札幌市
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目次
札幌市 (さっぽろし) は北海道中西部に位置し北海道庁および石狩支庁の所在地である。政令指定都市として南区、西区、手稲区、北区、東区、白石区、厚別区、豊平区、清田区および中央区の10区がある。また、その周囲は南から恵庭市、千歳市、伊達市、喜茂別町、京極町、赤井川村、小樽市、石狩市、当別町、江別市および北広島市の11市町村に接している。札幌市役所:札幌市中央区北1条西2丁目 TEL (011) 211-2111(代表)、札幌市観光案内、札幌観光協会
名古屋市に次ぐ国内第5の人口があり、北関東以北最大の都市。冬にはさっぽろ雪祭り、夏にはYOSAKOIソーランや花火大会などが行われる。
[編集] 分かる
[編集] 概要
北海道を代表する都市であるため、各方面へ移動する際の中継点にもなる。 市内の南部は支笏洞爺国立公園に指定されており、豊富な自然が残っている。また、南部には定山渓温泉という温泉街があるが、市内中心部から車で1時間程度かかる。
[編集] 観光案内所
北海道さっぽろ観光案内所 — 外国人にも対応できる案内所である。 所在 札幌市北区北6条西4丁目 JR札幌駅西コンコース 電話 (011) 213-5088 時間 8:30~20:00、年中無休。
観光文化情報ステーション — 札幌で行われるイベントの宣伝 / 情報提供を行っている。 所在 地下鉄南北線「大通駅」地下コンコース北改札口横 電話 (011) 222-4894 時間 10:00~20:00、年始年末定休。 WEB [1] e-mail [2]
大通公園観光案内所 — 所在 札幌市大通公園西3丁目 時間 4月〜10月 10:00〜17:00(6月〜8月 18:00まで)
札幌国際プラザ — 外国人向け案内所。 所在 札幌市中央区北1条西3丁目札幌MNビル3階 電話 (011) 211-3678 時間 9:00~17:30、日祝 / 年始年末休館。 WEB [3] e-mail [4]
テレビ塔観光案内所 — 所在 札幌市中央区大通西1丁目 時間 10:00~21:30
[編集] 気候
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 間 | |
| 平均気温 (℃) | -4.1 | -3.5 | 0.1 | 6.7 | 12.1 | 16.3 | 20.5 | 22.0 | 17.6 | 11.3 | 4.6 | -1.0 | 8.5 |
| 降水量 (mm) | 110.7 | 95.7 | 80.1 | 60.9 | 55.1 | 51.4 | 67.2 | 137.3 | 137.6 | 124.1 | 102.7 | 104.8 | 1,127.6 |
| ※データ出典 | |||||||||||||
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
千歳にある北海道の空の玄関口の新千歳空港[5]からは約40km、東京・大阪・名古屋・福岡など25空港からの国内線と、ソウル・釜山・台北・香港・北京・大連・上海・グアムからの国際線が発着する。札幌駅までは新千歳空港駅からJRの快速列車が15分間隔で運行しており、所要36分、運賃は1,040円。指定席利用の場合は料金300円で、駅の緑の窓口か指定席用自動販売機で購入。また、市内には丘珠空港があり、函館・釧路・女満別・稚内・根室中標津といった道内各空港からの短距離便が就航している。丘珠空港は地下鉄東豊線栄町駅へバス5分。
丘珠空港:正式名称は札幌飛行場、防衛省が管理する共用飛行場である。就航路線は次のとおり。
- 全日空(ANA)-稚内空港(1往復)、女満別空港(2往復)、根室中標津空港(3往復)、たんちょう釧路空港(3往復)、函館空港(5往復)
- 北海道エアシステム(HAC)-たんちょう釧路空港(2往復)、函館空港(3往復)
地下鉄駅・札幌駅への連絡
- 北海道中央バスの路線バス丘珠線は、地下鉄栄町駅、地下鉄麻生駅および札幌駅北口経由北海道中央バス札幌ターミナル行き。空港発は6:38、7:33、8:28~(60分毎)~18:28、19:23、20:13、22:04があり、札幌駅まで所要35分、運賃は¥200である。
- 北都交通空港連絡バスは、地下鉄栄町駅、全日空ホテル経由札幌南口行き。各到着便にあわせて出発する。札幌駅まで所要30分である。
[編集] 列車で
JR北海道[6] が道内各地からの特急列車を運行しているほか、札幌近郊の都市からは快速・普通列車も便利。また東京・大阪からも寝台特急が運転されている。
[編集] 道内から
- 快速「エアポート」 <小樽(32分、620円) — 札幌 — 新千歳空港、30分間隔で運行>
- 特急「スーパーホワイトアロー」 <旭川(1時間20分) — 札幌、「ライラック」とあわせて30分間隔で運行>
- 特急「スーパー北斗」 <函館(3時間) — 東室蘭 — 苫小牧 — 札幌、「北斗」とあわせて1-2時間間隔で運行>
- 特急「スーパーおおぞら」 <釧路(3時間40分) — 帯広 — 札幌、6往復運行>
- 特急「スーパー宗谷」 <稚内(5時間) — 名寄(2時間20分) — 札幌、「サロベツ」とあわせて3往復運行>
- 特急「オホーツク」 <網走(5時間30分) — 北見(4時間40分) — 札幌>
[編集] 本州から
[編集] 船で
札幌市内へ直接船で到達することは出来ないが、小樽・苫小牧・室蘭へは以下の都市からフェリーが就航している。
[編集] バスで
- 旭川市・北見市・網走市・紋別市・稚内市・帯広市・釧路市・根室市・函館市・せたな町などの間で高速バスが運行されている。北見・網走・稚内・釧路・中標津・根室・函館の各地からは夜行バスも運行されているため、ホテル代を浮かせたいバックパッカーにはおすすめ。
- 札幌を中心として主要都市間を移動するのであればバスが値段的にもお得。またJRよりも本数が多いのも特徴である。
- 新千歳空港からは、市内の主だった地下鉄駅間とを結ぶ高速バスが運行している。真駒内など場所によってはJRで札幌駅まで来てから地下鉄を利用するよりも、高速バスを利用した方が早くて安い場合がある。
[編集] 車で
- 一般道:小樽・函館方面から国道5号、滝川・旭川方面から国道12号、苫小牧・室蘭方面から国道36号など
- 自動車道:道央自動車道(八雲ICから士別剣淵ICまで)の札幌南IC、北郷/札幌ICが、また、札樽自動車道(札幌JCTから小樽IC)の雁来/伏古IC、札幌北/新川IC、札幌西IC、手稲ICが利用できる。
[編集] 動く
- 札幌市内の公共交通機関に関する詳細な情報は、Sapporo Ekibus Navi-札幌周辺公共交通案内-を参照。
[編集] 列車で
JR駅があるが、各駅前を動くのでなければ市内を巡るのには列車は不便である。市内巡りには地下鉄がより適し、場所によっては市電 (路面電車) も使用可能。
[編集] 地下鉄で
- 札幌市内の観光名所は地下鉄さっぽろ駅~すすきの駅間に集中しており、市内観光を行うのであればこれらの駅が基点となる。但し、土地勘があるのであれば徒歩でも名所めぐりをすることが可能。
- 観光目的で地下鉄を利用する場合、1DAYカード(¥1,000)を利用するのがお得。これを利用すると札幌市内(手稲や定山渓など一部を除く)を運行する地下鉄、バス、路面電車を1日乗り放題で利用する事ができる。
- 毎月5日と20日には1DAYカードよりも¥300安いエコキップ(¥700)が購入できて利用する事が可能。これも1DAYカードと同じ交通機関が乗り放題になる。
- 毎週土日、祝日はドニチカキップというものが売られており、¥500で1日乗り放題となる。三連休などを利用して旅行する場合、これを使うと便利である。
[編集] 路面電車で
- 藻岩山のロープウェイ乗り場へ行く場合に路面電車を利用することができる。札幌市中心部からはすすきの(ロビンソン前)と大通公園近くの西4丁目に乗り場がある。
- 毎週土日、祝日は市電専用一日乗車券「ドサンコパス」が300円で販売されている。この切符では1枚で大人1人とこども1人まで乗り放題である。市電の初乗り運賃が170円なので、2回乗った段階で元を取る計算になり、非常にお得。
[編集] バスで
日中の移動に使用可。料金は市内一律¥200である(定山渓や手稲など一部を除く)。現在は北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつバスと夕鉄バスの4社が札幌市内で路線を展開している。路線は市内を縫うように走っていて複雑なので事前に確認のこと。また、効率的に市内観光を行いたい場合には、定期観光バスを利用するのも手である。
[編集] タクシーで
市内には観光タクシーを取り扱っているところも数社ある。
[編集] 歩いて
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さっぽろテレビ塔は札幌市のランドマーク 札幌市の中心街は京都市のように碁盤の目状に区画が分かれており、初めて札幌市を訪れた人にとっては、道なりが同じで似たような景色ばかりが続き目的地へ行くにも困難である。街中を歩くと区画表記で○○条△△丁目という表記を目にするが、これは街の南北を「条」で表し、北○条、南○条の境界に相当するのが大通公園である。例えば北3条というと大通公園から北に3区画目と判断できる。また街の東西を「丁目」で表し、市中心部を流れる創成川を境界に東△丁目、西△丁目と区切られている。で、それら基点にあたる位置にある建造物がテレビ塔であり、街を歩く時には○○条△△丁目という表記を見かけたら「テレビ塔に対してどの辺の位置なのかな?」とある程度の位置の把握になるので覚えておくとよい。 |
- 駅近辺以外は歩きだけで目的地に行くのは困難。他の交通機関と併用することを薦める。
- 札幌市内の主な観光スポット大半はJR札幌駅から地下鉄南北線すすきの駅までの間に集中しており、札幌駅から中島公園まで歩くだけでも赤レンガ庁舎や時計台、テレビ塔、狸小路、すすきのなど観光名所を廻る事は可能。
- 冬の間、地上は路面が凍結していることが良くあるので転倒に注意。大通公園を中心に地下街(オーロラタウン、ポールタウン)があり、雪道が苦手であれば地下街を通って移動するのもあり。
- 人との待ち合わせ場所として、JR札幌駅南口(アピア)、地下鉄南北線大通駅(ポールタウン入口付近)、南北線すすきの駅(ロビンソン百貨店)が挙げられる。この街で新生活を送るのであればその場所は押さえておきたいところである。
[編集] 自転車で
雪のない時期であれば自転車を借りての移動も便利である。
- 札幌駅の東側にある北5西1サイクルポートでは、札幌市が1日500円で自転車のレンタルを行っている。電話:050-3652-9053
- 市内のホテルではレンタルサイクルを行っているところもある。
- 中心市街地では路上駐輪の取締りが厳しいので注意すること。
[編集] 観る
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[編集] 遊ぶ
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[編集] 買う
- 札幌市街地でショッピングを楽しむとするならば、ヨドバシカメラや大丸が集中するJR札幌駅前、札幌駅から大通公園までの駅前通り沿い、地下街のオーロラタウンとポールタウン、狸小路が挙げられる。
- 駅前にはヨドバシカメラやビックカメラなどの家電・パソコン店や、大丸やLoftなどのデパート、紀伊国屋などの書店があり不自由しない。大通公園から南側のエリアにも、丸井今井などのデパート、狸小路商店街などがある。
- お土産を買うにしても市内各所にお土産屋があるので特に不自由しない。地下街のポールタウンやオーロラタウンにも様々なお店が出店しているので見て廻るのもよい。
- 他、ショッピングスポットとしてJR新札幌駅周辺などが挙げられるが、品揃えは発寒ジャスコが一番である。
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[編集] 食べる
[編集] おすすめ
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[編集] 安食堂
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[編集] 中級
ラーメンが有名[20]。500~1,200円程度。
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[編集] 高級
[編集] 飲む
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[編集] 泊まる
[編集] 中心市街地
[編集] 安宿
すすきのからさらに南側に、1泊シングル1名3,000~5,000円台のホテルが固まってある。また、すすきの近辺にはカプセルホテルもある。
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[編集] 中級
駅周辺のホテルは1泊シングル1名でも4,000円台~8,000円程度とばらつきがある。観光案内雑誌(じゃらんなど)を見て予約すると、割引になるホテルもある。
[編集] 高級
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[編集] 気をつける
- ススキノ地区での客引き行為。地下鉄すすきの駅から地上に出ると「客引きに関する注意」を促す看板がある前で堂々と客引きをしているのを見かけるほど客引きが多かったが、一時期に比べ少なくなったとは言え、いまだに客引きを見かける。これは条例で禁止されている行為であり、客引きについていくと事前の説明と異なり、高額な飲食代を請求される場合があるので絶対についていってはならない。最近では規制が厳しくなったことで、居酒屋で観光客を装って近づき、客の警戒心解いて打ち解けたころを見計らって「お勧めの店がある」と言ってボッタクリ店に連れ込むケースが見られる。この手の人間については札幌に限らず国・地域関係なく、はなから相手にしないのが無難である。
- 2005(平成17)年8月1日から、札幌市内全域で、たばこの吸い殻や空き缶などのポイ捨てが条例で禁止されている。また、指定された区域では、歩きたばこ(携帯灰皿での喫煙を含む)なども条例違反となる。違反者には罰則が適用となり、1,000円の過料が課されるので注意。
- 札幌駅付近では短時間でも放置自転車やバイクは条例により撤去される場合があり、駐輪場も有料となっている。
[編集] 出かける
- サッポロビール北海道工場は南に隣接する恵庭市にあり、サッポロビール庭園駅が最寄。サッポロビール庭園駅へは千歳線で35-50分。工場見学、試飲ができる。
- 札幌から北西に30km程の位置に港町小樽がある。札幌駅から函館本線を利用して45分程度で到着する。
- 最近話題の夕張は東へ約60km、夕張鉄道バスで札幌駅前から1時間40分、運賃は¥1,650である。

