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ヤンゴン

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危険情報: この地域への渡航、滞在にあたっては、日本の外務省から十分注意するよう、危険情報が出されています。
詳しい情報は外務省海外安全ホームページで公開されています。
この情報は2014年02月05日現在有効ですが、その後も継続・随時強化されることがありますので、最新の情報を確認してください。

シェダゴンパゴダ

ヤンゴン(Yangon、ラングーン(Rangoon)とも)はミャンマー最大の都市。2005年11月まで首都であった。


分かる[編集]

概要[編集]

気候[編集]

雨季と乾季がはっきりと分かれている。降水量が低くなり、気温も多少下がる12月頃から2月頃にかけてが旅行しやすい時期といえる。

ヤンゴンの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)24.926.428.730.929.527.427.026.927.427.727.325.327.5
降水量 (mm)1.31.918.771.0332.5485.5466.7460.1231.2127.248.317.22,261.6
データ出典

着く[編集]

飛行機で[編集]

日本からはANAが毎日1便、直行便を飛ばしている。それ以外の場合は周辺諸国の空港を経由することになる。日本から行く場合は、バンコク経由のルートが比較的使いやすい。羽田空港を深夜に出る便を利用すれば、タイ国際航空の早朝か夕方バンコク発の便を利用してヤンゴンまでの同日乗継も可能(成田国際空港利用の場合は、到着時刻の関係で夕方の便への乗り継ぎもできないことから、バンコクで一泊する必要がある)。また最近ではLCCのエアアジアでバンコク経由(ドンムアン)で行くこともできる。

空港からの移動手段はタクシーが一般的。タクシーの料金は交渉制で、ダウンタウンまでの場合は8000チャット (2016年夏)が相場となっている。

列車で[編集]

ヤンゴン駅

モーラミャインから列車が1日2本ある。1等座席4250チャット (2016年夏)。外国人料金は廃止された。

車で[編集]

バスで[編集]

船で[編集]

動く[編集]

タクシーで[編集]

外国人旅行者にとっては最も一般的な交通手段。日本の中古車がほとんどで、車体は非常に古い。

メーター付のタクシーはほとんどないので、料金は事前の交渉が必要。大体の相場は決まっている。 ダウンタウン内は1,000チャット前後、ダウンタウンからシュエダゴンパゴダは1,500チャット。 夜間は昼間よりも若干相場が高くなる。

タクシーを捕まえようとすると時々現地の人が寄ってきてタクシーのドライバーを料金交渉をしてくれることがある。 これは多くの場合、親切心の表れだが、時々チップを要求されることもある。

バスで[編集]

乗りなれれば意外と快適なのが路線バス。日本各地から来た中古バスが活躍している。

料金は普通バスやトラックバスは初乗り50チャット。全員着席制のスペシャルバスは均一200チャット。(夜間はそれぞれ倍になる。)

バス停の看板はなく、大通り沿いで人が待っているところがバス停と思えばいい。バスの路線番号はビルマ数字で書かれているので、事前にビルマ数字の読み方を覚えておいたほうが良い。

旅行者にとって最も使いやすいのが43番(ビルマ数字で ၄၃ )。 ダウンタウンのスーレーパヤーの北側から出発して、カバーイェーパヤーロードに沿って北上する。

主な経由地:

  • シュエダゴンパヤー(スーレーパヤーから3つ目の停留所で降りて少し戻ったところにあるロータリーを右にまがる。)
  • 日本大使館(同じく3つ目の停留所で降りて、進行方向に進んで次の交差点を右にまがる。)
  • アウンサンスーチー女史宅
  • ミャンマー宝石美術館、カバーイェーパヤー(ダウンタウンから30~40分)
  • メーラムーパヤー(ダウンタウンから1時間弱)
  • ミンガラドンバスターミナル(ダウンタウンから1時間)

ただし、同じ43番でも行き先が違うものがあるので乗り込む前に車掌さんに 「○○(地名)ゴ トワー マラー」(○○に行きますか?)と確認しておいたほうがいいだろう。 車掌さんも乗客も親切に教えてくれる。

ダウンタウンに戻る場合は、車掌が「スーレー!スーレー!」と叫びつつ客を集めているのでわかりやすい。

鉄道で[編集]

ヤンゴン環状線はヤンゴン市内と郊外をぐるっと回る鉄道。 非常にゆっくりと走るため、移動手段というよりは、車内や車窓からの風景を楽しむもの。 一周するのに約3時間かかる。

ヤンゴン中央駅から乗ると外国人料金があって1ドル取られるが、途中駅からだとミャンマー人料金で乗れたりもする。(わずか数チャット。)

なお、鉄道施設の撮影は厳禁。車内の風景の撮影だったらあまり厳しく言われないようだが、充分に注意を払うこと。

また、勤務中の警察官の乗っている車両(ロープを張って一区画を占領しているので、見ればすぐにわかる。)には乗らないほうがいい。

船で[編集]

パンソダン桟橋

エーヤワーディ川を渡るフェリーが運航されている。外国人料金は1ドル。2009年5月現在、乗るにはMTTからパーミッションをもらってくる必要がある。

最高裁判所、オーストラリア大使館近くのパンソダン桟橋から、ヤンゴン川対岸のダラーへ渡る船が運行されている。所要15分。20分間隔で運行。「ヤンゴン港リハビリ・プロジェクト」で日本から寄贈された船が活躍している。日本人への感謝の表れなのか、乗り場の事務所でパスポートを見せて手続きをすると、日本人は無料で乗船できる (2016年春現在)。改札でパスポートを振りかざしてアピールすると、事務所へ案内してもらえる。

ダラーに着くと、怪しい日本語を話すサイカー(輪タク)の運転手が寄ってきて「ダラー観光しないか?」と誘ってくる。うまく料金交渉して利用しよう。ボラれたり、変なところに連れていかれないよう注意。

足で[編集]

ヤンゴンは非常に大きな街なので、全部を歩いて回ることは不可能。

ダウンタウンの一部などは碁盤の目になっていてわかりやすいが、屋台が多いためゆっくり歩かざるを得ないが、それが却って楽しい。

ダウンタウン以外の地域は道もまっすぐなっておらず、大通り沿いは歩道があったりなかったりだが、 カンドージー湖周辺は、緑も多くて気持ちよく散歩好きな人にはおススメ。

道に迷ったらタクシーに乗って戻ればいい、と思って歩けばいい。

観る[編集]

  • ヤンゴンの表通りは想像以上に賑やかで、スーレーイパゴダ付近の繁華街などは夜でも煌々と電気が灯っているので、歩いていてもとりあえずは安心。ただし、夜の10時位には、商店が店じまいし、通りから人通りが少なくなるので注意が必要。
  • そんな表通りからちょっと路地に入ったようなところでは、真っ暗な通りに露店を広げ、蝋燭の火を灯しながら小さなナイトマーケットが開かれていたりする。電気が不足しているからなのだろうが、何だかとても幻想的な光景だ。


スーレーパヤー  
ヤンゴンの街の中心にあるお寺。周囲は市内バスの要衝となっている。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  US$3
スーレーパヤー


シュエダゴンパヤー  
黄金色に輝くお寺で、ミャンマーの象徴。午前5時~5時半ごろ、東口からお坊さんが托鉢に出る風景が見られる。外国人のみ拝観料を5ドル取られるが、午前6時以前だと切符売り場が閉まっているので切符を買わずに入れる。東口周辺は土産物屋に加えて、朝市が立つ。土足厳禁だが、床が大理石で熱いので早朝の拝見がおススメ。また、靴を入れる袋を持っていくと便利。
 所在    電話    WEB  
 開場時間  05:00~22:00  料金  US$3
シュエダゴンパヤー


ボータタウンパヤー  
ヤンゴンの街の中心にあるお寺。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  


カバーイェーパヤー  
郊外にあるお寺。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  
カバーイェーパヤー


メーラムーパヤー  
郊外にあるお寺。43番バスで1時間。境内は仏像、奇妙な石膏像が立ち並ぶ。なぜか干潟もある。(何らかの宗教的意味があると思われるが、詳細は不明。)
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  


アウンサンスーチー女史の家  
アウンサンスーチー氏が住む家。中に入ることはできないが、入口の門の見学は可能。守衛に声をかければ、門の写真撮影も可。
 所在  University Avenue インヤー湖の南側湖畔。
アウンサンスーチー女史の家


アウンサン将軍宅 (BOGYOKE AUNG SAN MUSEUM)  
アウンサン将軍が暗殺されるまで住んでいた家が、そのまま博物館になっている。スーチー兄弟姉妹が使っていたベッドなどもある。敷地内に息子のアウンサン・リンが亡くなった池もある。
 所在  日本大使館のある通りから、ドイツ大使館のある通りへ入った先。  電話    WEB  
 開場時間  9:30~16:30 月曜祝日は閉館  料金  300チャット
アウンサン将軍宅

遊ぶ[編集]

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

ヤンゴンには他の東南アジアの大都市とは違って、大規模なショッピングモールは存在しない。 ショッピングは市場や個人商店、小さなデパートがメイン。タイ、中国、インドからの輸入品が多いが、メイドインミャンマーの製品も決して少なくはない。


ボージョーアウンサンマーケット (Bogyoke Aungsan Market)  
ダウンタウンにある大きな市場。ミャンマー語では「ボージョーッゼー」または「スコッゼー」。観光客向けの店が多くて、値段が高い。内部の両替屋は便利。
 所在    電話    WEB  
 営業時間    値段  
ボージョーアウンサンマーケット


ユザナセンター (Yuzana Centre)  
バンコクのチャトゥチャクのように多くの店が集まっているところ。
 所在    電話    WEB  
 営業時間    値段  


ダゴンセンター (Dagon Centre)  
市内北西部のミニゴン(Maynigone)にあるショッピングモール。とは言っても、ビエンチャンのタラートサオモールぐらいの大きさ。スーパーマーケット、服屋、フードコートなどがある。隣はGamon Pwintというショッピングモールがある。また、周囲は服屋やレストランなどが集まっている。ダウンタウンから49番のバスで行ける。
 所在    電話    WEB  
 営業時間    値段  


シティマート (City Mart)  
アウンサンスタジアムや市内各地にある高級スーパー。日本の食材も売っている。
 所在    電話    WEB  
 営業時間    値段  


セインゲーハー (Sein Gay Har)  
ダウンタウンからダゴンセンターに向かう途中にあるデパート。ダウンダウンのマハバンドゥーラ通り沿い(スーレーパヤーから西に向かう。)にも支店がある。市内各地に支店あり。
 所在  No.44,Pyay Road,

Dagon Township,Yangon

 電話    WEB  [1]
 営業時間    値段  


東京タワー・ミニマート (TOKYO TOWER Mini Mart)  
日本にかつて15年住んでいたという、日本語ペラペラのミャンマー人が経営する、ミニスーパー。特にコレと言ったものを売っているわけではないが、日本人が訪れると店主が喜ぶので、ぜひ訪問して、おしゃべりしてみよう。
 所在  マハバンドーラ通り。スーレーパゴダから西へ徒歩5分ほど  電話    WEB  
 営業時間    値段  
東京タワー・ミニマート

食べる[編集]

安食堂[編集]

ゴールデンシティ・チェッティ (GOLDEN CITY CHETTY RESTAURANT)  
インド料理店。炒飯やカレー、チャパティなど。
 所在  スレーパゴタのすぐそば。パゴダから北へ伸びる通り。  電話    WEB  
 営業時間  ~19時  予算  チャパティ700チャット。炒飯1400チャット、チャイ400チャット。
ゴールデンシティ・チェッティ


Thone Pan Hla  
ミャンマー料理店。英語メニューあり。店内はハエが飛び交っており、劣悪な衛生状態だが、それに反して料理はおいしい。外国人も多く見かける。フタミンシーサン(Hta Min Si Sann、豆ごはん) 350チャット、目玉焼き250チャットなど。
 所在  スーレーパゴダそば。マハバンドーラ通りぞい。携帯ショップMPTの向かい。  電話    WEB  
 営業時間  6~19時  予算  ~1000チャット
Thone Pan Hla

中級[編集]

友寿司  
中華街にある寿司店。店主はミャンマー人で、ミャンマー向けの味付けにしてあるらしい。店内は90年代の古いJ-POPが流れている。寿司の他、カツ丼、天ぷらなどもある。日本語はあまり通じない・・・
 所在  中華街、マハバンドーラ通り沿い  電話    WEB  
 営業時間    予算  寿司1皿2000チャット前後、一品料理4000チャット前後。
友寿司

高級[編集]

飲む[編集]

路上カフェ  
ヤンゴンでは、街角のあちこちに、右の画像のようなコーヒーや紅茶を飲ませる路上のカフェがある。道の脇に簡単なイスをいくつか並べ、炭火の七輪でお湯を沸かしてコーヒーを淹れるといった簡単なものから、半ば常設店みたいなものまでタイプはいろいろ。1杯の価格は大体どこで飲んでも25円前後、といったところ。
 所在  街角のあちこちで
路上カフェ

泊まる[編集]

空港のホテルカウンターで予算に応じたホテルを紹介してもらえる。安めのホテルもちゃんとリストに入っており、そのようなところもちゃんと紹介してもらえるので結構使える。カウンターで予約だけしてもらい、宿泊費は着いた先で支払うシステム。

安宿[編集]

ガーデン・ゲストハウス (GARDEN GUEST HOUSE)  
パゴダの真ん前という、好立地にあるゲストハウス。4階のロビーからはスーレーパゴダが一望できる。ベッドがダニっている事があるので注意。1階はミニスーパーになっている。
 所在  スレーパゴタの目の前(南西側)  電話    WEB  
 時間    料金  エアコン、トイレシャワー付きシングル 10ドル+税金500チャット (2016年春)
ガーデン・ゲストハウス


ホワイトハウス・ホテル (White House Hotel)  
元々5階建て?だったのを、上に建て増し建て増しして、迷路のような内装になっている宿。特に2階は、元々1-3階だった所に増築してあり、床がフワフワする。フロントの人は結構親切で少し日本語ができる。宿の上にある食堂で朝食を食べることができる(宿泊料に朝食込み)。無料Wi-Fiはとても遅く、23~5時はルータの電源が切られてしまって使えない。
 所在    電話    WEB  
 時間  チェックアウト 12:00   料金  エアコン付きトイレシャワー共同ツイン12ドル or 14400チャット (2016年春)
ホワイトハウス・ホテル

中級[編集]

市星賓館 (City Star Hotel)  
スーレーパヤー近く、ヤンゴン市庁舎裏手にある華僑系資本のホテル。市の中心に近くとても便利。施設もそこそこ揃っている。
 所在  No.169/171,Maha Bandoola Garden St, Kyautada Tsp, Yangon  電話  +951-370-922  WEB  [2]
 時間    料金  US$20~37。


ユザナホテル (Yuzana Hotel)  
スーペリアの客室から見えるシュエダゴンパヤーの夜景は圧巻。これを見るためだけに泊まる価値あり。1階にはスーパーが入っているが、閑古鳥が鳴いているので食品の賞味期限には注意。すぐそばにLucky Sevenというティーショップもあって便利。徒歩5分のバス停から43番のバスでダウンタウンまで約10分。タクシーなら2,000チャット程度。
 所在  130,Shwe Gon Dine Road, Bahan Township, Yangon  電話  +951-370-922  WEB  [3]
 時間    料金  US$20~25。

高級[編集]

スーパーホテルミャンマー・ヤンゴン・ガバエロード  
日本のビジネスホテルチェーン「スーパーホテル」の支店。
 所在  51/D, Kabaraye Pagoda Road, 10th Quarter, Mayangone Township  電話  +95-1-658-210
 FAX  +95-1-658-220
 WEB  [4]
 時間    料金  

最高級[編集]

パークロイヤル・ヤンゴン (PARKROYAL Yangon)  
ヤンゴン市内中心部にある最高級ホテル。ヤンゴン中央駅から徒歩約5分のところに位置している。スーレーパヤーは徒歩圏内。ホテル内に日本料理店「四季亭」とエアアジアのオフィスがある。ホテルの隣にスーパーマーケットあり。宿泊はしていないが、2013年5月25日に、安倍晋三を招待して経済ミッションのレセプションがこのホテルで行われている。
 所在  33 Alan Pya Phaya Road,Dagon Township  電話  +95 1 250 388
 FAX  +95 1 252 478
 WEB  [5]
 時間    料金  US$80~。

連絡する[編集]

気を付ける[編集]

暮らす[編集]

ミャンマー・ジャポンという長期滞在者向けの日本語情報誌が発行されており、日本料理店や日本大使館、大きなホテルなどに置いてある。(タクシーの運転手が持っていることも・・・)

在外公館[編集]

在ミャンマー日本国大使館 (Embassy of Japan in Myanmar)  
 所在  No.100 Natmauk Road, Bahan Township, Yangon カンドージー湖北側  電話  (+95) 01-549644~8
 FAX  (+95-01) 549643
 WEB  [6]
 時間  領事窓口 8:30~16:00。土日・日本・ミャンマーの祝祭日休館。  料金  各種証明書、旅券等有料。
在ミャンマー日本国大使館

出かける[編集]

外部リンク[編集]



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