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岡山市

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岡山城

岡山市(おかやまし)は日本中国地方岡山県中東部にある政令指定都市で、同県の県庁所在地である。岡山城の城下町として栄え、現在は、県内の行政、商業の中心となっている。 トップページ|岡山市


地区[編集]

岡山市は2009年に政令指定都市へ移行し、4つの行政区を設けることになる。

分かる[編集]

歴史[編集]

古代は吉備国の分割後の備前国の国府が置かれ、戦国時代から安土桃山時代にかけて岡山を治めた宇喜多直家・秀家親子が現在の岡山市街にあたる城下町を形成した。江戸時代、岡山藩主となった池田氏によってさらに城下町の開発が進められ、現在に残る後楽園もこの時代に造成された。1871年の廃藩置県で岡山市は岡山県の県庁所在地となった。2009年4月1日より政令指定都市となった。

気候[編集]

岡山市の平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)4.85.18.414.319.022.926.927.923.717.612.17.015.8
降水量 (mm)32.845.883.2102.4115.2185.8160.090.9160.287.551.226.21,141.0
データ出典

観光案内所[編集]

  • おかやま観光コンベンション協会 (旧岡山市観光協会) —  所在  岡山市北区厚生町3-1-15。岡山商工会議所6階。  電話  (086) 227-0015  WEB  [1]  e-mail  [2]
  • 岡山市観光案内所 所在  岡山市北区駅元町1-1。JR岡山駅構内。  電話  (086) 222-2912  時間  9:00~18:00。年始年末閉鎖。
  • まちかど観光案内所 — 岡山市内のガソリンスタンド(看板がある)を中心に、観光パンフレットを置いている。  所在  吉備路4カ所、岡山I.C.2カ所、他1カ所。

着く[編集]

飛行機で[編集]

市内北部にある岡山空港を利用する。羽田空港新千歳空港那覇空港鹿児島空港からの国内便のほか、韓国仁川中国北京上海大連アメリカグアムからの直行国際便も定期就航している。

岡山空港からは岡山駅西口へのリムジンバス(岡電バス・中鉄バス)が運行されている。約30分・¥760。岡電バスはICカード「Hareca」「PiTaPa」「ICOCA」が利用可能。ただし、「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」は利用できない。中鉄バスは中鉄バス専用バスカード(磁気式)が利用可能。

また、関西国際空港からも岡山駅西口へのリムジンバス(高速バス)が運行されている。約3時間35分・¥4,650。

列車で[編集]

岡山駅

岡山駅が市の中心駅である。山陽新幹線は「のぞみ」を含む全列車が停車し、在来線は7路線(山陽本線・瀬戸大橋線・伯備線・吉備線・津山線・赤穂線)の列車が乗り入れるターミナル駅である。在来線の特急列車は、鳥取駅から「スーパーいなば」、出雲市・松江・米子駅から「やくも」、伊予西条・松山・宇和島駅から「しおかぜ」、高知・中村・宿毛駅から「南風」、高松・徳島駅から「うずしお」が、快速列車は、津山駅から「ことぶき」、福山駅から「サンライナー」、高松駅から「マリンライナー」がそれぞれ乗り入れている。

また、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」(東京~高松・出雲市)の停車駅でもある。

車で[編集]

山陽自動車道岡山インターチェンジ、岡山自動車道岡山総社インターチェンジが市内に所在する。四国方面からは瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)、倉敷JCTを経由して岡山ICを利用。岡山インターから市街地までは国道53号を利用。

バスで[編集]

各地からの高速バスの発着地は、

  1. 岡山駅西口(真庭(久世・勝山)方面を除く)
  2. 岡山駅東口(真庭(久世・勝山)方面)
  3. 天満屋バスステーション(福岡・真庭(久世・勝山)・津山方面のみ)

この3つが主な発着地である。

東京ディズニーリゾート・東京・川崎・横浜・町田方面から
「京浜吉備ドリーム号」「ルブラン号」「ルミナス号」「マスカット号」「ままかりライナー」「WILLER EXPRESS」「キラキラ号」「O.T.B.LINER
名古屋方面から
「リョービエクスプレス(名古屋線)」
京都・大阪・関西国際空港・神戸方面から
「京都エクスプレス」「リョービエクスプレス(大阪線)」「吉備エクスプレス大阪号」「関空リムジンバス」「ハーバーライナー(神戸線)」「ハーバープリンス」「リョービエクスプレス(神戸線)」
山陰方面から
「新倉吉街道エクスプレス」「ももたろうエクスプレス」
四国方面から
「エディ号」「リョービエクスプレス(徳島線)」「マドンナエクスプレス」「龍馬エクスプレス」
広島・福岡方面から
「サンサンライナー」「ペガサス号」
岡山県内の真庭・津山方面から
真庭(勝山・久世・落合・北房地域)から「ロマンチックロード」が発着する。中鉄バス専用バスカードが利用可能。
真庭(蒜山・湯原地域)から「新倉吉街道エクスプレス(倉吉・真庭 - 岡山)」が発着する。
津山から「岡山エクスプレス津山号」が発着する。ただし、国道53号経由で、高速道路は経由しない。

また、「メイプルハーバー(横浜・町田 - 岡山・倉敷・福山・東広島・広島)」が岡山インターに発着する。

船で[編集]

高松港から宇野港にフェリーの定期便あり。宇野港からは、宇野駅から宇野線、または宇野港から両備バスを利用する。

動く[編集]

列車で[編集]

JR山陽本線や瀬戸大橋線、津山線、吉備線、赤穂線が市内を通行しているが、基本的に観光での移動は駅の位置や列車の本数からして向いていない。ただし吉備路へは吉備線利用と自転車を組み合わせるのが便利。

市内を走る鉄道の路線と駅は以下のとおり。

  • 山陽本線 万富駅 - 瀬戸駅 - 上道駅 - 東岡山駅 - 高島駅 - 西川原駅 - 岡山駅 - 北長瀬駅 - 庭瀬駅
  • 赤穂線 西大寺駅 - 大多羅駅 - 東岡山駅 - 高島駅 - 西川原駅 - 岡山駅
  • 津山線 福渡駅 - 建部駅 - 金川駅 - 野々口駅 - 牧山駅 - 玉柏駅 - 備前原駅 - 法界院駅 - 岡山駅
  • 吉備線 岡山駅 - 備前三門駅 - 大安寺駅 - 備前一宮駅 - 吉備津駅 - 備中高松駅 - 足守駅
  • 宇野線 岡山駅 - 大元駅 - 備前西市駅 - 妹尾駅 - 備中箕島駅 -(早島駅 - 久々原駅 - 茶屋町駅)- 彦崎駅 - 備前片岡駅 - 迫川駅
  • 瀬戸大橋線 岡山駅 - 大元駅 - 備前西市駅 - 妹尾駅 - 備中箕島駅 -(早島駅 - 久々原駅 - 茶屋町駅)- 植松駅
  • 伯備線 岡山駅 - 北長瀬駅 - 庭瀬駅

(注)宇野線・瀬戸大橋線の早島駅・久々原駅は早島町、茶屋町駅は倉敷市にある。

なお、ICカード「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「ICOCA」「PiTaPa」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」も利用できる。ただし、津山線は法界院駅 - 岡山駅、宇野線は岡山駅 - 茶屋町駅のみとなる。

路面電車で[編集]

岡電(おかでん)

岡山電気軌道(岡電)の路面電車が2系統運行されている[3]

  • 1系統:岡山駅前~柳川~城下~東山(東山本線)
  • 2系統:岡山駅前~柳川~清輝橋(清輝橋線)


岡山城・後楽園へ向かう際は、東山本線で城下駅下車。商業の中心地である表町付近に向かうには、東山本線で城下・県庁通り・西大寺町、あるいは清輝橋線の郵便局前・田町・新西大寺町筋・大雲寺前駅のいずれかで下車。

料金体制
  • 東山本線の岡山駅前~柳川~県庁通り、清輝橋線の岡山駅前~柳川~郵便局前が¥100(子供¥50)。
  • その他の区間は¥140(子供¥70)。
  • 柳川で乗り換える際は「のりかえ券」が発行される(「Hareca」「PiTaPa」「ICOCA」の場合は自動精算される。この場合は県庁通り~柳川~郵便局前も¥140(子供¥70)となる)。
  • 一日乗車券(¥400(子供¥200))もある。

ICカード「Hareca」「PiTaPa」「ICOCA」が利用可能。ただし、「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」は利用できない。

車で[編集]

国道2号線(岡山バイパス)、国道30号線、国道53号線、国道180号線などが通行しており、道路は概ね整備されている。また岡山駅周辺、国道2号線沿い、岡山空港付近にレンタカーの店舗がある。

バスで[編集]

中心部は岡電バス・両備バス・中鉄バス・下電バス・宇野バスの5社が岡山駅東口・岡山駅西口・岡山駅前(駅構内ではない)・天満屋バスステーション(宇野バスを除く)・表町バスセンター(宇野バス)を拠点に方面別に運行している。

また、八晃運輸(サンタクシーグループ)がコミュニティバスの「めぐりん」(¥100(子供同額))も運行している[4]。A・Cルートが右回り、B・Dルートが左回りとなる。なお、岡山駅東口・天満屋バスステーションには入らない。

  • 医大めぐりん(A・Bルート):東中央町~清輝橋~大学病院入口~市役所前~山陽新聞社TSC前~岡山駅前~柳川西~NTT岡山前~大雲寺前~東中央町
  • 京橋めぐりん(C・Dルート):千日前~大雲寺前~市役所入口~山陽新聞社TSC前~岡山駅前~柳川西~中国銀行本店西(Cルート)または中銀前(Dルート)~西大寺町~千日前

天満屋バスステーションへは岡山駅前から路面電車で1系統の「県庁通り」または2系統の「郵便局前」、「めぐりん」で医大めぐりんの「NTT岡山前」または京橋めぐりんの「中国銀行本店西」「中銀前」から約300m。また、岡山駅東口から岡電バス・両備バス・中鉄バス・下電バスを利用することもできる。

なお、バスの岡山駅西口~天満屋バスステーション(東西橋経由のみ)、岡山駅東口~天満屋バスステーション、岡山駅東口~表町バスセンター、路面電車の岡山駅前~県庁通り、岡山駅前~郵便局前は、いずれも¥100(子供¥50)となっている。

バス会社、バス発着場所ともに複数存在するため下調べせずに行くとバスの時間を調べようとしてもそもそもどこで訪ねれば良いのか分からない事態に陥りかねない。岡山駅からバスで移動する際は、必ずバス会社名と発着場所を頭に入れて置きたい。

なお、岡電バス・両備バス・中鉄バス(国道53号線方面)・下電バスはICカード「Hareca」「PiTaPa」「ICOCA」が、宇野バスは「Hareca」が利用できる(「PiTaPa」「ICOCA」は利用できない)。ただし、「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」は利用できない。かつては共通バスカード(磁気式)があったが、2008年9月30日で廃止され、岡電バス・両備バス・中鉄バス(北方面)・下電バスは「Hareca」に移行、中鉄バス(岡山空港リムジンバス・国道180号線・旧国道2号線方面)・宇野バスは自社専用バスカード(磁気式・共通利用はできない)に切り替えられ、その後、2013年7月31日で宇野バス専用バスカードが廃止され、「Hareca」に移行した。「めぐりん」はICカード・バスカード(磁気式)を導入していないため、専用回数券が販売されている。

足で[編集]

各々観光地の間は遠く、後楽園や岡山城周辺などを除けば基本的に徒歩で移動するのは無理があると思われる。

観る[編集]

観光スポットが集中するのは北区である。なお、市内の見どころについて、詳細は各地区のページを参照。

  • 北区:後楽園、岡山城、岡山市デジタルミュージアム、最上稲荷、吉備津神社、吉備津彦神社、アニモ・ミュージアムなど。
  • 中区
  • 東区:西大寺観音院など。
  • 南区

遊ぶ[編集]

市内のプレイスポットについては、各地区のページを参照。

イベント[編集]

おかやま桃太郎まつり  
毎年8月第一金曜~日曜日に行われる、岡山市最大の祭り。旭川河川敷(後楽園近く)での納涼花火大会、「桃太郎」の鬼のモデルである「温羅」の伝説を元にした「うらじゃ踊り」など、多数のイベントが行われる。
 所在  旭川河川敷、表町商店街など岡山市街各地。

買う[編集]

おみやげ[編集]

吉備団子 (黍団子)  
岡山土産の定番。黍と餅米の粉を混ぜて整形したもの。市内にも老舗の専門店などがある。
 所在  市内の土産物屋、百貨店など。

ショッピング[編集]

店舗等の情報について、詳細は各地区のページを参照。

食べる[編集]

市内のレストラン等の情報について、詳細は各地区のページを参照。


おすすめ[編集]

ドミカツ丼  
卵とじでなく、とんかつにドミグラスソースに近いたれをかけたカツ丼。地元ではラーメン屋のサイドメニューとして有名。
ドミカツ丼


えびめし  
ピラフに海老を入れ、ドミグラスソースで味をつけたもの。岡山県の郷土食。
えびめし


ぶっかけうどん  
名前の通り、麺にそのままだしをかけたもの。対岸の讃岐うどんとは、別の文化として形成されていった。郊外にもチェーン店が多い。

飲む[編集]

泊まる[編集]

市内の宿泊施設について、詳細は各地区のページを参照。

連絡する[編集]

  • 岡山市の市外局番は次の2つに分かれている。
    • 南区のうち箕島の一部・植松の一部は086(市内局番は420~489、520~529、552、553、691、697、698)である。
    • その他の地域は086(市内局番は200~299、362~365、367~369、722~724、726、728、737、738、800~809、890~909、940~949、952、953、959)である。

出かける[編集]

  • 倉敷市
    倉敷市 — 県南西部にある市で、県内第2の都市。江戸時代には天領として栄えた。美観地区周辺には現在でも当時を伺わせる町並みが残っている。また、市南部には風光明媚な鷲羽山や瀬戸大橋があり、岡山県でも随一の観光都市となっている。山陽本線快速で約15分。
  • 高梁市
    高梁市 — 吉備高原上の丘陵地に位置し、江戸時代には現在の市域内に備中松山藩と成羽藩が置かれ城下町として栄えた。また、市内吹屋地区は銅山の町として発展し、その後副産物のベンガラの生産によって繁栄した。現存12天守の一つ、備中松山城があることでも知られる。岡山駅から伯備線を利用。
  • 小豆島
    小豆島香川県の北東部、瀬戸内海のほぼ中央に位置する、備讃瀬戸地域を代表する観光の島で、オリーブや醤油の生産が盛んな場所であることから「オリーブの島」、「醤(ひしお)の島」として知られる。戦後は、壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台として一躍有名となった。またかつては弘法大師が修行の為に立ち寄ったと言い伝えられ、現在でも大師の足跡を遍路する「小豆島八十八箇所」の風習がのこり、四季を通じて年間数万人のお遍路さんが訪れている「彼岸の島」でもある。また、 近年では、宿・リゾートホテルを中心に温泉が整備され、県内では塩江、こんぴらに続く温泉郷とも言われている。新岡山港からフェリーで約70分。
  • 津山市
    津山市 — 5000以上桜がある鶴山公園が有名な花見の所。
  • 備前市 — 備前焼の窯元が有る事で有名。岡山駅から赤穂線を利用。
  • 姫路市
    姫路市 — 世界遺産で有名な日本一の名城、姫路城が所在。岡山駅から山陽新幹線を利用。



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