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宇和島市

出典: Wikitravel

須賀川
須賀川


宇和島市 (うわじまし) は愛媛県南部にある都市である。2005年に吉田町・津島町・三間町・宇和島市が合併し、新・宇和島市となった。沿岸部が足摺宇和海国立公園に指定されている。宇和島市役所:宇和島市曙町1番地 TEL (0895) 24-1111(代表)、宇和島市観光協会 TEL (0895) 22-3934。

[編集] 分かる

[編集] 着く

[編集] 飛行機で

松山空港を利用。空港連絡バスで松山駅に出て予讃線で宇和島駅まで乗車。

[編集] 列車で

予讃線で宇和島駅まで松山駅から特急で約1時間20分。

[編集] 車で

国道56号が通っている。松山から91km。松山自動車道の西予宇和インターチェンジからおよそ20kmである。

[編集] バスで

  • 大阪市神戸市からの都市間バスに昼行、夜行各1便がある。大阪発昼行12:30、夜行22:20、宇和島着昼行19:53、夜行6:40、運賃は¥8,150、運行は宇和島自動車 TEL (0895) 22-2200、阪神バス TEL (06) 6411-4111。
  • 松山および宿毛から路線バスが運行されている。松山から約2時間、宿毛から約1時間50分。運行は宇和島自動車。

[編集] 船で

他の市町村から市内に発着する旅客船航路は無い。

[編集] 動く

[編集] 列車で

市内には予讃線に立間駅、伊予吉田駅、高光駅、北宇和島駅、宇和島駅および予土線に務田駅、伊予宮野下駅、二名駅、大内駅の合計9駅がある。

[編集] バスで

市内には宇和島自動車バスが唯一運行している。便数は多いとは言えないが、南予一円で運行されている。

[編集] 船で

離島の日振島、戸島、九島へ行くには、盛運汽船が運行するフェリーがある。

[編集] 観る

宇和島城・城山郷土館  
標高80mの城山にある天守閣は江戸時代様式を残すものとして国の重要文化財に指定されている。
 所在  丸之内一丁目、宇和島駅から徒歩25分  電話  (0895) 22-2832  WEB  
 開場時間  9:00~16:00  料金  天守閣のみ¥200、小¥100

天赦園  
宇和島藩第七代藩主である伊達宗紀が隠居の場所として建造した池泉廻遊式庭園。
 所在  宇和島駅から徒歩20分  電話  0895-25-2709  WEB  
 開場時間  8:30~16:30(4月から6月は17:00まで)  料金  ¥300、中¥100、小¥50

宇和島市立伊達博物館  
 所在  御殿町9-14、宇和島駅から徒歩20分  電話  0895-22-7776  WEB  [1]
 開場時間  9:00~16:30  料金  ¥500、中学生以下無料

宇和島市立歴史資料館  
 所在  住吉町二丁目4-36、宇和島駅から徒歩20分  電話  0895-23-2400  WEB  [2]
 開場時間  9:00~16:30  料金  入館無料

多賀神社  
風俗博物館「凸凹神堂性」がある。
 所在  藤江1340  電話  (0895) 22-3444  WEB  [3]
 開場時間  8:00~17:00 年中無休  料金  無料
凸凹神堂800円 (未成年者入館禁止)
多賀神社

和霊神社  
他の藩士による讒言によって藩主によって殺害させられた宇和島藩家老・山家公頼(やんべきんより)を主祭神とする神社。御影石づくりの日本一の大鳥居がある。
 所在  和霊町、宇和島駅から徒歩8分

[編集] 四国霊場

四十一番 龍光寺(稲荷山 護国院 龍光寺)  
四国八十八箇所霊場第四十一番札所。真言宗御室派の寺院で本尊は十一面観世音菩薩。807年に弘法大師がこの地で出会った老人が五穀大明神の化身であると悟り、老人の尊像を刻んで十一面観世音菩薩とし、脇士に不動明王と毘沙門天を刻み堂字を建立して稲荷大明神として安置したと伝えられている。山門はなく石造りの鳥居を潜って参道に入って石段を上る。石段途中の左側に本堂が、参道を挟んで右奥に大師堂がある。石段の上には赤い鳥居が立ち、稲荷神社がある。四国霊場の総鎮守とされ農家の守り神として広く信仰を集めた。明治以前は神仏習合で稲荷大明神を祀っていたため境内には鳥居とともに狛犬が残されている。
第四十番札所から50.2km、第四十二番札所までは2.6km
 所在  三間町戸雁173  電話  (0895) 58-2186  WEB  [4]
 開場時間  境内自由  料金  拝観無料

一か山 佛木寺(一か山 毘盧舎那院 仏木寺)  
四国八十八箇所霊場第四十二番札所。真言宗御室派の寺院で本尊は大日如来。807年弘法大師は老人の牽く牛の背に勧められて乗りってこの地を通ったところ、唐から有縁の地を捜すために東に向かって投げた宝珠が楠の枝に掛かって輝いているのを見つけた。この地が霊地であると感得した大師が、楠で大日如来を刻み宝珠を眉間に納めて本尊とし堂宇を建てて開基したと伝えられている。県道沿いにある重層の山門を潜って石段を上ると元禄年間に建てられた茅葺屋根の鐘楼堂があり、左に回り込んだ奥に本堂が、その左側に大師堂がある。境内には不動堂、聖徳太子堂、また家畜守護の寺とされているため家畜堂がある。
第四十三番札所までは10.6km
 所在  三間町則1683  電話  (0895) 58-2216  WEB  [5]
 開場時間  境内自由  料金  拝観無料

香雲山 満願寺  
番外霊場。臨済宗妙心寺派の寺院で本尊は聖観世音菩薩。
 所在  津島町岩淵1657

馬目木大師  
番外霊場。
 所在  元結掛一丁目1-1

送迎庵見送り大師  
番外霊場。歯長峠のブロック作りの祠の中に石仏が安置されている。
 所在  吉田町大河内歯長峠

臨海山 龍光院  
番外霊場。第四十番札所奥の院。四国別格二十霊場第六番札所。高野山真言宗の寺院で本尊は十一面観世音菩薩。(第七番札所は大洲市「出石寺」)
 所在  天神町1-1  電話  (0895) 22-0527  WEB  [6]
 開場時間  境内自由  料金  拝観無料

神田山 泰平寺  
四国曼荼羅霊場第五十四番札所。曹洞宗の寺院で本尊は釈迦如来。1600年創建。(第五十五番札所は宿毛市「鳳彩寺」)
 所在  神田川原員外8  電話  (0895)22-0833  WEB  [7]
 開場時間    料金  

金龍山 臨江寺  
四国三十三観音霊場第十五番札所(威徳観音)。臨済宗妙心寺派の寺院で本尊は薬師如来。1717年創建。(第十六番札所は松野町「永昌寺」)
 所在  津島町岩松  電話  (0895) 32-2703  WEB  [8]
 開場時間    料金  

永昌寺 — 四国三十三観音霊場第十六番札所(延命観音)。曹洞宗の寺院で本尊は薬師瑠璃光如来。  所在  松野町松丸  WEB  [9]

法通寺 — 四国三十三観音霊場第十七番札所(衆宝観音)。真言宗御室派の寺院で本尊は阿弥陀如来。(第十六番札所は大洲市「出石寺」)  所在  伊方町中浦甲692  WEB  [10]

[編集] 遍路道

柏坂遍路道から宇和島へ  
柏坂を上って柳水大師を過ぎると愛南町から宇和島市に入る。清水大師の先には展望がよいところがあり、由良半島から佐田岬まで望むことができる。遍路道が緩い下りから少し急になったところを下りると、あずまやがある茶堂休憩所があってまもなく人家が現れ、畑の中の道を歩いていく。やがて舗装道に合流し、川沿いに進んで国道56号を横断、さらに川のすぐ横の道を4kmあまり歩いて津島大橋手前を右に入ると岩松の街である。古い日本家屋が多い岩松の街を歩いて岩松川を渡って国道に合流するが、橋を渡らずに約3km歩くと番外霊場 香雲山満願寺がある。

 国道を2.5km進むと長さ1,710mの松尾トンネルがあるが、地元のライオンズクラブによって山を越える松尾峠遍路道が復元されている。2kmほどの峠越えの道はとてもよく整備されており、気持ちの良い道なのでお勧めである。遍路道を下って採石場の中を抜けると旧道に出て、約2kmで国道に合流する。国道をしばらく歩くと沿道の家が増えてやがて宇和島市街地に入っていく。警察署の少し先で右に分かれる道に入り1kmほど行くと川の手前で右側に番外霊場 馬目木大師がある。川沿いを右に曲り勧進橋を渡って直進、市立病院の横を通って突き当たりを右へ、宇和島城の城山の麓を歩いて消防署の先で右に入って1km行くと左に別格六番札所の番外霊場 龍光院の石段がある。

宇和島から歯長峠遍路道へ  
龍光院の少し先で宇和島駅前に出て、予讃線に沿った道を歩いて北宇和島駅前を通り、予土線を横切ると県道57号に出る。右折して6kmほど行くと緩やかな坂を進んで窓峠を越えて務田駅の横に出る。予土線を跨ぐ橋を渡って北に進むと1.7kmで四十一番 龍光寺に着く。

 龍光寺の鳥居を出て左の山の墓地に上っていくと山越えの遍路道がある。下ってくると温室の横を通って県道に出るので右に進むと、左の田の中に自動車道の工事を見ながら2.5kmで四十二番 仏木寺門前に出る。

 門前の県道を右に進み、10分ほどで左へ分かれる小道に入る。トンネル工事の横を通って山を登り、一旦県道に出て左に行くと歯長峠遍路道の入り口がある。山に入ってすぐの登りは急坂で鎖場となっているが、200mほどで急斜面が終わり緩やかになって番外霊場 送迎庵見送り大師がある峠に着く。峠を越えると西予市に入る。第四十三番札所まであと7.5kmである。

[編集] 遊ぶ

レンタサイクル  
観光協会で自転車を貸し出している。
 所在  錦町3-24、宇和島駅向かい  電話  (0895) 22-3934  WEB  
 営業時間  8:30~17:00  料金  1時間¥100

津島やすらぎの里  
熱田温泉の源泉を用いた温泉複合施設
 所在  津島町高田甲830-1、津島やすらぎの里下車徒歩3分  電話  (0895) 20-8181  WEB  [11]
 営業時間  10:00~22:00  料金  ¥600、小¥300

[編集] 買う

真珠会館  
宇和島特産の真珠を始めとして南予のみやげ物が豊富にある。ハイウェイレストラン宇和島と宇和島シティホテルを併設している。
 所在  高串3-58  電話  0895-23-0818  WEB  [12]
 営業時間    値段  

[編集] 食べる

宇和島市とは海と山に囲まれていて山の幸や海の幸が豊富である。特に海鮮は格別。宇和島には数多くの郷土料理がある。代表する郷土料理としては以下のようなものがある。

鉢盛り料理  
活盛り、鯛めし、ふくめん、ふかの湯ざらし、鯛そうめん、丸ずしのセットを指す (単品では鉢盛り料理といわない) 。

活 (いけ) 盛り  
宇和島で水揚げされた魚種を豊富に盛られ尾頭付きの鯛をメインに伊勢海老、サザエ、アワビや旬の刺身を鉢に豪快に盛り付けたもの。お祝いや宴会があると必ずこの活盛りを提供する。

鯛めし  
野趣あふれる海賊料理で伊予水軍が考え出したとされている。豪快に丼に炊き立ての白米を盛り、その熱々の白米の上に真鯛の切り身を乗せタレ (新鮮な真鯛の切り身、醤油、みりん、生卵、ごま、だし汁で調味したもの) をかけそのまま一気に食べる。鯛めしと言っても蒸した真鯛を炊き込みご飯の様に食べるのではなく、生の真鯛を使った愛媛県宇和島市だけの独特な食べ方。

[編集] 飲む

[編集] 泊まる

[編集] 安宿

森の宿 うわじまユースホステル  
 所在  大超寺奥 丙166-11(愛宕公園)  電話  (0895) 22-7177
 FAX  (0895) 22-7176
 WEB  [13]
 e-mail  [14]
 時間  チェックイン 16:30~21:00 チェックアウト 6:00~9:30   料金  ¥4,100

遍路宿 もやい  
 所在  高串1-505-1北宇和島駅 徒歩10分  電話  (0895) 22-5508、(090) 4978-7754  WEB  [15]
 時間    料金  素泊りのみ¥3,000

[編集] 中級

ホテルクレメント宇和島  
 所在  錦町10-1、宇和島駅上  電話  (0895) 23-6111
 FAX  (0895) 23-6666
 WEB  [16]
 e-mail  [17]
 時間    料金  RCシングル¥6,930~

宇和島リージェントホテル  
 所在  丸之内一丁目2-24、宇和島駅より徒歩15分  電話  (0895) 23-0808
 FAX  (0895) 25-0808
 WEB  [18]
 e-mail  [19]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00   料金  RCシングル¥5,300

[編集] 高級

宇和島国際ホテル  
 所在  宇和島駅より徒歩2分  電話  (0895)25-0111(代)
 FAX  (0895)25-0715
 WEB  [20]
 e-mail  [21]
 時間    料金  ¥10,000~19,000

[編集] 出かける

この記事「宇和島市」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。