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世界の旅
ケロアンはチュニジア中部の内陸、首都チュニスの南160kmほどのところにある都市。チュニジアの古都として知られる。
町の歴史は古く、7世紀後半頃ウマイヤ朝の軍の駐屯地が置かれたのがその起源とされる。その後9世紀から11世紀にかけて歴代のアラブ王朝の首都となる中で街が発展してきた。しかしその後にベドウィンによる侵攻を受けた際、ケロアンの街も徹底的に破壊された。そのことをきっかけに街が衰退し、首都がチュニスに移されて以降は街が再び以前のように繁栄することはなかった。
ケロアンは北アフリカにおけるイスラム発祥の地であり、イスラム教スンニ派にとってメッカ、メディナ、エルサレムに次ぐ第四の聖地として知られ、イスラム圏から数多くの信徒が巡礼に訪れる。また、メディナ(旧市街)が中世の街並みの状態をよく留めたまま保存されており、街全体が世界文化遺産にも登録されている。首都や国内の主要都市から距離的にも比較的近くて訪れやすいため、ケロアンを目的地の一つに選ぶ旅行者も多い。
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日本の旅
人吉市は人吉盆地の中心部に位置する町で、熊本県南部の中核都市である。市街地の中心部を球磨川が流れ、南北には山林が広がる静かな町である。
鎌倉時代から明治初期まで相良氏が約700年にわたりこの地を治めており、人吉城跡をはじめとして市街地のあちらこちらに相良氏の治世の名残をとどめる寺社、史跡、町並みが見られ、「小京都」のひとつとして有名である。都市部から離れており過疎化が進む町ではあるが、周囲の町村にも観光スポットが点在し貴重な大自然と触れ合うことのできる貴重な土地であることから、球磨地方の観光の拠点として今もなお多くの観光客が訪れる。
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