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永定県
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永定県(えいていけん Yǒngdìng Xiàn)は福建省龍岩市の南端に位置する県で、広東省と接している。世界遺産に登録された、客家の土楼がある県として有名。 なお、永定県の見どころは、洪坑村などいくつかの集落単位でエリア内に立地している土楼群にほぼ限られるので、ここではそれら客家土楼に関する内容を中心に記述する。
[編集] 地域・地方[編集] 市町村[編集] その他の旅行先
[編集] 分かる
「土楼」と呼ばれる、円形や方形など独特の形をしていることで有名な集合住宅が多数点在していることで有名なエリア。もともと客家は移住民であり、その土地に元から住んでいる住民から排斥されることが多かったことから、外敵から守るためこのような形の土楼が多数作られるようになったと一般に言われている。 客家が集団生活を営む建物としてイメージされることが多い土楼だが、実際は福建人も多く住んでいる。そのため、正式名称は「福建土楼」の方を用いている。土楼はそのほとんどが12世紀から20世紀頃にかけて建てられたものだが、もともと木と土で出来た建物であり、かつ生活の場として供用されてきたため、古いものほど傷みがはげしい。このため、例えば振成楼などのように20世紀に建てられたものがむしろ保存状態がよく、世界遺産に登録されているといったケースもある。 世界遺産に登録されているため、半ば遺跡のようなイメージを思い浮かべがちだが、現在でも生活に用いられているものであり、小さな城郭の中にある村落を想像してもらった方が実態に近い。実際、土楼の中に入ると、途端に肥溜めのような強烈な匂いが漂ってくる。これなどは住人が土楼の中で家畜と同居しているからであり、土楼が単なる遺跡ではなく、現に村民の生活の場として機能し「生きて」いる証のひとつとも言えるエピソードだろう。 なお、民俗村に着く間にも、道沿いの山間など、あちこちで土楼が散見できる。もともとこの付近一帯に2万棟ほどの土楼があり、その中の40棟あまりが世界遺産に登録されているようだ。
[編集] 着く[編集] 観光バスで土楼に行く最も手っ取り早い方法は、アモイなどから出ている、バスの1日観光ツアーに参加することである。大体朝7時頃集合して、永定周辺の土楼群を観光し、夕方過ぎに出発地に戻るような形式のツアーが多数組まれている。料金は1人400元前後。ただし、主に中国人を対象にしており、ガイドも基本的には中国語となる。 [編集] バスで近隣のアモイや龍岩などから永定行きの路線バスが出ている。 土楼発アモイ行きのバスは7:30、12:30、14:45(アモイ着18:30)の3本のみ。また。アモイ発のバスの土楼への到着時間はそれぞれ7:04、9:04、13:00(アモイ発9:10)となっている。アモイから土楼への所要時間は約4時間。時間を確認したわけではないので詳細は不明だが、以上のことから類推すると、アモイ発のバスとしては、9:10以外に、朝3時台と5時台のものがあると思われる。料金は片道47元。 アモイ9:10発のバスを利用した場合、土楼着は13:00で、その日のうちにアモイへ帰るには、14:45のバスに乗らなければならないから、民族村に滞在できる時間は1時間45分ほどとなってしまい、多少せわしない。もう少しゆっくり過ごしたいと思ったら、朝5時台のバスを捕まえるか、もしくは土楼周辺で1泊したほうがよい。 なお、長距離バスのバス停は、民俗文化村正門入り口と道を挟んで向かい側にある、ホテルやレストランなどがある一画の中にある。食料品・雑貨店を兼ねているため、気づかず通り過ぎてしまうが、店の上に目をやると「土楼汽車站」あるいは「土楼汽車站接待中心」という大きな看板が出ている(右画像参照)。基本的にバスの車内で料金の徴収を行わないため、ここであらかじめバスのチケットを購入する必要がある。アモイまでの料金は片道60元(アモイから買うより13元高いが、おそらくここの手数料か何かであろう)。
[編集] 動く[編集] 観る
[編集] 遊ぶ[編集] 食べる民俗文化村の中とその周りには、宿泊施設も兼ねた飲食店が多数ある(客家料理などが中心)。このため、民族文化村周辺では基本的に食事に困るということははい。 [編集] 安食堂[編集] 中級
[編集] 高級[編集] 飲む[編集] 泊まる土楼の中には、一画を宿泊施設として開放しているものもあり、例えば重要文化財に指定されている振成楼内にも宿泊施設がある(ただし住環境はあまりよくないのではないかと思われる)。 [編集] 気を付ける[編集] 出かける
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