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沖縄県

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竹富島の浅瀬

沖縄県(おきなわけん)は日本の最南端・最西端にある県である。九州沖の南西諸島の中部・南西部を占める、日本で唯一の島嶼(とうしょ)のみによる県である。 沖縄県


島嶼[編集]

沖縄の地図

沖縄諸島[編集]

49の有人島と多数の無人島からなる。

先島諸島[編集]

市町村[編集]

沖縄県の位置


沖縄本島

  • 那覇市 — 県庁所在地で人口31万人余を有する政治・経済・文化の中心地。
  • 沖縄市 — 米軍基地の町。沖縄本島中部に位置する沖縄県第2の都市。旧市名をコザ市。
  • うるま市 — 平成17年に具志川市・石川市・勝連町・与那城町が合併し誕生した。石油備蓄基地がある。「うるま」とは沖縄方言で「サンゴの島」の意味。
  • 名護市 — 沖縄本島北部に位置し、本島最大の面積の市。2000年に九州・沖縄サミットが開催された。
  • 恩納村 — 南北に27.4km、東西に4.2kmと細長い形をしていて、海岸に沿って走る国道58号線沿いには多数のリゾートホテルがある。
  • 本部町 — 沖縄海洋博公園、美ら海水族館、瀬底島、水納島など観光資源が豊富。
  • 糸満市 — 沖縄本島最南端の市。海人発祥の地として漁業が盛ん。激戦地であったことから、ひめゆりの塔、平和祈念公園などの戦跡多数。
  • 南城市 — 旧佐敷町、知念村、玉城村、大里村が合併して2006年1月、南城市となる

離島

その他の旅行先[編集]


分かる[編集]

概要[編集]

沖縄はかつて琉球王国として栄え、日本と中国との貿易の中継点として繁栄した。このため、日本本土とは異なる独特な文化が特徴的である。これらの文化を継承した観光産業が盛んになっている。かつては長寿と食生活の関連が脚光を浴びたが、近年の米国食文化の影響もあり男性の平均寿命は平成17年で25位と大きく後退している。女性は1位となっている。 現在でも、琉球時代の遺跡、遺構が多数残っており、ユネスコの世界文化遺産として登録されている。


沖縄観光コンベンションビューロー 所在  那覇市字小禄1831-1、沖縄産業支援センター2F。  電話  (098) 859-6123  FAX  (098) 859-6221, (098) 859-6222  WEB  [1]

おきなわ探訪美ら島物語 WEB  [2]

沖縄離島ドットコム WEB  [3]

気候[編集]

データで示すとおり温暖で、県の大部分が亜熱帯の気候に属する。 冬の期間でも半袖で過ごせる日があるほどである。逆に、紫外線は本土の何倍も強く、肌の露出には気をつけないといけない。

参考:那覇市の平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)16.616.618.621.323.826.628.528.227.224.921.718.422.7
降水量 (mm)114.5125.2159.6180.7233.8211.6176.1247.2200.3162.9124.1100.72,036.9
データ出典

服装[編集]

「かりゆしウェア」というアロハ風のシャツが人気である。沖縄では4月から11月をかりゆしウェア着用推進期間として、知事筆頭に自治体、企業の夏の制服に採用されている例も多い。当初は観光をアピールするものであったが、現在ではクールビス推進に伴い、全国的にも普及した。

履物は、暑い気候であることから、素足にビーチサンダルという人が多い。沖縄では「島ぞうり」と呼ばれる安価なものがあり、大抵のスーパーマーケットにはある。海水浴や普段履きに活用できる。

冬場であっても日中は比較的暑い位なので半袖シャツでも充分なのだが、北風が吹いていたり夜になったりすると肌寒くなるので、薄手のカーディガンやセーターが羽織れるような準備はしていた方が良い。

喋る[編集]

沖縄県での方言は、いわゆる「沖縄弁(うちなーぐち)」。沖縄県での方言が1つの沖縄弁と思われがちだが、地域や周辺の島によって多少なりの違いがある。極端な話し、片方の島での言葉を用いて、もう一つの島に住む人に言っても通じないぐらいである。最も大きい島の沖縄本島でさえ、地域によっては方言が異なっている。尚、かつて琉球王国時代は首里方言が共通語として通用しており、首里方言および那覇方言を指して沖縄弁とする書籍も少なくない。沖縄県内の書店では、大和言葉と沖縄弁との通訳本が売られている。(県内でなくても入手可能)

着く[編集]

飛行機で[編集]

 国内線-日本航空、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューター、全日本空輸、ソラシド エア(スカイネットアジア航空)、スカイマーク、Peach Aviation、エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパン、第一航空が就航しており、国内各地、離島間と結んでいる。

  • 大阪伊丹、神戸、関西国際空港から1日18便 所要1時間50分から2時間。
  • 福岡空港から1日17便 所要1時間35分程度。
  • その他、仙台、小松、新潟、静岡、広島、岡山、高松、長崎、熊本、鹿児島より、1便ないし2便程度。

    国際線は、チャイナエアライン、アシアナ航空・全日本空輸、中国東方航空、フィリピン航空が就航している。[4]

船で[編集]

東京、阪神からマルエーフェリー、鹿児島からマルエーフェリー、マリックスラインが那覇港(那覇市)まで運行している。 使用時間はそれぞれ、東京から45時間、阪神から38時間、鹿児島から24時間となっている。 料金、詳細は各社ホームページを参照。 マルエーフェリー[5] マリックスライン[6]


動く[編集]

レンタカーで[編集]

旅行中の沖縄県本島内の移動はレンタカーが一般的である。 観光地が南から北まで散在し、美しいビーチまでカバーするならレンタカーが便利である。 多数のレンタカー会社があるので、値段と相談してじっくり選べる。 日産の電気自動車「リーフ」も選択可能。

列車で[編集]

那覇空港駅から首里駅までの間、沖縄モノレール、通称「ゆいレール」が運行されている。 開通は2003年。以来、観光の足、市民の足として重宝されている。 那覇空港駅-首里駅間の12.9kmを27分で結んでいる。 県庁、国際通り、おもろまちなど市内の主要部を結ぶため朝夕は混雑する。

バスで[編集]

琉球バス交通,沖縄バス,東陽バス,那覇バスの大手4社で沖縄県を北から南までカバーされている。「バスマップ沖縄」というサイトでは、沖縄本島内のバスの路線図を紹介しているので参照されたい。バスマップ沖縄

観る[編集]

沖縄本島

  • 那覇市 — 繁華街の国際通り、世界遺産の首里城などがある。
  • うるま市 — 勝連城址(世界遺産)、海中道路がある。
  • 本部町 — 海洋博公園(美ら海水族館)がある。日本一や日本唯一がありおすすめ。

遊ぶ[編集]

沖縄本島

石垣島のマンタスクランブル
ダイビング — 沖縄本島の海も美しいが、離島の海はさらに美しく、ダイビングスポットとして素晴らしい。

食べる[編集]

ゴーヤチャンプルーと材料の苦瓜
チャンプルー — 野菜・豆腐・豚肉などを炒めた沖縄の代表的な郷土料理。ゴーヤー(苦瓜)主体のゴーヤーチャンプルー、ランチョンミート主体のポークチャンプルー、その他フー(麩)チャンプルー、ソーミン(素麺)チャンプルーなどさまざまなメニューがある。沖縄料理の中では沖縄そばなどと共に早くから本土に知られるようになった一品で、今では県内だけでなく、日本全国各地の居酒屋などの人気メニューのひとつにもなっている。また、最近では、家庭で作るための「ゴーヤチャンプルーの素」などもスーパーなどで売られている(右の画像はゴーヤチャンプルーと材料の苦瓜)。
ソーキそば(那覇市)
沖縄そば — 小麦粉100%とカンスイで作った汁麺。麺はラーメンに似ているが汁はうどんに似ており、ラーメンとうどんの中間のような風味・食感を有する。スープは豚肉とかつおの出しメインの塩味で、あっさりしていながらコクがある。具としてソーキやかまぼこを添える。また、汁を使わず焼きそばにすることもある。宮古そば、八重山そばなど、エリアによっていくつかのバリエーションがある。
ミミガー(豚の耳)とチラガー(豚の顔)
豚肉料理 — ラフテー(バラ肉の角煮、らふてぃ、ラフテイとも表記)、ソーキ(骨や軟骨のついたあばら肉の煮込み)、てびち(豚足の煮込み)、ミミガー(耳の軟骨)、イリチー(内臓の炒め)など、さまざまな部位を使った豚肉料理が存在する。
スクガラスを載せた島豆腐
豆腐料理 — 島豆腐と呼ばれる丈夫な豆腐を使ったスク豆腐(稚魚の塩辛を乗せた豆腐)、豆腐よう(麹や泡盛で発酵させた独特の風味の豆腐)のほか、ゆし豆腐(おぼろ状の軟らかい豆腐)、ジーマミ(地豆)豆腐(落花生で作る豆腐)などがある。
タコライス(那覇市のジャッキーステーキハウス)
タコライス — タコスの具(挽肉・チーズ・レタス・トマトなど)を米飯の上に載せた料理。戦後、米兵向けの料理として考案された。
なみさと(那覇市平和通り)のサーターアンダーギー 1個¥100
サーターアンダーギー — 砂糖(黒糖)を多めに使った揚げ菓子。沖縄版ドーナッツとでも言ったお菓子。

ちんすこう — クッキーに似た焼き菓子。

薬味[編集]

コーレーグース — 島とうがらしを泡盛で漬けた調味料。沖縄そばなどの汁物に薬味として少量入れるとよい。激辛である上、液体は泡盛なので注意。

飲む[編集]

沖縄のバーには、米軍基地勤務者や家族が常連客だったり、米国人のバーテンが居たりするなど、アメリカの雰囲気が味わえるところもある。

泡盛
泡盛 — タイ米を使って作ったアルコール飲料。分類上は乙類焼酎だが、風味は全く異なる。沖縄県に醸造業者は約50箇所ある。長期間熟成させたものは古酒(クースー)と呼ばれ、甕の中から飲んだ分を一つずつ順番に新酒に移し変えていく。  所在  県内各地。
オリオンビール
オリオンビール — 沖縄県でもっとも飲まれており、県内では最大のシェアを誇り、県民に最も愛されているビール。アサヒビールが大株主であり、業務提携を行っており本土でも販売されるようになった。  所在  本社・浦添市。|web=http://www.orionbeer.co.jp/

ニヘデビール — 南城市で製造されている地ビール。  所在  南城市。

ノンアルコール[編集]

さんぴん茶 — 琉球王朝時代から飲まれているお茶。ジャスミン茶が沖縄ではこのように呼ばれている。県内のコンビニやスーパー、自動販売機などで販売されており容易に購入できる。  所在  県内各地。

気を付ける[編集]

米軍基地があり日本国外の人も多い。また、歓楽街が数箇所あり、それなりの注意を要する。

地元民の気質は大らかであると言われるが、時間にルーズな傾向があり交通機関もよく遅延し(日本国内の交通機関は定刻を厳守するのが普通とされている)、バスは1時間以上の遅れも日常茶飯事であるため急ぐ場合はタクシーかレンタカーを使用した方が無難。 那覇市内でもモノレールの遅延が頻発している。 また、同様の気質により待ち合わせの時間等を守ってもらえないことも多い。

夏~秋にかけては度々台風が直撃して飛行機や船が欠航する場合がある。

泊まる[編集]

  • 沖縄では本土の安宿事情とは少々違っている。海外によくあるような素泊まりが基本の安いバックパッカー宿が多くあり、ドミトリー(数人でシェアする部屋)に¥1,500前後で泊まることが出来る。特に那覇には¥1,000前後の宿もある。ただし日本国内でもっともこの種の宿の数が多い地域であるため、競争が非常に激しくいつの間にか潰れている宿も多々あるため、常に最新の情報を要確認。
  • バックパッカー宿では落ち着かないという人の場合は、民宿の素泊まりなら¥3,000程度、食事を頼んでも¥3,500~¥4,000程度で個室に泊まることができる。
  • 一部のリゾートホテルにはプライベート・ビーチを持つものもあり、沖縄の海を堪能できる。1泊¥20,000前後だが、航空券付きのツアーやオフシーズンで探すと割引がある。
  • 沖縄県ユースホステル協会 — 沖縄県内のユースホステル情報を主にしたサイト。「県内のユースホステル一覧」項目にて参照されたい。  WEB  [7]

出かける[編集]

百合ケ浜(与論島)
与論島鹿児島県の最南端にある奄美諸島の島。那覇空港から飛行機、那覇港(那覇埠頭・新港埠頭)からフェリーが出ている。


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