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ワシントンD.C./ショー

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アフリカ系アメリカ人南北戦争記念碑

ショー(Shaw)は、デュポンサークルのちょうど東側でアダムス・モーガンの南側になる北中部地区であるが、それらの他の地区と間違える事ができないコロンビア特別区のアフリカ系アメリカ人の歴史にしっかりと根ざした歴史と文化を持っている。近年では、Uストリートと14thストリートのジャズライブ、バー、高級ナイトクラブ、そして驚くべきリトルエチオピア (Little Ethiopia) を含む素晴らしい食べ物のために人々が訪れる、市内の中でも最も多様な地区のひとつに急速になろうとしている。


分かる[編集]

幹線Uストリートは、東側の9thストリートから西側の18thストリートまで延び、活気ある小売店、レストラン、ナイトクラブやギャラリーで満たされている。20世紀を通してワシントンのアフリカ系アメリカ人のナイトライフの中心だけでなく、ジャズで偉大なデューク・エリントン (Duke Ellington) の生誕地でもある。この幹線道路は、20世紀初頭にここで運行されていた路面電車路線が商業的に重要な役目を果たしている。その時代に、ブラックブロードウェイ (Black Broadway) とし知られるようになり、コロンビア特別区内のアフリカ系アメリカ人の人々のための重要な文化と経済の中心として役立つ事になる(1920年にハーレムに取って代わるまでアメリカ合衆国で最大である)。1968年のマーティン・ルーサー・キング牧師の暗殺以降、14thとUストリート周辺区域は、アメリカ合衆国全域の中核都市を再現する悲劇的な場所として、暴力と破壊的な暴動の中心地となる。この暴動の後、この地区から住民と企業の撤退がすぐに起こり、幹線Uストリートは、都市の衰退に圧倒されることになる。

1990年代初頭以来ショーは、当時流行のアダムス・モーガンやその後のローガンサークル (Logan Circle) からの波及開発によって刺激された高級化の波に見舞われる。

ナイトライフの探求者は、特にジャズクラブが誰にも負けておらず、常連である自分達が過ごすのに少々多くの費用を持ち、あまり騒がしい場所でない、少し古いジョージタウンやアダムス・モーガンから移動してくることになる。ショーは、長い間リンカーン劇場 (Lincoln Theatre) 、ハワード劇場 (Howard Theater) 、ボヘミアンカバーンズ (Bohemian Caverns) 、そして他のクラブや歴史的なジャズ会場を持つワシントンの音楽業界の中心地となっている。デューク・エリントンの子供時代の家は、Tストリート (T St) の1200ブロックの近くにある。リンカーン劇場は1921年に、1926年にハワード劇場が開業する。

観光案内[編集]

  • グレーター・Uストリート地区ビジターズセンター (Greater U Street Neighborhood Visitors' Center) — セルフガイドツアーの出発点となっているこのビジターズセンターでは、地図とパンフレットの配布だけでなく、ショッピング、食事などの相談やこの地区の歴史、特徴を写真付きで説明する展示を行っている。  所在  1211 U Street, NW. Ben's Chili Bowl の隣。地下鉄「Uストリート」駅下車、徒歩。  時間  10:00~18:00

着く[編集]

Shaw map.png

列車で[編集]

この地区は、13thとUストリートの南東角とUストリートの南側の10thストリート (10th Street) に出入口が設けられている、地下鉄のイエローグリーンラインUストリート・アフリカン系アメリカ人南北戦争記念碑・カルドソ (U Street/African-American Civil War Memorial/Cardozo) 駅によってサービスされている。

車で[編集]

車での幹線道路は、14th、R、9thストリートとフロリダ通り (Florida Ave) である。ノースキャピタル (North Capitol) は、メリーランド州とベルトウェイ (Beltway) 方面の北側へ向かう便利で比較的混雑していない幹線道路である。非常に混雑するため、Uストリートを運転するのは避けるべきである(つまり、これらの街路の他の場所よりもさらに混雑する)。路上駐車は、週のいつの時点でも目立たない脇道にて可能であるが、地区内の運転に慣れていない場合、明確に勧められないため注意する。ショー全域、実際にはコロンビア特別区の北中部全域で、駐車した車の窓ガラスを割る車上荒らしが最も一般的である。

バスで[編集]

たくさんのバス路線が、Uストリートに設定されているため、これらを把握することは難しい場合がある。

D.C. サーキュレーター (D.C. Circulator) のウッドリーパーク ~ アダムス・モーガン ~ マクファーソン・スクエア地下鉄駅の"グリーン (Green)" 路線は、日~木7:00~真夜中、金土7:00~翌3:30まで運行されている。ローガンサークルのちょうど西側になるUストリートとマサチューセッツ通り (Massachusetts Ave) に1カ所づつ、計2カ所に停留所が設けられている。ダウンタウンからアダムス・モーガンとコロンビアハイツを北上し、その後ウッドリーパークに至っている。

観る[編集]

アフリカ系アメリカ人南北戦争記念碑 (African-American Civil War Memorial & Museum)  
アフリカ系アメリカ人の南北戦争の兵士達のためのアメリカ合衆国唯一の記念碑である。北軍として戦った米国黒人部隊の209,000人以上の名前が、157枚の磨かれたステンレス製の飾り板に刻まれている。連隊ごとに配置された名前は、アフリカ系アメリカ人部隊の将校を務めた7,000名の白人士官も含んでいる。刻まれた名前に囲まれた広場の中心には、芸術家エド・ハミルトン (Ed Hamilton) による「自由の精神 (Spirit of Freedom) 」という彫刻がある。
 所在  1925 Vermont Ave, NW.  電話  (+1-202) 667-2667
 FAX  (+1-202) 667-6771
 WEB  [4]
 e-mail  [5]
 開場時間  火~金10:00~18:30、土10:00~16:00(日12:00から)。  料金  


ハウスオブテンプル (House of the Temple)  
フリーメーソンの寺院、スコティッシュライト (Scottish Rite) の本社、ダン・ブラウン (Dan Brown) の最新小説ロスト・シンボル (The Lost Symbol) の傑出した主要舞台である。ダウンタウンにある最高裁判所ビルと同様のほとんど話にならないほど壮大で美しい輝きやすい建造物で、この巨大な未確認建造物に驚く遠方の周囲のワシントン市民がいないほどである。しかし、ダヴィンチコード (Da Vinci Code) の著者のおかげで、だれもがこの点からこの建造物が何であるかを知る事になる。内部は、唯一フリーメーソン達が生活をもたらす事ができる方法の自由な東洋風空想となっており、ツアーや展示のために一般に公開されているロスト・シンボルの出版を受けて、それまで誰も参加者がいなかったツアーは、現在群衆で満ちあふれ、早朝は、それらを避けるために一番良い時間となっている。
 所在  1733 16th St NW. 地下鉄レットライン「デュポンサークル」・イエローとグリーンライン「Uストリート」駅下車、徒歩15分。  電話  (+1-202) 232-3579
 FAX  (+1-464) 0487
 WEB  [6]
 e-mail  [7]
 開場時間  月~木10:00~16:00(3月~8月9:00から)。10月10日コロンバス記念日・11月24日感謝祭休館。  料金  入館料大人$7.33、学生・シニア$3.33、会員と家族・18歳以下・軍人無料。


リンカーン劇場 (Lincoln Theatre)  
ワシントン市民として生まれたディーク・エリントンとパール・ベイリー (Pearl Bailey) は、リンカーン劇場で演奏を行っている。その他、ルイ・アームストロング (Louis Armstrong) 、キャブ・キャロウェイ (Cab Calloway) 、ライオネル・ハンプトン (Lionel Hampto) 、エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald) 、ビリー・エクスタイン (Billy Eckstine) 、ビリー・ホリデイ (Billie Holliday) やサラ・ヴォーン (Sarah Vaughn) がいる。現在この劇場は、音楽イベント、映画、コミュニティのイベントの開催場所となっている。
 所在  1215 U St NW.  電話  (+1-202) 328-6000
 FAX  (+1-202) 328-9245
 WEB  [8]
 開場時間  チケット売り場10:00~18:00。  料金  各種イベントにより異なる。


サーグッド・マーシャルセンター (The Thurgood Marshall Center)  
この建物は、1912年に地元のYMCAとして建てられた、ショーの歴史的建造物であり、アメリカ合衆国初のアフリカ系アメリカ人の建築家の一人である、W.シドニー・ピットマン (W. Sidney Pittman) によって設計される。最高裁判所に申し立てた事から由来するこの名前サーグッド・マーシャル (Thurgood Marshall) は、YMCAをしばしば訪れ、ここで、ブラウン対教育委員会裁判の重要な意見を策定することになる。一階にあるショーの遺産管理は、ショーのコミュニティ内でのアフリカ系アメリカ人の生活史を描いた展示を保存している。
 所在  1816 12th Sreet NW.  電話  (+1-202) 462-8314
 FAX  (+1-202) 462-8365
 WEB  [9]
 e-mail  [10]
 開場時間  月~金8:30~20:00、土10:00~15:00。  料金  入館無料。

遊ぶ[編集]

セルフガイドツアー:市内の街 (Self Guided Tour: City within a City)  
地区や地元の歴史だけでなく、旅程地図についての情報を大きな看板で提供するセルフガイド・ウォーキングツアーがある。
 所在  13th & Uストリートを出発し、14th & Uストリートが終点となる。  電話  (+1-202) 661-7581  WEB  [11]
 e-mail  [12]
 営業時間  約90分程。  料金  無料。


スタジオシアター (Studio Theatr)  
スタジオシアターは、コロンビア特別区の劇場の先駆者だと主張することもできる。ここは、広々とした現代風の快適性があり、間違いなく一流の現代的な演芸の公演を行っている。この劇場で何の公演が行われているか分からない場合、早めに訪れる事を勧める。
 所在  1501 14th St NW.  電話  (+1-202) 332-3300
 FAX  (+1-202) 332-1187
 WEB  [13]
 営業時間  通常公演 月~金20:00の1回、土14:00と20:00の2回、日14:00と19:00の2回。  料金  $35~70。土曜日を除き、該当者は割引が受けられる(ID提示を求められるものあり)。
スタジオシアター

買う[編集]

フレンドシップハイツ (Friendship Heights) とジョージタウンは、首都の伝統的な高級ショッピング街として地位を固めているが、Uストリートは、おそらくコロンビア特別区内で見つける事も予想しえなかった、それ以外の独創的な地元のブティックショッピング街がある地区である。また同じ事が、市内で間違いなく最も胸躍る現代的な展示が行われている14thストリートのアートギャラリー街にも当てはまる。真面目な異国風の買い物を行いたい場合、様々なエチオピアのビデオやレコード店と食料品市場の実例としてUストリートから9thストリートを通って進む事である(1920 9th St, NW にある魅力的なコンベンション・フローラル Convention Floralを見逃さないように)。

ギャラリー[編集]

近年、ロードアイランド通り (Rhode Island Ave) のちょうど北側の14thストリートの2ブロックが、コロンビア特別区の高級な現代的芸術の展示の中心となっている。80年代後半から90年代初頭にかけてこの地区は、ドラック売買の場所としてよく知られていたが、今日では、何カ所かで世界規模の展示を行うほどの多くのギャラリーが拠点を置いている。

食べる[編集]

ショーは、ソウル (Soul)アフリカの2種類の食べ物が楽しめる場所である。Uストリートのちょうど南側にある9thストリート (9th St) にあるリトルエチオピアは、アディス以外の場所で見つける事が非常に難しいほどの品質で、通常$10以下と、優れた食事を提供する信じられないほどの場所である。母国以外のどこよりも最大の人口となる、地区内に約20万人以上のエチオピア系の人々が暮らしており、ここは、彼らのコミュニティの中心地となっている(概要の記事を参照して、エチオピア料理の礼儀作法を復習する)。

安食堂[編集]

中級[編集]

高級[編集]

飲む[編集]

Uストリートは、1968年時代の黙示録的な街路以上のものがない通りである。過去15年間で、ここがライブミュージックのために市内に設けられた場所となる、かつての栄光を取り戻す機会を得る事になる。そのクラブシーンは、隣接するアダムス・モーガンデュポンのそれらと比べ、人気がなく、時代感覚に合わない面があるが、それらから本当に良い気分転換が可能である。いささか古く、カフェイン抜きの、あえて言えばより洗練されている。R&Bダンスパーティーは、地域住民、流行に敏感な人々、ハワード大学の学生達を引き付け、インディーロックのクラブは、ヒップスターとパンクを引き付け、コーヒーショップは、共産主義者を引き付け、ジャズクラブは、世界クラスの夜や洗練された音楽を高く評価する人々を引き寄せている。

コーヒーショップ[編集]

ラブカフェ / ケイクラブ (Love Cafe/Cakelove)  
ケーキ、カップケーキなどすべて出来たてが提供されているラブカフェは、作り立てを販売している通りの向かいのケーキショップからスピンオフしたコーヒーショップである(もしも香りの良いパン屋に入れば、何か値の張る商品を購入してくれると期待されている)。このパン屋とコーヒーショップは、活動的なダウンタウンの弁護士によって設立される。無料WiFiが提供されている。
 所在  1501 U St NW. 地下鉄グリーンライン「Uストリート」駅下車、徒歩2ブロック。市バス90番15th&Uストリート下車、市バスS1、S2、S4番16th&Uストリート下車。  電話  (+1-202) 265-9800  WEB  [14]
 e-mail  [15]
 営業時間  月火11:00~21:00、水木日9:00~21:00、金土9:00~10:30。ライブDJ 火水20:00~22:00。  料金  デザート$3~7、サンドイッチ$5~10。

泊まる[編集]

ほとんどの選択肢は、とても好評な宣伝文句"ホワイトハウスやダウンタウンに近い"が定着しているショーの南西部内のスコットサークル方面である。しかし、その区域のどの場所でも、地下鉄の駅や、デュポンとUストリート、もちろんホワイトハウスでの主要なコロンビア特別区のレストラン / ナイトライフの場が近くとなる本当に良い場所となる。また、いくつかの上質な小型ホテルやB&Bの選択肢を持つ、多くのビクトリア調の建物がある美しい区域でもある。

安宿[編集]

中級[編集]

アーロン・シップマンハウス (Aaron Shipman House)  
暖かい季節時に美しいバックポーチと庭園を持つ、ローガンサークル近くの魅力的な小さなビクトリア調のベッドアンドブレックファースト (B&B) である。また、最上階に1泊最低$220のフルキッチン付きのアパートメント・スイーツもある。
 所在  1310 Q St NW. 地下鉄「カードゾ (Cardozo) 」駅下車。  電話  (+1-202) 328-3510、(+1-877) 893-3233  WEB  [16]
 e-mail  [17]
 時間    料金  春・秋 $145~$275、夏・冬 $115~205。


エンバシーインホテル (The Embassy Inn Hotel)  
ちょうどデュポンサークルと幹線Uストリート間にある静かな小型ホテルである(1919年にアパートから転換)。
 所在  1627 16th Street NW. 地下鉄レッドライン「デュポンサークル」駅下車、徒歩10分。  電話  (+1-202) 234-7800、(+1-800) 423-9111
 FAX  (+1-202) 234-3309
 WEB  [18]
 e-mail  [19]
 時間  チェックイン 14:00 チェックアウト 12:00   料金  $130~200。


ホテルルージュ (Hotel Rouge)  
ホテル全体を赤色に基調した、デュポンサークルのすぐ東側に位置する広い客室を持つブティックホテルである。ホテル内には、バーとレストラン、24時間営業のフィットネスセンターが設けられている。赤ワイン、赤ビール、そして赤いジュースのサービスタイムは、月曜から金曜にかけて行われている。
 所在  1315 16th St NW. 地下鉄レッドライン「デュポンサークル」駅下車、徒歩5分。  電話  (+1-800) 738-1202、(+1-202) 232-8000
 FAX  (+1-202) 667-9827
 WEB  [20]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 12:00   料金  $110~300。

高級[編集]

ホリデーイン (Holiday Inn)  
古くから信頼性の高い、大きな地下駐車場を持つ、ホワイトハウスに近い大型高級ホテルである。あまり特徴はないが、滞在時の対応が一般的に知られている。
 所在  1501 Rhode Island Ave NW. 地下鉄「マクファーソン・スクエア」駅下車。  電話  (+1-202) 483-2000、(+1-800) 465-4329
 FAX  (+1-202) 797-1078
 WEB  [21]
 e-mail  [22]
 時間    料金  $220~260。駐車場$31.50/日。


ホテルヘリックス (Hotel Helix)  
このブティックホテルは、ややハリウッド・レトロポップアート調であり、非常に国際色豊かな人々が利用している、ファッショナブルな場所にあるおしゃれな小型ホテルである。たぶん、ラウンジ内で合うファッショナブルな服装を望む事になる。典型的な"ワシントン市民"の体験とは異なるが、本当のコロンビア特別区は、どっちみちその固定観念と少なからず関係している。
 所在  1430 Rhode Island Ave NW. 地下鉄「デュポンサークル」駅・「ローガンサークル」駅下車。  電話  (+1-202) 462-9001、(+1-800) 706-1202
 FAX  (+1-202) 521-2714
 WEB  [23]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 12:00   料金  $250~400。

連絡する[編集]

この地区内でのインタネットを行うための良い選択肢は、コーヒーショップや地区図書館である。


ショー図書館 (Shaw Library)  
 所在  1630 7th St NW.  電話  (+1-202) 727-1288  WEB  [24]
 e-mail  [25]
 時間  月水13:00~21:00、火木金土9:30~17:30。日曜休館。  料金  


この記事「ワシントンD.C./ショー」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。

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