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東京

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東京タワーと周辺のビル

東京(とうきょう)とは東京都に所在し、旧・東京市に相当する東京23区を一つの都市とみなす地名である。「東京」という地名を都道府県の「東京都」とするか、旧・東京市に相当する一つの都市の「東京23区」とするか定義が分かれるが、ウィキトラベル日本語版の中では東京都東部に位置する「東京23区」の部分を取り挙げて記事にしている。なお、東京23区以外の市町村部、島嶼部については東京都の記事を参照。


地区[編集]

中央部[編集]

皇居二重橋

千代田区 — 東京の中心でもあり、日本の政治・経済・行政の中心地でもある。国会がある永田町は政治の、省庁が集中する霞ヶ関は行政の、そして日本を代表する大企業の本社などが集中する丸の内はビジネスの、それぞれ中心となっている。千代田区の中心部には皇居があり、千代田区の名称は江戸城の別名、千代田城にちなんだものである。楽器店がたち並ぶ御茶ノ水楽器街、老舗の古本屋が集中する神保町、世界最大の電気街・秋葉原など、専門店街も多い。

中央区 — 全国の地方銀行の支店や大企業の本社が集まる京橋地区や、東京証券取引所のある兜町といったように経済の中心という側面を持ちながら、月島や佃島など、江戸の面影をとどめているような街もある。高級商店街・歓楽街の代名詞である銀座も中央区にある。

港区 — 白金・高輪・麻布・赤坂・六本木・青山・臨海副都心(お台場地区など)。在京の民放テレビ局は、全て港区にある。また、日本で最も高所得者層が多く居住している自治体でもある。

台東区 — 上野・浅草など、昔ながらの下町の面影を色濃くとどめた街並み。美術館や博物館も多い。

文京区 — 東京大学や湯島天神がある文字通りの文教の街。後楽園・東京ドームもある。


東部[編集]

東京スカイツリー

江東区 — どちらかというとかつての工業地帯、あるいは住宅地というイメージが強いが、深川のように昔ながらの面影を留めた地区も多くある。また近年では有明などの臨海副都心地区に大型の観光施設が多数建設されており、区内には見どころとなるような観光スポットが意外と多い。

墨田区 — 昔ながらの下町の面影を色濃くとどめた街並み。吾妻橋のたもとには、ビールジョッキを模したアサヒビールの本社ビルと、炎のオブジェで有名なビヤホールがある。他には、両国国技館や江戸東京博物館など。2012年(平成24年)5月22日(火)、東京スカイツリーが開業。

江戸川区 — 団地が多い。家族連れに人気の高い葛西臨海公園は江戸川区にある。

葛飾区 — 柴又・亀有。柴又帝釈天は男はつらいよの舞台となり、有名。

西部[編集]

新宿都庁展望台からの六本木方面の夜景(2009.10.10撮影)

渋谷区 — 渋谷・原宿・代官山など若者の街を擁する最先端の流行発信地。一方、歴史ある古い店も多い。

新宿区 — 都庁所在地。高層ビルが多く立ち並ぶ新宿地区は国内最大級の商業地。新宿駅は神奈川・千葉・埼玉・東京多摩部と各地域を繋ぎ、世界最大の乗降客数。世界一電車が発達しており非常に便利であり、地下鉄網と地下街も非常に広く広がっている。四谷の寺社群、牛込神楽坂の商店街など、昔の面影をとどめている地区も健在。新宿御苑や明治神宮外苑といった広大な緑地もある。

杉並区 — 荻窪ラーメンの地として知られている。

中野区 — 中野ブロードウェイに代表されるような、一味違った店が多くあり、サブカルチャーの発信基地として知られている。


南部[編集]

世田谷区 — 23区最大の人口を有する区。多摩川に接し,対岸は神奈川県川崎市。住宅地が広がる。高級住宅地として有名な成城がある。三軒茶屋や下北沢、二子玉川など、テレビでよく取りあげられる若者に人気の高い商業地も存在する。

目黒区 — 都心から近い文化地区である、閑静な住宅地区。区内には東急電鉄の目黒線・東横線・大井町線の駅が存在し、交通の便が良い。商業地としては,自由が丘が有名である。808年(大同3年)創建の目黒不動尊がある。中目黒駅周辺の目黒川沿いが,桜の名所として有名。ちなみに、JR山手線及び東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線目黒駅は目黒区にはなく、品川区上大崎にある。

大田区 — 区名は、大森・蒲田の二地域の頭文字を取ってつけられた。多摩川に接し,対岸は神奈川県川崎市。大森海岸はかつて海苔の産地として有名で,羽田周辺は今も漁師町の面影を留める。田園調布等の閑静な住宅地が広がり,1282年(弘安5年)創建の池上本門寺、池上梅園や梅屋敷公園といった梅の名所や洗足池,多摩川河畔といった桜の名所が多数存在する。一方,中小の工場が集中し、大田区の町工場は世界トップクラスの技術を持つ。羽田空港があるのも大田区である。また、東京都内で最も温泉が多い。

品川区 — 縄文時代の貝塚、大森貝塚がある。皇后陛下の生家のある東五反田といった閑静な住宅地が広がる一方,大井町や武蔵小山のような庶民的な商業地,大田区と並ぶ中小の工場の集積地である。京浜急行北品川駅から鮫洲駅にかけてはかつての品川宿であり,旧東海道は品川宿の面影を留める。ちなみに、JR及び京浜急行電鉄の品川駅は品川区にはなく、港区高輪にあり,京浜急行北品川駅は品川駅の南にある。

北部[編集]

荒川区 — 西日暮里・尾久・町屋。

北区 — 西ヶ原の旧古河庭園や、桜の名所として有名な飛鳥山とその中にある3つの博物館が見もの。

豊島区 — 池袋・大塚。池袋駅は、埼玉の県東部を除いた埼玉の全ての地域と直接鉄道で結ばれており、事実上、池袋が埼玉県の商業中心地の役割も担っている。サンシャイン60があるのも池袋である。

足立区 — 江戸時代より日光街道筋にあり、交通の要衝として栄えた。しょうぶ沼公園など親水公園が点在し、四季折々の自然を楽しむことができる。

板橋区 — 古くから住宅地区として発展した。高島平団地があるのも板橋区。奈良、鎌倉に次ぐ大きさの東京大仏は板橋区にある。

練馬区 — 全体的に住宅地が広がるが、日本一のアニメ関連企業の集積地でもある。遊園地のとしまえんは練馬区にある。

分かる[編集]

気候[編集]

夏は高温多湿、冬は季節風が強く、低気温である。

東京の平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)5.86.18.914.418.721.825.427.123.518.213.08.416.2
降水量 (mm)48.660.2114.5130.3128.0164.9161.5155.1208.5163.192.539.61,482.0
データ出典

着く[編集]

飛行機で[編集]

  • 東京国際空港(羽田空港) — 主に国内線での空の玄関口。羽田空港から都心へは東京モノレール、京浜急行(エアポートきっぷが有効である)、リムジンバスなどを利用。また成田国際空港とを結ぶリムジンバスも運行している。第1ターミナル(JAL、JTA、SKY、SFJ)と第2ターミナル(ANA、ADO、SNA)とがあるので注意。最近では、国際線のチャーター便も数多く発着している(国際線はターミナルが異なるので注意)。[1]
  • 成田国際空港千葉県成田市) — 主に国際線での空の玄関口。成田空港から都心へは、JR成田エクスプレス (NEX)、京成スカイライナー、リムジンバスなどが便利。いずれも1時間程度はかかる(とくにリムジンバスは交通状況に左右される)ので時間に余裕をみておくこと。
  • 東京ヘリポート — 成田国際空港からの定期旅客ヘリコプターが運行されている他、遊覧飛行やチャーターなどを行うヘリコプターが発着する。東京ヘリポートから都心へは新木場駅、東陽町駅、木場駅とを結ぶ都営バスなどを利用。

列車で[編集]

東京に着く場合のターミナルとなる駅として、以下のような駅がある。通常は、これらの駅からさらに以下にあるようなJR・地下鉄・私鉄各線や他の交通機関に乗り換えて、目的地に向かうこととなる。

  • 東京駅 — 東海道新幹線、東北新幹線、上越新幹線、東海道線、中央線、山手線、京浜東北線、横須賀線、総武線、京葉線、東京メトロ丸の内線。
  • 上野駅 — 東北新幹線、上越新幹線、長野新幹線、山手線、京浜東北線、高崎線、宇都宮線、常磐線、東京メトロ銀座線、東京メトロ日比谷線、京成線(成田空港へ)。
  • 新宿駅 — 山手線、中央線、総武線、埼京線、東京メトロ丸の内線、都営大江戸線、都営新宿線、西武新宿線、京王線、京王新線、小田急線。
  • 池袋駅 — 山手線、埼京線、東京メトロ丸の内線、東京メトロ有楽町線、東武東上線、西武池袋線。
  • 品川駅 — 東海道新幹線、東海道線、山手線、京浜東北線、横須賀線、京急線(羽田空港へ)。

車で[編集]

世田谷区に東名高速の東京IC、杉並区に中央自動車道の高井戸IC、練馬区に関越自動車道の練馬ICなどがあるほか、首都高速を利用して東北自動車道方面からもスムーズにアクセスすることができる。

一般道路では、横浜方面から国道1号、国道15号(第一京浜)、国道246号、埼玉方面から国道4号、国道17号、茨城方面から国道6号、千葉方面から国道14号など、多くの整備された一般道路が通っている。

バスで[編集]

北は青森八戸から、西は高知出雲まで、本州や四国の各地から高速バスが利用できる。早朝到着後の入浴には都内主要バスターミナルの周辺にある24時間営業のサウナやスーパー銭湯、上野の銭湯(燕湯)などを利用すると良い。

船で[編集]

東京港に、本州各地、北海道四国九州から長距離フェリーが発着する。

動く[編集]

列車で[編集]

移動の中心となる鉄道は、JR東日本・私鉄各社・東京地下鉄(東京メトロ)・都営地下鉄など多数の路線があり、世界でもっとも発達している。また、新宿駅周辺は地下鉄が多く、世界でもっとも発達した地下鉄駅でもある。慣れていない人は、路線図の入手を確実にしたい。簡易なものなら東京メトロの地下鉄駅構内で無料の路線図が配布されている。(東京路線図首都圏路線図

路線網に関しては、東京都心部を環状路線で結んでいるJR東日本の山手線を軸にして、JR線と私鉄線が郊外部へ向けて、いく筋もの放射線として延びており、山手線内側とその周辺を補完するように地下鉄路線が走っていると考えると理解しやすい。地下鉄路線はそのほとんどがそれぞれJR、私鉄を問わず放射線方面へと相互乗り入れして延伸しており、同じ電車に乗っていても途中から運賃が変わるので、注意が必要である。また,浅草線、三田線と南北線、有楽町線と副都心線のように,行き先が複数になっていたり,別の線が同じ線路の上を走っていたりする路線もあるので,電車の行き先には注意する。さらに,浅草線,新宿線,東西線,有楽町線,副都心線のように、エアポート快特・急行・準急・快速の名称で各駅に停車しない運行もしている路線もあるので乗り間違えないようにする(鉄道の乗り換えについてはTOKYOのりかえ案内などの検索ページが便利)。

  • 上り・下り — 大きく分けて東京駅方面に向かう列車編成を「上り(のぼり)」、郊外方面へ向かう編成を「下り(くだり)」と呼称する。ただし、東京駅を含んで南北に走る京浜東北線はそれぞれ「南行」「北行」、東京駅を含んで環状走行する山手線は「内回り」「外回り」と呼称される等の例外もある(鉄道は車と同じで左側通行のため、山手線については時計回りが外回りとなる)。
  • 朝夕の通勤ラッシュは避ける — 大きな荷物を持って移動する場合は、できるかぎりこの時間は避けたほうがよい。基本的に上り編成の「朝7時~10時」、下り編成の「夕18時~21時」が主な通勤ラッシュ時間である。特に朝8時台は乗車率200%を越える路線もあり、荷物がなくても避けた方が良い(乗車率についてはこちら)。休日等には通勤ラッシュは存在しないが、一部観光路線や買い物時間帯(休日朝10時~12時頃、夕16時~19時)は込み合うこともある。なお都心から郊外へ向かう路線の平日下り終電も、ラッシュ時並に混雑することがある。
  • ICカード — JR東日本系列(含東京モノレール、臨海高速鉄道)の「Suica」、およびそれ以外の事業者(都内の地下鉄と私鉄には全て利用可能と考えてよい)の「PASMO」が存在する。SuicaとPASMOは相互利用可能。いずれも自動販売機で購入することができ、¥500のデポジットと事前にカードにチャージする金額の合計額を支払う。SuicaとPASMOはデポジット制度のあるICカードなので旅行者には使いにくいが、払い戻しは可能。後述する複雑な運賃のことを考えると,1枚持っていた方が良い場合がある。また、全国の交通系ICカードを持っていれば、PASMO・Suicaエリアで利用可能。なお、1日であちこちを見てまわるような場合は、JR都区内フリーきっぷ、東京地下鉄一日乗車券など各種一日乗車券の利用も検討するとよい。
  • 地下鉄の運賃 — 東京の地下鉄には東京メトロと東京都交通局の2つの事業者があり、運賃はそれぞれ独立している。しかしながら、東京メトロと東京都交通局の路線を連続して2路線乗り継ぐ場合、それぞれの運賃の合算額から70円引となる。したがって,乗り継ぎの場合は,個別に切符を買わないこと。PASMOやSUICA等の交通系ICカードの場合は乗り換え時に一度改札を出てから30分以内に乗り換え路線の改札に入れば割引が適用になる。なお,東京都交通局の初乗り運賃は¥170であるが,三田線の目黒・白金台・白金高輪の各駅を相互に発着する場合は、¥160である。
  • その他の乗り継ぎ運賃 — 地下鉄間以外にも2社局間で乗り継ぐ場合,近距離同士の場合は割引運賃が適用される場合がある。これは切符を購入するときに運賃表に掲載されている。なお、北総線から京成線を経由して都営地下鉄に乗り継ぐ場合のような、割引運賃もある。
  • 各駅の距離と乗り換え — 特に都心部は非常に駅間が近い場合が多く、500mにも満たない場所も存在する。また地下鉄駅はその構造上大深度地下に作られている路線(都営大江戸線などが顕著)もあり、駅まで地下に降りて、また登ることを考えると、隣駅まで歩いたほうが早い場合も多い。また、別路線で名称が同じ駅にもかかわらず、それぞれの駅が離れていて乗換えもできない場合や(例:つくばエクスプレス浅草駅)、別の名称の駅にもかかわらず乗り換え駅の場合(例:有楽町線有楽町駅と三田線日比谷駅は改札が目の前)、あるいは乗り換え駅にはなっているが距離としては遠く1km近く歩く場合(例:銀座線溜池山王駅と丸ノ内線国会議事堂前駅)など、特殊な構造が多いため、事前に確認が必須である。
  • ターミナル駅に注意 — 東京駅を筆頭に新宿駅、池袋駅、渋谷駅、上野駅等大型のターミナル駅は、いずれも増築に増築を重ねたような駅が多く、広い地域に数多くの路線が乗り入れていて、駅の構内図も非常に複雑である。出口を間違えると,目的の場所までとんでもなく歩くことにもなる。中でもJR京葉線東京駅は要注意で,新幹線等他路線への乗り換えには、最低10分は見ておいた方が良い。ディズニーランドで遊んできて,新幹線最終に間に合わなかったなどということも起きる。また、異なる鉄道会社間の乗り換えについては、直結の乗り換え専用口がある場合があり、一部の駅では改札を通る前に他社の切符を買わなければならなかったり、逆に改札もなく他社ホームに入れたりするなどさまざまなケースがあるため、構内の案内表示を見逃さないことが重要である。特に,新宿駅で小田急線と京王線を利用する場合は要注意で,JRの切符を買わずにJR新宿駅中央東口に抜けることができ、JR中央東口には小田急線と京王線の券売機がある。

都電[編集]

路面電車である都電は荒川区の三ノ輪橋から京浜東北線の王子、山手線の大塚を経由して早稲田に向かっている。早稲田駅は早稲田大学の北側にあり、大学南側の地下鉄早稲田駅まで約1キロある。

車で[編集]

東京都内は慢性的な交通渋滞が常に発生している。道路網は整っており、多種多様なルートが存在するため、渋滞回避もそれほど難しくはないのであるが、一方通行や地下道なども駆使する必要があり、道に不慣れな旅行者には過酷である。

また、大型駐車場の整備があまり進んでおらず、小さなコインパーキングやパーキングメーター、公共駐車場などの併用が必須になるため、初見での駐車場確保はなかなか難しい。また、都心部の旧来の観光地や商業地は基本的に自動車での来場を考えて作られていない場所がほとんどであり、基本的に自動車での移動は不向きである。近年、大型の駐車場を整備した観光地・商業地が郊外を中心にして増えてきているが、そのような場所をメインに観光することがないのであれば、電車での移動を考えるべきである。

  • 首都高速道路 — 日本の首都の大動脈であり、都心部のビルの合間をぬって走る都市高速道路。狭い道幅、急なカーブ、激しいアップダウン、迷路のような路線と慢性的な渋滞により旅行者にはまったく薦められない高速道路である。使い方次第では飛躍的に移動が便利になるが、事故も多く、旅行者は極力避けたほうがいい。制限速度も主要部分は50km/hであるので注意。深夜は、200km/hを越すような暴走車が出て大事故も多発している。オートバイの二人乗りが依然規制されている所もある。

バスで[編集]

路線バス[編集]

東京都内には東京都交通局の運営する「都営バス」を筆頭に、私鉄各社等が運営するバスが多く走っている。PASMOが、ほぼ全ての路線で利用可能である。渋滞に巻き込まれることも多々あるとはいえ、本数も多く、使い勝手はよい。しかし、近距離の場合はともかく、ある程度の距離を移動する場合、地下鉄等と路線が競合することが多く、乗車時間、料金面からもバスに乗る利点は少ない。

都営バス[編集]
  • 山手線内に限れば、ほぼ都営バスの独占状態となっている。
  • 都心の都営バスの運賃は200円均一で、前払い(乗車時払い)である。但しPASMOやSUICA等の交通系電子マネーを利用した場合、最初の乗車時にタッチしてから90分以内に別の都営バスの乗車時にタッチすれば100円の乗り継ぎ割り引きが適用される。この制度を利用すれば往復を300円で済ませることができる。
  • 前扉乗り・中扉降り方式である。都営バス
  1. 渋谷~六本木~新橋の都01系統
  1. 門前仲町~台場~東京テレポートの海01系統
  1. 大塚~春日(東京ドーム)~上野広小路(アメ横)~蔵前(浅草)~石原一(両国国技館)~錦糸町の都02系統
  1. 東京駅丸の内南口~有楽町駅~銀座四(銀座の繁華街)~築地三(築地市場)~(勝鬨橋)~豊海水産埠頭(04)・晴海埠頭(05)の都04・都05系統
  • 上記の4つのバス路線が、都営バスの中でも特に本数が多く観光客にも使い勝手が良い。また、上野松坂屋前(御徒町駅前)~錦糸町駅前に日中1時間あたり3本運行されている観光路線バス「東京→夢の下町」も利用しやすい。


コミュニティ・バス(周遊・巡回バス)[編集]

観光客用としては、各商業地、観光地を周遊・巡回する無料、あるいはワンコイン(基本的に¥100)のバスが多く走っている。発着場所などが特殊な場合が多いため、事前の確認は必須であるが、観光客、買い物客向けに路線が厳選されているために、積極的に利用したい。なお、 PASMOは使えないことが多い。

主な周遊・巡回バス(観光用と思われるもののみ)

  • 東京ベイシャトル(お台場、青海、有明地区を巡回)無料
  • 丸の内シャトル(大手町、丸の内、有楽町地区を巡回)無料
  • メトロリンク日本橋(八重洲、京橋、日本橋地区を巡回)無料
  • 台東区コミュニティバス「めぐりん」(浅草、上野~台東区各観光地)¥100
  • 港区コミュニティバス「ちぃばす」(田町~東京タワー~六本木ヒルズ~赤坂)¥100
  • 渋谷区コミュニティバス「ハチ公バス」(渋谷~原宿~初台、渋谷~恵比寿~代官山)¥100
  • 京王バス新都心循環(新宿駅前~初台方面の各ホテル等)¥100
  • 東急バス「東急トランセ」(渋谷~代官山)¥150(日曜・祝日¥100)
  • 都営バス深川シャトル(森下~門前仲町~お台場)¥200
定期観光バス[編集]

定期観光バスとしては「はとバス」が有名である。都内を半日、あるいは一日かけて大型バスに乗って周遊することのできるプランコースを多く持っている。[2]

さらに、丸の内、皇居周辺、銀座のみではあるが日の丸自動車交通の運営する二階建てオープンバス「スカイバスTOKYO」の定期観光コースがある。[3]

船で[編集]

  • 水上バス — 都内東部を流れる隅田川を中心にして東京都観光汽船の運営する水上バスが6路線[4]、東京都公園協会の運営する水上バスが9路線[5]ある。前者は浅草、浜離宮、お台場、葛西臨海公園、しながわ水族園を、後者は前者に加え平井、小豆沢、神谷、荒川遊園、千住を結んでおり、20~30分に一本程度の間隔で運行されている。便が少ないため、あわただしいスケジュールの移動には向かないが、景観がよく渋滞等に巻き込まれることも無いため、ある程度時間に余裕があれば観光目的としては非常に優れた移動手段 。
  • 屋形船 — 花見や花火の時期は、早くから予約が入り賑わい、この時期に状況に詳しく無い旅行者の利用は余り薦められないが、東京の側面を見ることが可能である。

その他の交通手段[編集]

(参考)人力車・ベロタクシー — 人力車は浅草周辺、ベロタクシーは表参道、六本木周辺で多く見かける人力による移動手段である。いずれも主に観光目的での乗車がメインであり、特定の範囲外までは移動できないため、ここでは参考として記載した。

観る[編集]

北の丸公園(皇居お堀端の桜並木)
レインボーブリッジ

東京都内の美術館・博物館をハシゴしたいなら、東京・ミュージアムぐるっとパスが便利。都内の国公私立の美術館・博物館や都立動物園・水族園など、50以上の施設の入場券または入場割引券が綴られたもので1冊¥2,000(大人料金のみ)。東京都庁1階の観光情報センターなどで販売されているほか、施設の入口でパスと引き換えられる引換券がローソンなどのコンビニやJTB、近畿日本ツーリストなどの旅行カウンターで販売されている。有効期間は最初の利用日から2か月で、各館各展示1回の利用が可能。

東京の各エリアには、以下のような見どころがある。なお、各施設の詳細については、それぞれの区のページを参照

  • 千代田区 — 皇居周辺、日比谷公園など。
  • 港区 — 東京タワー、六本木ヒルズ、汐留シオサイト、フジテレビなど。
  • 文京区 — 東京大学(安田講堂、赤門、三四郎池)、六義園(りくぎえん)、小石川植物園など。
  • 渋谷区 — 代々木公園、明治神宮、原宿、表参道、代官山、NHKスタジオパーク、たばこと塩の博物館など。
  • 新宿区 — 都庁第一本庁舎展望台、新宿御苑など。
  • 目黒区 — 自由が丘、東京都写真美術館など。変わったところでは、目黒寄生虫館という所もある。
  • 江東区 — 夢の島熱帯植物館、東京都現代美術館、日本科学未来館、深川不動尊など。
  • 台東区 — 上野公園、上野動物園、東京国立博物館、国立西洋美術館、上野の森美術館、国立科学博物館、東京都美術館、浅草寺など。
  • 墨田区 — 江戸東京博物館など。
  • 豊島区 — サンシャインシティ、巣鴨とげ抜き地蔵と地蔵通り商店街(別名「おばあちゃんの原宿」)など。
  • 江戸川区 — 葛西臨海公園など。
  • 世田谷区 — 下北沢、二子玉川、松陰神社など。
  • 足立区 — 西新井大師、舎人公園など。
  • 大田区 — 池上本門寺、池上梅園、多摩川台公園古墳群(田園調布、桜の名所としても有名)、多摩川土手の桜並木(鵜の木から下丸子にかけて)、洗足池(桜の名所としても有名)、羽田空港など。
  • 葛飾区 — 柴又帝釈天、水元公園、堀切菖蒲園など。
  • 北区 — 桜の名所として知られる飛鳥山公園、旧古河庭園、北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢資料館など。
  • 品川区 — しながわ水族館、船の科学館など。
  • 練馬区 — 東映アニメーションギャラリーなど。

遊ぶ[編集]

  • 中央区 — 歌舞伎座など。
  • 千代田区 — 日本武道館、東京国際フォーラムなど。
  • 文京区 — 東京ドームシティなど。
  • 江東区 — パレットタウン、東京ビッグサイトなど。
  • 台東区 — 花やしきなど。
  • 墨田区 — 両国国技館など。
  • 足立区 — 東京武道館など。
  • 練馬区 — 「としまえん」など。

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

  • 中央区 — 銀座、築地場外市場など。
  • 千代田区 — 秋葉原電気街、神田神保町古本屋街など。
  • 渋谷区 — 恵比寿ガーデンプレイスなど。
  • 台東区 — 仲見世、合羽橋道具街、アメ横など。
  • 豊島区 — 全国伝統的工芸品センターなど。
  • 中野区 — 中野ブロードウェイなど。

食べる[編集]

  • 中央区 — 江戸寿司(築地場外市場)、もんじゃ焼き(月島)など。

飲む[編集]

泊まる[編集]

世界的に見ても宿泊費の高いことで知られる東京だが、ただ泊まるだけで良ければ、探せば¥2,000台から泊まれるところもある。部屋・施設の内容は通常のホテルと比べれば明らかに劣るが、衛生面ではまず問題はなく、治安面でも比較的安全といえる。冷暖房が取り付けられていたり、インターネットなどを使用できたりする格安の宿泊施設も多い。一例として、東京都簡易宿泊業生活衛生同業組合が運営するサイト「東京の安い宿」を参照。[6]

連絡する[編集]

気を付ける[編集]

新宿の歌舞伎町の近辺ではいまだに客引きを見かける。これは条例で禁止されている行為であり、客引きについていくと事前の説明と異なり、高額な飲食代を請求される場合があるので絶対についていってはならない。このほか、悪質な犯罪も発生することもあるので注意が必要。(近年、防犯カメラの設置により悪質犯罪等は減少しているものの油断は禁物である。)

千代田区では、歩きたばこ(携帯灰皿での喫煙を含む)は条例で禁止されている。とくに主要駅周辺などの指定地区では、違反者には罰則が適用となり、¥2,000の過料が課されるので注意。杉並区・大田区・品川区・板橋区・世田谷区・足立区でも同様の条例がある[7]。中央区・新宿区でも罰則はないものの全域が路上喫煙禁止となっており、他にも喫煙マナーの向上を呼びかけている区は多い[8]

秋葉原などのインターネットカフェで置引きなどの犯罪が多発している。インターネットカフェを利用するときは、貴重品を店に預ける、バックなどを残したまま席を立たないなどの注意が必要である。また、秋葉原周辺では、ゲームソフトなどを買い求めるマニアを狙い、集団で恐喝や暴行を加えた上で金銭を巻き上げる、いわゆる「オタク狩り」と呼ばれる犯罪が増えている。この周辺を早朝深夜などの人通りの少ない時間に一人で歩いているような人が狙われやすいと言われているので、この時間帯の単独行動は避けた方がよい。

新宿駅周辺(特に西口周辺)、秋葉原周辺では警察官による職務質問や荷物検査が実施されることがある。商品の万引きなど窃盗が多い事と、不法品の売買が行われていたり、武器収集趣味や護身の為との理由で刃物を持っている人が多いため。カッターナイフや十徳ナイフ(ナイフやつめ切りなどが折りたたまれて収納されている)の所持は正当な理由が認められないと軽犯罪法違反で検挙される。特に秋葉原周辺は、秋葉原通り魔事件以降、中央通りにおける歩行者天国が中止されたり、警察官が増員されている。犯罪に巻き込まれることが無いように、十分に注意をする必要がある。

出かける[編集]

変種

操作

Docents

他言語版

その他のサイト