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市川市

出典: Wikitravel

中山法華経寺 五重塔(重要文化財)
中山法華経寺 五重塔(重要文化財)

市川市(いちかわし)は千葉県北西部にある市であり、東京都江戸川区とは江戸川を挟んで隣接している。 [1]


[編集] 分かる

市川市の位置
市川市の位置

市川市は古くより栄え、律令時代には下総国の国府があったとされる地域である。古代には真間の手児奈という絶世の美女がいたという伝説があり、その噂は遠くの都にも伝わって万葉集に詠われたほどであったという。また、戦国時代には後北条氏と里見氏が房総半島の覇権を巡りこの地で争っており(国府台合戦)、その主戦場であった国府台城跡地は、現在は里見公園という市民公園に変貌し、所々に当時の遺構を残している。江戸から明治時代へと移り変わる幕末の頃、勝海舟はイギリスのテムズ川沿いにある議会堂を参考にして、江戸川沿いの市川に国会議事堂建設を構想していたという。

その昔船橋市との市境を決める際に船橋市は中山競馬場を、市川市は歴史的な建造物である法華経寺を選んだというエピソードがあるが、それが真実かはさておいて、市川市には歴史情緒が各所に残っているのである。

市川市は市の中央部の市川・八幡・中山、北東部の市川大野、南東部の原木・二俣、川を隔てて南西部の行徳に分かれる。各地域間の結びつきは地理的にも弱くバスがあまり便利でないため、移動には東隣の船橋市の西船橋駅を経由する。中央部には繁華街や古い町並みがあり見所も多い。北東部は梨の産地として有名である。南東部の原木・二俣は地理的にも船橋との結びつきが強く、また京葉工業地域の一角として倉庫や工場あるいは港湾がありあまり見所はないだろう。行徳は川を隔てているため半ば独立地域であり、住宅街であるがなぜか外国人が多い。

[編集] 観光案内所

市川市観光協会 所在  市川市八幡1-1-1。市観光交流担当内。  電話  (047) 704-0057  FAX  (047) 336-8022  WEB  [2]

[編集] 着く

[編集] 飛行機で

  • 国内線は羽田空港より京成電鉄またはモノレールとJRを乗り継ぐ。
  • 国際線は成田空港よりJR総武線または京成電鉄にて。

[編集] 列車で

  • 本八幡・市川地域(市中部)へはJR総武線(市川・本八幡)または京成線(国府台・市川真間・菅野・京成八幡・鬼越)にて
  • 市川大野(市北東部)へはJR武蔵野線(市川大野・船橋法典)にて
  • 原木・二俣周辺(市南東部)へはJR京葉線または東京メトロ東西線にて
  • 行徳地域(市南西部)へはJR京葉線または東京メトロ東西線にて

[編集] 車で

[編集] バスで

[編集] 船で

[編集] 動く

[編集] 列車で

[編集] バスで

[編集] 自転車で

以下のレンタサイクルが利用できる。

街かど回遊レンタサイクル (市自転車対策課) — 以下の7駅に設置されている市営駐輪場を利用して、観光客向けにレンタサイクルの貸し出しを行っている。先着順。  時間  7:00〜17:00。12月29日〜1月3日定休。  料金  利用料無料。

  • 市川第6駐輪場 — 台数10台。  所在  JR市川駅北口。国道14号線沿い。
  • 八幡第4駐輪場 — 台数15台。  所在  JR本八幡駅南口。
  • 大野第1駐輪場 — 台数15台。  所在  JR市川大野駅高架下。
  • 下総中山駐輪場 — 台数10台。  所在  JR下総中山駅高架下。  時間  日曜日も定休。
  • 行徳第1駐輪場 — 台数10台。  所在  メトロ東西線行徳駅高架下。
  • 南行徳第1駐輪場 — 台数10台。  所在  メトロ東西線南行徳駅高架下。
  • 国府台第1駐輪場 — 台数10台。  所在  京成国府台駅下車。

[編集] 足で

[編集] 観る

中山法華経寺  
日蓮宗の大本山の寺院で境内には重要文化財の祖師堂(右画像)や五重塔などがある。JR下総中山駅付近は法華経寺の門前町であり、散歩コースとして付近を散策するにはもってこいである(ちなみに下総中山駅の住所は船橋市になり、この付近に市境がある)。
 所在  市川市中山2-10-1。JR下総中山駅北口より北方向に徒歩5分程度。  電話  (047) 334-3433  WEB  [3]
 開場時間  9:00〜17:00  料金  拝観無料。
中山法華経寺

八幡の藪知らず  
観光スポットというよりも心霊スポットとして有名。市川市役所前のある一画だけ周辺が住宅街であるにも関わらず、竹林が放置されたような場所がある。その場所こそ八幡の藪知らずであり、その場所に足を踏み入れると二度と出てくることができないというミステリースポットである。由来はその昔、朝廷に対して反乱を起こしたことで有名な平将門が討たれた場所であり、将門の怨念がこの一画に宿っている為など諸説ある。※地元の人にとっては藪知らずは信仰の対象となっており、小さな祠が設置されている。そのため、面白半分に足を踏み入れるなど罰当たりな行為は慎んだほうがよい。
 所在  市川市本八幡。JR総武線本八幡駅にて下車。市川市役所前。

里見公園 (国府台城址)  
戦国時代初期の頃、安房の里見氏と小田原の後北条氏が争ったとされる国府台城があった場所で、現在は里見公園として開放されている。写真は里見公園を遠くから撮影したもので、中央の森付近が公園であり、手前の川は江戸川である。園内には国府台合戦の折に戦死した里見家の武将「里見広次」の娘がもたれかかり、息絶えるまで泣き続けたという伝説が残る石である夜泣き石などの史跡がある。里見氏のファンや関東戦国史に興味のある歴史好きな人は訪れておきたい場所である。とは言うものの、歴史には興味がなく由来の知らない人にとって、園内の様子はどこにでもありふれた普通の公園である。
 所在  市川市国府台。京成電鉄「国府台駅」より江戸川沿いに北2km程。
里見公園

[編集] 遊ぶ

[編集] 買う

ニッケコルトンプラザ  
日本毛織の工場跡地に建てられたショッピングモール。JR総武線沿線では比較的大規模で50,000m²の敷地内に店舗やレストラン、映画館がある。またコルトンプラザのすぐ側には千葉県現代産業科学館や市川中央図書館、リサイクルプラザがある。車両2,500台が停められる駐車スペースがあるが、付近の道は狭く慢性的に渋滞しており、車を駐車場に入れるだけでも時間がかかってしまう。たくさんの買い物をするならばともかく、でなければJR(本八幡駅)か京成電鉄(鬼越駅)を利用するのが無難。本八幡駅からはシャトルバスが約15分間隔で発着している(所要時間約10分程度。周辺道路で渋滞が発生すると遅延が発生し、徒歩と大差無い場合がある)。
 所在  市川市鬼高1-1-1。JR本八幡駅と下総中山駅のほぼ中間。  電話  (047) 378-3551  WEB  [4]
 営業時間    値段  

ABS卸売センター (市川・本八幡店)  
激安番組などで紹介される店。倉庫を改造した店舗で雑貨や業務用食品などを売っている。
 所在  市川店:市川市高谷1916-2。本八幡店:市川市南八幡5-1-12。  電話  市川店 (047) 329-6671、本八幡店 (047) 376-0270  WEB  [5]
 営業時間  10:00〜20:00  値段  

[編集] 食べる

[編集] 安食堂

 
さいと読む。ニッケコルトンプラザから市川ICに至る道沿いにあるラーメン屋。店の雰囲気はラーメン屋とは思えないような南仏ぽい雰囲気を出しているのがGoodである。肝心のラーメンについては何種類かあり、豚骨ベースの塩、醤油ラーメンが等ある。スープは豚骨ベースとは思えないほど軽めで、ボリュームがあると言うよりは繊細と表現するのが妥当に思える。デザートも好評で食後の為に注文しておきたいところである。平日限定のメニューがあるが1日20食限定なのでなかなか食べられないのが残念。
 所在  市川市南八幡。千葉街道、市川消防署の側の信号を市川IC方面に曲がる。コルトンプラザが目安。  電話    WEB  
 営業時間  18:00~20:00  予算  醤油・塩豚骨ラーメン ¥650。

こってりらーめん なりたけ  
千葉県内のグルメ雑誌等でラーメン屋特集を組まれるとほぼ必ずと言っていいほどノミネートされるくらい有名な豚骨ラーメンの店。津田沼に本店と本八幡と千葉に支店がある。ここで特筆すべきは背脂がたっぷり入ったラーメンで、脂好きにはたまらないくらい「これでもか!」と言わんばかりに背脂が入っている。とは言え、スープ自体に臭みがある訳ではなくどちらかというと甘味があり、太麺と絡み合ってパンチの効いた味を醸し出している。決して重みがある訳ではなく、ダイエット中の人以外には万人受けするだろう味である。飲み会の時、呑んでばかりで食べ物を口にしてなかった状態の帰り際、ふと食べたくなるラーメンというのはこんなラーメンのことを指すのだろう。※脂の量は注文の際に調節してもらうことが可能で少なくすることもできる。真の脂好きならば背脂の量「ギタギタ」に挑戦してほしい。
 所在  市川市八幡2丁目。本八幡駅北口より徒歩5分。  電話  (047) 336-1171  WEB  
 営業時間  11:00~翌03:00(水曜定休)。  予算  豚骨ラーメン¥600。

[編集] 中級

桃花林  
行徳の住宅街にある中華料理店。ホテルオークラの同名の有名店とは別の店。
 所在  市川市行徳駅前4丁目14−11。行徳駅から約1キロ。  電話  (047) 395-2315  WEB  
 営業時間    予算  夕食 ¥3,000~¥5,000円程度。

[編集] 高級

[編集] 飲む

JR総武線の駅として市川駅と本八幡駅があるが、飲食できるような店は本八幡駅に集中している。飲み屋を探すのであれば、市川駅より本八幡駅周辺を探したほうが無難。

[編集] 泊まる

[編集] 安宿

[編集] 中級

[編集] 高級

[編集] 気を付ける

  • 本八幡駅周辺には飲食店が集中しており、ちょっとした繁華街の側面を持ち、夜になるといかがわしい風俗店の客引きなども見られる。警察の防犯Mapから「本八幡駅周辺では犯罪が多い」という情報からも見て取れるように、注意しておくことに越したことは無い。

[編集] 暮らす

  • ニッケコルトンプラザの側のJR総武線高架下にあるリサイクルプラザでは使用しなくなった家具の無料引取や、引き取った家具を安価で販売している。市川市民であれば誰でも利用できるので、新生活を送る上で家具にお金をかけたくない場合、または引越しで市川市を出る場合に不要な家具を処分したいといった場合に利用してみるといい。また、休日にはフリーマーケットなどのイベントが行われていたりする。問い合わせはTEL:(047) 335-9951
  • 東京都に近く、電車で一本、江戸川を超えれば東京都内に入ってしまう市川市は、家賃も都内と比較すれば安く、また都心へのアクセスも比較的容易なので、都内に職場や学校がある人にとっては住むのに適していると言える。
  • 市川市は下水道整備が遅れている地域ということもあってかやぶ蚊が多い。と言うと俳句の世界では夏の季語に該当するのだが、4月頃にはすでに飛び始めており、10月過ぎたにもかかわらずまだ飛んでいたりすることがある。蚊が気になるという人は川沿いに住居を構えないほうが無難。

[編集] 出かける

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この記事「市川市」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。