柏市
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柏市(かしわし)は、千葉県北西部に位置する都市である。Jリーグ「柏レイソル」のホームタウンとして知られる。
[編集] 分かる
東京のベッドタウンとしての性格が強いが、千葉県随一の商業都市でもあり、柏駅周辺は常磐線沿線一の賑わいを誇る。近年は柏の葉地区に教育・研究施設の集積が進んでおり、つくばエクスプレス線の開業も相まって柏駅周辺に次ぐ第2の拠点となりつつある。周辺の都市としては松戸・流山・野田・我孫子などがある。
[編集] 歴史
柏付近には先土器時代、約3万年前から人間が居住していたと考えられている。3-4世紀のものと思われる古墳も残されており、既に農耕文化が根付いていた。古文書に柏市内の地名が現れるのは平安以降である。江戸時代には水戸街道が整備されたが、柏付近は通過するだけで宿場は置かれなかった。
柏に市街地が形成されるのは1896年に常磐線が開通し、柏駅が設置されてからである。戦後は東京の衛星都市として急激に人口が膨れ上がり、1954年に付近の町村が合併して柏市が誕生、日本住宅公団(のちの住宅・都市整備公団)による光ヶ丘団地や豊四季台団地の建設もあり、1964年には早くも人口10万人を突破。急激な人口増加に伴い駅周辺の混雑が激しくなったことや、防災上の理由から、1969年制定の都市開発法の適用を初めて受け柏駅周辺の再開発を敢行。1973年に東口駅前にサンサン広場(日本初のダブルデッキ)が完成し、更にはそごう・高島屋が相次いでオープンした。これより商業地としての柏の発展が加速した。1975年には人口が20万人を超えている。
2度の石油危機を経て1980年代に入ると人口の伸びもやや鈍化し、宅地開発も民間による一戸建てが中心となる。1985年には常磐自動車道が開通している。人口が30万人に達したのは1989年である。バブル崩壊後は目立った変化は無かったが、1990年代後半からマスコミに「若者の街」として取り上げられるようになり、バブル崩壊後一時衰退していた商業も1997年頃に底を迎えた。若者向けの小規模小売店舗の開店が相次ぎ、これらは裏カシと呼ばれるようになった。2005年3月は南東に接していた沼南町と合併、さらに8月には開業が延期されてきたつくばエクスプレス線がようやく開通し、北部を中心にショッピングセンターやマンションなどの建設が進んでいる。
2007年11月21日に柏市を中核市に指定する政令が公布され、2008年4月1日より県内では船橋市に次いで2番目の中核市に移行した。
[編集] 文化
柏土着の文化もあったはずだが、市民の大半は戦後流入した新住民であり、柏の土着文化といったもので広く受け入れられているものは見受けられない。柏が地域に影響を与える現代文化・若者文化、いわゆるポップカルチャーに特化されている。強いて言えば、柏駅周辺での路上ライブは新たに生まれた土着文化といえるかもしれない。1990年代初頭より東口デッキ付近での音楽活動が見られるようになり、1998年よりストリートブレイクと呼ばれるストリートミュージシャンのコンクールが開かれている。2005年より柏駅周辺イメージアップ推進協議会が基準を満たしたストリートミュージシャンを認定し、道路管理者から許可を得た指定の場所で合法的に活動出来るようになった。
[編集] 地区
- 柏駅周辺
- 高島屋・そごう・丸井・イトーヨーカドー・長崎屋といった百貨店・スーパーが集積する商業地帯。東口デッキでは路上ライブも盛んに行われている。丸井3階に柏インフォメーションセンター[1]があり、「URA-KASHIWA MAP」などが入手できる。
- 柏の葉
- 米軍柏通信基地(←旧陸軍柏飛行場)が1979年に返還されたことを受けて開発された地域。国立がんセンター・科学警察研究所・財務省税関研修所・東葛テクノプラザ・東京大学・千葉大学などの教育・研究施設が集まる。道路の整備が進んでおり、散歩・サイクリングも快適に楽しめる。柏の葉キャンパス駅が玄関口。柏駅からはバスで20分前後。
- 布施
- 市の北東部、我孫子市とも接した地域。明治初期に鉄道が開通するまでは利根川に河岸場があり、交通の要衝として賑わっていたという。柏駅からはバスで25分ほど、我孫子駅からはバスで15分程度。
- 手賀沼
- 市の東南部、我孫子市との市境に位置する周囲38kmの大きな沼。かつては日本一水質の低い湖沼であったが、利根川から注水するなど水質改善の努力が続けられ、サイクリングロードの完成もあいまって現在では市民の憩いの場となっている。100種類以上もの野鳥が観察されることでも知られる。
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
- 成田国際空港から
- 列車で — 成田線と常磐線を乗り継いで柏駅まで最短1時間程度、820円。
- バスで — 成田空港交通のバスが柏駅西口まで1日8往復、1時間50分、1700円。
- 羽田空港から
- 列車で — 品川・上野乗換えで柏駅まで最短1時間10分程度、1020円。
- バスで — 東武バスイースト・京浜急行のバスが柏駅西口まで1日9往復、1時間30分、1500円。この路線は柏の葉地区も経由する。
[編集] 列車で
市内をJR常磐線・つくばエクスプレス線・東武野田線が走っている。
- JR常磐線 — 東京(上野)から柏を経て土浦・水戸方面へ向かう路線で、市内には南柏駅・柏駅・北柏駅がある。また柏市東部へは我孫子駅も利用できる。柏駅へは上野から快速で約30分、450円、水戸からは特急「フレッシュひたち」で約55分、3060円。
- つくばエクスプレス線 — 東京(秋葉原)から柏を経てつくばへ向かう路線で、市内には柏の葉キャンパス駅・柏たなか駅がある。柏の葉キャンパス駅へは区間快速で秋葉原から30分、650円、つくばから23分、650円。
- 東武野田線 — さいたま(大宮)から柏を経て船橋へ向かう路線で、市内には豊四季駅・柏駅・新柏駅・増尾駅・逆井駅・高柳駅がある。
[編集] 車で
常磐自動車道の柏ICが利用できる。一般道では東京から水戸方面へ向かう国道6号と、東京周辺を環状に走りさいたま・千葉などとを結ぶ国道16号が通っている。
[編集] バスで
東武バスイーストの東京駅日本橋口発江戸川台駅東口行きバスが柏の葉地区を経由する。所要45分、800円。また宮城交通 [2]の夜行バス「ノクターン」号が仙台から柏駅を経由して成田空港方面に向かう。所要5時時間40分、8050円。
[編集] 動く
[編集] 公共交通機関
鉄道駅周辺を移動するのであれば列車が最も便利な交通機関であるが、実際にはバスを主に利用することになるであろう。東武バスイーストが柏市のほぼ全域にバス網を持っているほか、阪東バスが我孫子市との市境付近や旧沼南町方面の路線網を持っている。なお阪東バスはバス共通カードが使用できない。柏市内のバスは後乗り前降りの整理券方式である。
[編集] 自家用車・レンタカー
[編集] 自転車
一般論として柏市の市街地はサイクリングに向いているとは言えない。道が狭く歩道の整備が進んでいない、更には無謀な運転をする車も多く交通事故が多い。しかし、近年、手賀沼周辺の自転車道路が整備され、週末にはロードレーサー、クロスバイク等でサイクリングを楽しむ人も多い。
- レンタサイクル
[編集] 観る
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[編集] 遊ぶ
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[編集] 学ぶ
[編集] 働く
[編集] 買う
[編集] 食べる
[編集] 安食堂
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[編集] 中級
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[編集] 高級
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[編集] 飲む
[編集] 泊まる
[編集] 連絡する
- 柏市の市外局番は04である。
- 無線LANは市内14箇所のマクドナルド全店・柏の葉キャンパス駅・柏たなか駅・道の駅しょうなんなどで使用できる。
[編集] 気を付ける
- 柏市では路上喫煙が条例で禁止されている。

