大雪山国立公園

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旭岳
旭岳

大雪山国立公園(だいせつざんこくりつこうえん)は北海道の中央部にある山岳公園で、陸域では日本最大の広大な国立公園である。

[編集] 分かる

[編集] 歴史

1934年(昭和9年)に阿寒国立公園日光国立公園中部山岳国立公園阿蘇くじゅう国立公園と共に国立公園の指定を受けた。

[編集] 風景

大雪山系や十勝火山群・然別火山群など活火山を含む雄大な山々が広がる。山頂部は真夏も大きな雪渓や雪田が山頂部に残り、山麓部には森林が広がっている。

[編集] 動植物

エゾナキウサギ、公園内(鹿追町)で撮影。
エゾナキウサギ、公園内(鹿追町)で撮影。
  • 動物 — エゾナキウサギ、高山蝶(ウスバキチョウ、アサヒヒョウモン)、大型哺乳類(ヒグマ、エゾジカ)、鳥類(クマゲラ、シマフクロウ)など。
  • 植物 — 高山植物が豊富であるほか、エゾマツやトドマツなどの亜寒帯の針葉樹林がある。

[編集] 気候

緯度が高いことから本州の山岳地帯より標高が低くてもほぼ同等の高山環境となっている。

[編集] 山域

公園内の山々は4つの山域に分けられる。

  • 表大雪 — 旭岳、北鎮岳、白雲岳、愛別岳、北海岳、黒岳、赤岳、緑岳(松浦岳)など石狩川と忠別川の上流部に挟まれた山塊でお鉢平を中心としたエリア。
  • 北大雪 — ニセイカウシュッペ山、武華岳、武利岳などの石狩川を挟んで北にある山々。
  • 東大雪 — ニペソツ山、ウペペサンケ山、石狩岳、音更山、白雲山、天望山(くちびる山)などのやや南東にある山群で、昔は「裏大雪」とも呼ばれていた。
  • 十勝連峰 — 十勝岳、オプタテシケ山、美瑛岳、上ホロカメットク山、富良野岳などの連峰。

[編集] 関係市町村

道北の上川支庁と道央の十勝支庁にまたがり、関係市町村は10に及ぶ。

[編集] 着く

[編集] 表大雪エリア

[編集] 北大雪エリア

  • 旭川空港が近い。
  • JR旭川駅または上川駅からバス。

[編集] 東大雪エリア

[編集] 十勝連峰エリア

  • 旭川空港が近い。
  • JR旭川駅、上富良野駅または美瑛駅からバス。

[編集] 料金/許可

[編集] 動く

国鉄士幌線の廃止により公園内の駅が無くなって以降、主な移動手段はバス、タクシー・レンタカー、徒歩となっている。尚、車についてはマイカー規制(紅葉期などの交通規制)や冬期の通行止に注意が必要。

公園内では次のロープウェイとリフトが利用できるが、整備のため運休期間があるので事前に確認したほうがよい。

[編集] 観る

[編集] 表大雪エリア

  • 層雲峡ビジターセンター、上川町字層雲峡、大雪山国立公園の4つの代表的な自然観察コースやお花畑・高山蝶などの紹介を行なっている。[1]
  • 層雲峡峡谷火まつり、上川町層雲峡温泉、アイヌの伝統的なまつりで毎年7月最終土曜日に行なわれている。花火大会もある。
  • 層雲峡氷瀑まつり、上川町層雲峡温泉、石狩川の水を凍らせて作ったオブジェがライトアップされる。アイヌ民族舞踊の披露や花火などもある。毎年1月下旬~3月下旬に行なわれている。

[編集] 北大雪エリア

[編集] 東大雪エリア

  • 然別湖(しかりべつこ)、鹿追町北部、北海道で一番標高の高い場所(標高810m)にある湖で周囲の火山によってできた公園内唯一の自然湖。1月になると完全凍結して中旬からは湖上を歩くことができる。10/15~4/30は北海道拓殖バスがJR帯広駅から無料路線バスを運行している。
  • 東雲湖(しののめこ)、上士幌町字上音更、北海道三大秘湖の一つと言われる水深のとても浅い小さな湖で周囲は約1km程。陸化が進み、将来は消滅してしまう可能性がある。ナキウサギの生息地 としても有名。上士幌町にあるが、道路が無いので然別湖湖畔(鹿追町)の白雲橋から徒歩(約90分)または手漕ぎボートでしか行くことができない。

[編集] 十勝連峰エリア

[編集] 遊ぶ

[編集] 表大雪エリア

[編集] 北大雪エリア

[編集] 東大雪エリア

  • 然別湖遊覧船、然別湖、解氷が進んだ4下旬から運航。7:00~16:00の1時間毎にホテル風水の裏手にある遊覧船のりばから出航し、40分間で一周する。大人1人\1,000。ホテル風水のHP参照。
  • 然別湖ネイチャーセンター、鹿追町然別湖畔、Tel:0156-69-8181・Fax:0156-69-8008・Mail:nature@netbeet.ne.jp、[2]、自然ガイドを行なう私設ネイチャーセンターでカヌー・熱気球・ナイトウォッチング・アウトドアクッキング・スノーモービル・クロスカントリースキーなど様々な自然体験メニューが用意されている。クレジットカード使用可(VISA、Master、JCB、AMEX、UC)。
  • 然別湖コタン、然別湖、イグルー(氷の家)や氷上露天風呂など結氷した湖上に氷の村(コタン)が作られる。開催期間や期間中のイベントは鹿追町ホームページの新着及びHOTNEWSに掲載される[3]

[編集] 十勝連峰エリア

[編集] 買う

[編集] 食べる

[編集] 表大雪エリア

[編集] 北大雪エリア

[編集] 東大雪エリア

  • ミヤベイワナ、火山噴火により陸封されたオショロコマの亜種でサケ科イワナ属の淡水魚。然別湖にのみ生息し北海道の天然記念物に指定されているが、鹿追町内で養殖されたものが然別湖畔温泉のホテルで塩焼きや唐揚げなどで提供されている。

[編集] 十勝連峰エリア

[編集] 飲む

[編集] 泊まる

[編集] 宿泊所

[編集] 表大雪エリア

[編集] 北大雪エリア

[編集] 東大雪エリア

  • ホテル福原、鹿追町然別湖畔、Tel:0120-17-2980・Fax:0156-66-3110、[4]、C/I15:00・C/O10:00、全室和室、天然温泉で露天風呂もある。2名1室の1泊2食付きプランは1人\11,000~。
  • ホテル風水、鹿追町然別湖畔、Tel:0156-67-2211・Fax:0156-66-3331・Mail:info@hotelfusui.com、[5]、C/I15:00・C/O10:00、全室和室、天然温泉で露天風呂もある。2名1室の1泊2食付きプランは1人\9,800~。日帰り入浴可(大人1人\1,000)。

[編集] 十勝連峰エリア

[編集] キャンプ

[編集] 野宿

[編集] 気を付ける

ヒグマ
ヒグマは猛獣なので近づいて襲われないよう十分注意が必要。(外部リンク「大雪山国立公園」の「大雪山を楽しもう—ヒグマのこと」を参照。)
天候の急変
公園内の山々は緯度が高いために短い夏(7月下旬~8月上旬)と冬しかなく、本州の北アルプスと同等の気候と言われている。雨・霧と風により夏でも凍死者が出ているので、特に登山時は十分な装備をした上で天候の急変に注意しなければならない。(外部リンク「大雪山国立公園」の「大雪山を楽しもう—登山の予備知識」を参照。)

[編集] 出かける

[編集] 外部リンク

[編集] 表大雪エリア

[編集] 北大雪エリア

[編集] 東大雪エリア

[編集] 十勝連峰エリア

この記事「大雪山国立公園」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。