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台中市

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台湾中西部 : 台中市
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植民地統治時代の面影が残る台鉄台中駅

台中市(たいちゅうし)は台湾中西部にある都市で、新北高雄に次いで台湾で三番目に大きい(2014年12月現在)。かつて台中市は基隆市新竹市嘉義市台南市とならぶ台湾省省轄市であったが、2010年12月25日に台中県と合併し、直轄市に昇格した。人口は約272万人(2014年12月現在)。尚、台湾では台中市を「中市」と略して表記することが多い。



分かる[編集]

気候[編集]

台中の平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)16.216.819.423.025.727.528.528.027.224.921.417.823.0
降水量 (mm)36.387.894.0134.5225.3342.7245.8317.198.116.218.625.71,642.1
データ出典

着く[編集]

飛行機で[編集]

最寄りの空港は台北市の松山国際空港か、桃園県の桃園国際空港。いずれの空港からも、最寄りの高速鉄道駅(台北駅もしくは桃園駅)まで行き、高速鉄道(台湾新幹線)で高鉄台中駅まで行くのが一番早い。

列車で[編集]

  • 台鉄: 西部幹線の台中駅は市街中心に近く、すべての種類の列車が止まる。
  • 高鉄: 高鉄(いわゆる「台湾新幹線」)の台中駅は市内ではなく、台鉄の台中駅から9分ほど各駅列車で移動した新烏日駅にあるので要注意。新烏日駅と高鉄台中駅は直結しており、あるいて2~3分ほどでホーム間を移動できる。なお、台鉄台中駅・新烏日駅間の普通列車(「区間間」)は、概ね10分~20分の間隔で運行されている。

車で[編集]

バスで[編集]

台湾各地との間に多くのバスの便がある。台中駅前と高速道路近くの朝馬の二つのバスターミナルがあるので要注意。

船で[編集]

動く[編集]

列車で[編集]

MRTで[編集]

2016年現在、台中市内でMRT(捷運)の建設が進められている。紅線、緑線、橘線、紫線など複数の路線が計画されており、2018年頃から順次開業する模様だが、完成すれば、市内観光が飛躍的に行いやすくなるものと思われる。

バスで[編集]

台中市のメインロード「中港路」中港路を除けば、以前に比べバスの本数は増えたものの、それほど便利とは言えない。 ここでは「中港路」をメインに走る路線を紹介する。

「83系統」新民高中⇔東海別墅(統聯客運) このバスは宝覚寺、中友百貨、一中街、台中公園、台鉄台中駅、SOGO科博館、新光三越、朝馬、中港転運站、東海大学、東海夜市を経由し、台中の有名スポットを網羅するばかりではなく、朝馬、中港転運站も経由するため、各都市から高速バスで台中に訪問した場合でも便利である。本数もそこそこ多い。各都市より統聯客運で統聯客運の台中市内のバスに乗車した場合、運賃が無料となる他、逆に統聯の高速バスに乗車する場合、高速バス運賃が割引となる。

バス停によっては出入口のところに交通ICカード専用の自動改札機が備え付けられているものもあるが、実際は使われていないので無視して通り抜けてしまって構わない(ICカード用の改札機はバスの車内にも備え付けられており、地元の人たちはこちらの方を使用している様子)。

料金は距離制で、乗車時に運転手に行先を告げて支払う(目的地のバス停がわかっているなら、メモ帳などにバス停名を書いて見せた方が確実)。なお、交通系ICカードを持っている場合は、乗車時と降車時にそれぞれ読み取り機にタッチする。台鉄台中駅から自然科学博物館までなら20元前後。

足で[編集]

台鉄台中駅周辺とか、エリアを限定すれば徒歩でいくつかの観光スポットを回ることも可能(台中駅周辺などは他の台湾の都市同様雑然とした雰囲気があって、街歩きも楽しい)。国立自然科学博物館などは歩いていくにはやや遠いので、バスやタクシーなど他の交通機関と組み合わせるようにするとよい。

観る[編集]

国立自然科学博物館 地図  
台中市を代表する観光スポットの一つで、生命科学、技術などのテーマに沿って展示が構成されている。展示にも工夫が凝らされており、例えば生命科学では人体の成り立ちや病理などの解説のほか、ミイラの展示、実際に自分の脳波をその場で測定できるコーナーなどがある。また、それぞれの生息地の光景を再現したような、動物の剥製を使ったジオラマなども迫力があって見ごたえがある。もともとは自然科学に関するテーマを主に扱った博物館だが、スピリチュアルという切り口で、台湾の民俗、土着の信仰、歴史など人文科学関連のテーマも扱っており、こちらも興味深い。
 所在  台中市北区館前路1号。  電話  (+886-4) 2322-6940  WEB  [1]
 開場時間  9:00~17:00  料金  展示場一般100元。
国立自然科学博物館


第二市場 地図  
台鉄台中駅から歩いて10分くらいのところにある、昔ながらのマーケット。服飾や食料品などの小さな店が市場内にひしめき合っている。また、職のスポットとしても知られており、屋台のような規模からちょっとした食堂くらいの大きさのものまで、いろいろな飲食店が多数入っており、多くの人でにぎわっている。魯肉飯や水餃などの名物店も多く入っている。
 所在  三民路(二段)と中山路の交差点付近。
第二市場

遊ぶ[編集]

買う[編集]

おみやげ[編集]

太陽餅  
今や台湾を代表する菓子の一つで台北や桃園国際空港などでも売られているが、もともとは台中の名物菓子。煎餅のような円形をしており、麦芽糖の水飴が入った極薄のパイ生地を何層にも重ねて作られている。食感は日本で食べるカスタードパイの、パリパリに焼かれた皮の部分によく似ている。食べるそばから破片がボロボロとこぼれ落ちるので、屋外か、すぐ掃除ができるフローリングの床みたいなところで食べるのがおすすめ(日本人でこの菓子をひとかけらも落とさないで食べられる人はまずほとんどいない)。市内自由路二段23号にある「太陽堂餅店」のものが元祖とされている。
 所在  台中市内や桃園国際空港のお土産売り場などで。

ショッピング[編集]

食べる[編集]

安食堂[編集]

第二市場 地図  
(「⇒観る」参照。)
 所在  三民路(二段)と中山路の交差点付近。
  • 山河魯肉飯
    山河魯肉飯 — 第二市場内にある、安くてうまい食堂。看板料理の魯肉飯をはじめ、台湾で庶民的かつポピュラーなローカルメニューを扱っている。料理を盛り付けているカウンターで注文し、おばさんにテーブルに運んでもらうしくみで、料理を持ってきてもらったときに料金を払う。テイクアウトも行っているが、そこで食べたい場合は地面を指さすようなジェスチャーをすれば分かってもらえる(あらかじめ食べたいメニューやそこで食べたい旨をメモにして見せてもよい)。魯肉飯は大きめの豚の角煮がゴロンと一つ乗っただけの簡単なものだが、味がしみていてとてもうまい。サイドメニューとして、スープや料理の盛り付けカウンターに並んでいるナスの炒め物などのいろいろな惣菜を頼むこともできる。  所在  第二市場内。  料金  概ね100元以内。

中級[編集]

高級[編集]

飲む[編集]

春水堂  
タピオカミルクティーを発明した店。
 所在    電話    WEB  
 営業時間    料金  

泊まる[編集]

台中駅付近に多くの安宿や中級ホテルがある。

安宿[編集]

中級[編集]

高級[編集]

全國大飯店 (Hotel National Taichung)  
高級ホテルだが、旅行代理店を通じて申し込むと結構割引される。
 所在  台中市台中港路一段257号。  電話  04-23213111
 FAX  04-23213124
 WEB  [2]
 e-mail  [3]
 時間    料金  シングル5,000元~。

出かける[編集]

花蓮馬祖島金門島澎湖島へは立栄航空、華信航空の直行便があり便利。

日月潭へバスで埔里を経由して行ける。


この記事「台中市」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。