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ローマ

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コロッセオ

ローマ (Roma) はイタリアの首都。


地区[編集]

ローマは、9つの地区に分けることができる。それぞれ特色のある地区が集まっていて、郊外には下記とは別にエウルなどの地区もある。

ローマ都心の地図
テルミニ駅周辺
テルミニ駅、クイリナーレの丘、トレヴィの泉、共和国広場、サンタマリア教会など
旧市街
ナヴォーナ広場、パンテオン、ファルネーゼ広場、パンテオン、シナゴーグ、マルケルス劇場
バチカン市国
カトリックの聖地、サン・ピエトロ聖堂と広場、サンタンジェロ城、バチカン博物館
コロッセオ周辺
コロッセオ、フォロ・ロマーノ、真実の口、ヴェネツィア広場、凱旋門、チルコ・マッシモ
ボルゲーゼ公園周辺
スペイン階段、ポポロ広場のオベリスク、ボルゲーゼ公園、アウグストゥス帝の霊廟
トラステヴェレ
テヴェレ川に浮かぶティベリーナ島と、バチカンの南にあるトラステヴェレ地区
アッピア旧街道
アッピア旧街道周辺に残る、カラカラ浴場やカタコンベ、教会
サン・ジョヴァンニ大聖堂周辺
テルミニ駅の南側に広がる、サン・ジョヴァンニ大聖堂を中心とした地区
大学都市周辺
ピア門を通って城壁を出たところにある、大学都市を中心とした地区

分かる[編集]

概要[編集]

「すべての道はローマに通ず」や「永遠の都、ローマ」など、古くからのことわざにもなっているローマ。昔からローマ帝国の首都として栄え、地中海一帯を支配した。現在もあちこちにその名残が残り、町を歩いていると、道ばたに神殿の柱が建っていたりする。道路も多くが石畳で、昔のローマを思い起こさせる。また、ローマ市内には世界最小の国家「バチカン市国」も存在し、キリスト教カトリックの総本山としても知られている。映画「ローマの休日」でも有名になり、現在もスペイン広場や真実の口など、映画ゆかりの地を訪れる観光客が絶えない。現在は、喧噪にあふれているローマだが、昔の活気は失われていない。

気候[編集]

ローマの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)8.49.010.913.217.221.023.924.021.116.912.19.415.6
降水量 (mm)74.073.960.760.033.521.48.532.774.498.293.386.3716.9
データ出典

緯度は北海道の札幌と同じだが、気温は東京と似ている。夏は東京よりも暑く、イタリアらしい天気になるが、乾燥している。秋から冬にかけて雨が多くなるが、めったに雪は降らない。昼夜の気温差が激しいので、脱いだり着たりできるような服装をもっていくといい。なお、8月のお盆前後のローマの日没時刻は20時前後である。

観光案内[編集]

  • ローマ市観光局 — 公用語以外、5カ国語で情報提供を行っている。PC向けだけでなく、スマートフォン向けも充実している。  WEB  [1]

着く[編集]

飛行機で[編集]

ローマの空の玄関口となるのが、ローマから電車で30〜40分ほどの距離にある郊外のフィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ウィンチ空港)。日本の成田と関空からもアリタリア航空が直行便を就航させている。ターミナルは1、3、5があり、日本から直行便でなくても、パリチューリッヒアムステルダムロンドンなどヨーロッパの主要都市からの便がある。年々拡張され、近代的な空港だ。

空港から市内へのアクセス[編集]

フィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)からローマ市内に入るには、鉄道、バス、タクシーなどを利用する。

レオナルドエクスプレス (Leonard Express)で
最も早く市内まで出るのはフィウミチーノ空港 (Aeroporto Fiumicino) からテルミニ駅 (Termini) までをノンストップで結ぶ鉄道を利用する方法で、空港から市内までを約30分で結ぶ。料金16ユーロ。
鉄道駅は道を挟んで空港出口の向かい側にある。ホーム階は2階で、ホーム横にある有人の切符販売所で切符を購入する。なお、乗車前にホーム端にある刻印器で、日付と駅名を打刻する必要がある(切符に日付と駅名の切符がないと、検札の際に不正乗車とみなされることもあるらしいので注意。また、刻印機に切符を挿入する際、切符を左側に寄せて挿入しないと機械が反応しないのでこちらについても注意)。
ファラ・サビーナ行きFM1線で
ポンテ・ガレリア駅 (Ponte Galeria) →ムラテッラ駅 (Muratella) →マリアーナ駅 (Magliana) →ヴィッラ・ボンネッリ駅 (Villa Bonelli) →トラステヴィレ駅 (Trastevere) →オスティエンセ駅 (Ostiense) →トゥスコラーナ駅 (Tuscolana) →ティブルティーナ駅 (Tiburtina) に停車する。所要約40分。料金5ユーロ。
地下鉄は、オスティエンセ駅ではB線ピラミデ駅 (Piramide)、ティブルティーナ駅ではB線ティブルティーナ駅が連絡する。市街中心に連絡するバスは、オスティエンセ駅では60番(ヴェネツィア広場経由テルミニ方面行き)、ティブルティーナ駅では492番(テルミニ駅・ヴェネツィア広場経由リソルジメント広場方面行き)。
市内行き直行バスで
最も安いのはバスを利用する方法で、Terravision社のバスが空港とローマ市内を日中約30毎、所要約55分で結んでいる。料金は片道€6、往復€11。なお、あらかじめネットで予約すると、上記料金がそれぞれ片道€4、往復€8に割引きとなる。バスターミナルは、空港出口を出て右側に300mほど歩いたところにある。
タクシーで
空港出口付近がタクシープールになっている。市内までは€48と一応定額制になっているが、実際にはそれよりも高い値段を請求されるケースも多いとのこと。

列車で[編集]

ミラノヴェネチアナポリなどイタリア各地から列車が往来している。これらの列車はすべてターミナル駅のテルミニ駅に到着する。他国からローマへ行く場合は、入国手続きがある。列車内でパスポートを提示するのだが、寝台列車ではたいてい車掌が前の晩に集めに来て、夜のうちに終わらせ、朝にはかえしてくれる。テルミニ駅は行き止まり式の駅で、1〜24番線ホームは手前に、25〜29番線ホームは奥にある。外に出るとたくさんの店が並んでいるが、用事がある場合は地上ではなく、地下の店を利用することをおすすめする。地上の店は、ほとんどが観光客用で、地上の半分以下の値段で地下では買えたりもする。

車で[編集]

バスで[編集]

船で[編集]

ローマへ船で入る場合は、ローマから約30㎞ほどの距離にあるチヴィタヴェッキアからの上陸となる。ここは、クルーズ船の発着地としても有名だ。フィウミチーノ国際空港にも近い。

動く[編集]

列車で[編集]

ローマでの基本的な移動方法は地下鉄である。列車を使うのは、空港へアクセスするときや、ローマから出るときくらいである。

市内の公共交通機関の乗車券[編集]

1日乗車券

ローマ市内の公共交通機関は共通乗車券となっており、同じ券で地下鉄やバス、トラムへの乗車が可能。乗車券には1回券(Biglietto Integrato a Tempo)、1日乗車券(Biglietto Giomaliero Integrato)などがある。1回券は最初に改札を通してから100分以内まで有効で、有効時間内の使用であれば、バスからトラムなど、異なる交通機関への乗り換えや複数回の乗車が可能。料金は1枚€1.5。また、1日乗車券は最初に改札を通してからその日の24:00まで有効(最初の使用から24時間ではなく、日付が変わると無効になるので注意)。料金は1枚€6。

1日でローマ市内をあちこち移動するなら、1日券の利用が便利。ただし、有効期間がその日の24:00までなので、買う時間帯によっては元が取れない可能性もあるので、状況に応じ、1回券と比べてどちらが使い勝手がよいか考えて購入するとよいだろう。共通乗車券は、駅をはじめ、街のあちこちにあるタバコ屋(タバッキ、Tabacchi)などで簡単に購入することができる(上述のイタリア語を使うか、英語で1day ticket とかSingle ticket と言っても大抵は通じる)。


地下鉄で[編集]

ローマの地下鉄網(A線:オレンジ/B線:青)

ローマには地下鉄の路線が2つあり、テルミニ駅で交差して×を描くように走っている。この地下鉄で、観光名所をある程度カバーできるので便利。ただし、スリなどの軽犯罪も多く発生している。

A線の主な駅とスポット

北西部にあるバッティスティーニ(Battistini)駅からヴァチカン、テルミニ駅を経由し、南東部のアナグニーナ(Anagnina)駅に至る路線。ヴァチカン市国やスペイン広場に行く場合は便利。

  • Cipro-Museo Vativani - ヴァチカン博物館
  • Ottaviano-S. Pietro - サンピエトロ大聖堂
  • Flaminio - ボルゲーゼ公園
  • Spagna - スペイン広場
  • Barberini - ヴェネト通り
  • Repubblica - 共和国広場
  • Termini - テルミニ駅
  • S. Giovanni - サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂
B線の主な駅とスポット

北東部にあるレビッビア(Rebibbia)駅からテルミニ駅、コロッセオなどを経由し、南西部のラウレンティーナ(Laurentina)駅に至る路線。フォロ・ロマーノなどに行く場合は便利。

  • Policlinico - 大学都市
  • Castro Pretorio - ピア門
  • Termini - テルミニ駅
  • Cavour - サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会
  • Colosseo - コロッセオ、フォロ・ロマーノ
  • Circo Massimo - カラカラ浴場
  • Basilica S. Paolo - サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
  • E.U.R. Magliana - エウル地区
  • E.U.R. Palasport
  • E.U.R. Fermi
  • Laurentina


バスで[編集]

ローマの町で網の目のような路線を持っているバス。地下鉄よりは路線が複雑でわかりにくいが、キオスクなどで売っている路線図を買って使いこなせばかなり便利である。ローマのバスは、行きと帰りでルートが違うことも多く、注意が必要。テルミニ駅のバスターミナルに行けば、たいていのバスが発着している。

観光バスで[編集]

ほとんどの観光都市にあるように、ローマでも観光バスが走っている。2階建てのバスで、たくさんのコースが用意されている。ホテルにもたいていパンフレットが用意されているので、観光名所を効率よく巡りたい人は考えてみよう。

タクシーで[編集]

イタリア語ではタッシー。流しタクシーをつかまえるのは難しく、広場にいるタクシーに乗るか、呼んでもらうかである。白タクには乗らないように注意しよう。白タクにはメーターが無く法外な料金を払わされたりする。

馬車で[編集]

観光名所周辺では、ときどき馬車が止まっているのを見る。交渉すれば乗ることができる。ちょっと変わった視点からローマを眺められる。

船で[編集]

市の中心部を流れるテヴェレ川では、ボートが運航している。

足で[編集]

ローマは、半径2.5㎞ほどの円くらいの大きさの城壁に囲まれている。主要スポットは城壁内にあるので、観光は徒歩でも十分できる。しかし、車が多く、運転も荒く、信号無視も多いので注意が必要。

観る[編集]

ローマの見どころについて、詳細は、各地区のページを参照。

(主な見どころ)
テルミニ駅、クイリナーレの丘、トレヴィの泉(右画像)、共和国広場、サンタマリア・デッリ・アンジェリ教会、ローマ歌劇場など。
(主な見どころ)

  • コロッセオ周辺
    コロッセオ周辺 — 町の中心部だが、コロッセオやフォロ・ロマーノなど、ローマ帝国時代の遺跡が集まっているエリア。テルミニ駅から地下鉄B線で5~10分前後と、比較的行きやすい場所にある。
(主な見どころ)
コロッセオ(右画像)、フォロ・ロマーノ、真実の口、ヴェネツィア広場、凱旋門、チルコ・マッシモなど。
  • ボルゲーゼ公園周辺
    ボルゲーゼ公園周辺 — 映画「ローマの休日」の有名なシーンのロケ地になったこともあり、観光客に最も人気の高いスポットの一つになっている。テルミニ駅から地下鉄A線で10~15分前後と、比較的行きやすい場所にある。
(主な見どころ)
スペイン階段(右画像)、ポポロ広場、ボルゲーゼ公園、アウグストゥス帝の霊廟など。

遊ぶ[編集]

ローマのスポットについて、詳細は、各地区のページを参照。

買う[編集]

賢く使えばとても便利

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ローマをはじめ、イタリアの街角のそこかしこにある雑貨店タバッキ(Tabacchi)。もともとタバコ屋という意味だが、実際にはタバコはもちろん、飲料や菓子類、新聞雑誌類、ちょっとした日用品など手広く扱っている(日本の駅にあるキオスクをイメージしていただくとそれに近い)。また、公共交通機関の切符や1日乗車券なども売られており、自動販売機の説明書きや操作画面とにらめっこしながら苦労して切符を購入しなくても、街角のタバッキで簡単に買えてしまうので、旅行者にとってもありがたい存在である(店にもよるが、"One day pass"くらいの簡単な英語なら大体どの店でも通じる)。

1坪とか2坪くらいの狭い空間によくもまあこんなにいろいろと揃えたもんだと感心するくらい、とにかく品ぞろえが豊富で、かゆいところに手が届くような、気の利いた小物もいろいろ取り揃えている。イタリア人の生活の一端が窺えるので、一度のぞいてみるとよいだろう。黒地(店によっては青地)の長方形に白抜きでTと書かれた看板が目印(この看板自体、その昔日本で専売公社から販売指定を受けた店が、赤地に白抜きで書かれた「たばこ」の看板や、青地に白抜きで書かれた「塩」の看板を掲げていたのと同じ意味があるそうだ)。

ローマの買い物について、詳細は、各地区のページを参照。


食べる[編集]

おすすめ[編集]

バール (Bar)  
軽い朝食であれば、バールが良い。クロワッサン(Cornetto)、ドーナッツやカップチーノなどがあり、売っているものはだいたい日本の喫茶店と似通っている。カプチーノは0.8~1.2ユーロ程度、クロワッサンは1.0~1.5ユーロ。大抵の店は、この二つを合わせて2ユーロ以下で、これを超えると高いと思ってよい。


ピッツェリア (Pizzeria)  
街のあちこちに切り売り(taglia)のピザ屋(Pizzeria)があり、平均的な日本人の胃袋であれば、マルゲリータやキノコのピザなら2~4ユーロで昼食を賄える。

平日の昼に行って、混んでいるピッツェリアはほぼ間違いなく味が良くて、値段が安い。また、通常のレストランのピッツェリアでも5~7ユーロ+席代で食事ができる。


ジェラート (Gelato)  
ローマの名物はジェラート。映画「ローマの休日」にも登場する。各地の売店で売っているが、たくさん入れられたり、ボラれたりする観光客の被害もでているので注意が必要。

レストラン・食堂など[編集]

レストランなど、ローマの食事処について、詳細は、各地区のページを参照。

飲む[編集]

泊まる[編集]

宿泊税[編集]

ローマでホテルに宿泊する場合、宿泊税(滞在税)が課税される。税額はホテルのグレードを表す星の数によって異なり、1つ星~3つ星が1泊あたり€2、4つ星~5つ星が1泊あたり€3。課税対象は最大10泊までで、11泊目以降は10泊分と同じ税額となる。宿泊税については、ホテルをチェックアウトする際、宿泊日数分がまとめて請求される。外税となっており、ホテルの料金には含まれていないので、その分についてはあらかじめ心積りをしておいた方がよい。

アパート[編集]

Rome Apartments  
 所在    電話    WEB  [2]
 時間    料金  


House and the city Rome apartments  
 所在    電話    WEB  [3]
 時間    料金  


Rome Luxury Apartments  
 所在  Via del Corso, 504  電話    WEB  [4]
 時間    料金  


RomeLoft Apartments  
 所在  Via del Pellegrino, 58a  電話    WEB  [5]
 時間    料金  

各エリアの宿泊施設[編集]

ローマ市内およびバチカン周辺の宿泊施設について、詳細は、各地区のページを参照。

気を付ける[編集]

テルミニ駅近辺には治安のあまりよくない区域があるので注意。

特に地下鉄ではスリが多発している。鞄をナイフで切り裂いて盗んでいくという手口もある。 最近ではユーロスターなどの長距離列車で置き引きの被害が多発している。列車が発車する直前に荷物を盗まれるという手口が多い。

路上でスリや物乞いに絡まれることがある。集団で取り囲んだり、まとわりついてむりやり財布を掏ろうとするなどの強引な手口もみられる。毅然とした態度で追い払うのがよい。

また、観光地の近辺で「写真を撮って欲しい」などと親しげに話しかけて来る者がいる。意気投合したところで仲間が登場して価値のないものを高額で売りつけたり、偽警官が現れて現金を偽札だと言って没収したりパスポートやクレジットカードを奪われる詐欺行為も多い。 そういった親しげに声をかけてくる者には警戒する必要があるが、悪意の無いイタリア人や他国の観光客とのコミュニケーションを楽しまないのも勿体無いというのが難しいところである。 団体観光客がとりわけ狙われやすく、 また、イタリア語を話すと大抵の『悪意のある』人たちは去っていくことが多い。

ローマの休日の真似をしてスペイン広場でジェラートを食べたり、ノーヘルでスクーターに乗ることは、現在は禁止。 (スペイン広場にはジェラートを食べている観光客がたくさんいるが、警察官がいても注意などはしている様子はない)

暮らす[編集]

在外公館[編集]

在イタリア日本国大使館 (Ambasciata del Giappone in Italia)  
在バチカン日本国大使館の一部の業務も担うイタリアを担当する日本国大使館である。医療・治安等の生活情報、通関(ペット等)、日・イタリアの文化情報などを提供している。なお訪問時は、写真付き身分証明書の提示を求めているため、注意が必要である。
 所在  Via Quintino Sella, 60.  電話  (+39-06) 487-991
 FAX  (+39-06) 487-3316
 WEB  [6]
 時間  領事窓口 9:30~12:45、14:15~16:30。土日・日本・イタリアの祝祭日休館。  料金  各種証明書、旅券等有料。手数料はユーロ払いである。

日本人学校[編集]

ローマには、日本人学校が存在する。

出かける[編集]

  • フィレンツェ
    フィレンツェ — イタリア中部のトスカーナ地方を代表する町。中世に、毛織物業を中心とする製造業と金融業で莫大な富が流れ込み、この地で財をなしたメディチ家などの有力者が芸術を庇護したことで、中世のヨーロッパに花開いたルネサンスの中心都市として君臨した。この時代、メディチ家の当主によってフィレンツェに集められた、ボッティチェッリやミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロなどの芸術家や文人など数々の巨匠達によって生み出された多くの芸術作品が、ウフィツィ美術館などの美術館に収蔵・展示され、人々の目を楽しませている。また、大聖堂を始めとする中世の大規模建築も多く残され、中心部の歴史地区は世界遺産にも指定されている。ローマからは高速鉄道(AV)を使えば1時間半ほどで行くことができる。
  • ナポリ
    ナポリ (Napoli) — ローマから海岸沿いに列車でナポリに行くことができる。
  • ピサ
    ピサ (Pisa) — 斜塔で有名な町。高速鉄道にローマからピサを通りジェノバ、さらにフランスまで結ぶ路線がある。


外部リンク[編集]


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