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台南市

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台湾南西部 : 台南市
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台南市の中心部、成功路界隈

台南市(たいなん)は台湾南西部にある台湾最古の街で、日本で言えば奈良京都のような古都。台北が戦後もたらされた大陸文化の影響が比較的大きいのに比べ、台南は名所旧跡、担仔麺や棺材板に代表される美食、伝統的家屋など、台湾オリジナルの文化を数多く残しており、歴史ファン、グルメファンは是非訪れたい街。台南サイエンスパーク「台南科学工業園区」からも近く、日本や世界各国からの駐在員も多く住んでいる。現在は台北、高雄台中に次ぐ、台湾第4の都市。人口77万人(2008年12月現在)。[1]


分かる[編集]

概要[編集]

延平郡王祠にある鄭成功の像

明代にオランダが安平に行政府をおいたことに始まり、その後台南のヒーロー「鄭成功」がオランダを追い出したが、清代には貿易で繁栄し「一府二鹿三艋」(台南府、鹿港艋舺)と言われたほど、台湾で最も繁栄した都市になった。これらの理由で市内には明時代からのものを含め旧跡が非常に多く残されている。 台南市は基隆市新竹市台中市嘉義市とならぶ台湾省省轄市であり、台南県には含まれない。宮城県仙台市と2006年に友好交流都市提携を結んでいる。

ホテルの宿泊無料や割引あるいは古跡の入場料無料などの特典のついた府城観光護照が観光協会から999元で発行されている。 (台南市観光協会

気候[編集]

6月から8月にかけて雨量が多くなる。天候も安定し、気温も比較的しのぎやすい10月頃~3月頃にかけてがベストシーズンといえる。1月は昼間こそ日本でいえば3月くらいの気候になるが、夜は冷え込むのでダウンジャケットが必要だろう。

台南市の平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)17.318.221.024.527.128.429.028.428.025.822.318.724.1
降水量 (mm)19.928.835.484.9175.5370.6345.9417.4138.429.614.711.31,672.4
データ出典

着く[編集]

飛行機で[編集]

台南空港へ台北松山空港から約45~60分(復興航空1日6便、遠東航空1日2便)。 現在は、台北松山空港便は休止。金門、馬公へ立榮航空が1日各3便が運行中(2009.5.10)

列車で[編集]

  • 台鉄台南駅(台南火車站)下車。
  • 台北から台湾高速鉄道(新幹線)を利用して所用1時間45分。料金は片道1,350元(曜日や時間帯によっては割引料金が適用になることがある)。
  • 以前、高鉄台南駅から台鉄台南駅までは無料のシャトルバスが出ていたが、2011年1月の台鉄沙崙線開通直後に廃止された。シャトルバスでは30分以上かかっていたが、台鉄では20分~25分に短縮された。
  • 2011年1月、台湾鉄道の沙崙線(中洲−長栄大学-沙崙)が開通したことにより、高鉄台南駅に隣接した台鉄沙崙駅から台鉄台南駅(台南火車站)まで直通列車で行くことができるようになった。高鉄の発車時刻に合わせた形で1時間に2~3本の運行。台鉄沙崙駅(高鉄台南駅)から台鉄台南駅まで25元(2011.11現在)、所要時間は20~25分程度。

車で[編集]

バスで[編集]

各都市からバスが頻発している。バスターミナルは台南駅の表口(駅を挟んで西側)に集中している。

船で[編集]

動く[編集]

市街地にある案内板
  • 市内バス「公車」は一律18元。乗車時に料金を支払い、切符を受け取る。下車時は切符を運転手に渡して下車する。空調が故障していると半額の9元になる。バス停は駅前のロータリーにある。
  • 無料の観光マイクロバス「観光休閒公車」があり、88番は赤崁樓などで発着、安平方面まで回るので、30分に1本ほどだが利用する価値はある。
  • 台南駅の近く(駅から徒歩8分くらいの所)に日本語を喋れる老人が経営する貸し自転車屋がある。レンタル料は1日あたり500元+保証金3,500元(2007年3月の情報)。所在などの詳細は駅のビジターセンターで尋ねるとよい。
  • 街のあちこちに案内板があり、周辺の観光名所を教えてくれる。
  • 「免費無線上網」と書かれた飲食店には、無料の無線LANアクセスポイントがある。

観る[編集]

中心部[編集]

赤崁樓 (ツーカンロウ)  
1653年にオランダ人が建てた「プロビンシア城」の城址。楼閣に登ることができ、内部では台湾の教科書に載っているという鄭成功の肖像画や、赤崁樓のすぐ傍まで海面が迫っている「赤崁夕照図」など、珍しい展示物を公開している。実は現在の建物は清代の全壊後に建て直されたもので、オランダ時代のものは地面の下にしかなく遺跡を発掘して公開している。繁華街のど真ん中にある、一級古跡。街中の史跡ということもあり、全体に小ぢんまりとまとまった感じがする。園内の庭園は手入れが行き届いておりとてもきれで、堀には鯉がうようよ泳いでいる。
 所在  中区民族路212号。  電話  06-2205647  WEB  
 開場時間  8:00~17:30夜間17:30~21:30。月曜休館。  料金  大人50元。
赤崁樓


大天后宮 (ターティェンホゥコン)  
赤崁樓正面の道を挟んで向かい側にある媽祖廟。長年線香の煙を浴びてきたせいか、本堂の柱や梁が黒光りしており、どことなく威厳を感じる。台湾各地にあるような、典型的なスタイルの媽祖廟で、廟内には釈迦如来や観音菩薩、その他道教の神々などが一緒に祀られており、仏教と民間信仰との習合が興味深い。
 所在  赤崁樓の向かい側
大天后宮


台南駅 (台南火車站)  
最初は1900年に建てられたが、老朽化のため1932年から改築され1936年に完成したという。あまり大きな駅ではないが、白壁のコロニアル風建築が南国風で、なんとも台南に似合っている。新竹駅とは対照的な個性がある。
台南駅


台南孔子廟 (タイナンコンツーミャオ)  
1666年に建てられた台湾で最初の孔子廟。「全台首学」を掲げ、儒学の普及に取り組みました。敷地内の中央にあるカジュマルの樹は樹齢百年以上の立派なもの。一級古跡。
 所在  中区南門路2号。  電話    WEB  
 開場時間  8:30~17:30  料金  25元
台南孔子廟


国立台湾文学館 (國立台灣文學館)  
1916年、日本統治時代の台湾州庁として建てられた。現在は文学博物館として運営されている。館内では、台南の歴史の展示やさまざまな展覧会が催されている。喫茶店や図書館などの施設も入っている。
 所在  中西区中正路1号  電話  06-2217201  WEB  [2]
 開場時間  9:00~21:00(月曜定休日)  料金  無料
国立台湾文学館


国立成功大学  
1944年に台南高等工業高校として建てられ、1956年に成功大学となった。台湾屈指の有名大学である。キャンパス自体はとても広大で、多少大げさに言えばそれだけで一つの町くらいの大きさがあるが、そのうちで観光的にも面白いのは光復キャンパスである。キャンパス内には日本統治時代に建てられた建造物や中国庭園などもあり、とてもきれいに整備されている。学生以外にも市民が散歩する姿が多く見られる。
 所在  大学路1号  電話  06-2757575  WEB  [3]
 開場時間    料金  -
国立成功大学


国立成功大学博物館  
2007年に開設された成功大学の博物館。成功大学の歴史や、台南市の生き物の生態などを学ぶことが出来る。
 所在  大学路1号(成功大学内)  電話  06-2757575  WEB  [4]
 開場時間  10:00~17:00(月曜定休日)  料金  無料
国立成功大学博物館


旧林百貨店  
1932年に建てられた当時台湾最大のデパート。この一帯は末広町と呼ばれ、にぎやかな商店街だった。近年は閉鎖されていたが、2014年に建物にリフォームが施され再び使用されるようになった。
 所在  忠義路二段63号
旧林百貨店


中山公園 (Zhongshan Park)  
街のど真ん中、駅から歩いて5分ほどのところにある公園。街中の割には結構広い公園で、中央に池と楼閣がある。ワシントンパームやガジュマルの木が生い茂っていてとてもきれい。市民の憩いの場となっている。
 所在  台南駅から、駅前の大通り(北門路)を北に歩いて5分ほど。
中山公園


中国城  
1977年、台南運河のドックを改築して作られたショッピングモール。設計者は、台北101や高雄85ビル等の設計を手がけた李祖原。中は当時の面影をそのままに、食堂、服屋等が数件営業をしている。老朽化が進んでいて莫大な補修費がかかってしまうので、近々取り壊される予定である。
 所在  中正路と康楽街の交差点にある。
中国城

安平[編集]

安平古堡 (アンピングーパオ)  
1624年、オランダ人が台湾で初めて建てた城砦「ゼーランジャ城」の跡。現在の建物は日本統治時代に税関宿舎として建てられたものである。夜間はオレンジ色のライトアップが美しい。付近には商店が多く並ぶ。一級古跡。歴史博物館が併設されていて、安平の歴史を学ぶことが出来る。
 所在  安平区国勝路82号。  電話  06-2267348  WEB  [5]
 開場時間  8:30~17:30。  料金  大人50元。
安平古堡


億載金城 (イーザイジンツァン)  
1871年の牡丹社事件後、日本の台湾出兵に備えて1874年に築城されたフランス式の要塞、錬兵場。「億載金城」と書かれた入口の門を通り過ぎると公園のようになっており、砲台が多く残っている。澎湖島の西台古堡に感じが似ている。ちなみに門の裏側では「萬流砥柱」と書かれている。一級古跡。
 所在  安平区南温16号。  電話  06-2951504  WEB  [6]
 開場時間  8:30~17:30。  料金  大人50元。
億載金城


徳記洋行 (ドゥージーヤンシン)  
1867年に創建されたイギリスの商社 Tait & Co. Merchant House 跡。三級古跡。
 所在  安平区古堡街108号。  電話  06-3913901  WEB  [7]
 開場時間  8:30~17:30。  料金  大人50元。
徳記洋行


安平樹屋 (アンピンスーウー)  
もともとは徳記洋行の倉庫。その後放置されている間にガジュマルの樹に占領され、とくに屋根は朽ち落ち、代わりにガジュマルが屋根を形作っていておもしろい。内部は階段などで廻覧出来る。
 所在  安平区安北路194号。  電話    WEB  [8]
 開場時間  8:30~17:30。  料金  徳記洋行と一緒に観覧可能。
安平樹屋

安南[編集]

鹿耳門聖母廟 (ルーアーメンセンムミャオ)  
土城聖母廟ともいう非常に大規模な廟。
 所在  安南区城安路160号。  電話  06-2577547  WEB  [9]
 開場時間  5:00~21:00  料金  拝観無料。


鹿耳門天后宮  
海の女神「媽祖」を祀る。
 所在  安南区媽祖宮一街136号。  電話  06-2841386  WEB  
 開場時間  5:00~21:30  料金  拝観無料。


鎮門宮  
オランダ様式の寺。ここでは鄭成功は海神となっている。すぐそばに鄭成功の台湾上陸地点がある。河口といった感じの場所。
 所在  安南区媽祖宮一街345巷420号。鹿耳門天后宮の近く。  電話  06-2841162  WEB  
 開場時間    料金  

遊ぶ[編集]

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

お土産 [編集]

吉利號からすみ  
台南の安平地区で獲れる良質の鯔(ボラ)のみを使用したからすみは、その形、色艶、品質、食感などがその他のからすみよりワンランク上の珍味とされており、その食感と味が大きな魅力となっている。ボラの漁獲量は希少で、高度な漁獲技術が必要とされ、さらに加工に手間ひまをかけてじっくりと作られるため、珍味のからすみはさらに貴重な逸品とされており、一度食べたら、その濃厚で天然の安平の美味は絶対忘れられない逸品である。

調理方法:からすみの両面に高梁酒(コーリャン酒)を塗り、直火で表面がうすらと焦げる程度にさっとあぶり、中は半熟のまま、薄くスライスにしてニンニクと一緒に食べる。からすみの風味がさらに豊かとなりとてもうまい。

ショップ[編集]

新光三越百貨 台南中山店  
台南駅前にあるデパート。地下には日本の食材が売っている。本屋、CD屋などもある。西門店に比べると小さいが駅前にあるので便利。
 所在  台南市中山路162号。台南駅から徒歩7分  電話  06-2266899  WEB  [10]
 営業時間  11:00~22:00  値段  
新光三越百貨 台南中山店


新光三越百貨 台南西門店(新天地)  
西門路にある台南最大級のデパート。高級ブランド品から食料品まで一通りのものはここで購入できる。地下には大きなフードコートがあり、さまざまな種類の料理を選べる。無印良品やMr.ドーナツなどの日系のテナントも多く入っている。
 所在  台南市西門路一段658号  電話  06-3030999  WEB  [11]
 営業時間  11:00~22:00  値段  

食べる[編集]

台南は美食の街

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台湾の都市で、これだけ飲食店が多い街もそれほどないのではないかと思えるくらい、台南には食に関する店が多い。街を写そうとカメラを向けると、(ご覧のとおり)必ずと言っていいほど食べ物屋の看板が飛び込んでくるし、街中の廟や市場、メインストリートやショッピング街などのように人が集まるところには決まって食堂が密集している。しかもその一つ一つがとても個性的で、どれもこれもとてもおいしそうに写る。

史跡などは1度見てしまえば十分だが、食はそれを求めて何度でも足を運ぶ価値がある。そんな意味でも台南は何度でも訪れる価値のある街である。台南に着いたら、グルメもぜひ楽しもう。ただし調子にのって食べ続けているとそのうちおなかを壊すので注意。

台南旅行のハイライトの一つは何と言っても食べ歩きである。コラムでも紹介しているが、安食堂から高級店まで実にいろいろな飲食店があり、それぞれが個性を競っている。台湾内外に知られているような有名店も多い。

味と値段は必ずしも比例しておらず、一見安食堂風の何の変哲もない店がじつはとてもうまい料理を出す店だったりする。この記事をはじめとして台南の食に関する情報はインターネットなどにもいろいろ出ているし、地元の人からもおいしい店を教えてもらうことができるので、事前に情報を仕入れてから街へ繰り出すとよい。


安食堂[編集]

駅の裏口の学生街  
成功大や高等中学のある台南駅の裏口(駅前ロータリーがある方の反対側)は学生街を形成していて、安くて良心的な食べ物屋が多い。
 所在  台南駅裏口周辺。  電話    WEB  
 営業時間    予算  50~100元程度。


度小月  
台南名物のひとつ、担仔麺の専門店。担仔麺はだいたいお椀が小さく、量は少ない。麺は小麦麺とビーフンのどちらかを選べるほか、香腸(腸詰)やカラスミなどのサイドオーダーを頼むこともできる。どのガイドブックにも必ず紹介されており、一体どれほどうまいのかと期待して行ってみたのだが、まあまあといった程度で、特に騒がれるほどのものではないように感じた。
 所在  台南市中正路16号。ほかに赤崁樓脇にも店があるので便利。  電話  06-2231744  WEB  
 営業時間  11:30~24:00。  予算  50~100元程度。
度小月


阿憨鹹粥  
台南市内にある、サバヒー粥の有名店のひとつ。台湾でよく食べられる淡白な味の白身の魚、サバヒーの身と牡蠣をつかった粥が美味。有名になって儲かったのか、店の造りが新しくなっている。
 所在  台南市公園南路169号。駅を背に成功路を400mほど、忠義路との交差点まで歩いたところで右に折れ、さらに300mほど歩いた、忠義路の公園南路とのT字路のところにある。  電話  (+886-6) 221-8699  WEB  [12]
 営業時間  ?  予算  50元~100元前後
阿憨鹹粥


台南蔡虱目魚専賣  
年中無休、24時間営業の虱目魚(サバヒー)粥の専門店。市内に5店舗ほどチェーン店がある。店の造りはファーストフードっぽいが、料理自体はうまい。タクシードライバーにもよく知られているようなので、正確な住所がわからなくても、店名を紙に書けば連れて行ってもらえる。
 所在    電話    WEB  
 営業時間  24時間営業、年中無休。  予算  50~100元程度。


矮仔成蝦仁飯  
海老チャーハンの美味しい店。台南駅からは少し距離があるが、行く価値あり。日本人客が多いらしく「海老チャーハン」と「卵スープ」は日本語で注文できる。
 所在  海安路一段66号。  電話  (+886-6) 220-1897  WEB  [13]
 営業時間  7:00~19:30  予算  60元前後。
矮仔成蝦仁飯


同記安平豆花  
地元では超有名な「豆花」の老舗。豆花とは、やわらかい豆腐にシロップやタピオカをかけたデザートのことで、暑い時に食べるととてもおいしい。店内は広いが、かなり混雑している。三越新天地や三越中山店裏などにも支店がある。
 所在  安平区安北路433号。徳記洋行の近く。  電話  06-3915385  WEB  [14]
 営業時間  8:00~23:00  予算  25元~
同記安平豆花


周氏蝦捲(本店)  
安平名物「蝦捲(えび春巻き)」の老舗で有名店。店内では魯肉飯などもある。休日は混大変混雑するので平日に行く方が良い。支店が三越中山店の裏にもある。
 所在  安平区安平路408-1号。安平から市中心部へ戻る途中にある。  電話  06-2801304  WEB  [15]
 営業時間  10:00~22:00  予算  40元~
周氏蝦捲(本店)


正忠排骨飯  
成功路と忠義路の交差点にある、排骨飯のファーストフード店。まずレジで注文して代金を払い、カウンターで作ってもらったものを受け取るしくみ。副菜がバイキング形式になっており、10種類前後の中から好きな物を3品指差しで選び、最後に注文したメインディッシュをご飯に乗せてもらってそれを受け取るしくみ。基本的に持ち帰り用だが、店に備え付けたテーブルで食べることもできる。スープと紅茶がサービスになっており、カウンター横に備え付けた蛇口から、自由に注ぐことができる。ファーストフードながら、味はよい。
 所在  成功路209号  電話  (+886-6) 220-8788  WEB  
 営業時間    予算  70元前後
正忠排骨飯

中級[編集]

來點子 (ライテンツー)  
台南大飯店裏、中華電信局裏手にある、台湾風イタリアン料理のレストラン。台南大飯店右横の路地に出ている、店の看板のイラストにそっくりなおばさんが切り盛りしている。店の売りは台湾風鍋(火鍋)とスパゲティ、それに喫茶となっており、その取り合わせがいかにも台湾らしい(というか、日本だったらまずあり得ない)。カラー刷りで日本語の入ったメニューが置いてあるが、このメニュー、中国語をそのまま翻訳機にかけただけの日本語みたいで、メニューの大まかなイメージは何となく伝わるが、細かい部分になると、結局のところ一体何を意味しているのかさっぱりわからないものも多数ある。

店の雰囲気もどことなく大らかな感じで、たまたま訪れたときは、客ではなく自分たちの夕食になる鍋を一所懸命こしらえている最中だった。いずれにしろ、結構楽しい雰囲気で、また洒落た店なので、台南を訪れたら一度足を運んでみるのも悪くない。ちなみに、店のおばさんは片言の日本語が出来るらしい(息子さん娘さんが店に居れば、日本語でも簡単な会話が可能)。

コーヒー1杯100元は「美食の街、台南」の基準からするとやや高めだが、サイフォンから落とす本格的なもので、少々苦めだがそこそこいける。このコーヒー、店の売りの一つでもある手作りプリン(「呉媽媽手工的布丁」)ともよく合う。街歩きに疲れたら、ここで一息コーヒータイムでもいかが?

 所在  台南市西華南街122号。台南駅より徒歩約5分台南大飯店右横の路地を入ったところ。  電話  (+886-6) 221-9098  WEB  
 営業時間  10:00~22:00  予算  100元~300元。オーダーは最低90元から受付け。
店の外観 店の売りの一つ、手作りプリン

 

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

光華商務大飯店 (Guan Haw Hotel)  
台南駅から歩いて3分程のところにあるビジネスホテル。駅から非常に近く台南観光の拠点として便利。また、スタッフもとてもフレンドリー(フロントは英語もOK。ただし時間によっては中国語のみの場合も)。1Fのコーヒーショップでインターネットが無料で利用できる(端末は1台のみ)。
 所在  台南市北門路1段155号。  電話  (+886-6) 226-3171~4
 FAX  (+886-6) 226-3175
 WEB  
 時間  チェックイン 随時 チェックアウト 12:00   料金  1泊1,000~1,200元前後、フレンチトーストかお粥の朝食付き。
光華商務大飯店


天下大飯店 (La Plaza Hotel)  
赤崁樓のすぐそばで行動に便利。部屋も広く、ビジネスセンターやコインランドリーもある(洗濯機40元、乾燥機40元)。
 所在  北区成功路202号。  電話  06-2290271  WEB  [16]
 時間    料金  2200元前後で観光とのパッケージプラン多数。
天下大飯店

高級[編集]

台南大飯店 (Hotel Tainan)  
台南駅前にあって便利。日本の旅行会社でも手配可能。
 所在  台南市成功路一号。台鉄台南駅表口ロータリー付近。  電話  06-2289101 (代表、日本語での対応可)  WEB  [17]
 時間    料金  3,600~4,000元前後(部屋のタイプによる)。
台南大飯店
 

連絡する[編集]

気を付ける[編集]

美食の街なので、いろいろな食べ物を試したくなるが、食べすぎにはくれぐれも注意。もともと高温多湿の土地柄で、日本に比べれば雑菌も繁殖しやすいし、中には衛生状態のあまりよくない店もある。また、全体に脂っこい料理が多く、油が体に合わないことも。慣れない気候の中、旅の疲れも出てきた頃に調子に乗ってあれこれ食べていると、てきめんにお腹に来る。

暮らす[編集]

出かける[編集]

金門島澎湖島へは立栄航空の直行便があり便利。


この記事「台南市」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。

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