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持ち物チェックリスト (国内編)
出典: Wikitravel
普段から旅行している人は、自分の中で旅行セットとして持っていくものが、ある程度確立されているだろう。だが旅慣れしていない人には、旅の前日「あれも必要かな」「これも必要かな」とあれもこれもかばんに詰め込んで荷物の量が持ち歩くこともできない程、重くなったり。逆に肝心なものを持ってくるのを忘れて、旅行先にて「あっ!あれ持ってくるの忘れた!!」と不便な思いをすることもしばしばあるだろう。
ということで本記事は国内旅行を想定した場合の所持品をリスト化し、プリントアウトして旅の前日までに「何が必要か」チェックリストとして使う事を目的とする。
※注:ここで挙げている所持品についてはあくまでも一般的なものであり、TPOによって必要なもの不要なものが変わってくる事に注意。なお、海外に渡航する場合については「持ち物チェックリスト (海外編)」を参考の事。
[編集] 必需品
- 現金
- 国内旅行なので最悪手ぶらでも、現金さえあれば現地で調達が可能。
- 人によってはクレジットカードも必要(提携会社には注意)
- 国内なので、銀行のキャッシュカードを用意しておけば銀行のATMやコンビニのATMを利用して預金を引き落とすことが可能。
- 都市銀行は支店が大都市に限られ、地方銀行も特定の地方では有利だが全国ネットのゆうちょ銀行なら手数料が安い。
- 予約済みの電車、飛行機、バス等のチケット
- 免許証
- 旅行先でレンタカーを借りる場合には必須。
- レアケースだが宿泊先で身分証明を求められることもある。
[編集] 服装・荷物
- かばん — どれだけ必要なものに絞って荷物の重量を減らせるかがポイントである。
- 「どこに行くか」「何をするか」にもよるが、一般的な観光めぐり程度であれば容量が20リットル前後のボストンバッグで十分。
- あまり大きなキャリーバッグを用意しても持ち運びに不便であり、そのたびにコインロッカーを探す手間がかかる。
- 飛行機を利用する場合、機内に持ち込みできる荷物のサイズ制限があるので、あまりにもサイズが大きいと荷物を預けることになり、受取の時間でタイムロスが生じる。
- 中に入れるものも、着替えなど必要最小限に絞っておくと観光地めぐりをするのに邪魔にならなくてすむ。
- 着替え
- どこに行くかにもよるが、一泊程度であれば敢えて用意する必要もなし。
- あまりたくさん用意すると荷物がいっぱいになって歩き回るときに重くて苦労することになる。
- 二泊以上する場合でも一着用意する程度で、後はコインランドリーを利用する等で対応すればよい。
- 但し、全然気候の異なる地域(例えば冬の関東⇔北海道など)を旅行する場合には、予め現地の気温等を確認して現地の気候に合った服装も準備しておく必要がある。
- 下着
- 代えとしてもう一着ずつ用意しておけば取り敢えずは心配無い。
- 宿泊日数が多くなる場合には、ホテルで自分で洗うかコインランドリーで洗うなどで十分対応可能である。
- 敢えて用意せず、現地で調達してもよい。
- 寝間着
- ホテルや旅館などの宿泊施設には大抵浴衣が置いてあり、浴衣で十分なら寝間着を持っていく必要もない。
- しかし「浴衣の帯の締め方がわからない」「はだけてきて困る」という人は愛用の寝間着を持っていった方が良いかもしれない。
[編集] あると便利なもの
究極の旅道具も参照の事。
- 時計
- 携帯電話
- 最近の携帯電話は本来の機能である「通話」以外にも、「携帯カメラ」「(Webが見れれば)時刻表検索」「(GPSが付いていれば)位置探索」と何かと旅行に役立つ機能が付いていたりするので便利である。
- 地図・ガイドブック・Wikitravelのプリント
- 地理の詳しさに応じて。
- 洗面用具
- 歯ブラシ・歯磨き粉 — 一般的に宿泊先に備え付けられている。敢えて持っていく必要もないと思われる。
- シャンプー・リンス — 宿泊先に備え付けられているので不要。持っていくつもりならかさ張らない試供品で。
- 髭剃り — 宿泊先に備え付けられているだろうが、T字カミソリだと肌を傷めるという人は愛用の髭剃りを持参した方が良い。
- 化粧品 — 女性の方はぜひ。
- 時刻表
- 公共交通を利用する場合やダイヤが乱れたときは必須。
- 手帳・メモ・筆記用具
- 地図に書き込みを入れたりなどちょっとしたメモ書きをするのに必要。
- 現地調達できるが必要な時になかなか見つからないことも多い。
- カメラ
- 大切な思い出を記録に残すために必要。フィルムカメラ、デジカメは好みでOK。
- 雨具
- 突然雨に降られても大丈夫なように、あらかじめ折り畳み傘くらいは準備しておきたい。
- (スモーカーの場合)100円ライター
- 鉄道旅行の場合はZIPPOなどオイルライターも持ち込みは自由だが、飛行機では持ち込み・預かりとも不可。ガスライター1個と規定されている。
- 100円ショップで安く売っているが、大量に買うともったいない(余談:空港で処分するライターはどうなるのか知らないが・・・もったいなく感じるが、一般向けに卸してもらいたいと思ったりする)。また、たばこを吸わなくても、火をたくときはマッチ以上に楽である(もっとも、火をたくところの多くにはチャッカマンがあるが・・・)。
[編集] つい忘れがちなもの
- 薬
- 医者から薬を処方されている人は特に要注意。
- 常備薬
- 胃腸薬・正露丸(飲みすぎ・食べ過ぎに注意)
- 目薬(視力に応じて)
- 頭痛薬
- 風邪薬(寒いところに行く場合)
- 乗り物酔いの薬
- (薬ではないが)仁丹
- 健康保険証
- 旅行先で怪我をする等、万が一の為に。
- 携帯電話の充電
- コンビニ等でも充電サービスがあるから神経質になることもないが、念のために。
- カメラの充電
- 携帯電話はコンビニ充電が可能だがカメラの充電を忘れると行程中、無用の長物と化してしまう。予備のバッテリーを用意しておくとよい。
- 併せて予備の記録メディアを用意しておけば取り敢えずは心配ない。
[編集] (補足) 家を出る前に
家を出てから暫くして「あれ?そう言えば鍵かけたっけ?」などと思い、確認の為に家に引き返すという経験は誰しもあるかと思われる。旅慣れて習慣になっている人ならばともかく、いざ旅行となると玄関先でつい不安になりがちである。ということで本項では家を出る前にやっておくべきことで主だった事を列挙する。
- (特に長期間、家を空ける場合)契約を行っている各方面に連絡を入れておく。後で滞納したなどということが無いように。
- 借家の場合、大家さんにしばらく家を空けることを伝えておく。
- 新聞販売店に不在にする旨を連絡する。帰ってみたらポストが新聞で溢れていた、なんてことがないように。
- 水道・ガス・電気・電話等の支払が引き落としになっていない場合は問い合わせを行い、旅行期間中だけ振込用紙の送り先を変えてもらうか、先払いしておく。
- ゴミ出しやレンタルビデオの返却等、期間が決まっていることでやっておくべきことがないか思い返す。
- 部屋の窓の鍵をかける。
- 窓に雨戸がある場合、雨戸を閉める。
- 家電製品等の電源をOFFにする。長期間空ける場合はブレーカーを落とすのも手である。特に忘れやすい項目は下記の通り。
- 室内灯の電源がつけっぱなしになっていないことを確認する。
- テレビの電源をOFFにする。
- エアコンの電源をOFFにする。
- パソコンの電源をOFFにする。
- 目覚まし時計のベルをOFFにする。
- ガスの元栓を閉める。
- 水道のバルブが開きぱなしになっていないか、台所・洗面台・お風呂をチェックする。
- 最後に家の鍵をかけて出発。

