何らかの理由で編集が行えない場合は、Wikitravel:旅人の居酒屋 を参照してください。

マルセイユ

提供: Wikitravel
移動先: 案内検索
Vieux Port

マルセイユ ( Marseille ) はフランス南部、地中海沿岸の町。プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地域圏の首府である。 2600年前から存在するフランス最古の都市であり、フランス第二の人口を誇る。

着く[編集]

飛行機で[編集]

空路でマルセイユを訪れるには、近郊マリニャーヌのマルセイユ・プロバンス空港を利用する。同空港は3,500mと2,300mの2本の並行滑走路を持ち、国際線も就航しているが、日本との間で直行便は運行されていない。マルセイユ・プロバンス空港

日本からまたは日本への移動にエール・フランス航空を利用する場合、シャルル・ド・ゴール空港でトランジットする事となるが、マルセイユ=パリ間の路線がビジネス利用者で混雑するためか遅延することが多く、トランジットには時間的な余裕を十分取っておくことを推奨する。

空港からマルセイユ中心部のサン・シャルル駅付近までは、約25km程である。マルセイユ市街地には、SNCFサン・シャルル駅までのシャトルバス[1]、SNCFヴィトロール・マルセイユ・プロバンス空港駅から鉄道(空港からヴィトロール・マルセイユ・プロバンス空港駅までは5分程度の無料のシャトルバス)、またはタクシーを利用する。

列車で[編集]

車で[編集]

バスで[編集]

船で[編集]

マルセイユは、フランスおよび地中海で最大の港であり、120ヶ国の360以上の港と連絡され、240万人(クルーズ船による890,100人を含む)が訪れている。

主なフェリーの航路としては、 アルジェリアアルジェ,ベジャイア,オラン,アンナバ,スキクダチュニジアチュニス、 イタリアサルデーニャ島ポルト・トーレスコルシカ島バスティア,ポルト・ヴェッキオ,プロプリアノ,アジャクシオ を結ぶルートがある。 Corsica Linea(コルシカ・リネア) La Meridionale

動く[編集]

マルセイユ市内には、メトロ、トラム、バス、ツーリスト・トレイン(プチトラン)などの公共交通機関がある。メトロ、トラム、バスのチケットは、全区間で共通となっている。チケット種別路線図

また、前記に加え、プチトランやフリウリ諸島への連絡船も利用できる「CITY PASS」も用意されている。 「CITY PASS」は、マルセイユ・プロバンス空港(シャトルバスチケットとセット)、マルセイユ観光会議局(SNCFサン・シャルル駅構内またはCanebière駅構内)、メトロ券売機(Saint-CharlesまたはVieux Port)およびクルージングターミナル4番ゲート入り口で購入できる(購入にはパスポートが必要)。イフ島の入場料や各種美術館への入場料が含まれており、旅行者にとっては非常にお得なものとなっている。オンライン予約

マルセイユ CITY PASS(2016年7月現在)
券種 大人 子供
24時間券 €24.00 €17.00
48時間券 €31.00 €20.00
72時間券 €39.00 €23.00

列車で[編集]

メトロで[編集]

マルセイユのメトロはラ・ローズ(La Rose)とラ・フラジェール( La Fourragere)を結ぶLine#1とブーゲンヴィル(Bougainville)とサン・マルグリット・ドロメル(Ste. Marguerite-Dromel)を結ぶLine#2があり、相互は、Gare St Charles駅とCastellane駅で接続されている。Line#1は青で、Line#2は赤で示されている。

トラムで[編集]

マルセイユのトラムは、NoaillesとLes Caillolsを結ぶT1と、Arenc le SiloとLa Blancardeを結ぶT2、Arenc le SiloとCastellaneを結ぶT3の3路線がある。朝5時から深夜0時35分まで運行している。

運行間隔(2016年7月現在)
時間帯 T1 T2 T3
平日 6-7分 5分 6-7分
土曜日 8分 7分 7分
日曜日 15分 12-15分 12-15分
休日 7-8分 6-7分 6-7分

バスで[編集]

プチトランで[編集]

プチトランは、市内を周回するミニ観光電車で、旧港からles Forts, ヴァロン・デ・ゾフェル, コーニッシュ,ヴァロン・デ・ロリオル,ノートルダム・ドゥラ・ガルド聖堂を周回するトラン#1と、セントローレンス教会,大聖堂,ヨーロッパと地中海文明博物館(MuCem),インターコンチネンタル マルセイユ,パニエ地区,レ・テラス・デュ・ポーとレ・ドックを周回するトラン#2、フリウリ諸島内をめぐるトラン#3がある。Petit Train de Marseille社

トラン#1およびトラン#2は旧港の北側、ポール通りが起点となっている。トラン#3は、フリウリ諸島ラトノー島の海上シャトルの発着所近くが起点となっている。

プチトラン料金表(2016年7月現在)
券種 大人 子供
トラン#1 ノートルダム・ドゥラ・ガルド €8.00 €4.00
トラン#2 マルセイユ旧市街 €8.00 €4.00
トラン#3 フリウリ諸島 €4.00 €2.00

船で[編集]

フリウリ イフ エキスプレス[編集]

マルセイユ旧港からフリウリ諸島のイフ島、ラトノー島を周回する連絡船。 家族券は4名以上で4歳から12歳までの間の子供を少なくとも1名含む家族が利用できる。4歳以下の子供は無料。 マルセイユCITY PASS利用可。 Frioul If Express

イフ島から旧港へ戻る船の便数は13時台と18時台の2本しかなく(2016年7月)、1島のみのチケットでは旧港に戻るスケジュールが限定されるので注意が必要。運行スケジュールは上記のページで確認できる。

フリウリ イフ エキスプレス(2016年7月現在)
券種 1名 家族券
1島のみ €10.80 €8.10
2島周回 €16.20 €12.10
1回券 €5.60 -

足で[編集]

観る[編集]

ユニテ・ダビタシオン  
世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の構成遺産として登録された集合住宅。ル・コルビュジエが唱えた《喜びに満ちた町》の理論に沿って建てられた。ル・コルビュジエ作品全体の中でも、これを最高傑作と位置づける者たちが多くいる。モデルルーム見学も含む観光会議局の専用ツアーでのみ訪問できる。
 所在  280 Boulevard Michelet, 13008 Marseille, France  電話    WEB  
 開場時間    料金  

遊ぶ[編集]

買う[編集]

ギャラリー ラファイエット  
フランスの有名百貨店であるギャラリー・ラファイエットは、マルセイユに2店舗を営業している。
 所在  Bourseセンター:Centre Bourse, 28 Rue de Bir Hakeim, 13001 Marseille, France

サン フリオール:40A 48 Rue Saint-Ferreol, 13001 Marseille, France

 電話  Bourseセンター:33 04 91 56 82 12

サン・フリオール:33 04 96 11 35 00

 WEB  Bourseセンター

サン・フリオール

 営業時間  Bourseセンター:月曜日 - 土曜日 09:00-20:00, 日曜日 10:00-20:00, サン・フリオール:月曜日 - 土曜日 09:00-20:00  値段  値段


レ・テラス・デュ・ポー  
2014年5月に開業した大型ショッピングモール。61,000平方メートルの店舗エリア、2,600平方メートルの海沿いの遊歩道があり、190店舗のブディックおよびレストランが営業している。
 所在  9 quai du Lazaret, 13002, Marseille, France

最寄り駅は、メトロM2およびトラムT2のJoliette駅

 電話  04 88 91 46 00  WEB  [2]
 営業時間  毎日営業 ショップ 10:00-20:00, レストラン 10:00-01:00  値段  値段


レ・ドック  
マルセイユの歴史的な建造物を改装し、2015年7月に開業したショッピングモール。65軒のブディックおよびレストランが営業している。以前は220の会社に3,500人が働くオフィスビルであった。
 所在  Les Docks Village 10 place de la Joliette 13002 Marseille, France

最寄り駅は、メトロM2およびトラムT2のJoliette駅

 電話  04 91 44 25 28  WEB  [3]
 営業時間  毎日営業 ショップ 10:00-19:00, レストラン 10:00-01:00  値段  値段

食べる[編集]

ブイヤベース  
ブイヤベースは、売れ残りの海産物を煮込んだ漁師料理として始まったが、現在ではブイヤベース憲章(La Charte de la bouillabaisse)により、料理のあり方が規定されている。ブイヤベース憲章を守った本格的なブイヤベースは、具材も多くなるため4名程度で食べることを推奨する。旧港付近には、本憲章に従っていない観光客向のブイヤベースを出す店が多くあるが、オプションとしてイセエビなどを追加され高額な請求となる場合もあるため注意が必要。少人数であれば、そのような観光客向けのブイヤベースよりも、魚のスープ(soupe de poisson)を選択する方が本格的なブイヤベースに近いものを味わうことができるかもしれない。
 所在  シーフードレストラン、フレンチレストラン

安食堂[編集]

中級[編集]

Amorino Marseille  
アイスクリーム店。コーンの上に花状にアイスクリームを盛りつけるのが特徴。
 所在  29 Quai des Belges, 13001 Marseille, France  電話  +33 4 88 86 75 21  WEB  [4]
 営業時間    予算  


Sarl Collins  
ポール通り沿いの旧港を望むシーフードレストラン。観光客向けのブイヤベースも用意されている。
 所在  42 Quai du Port, 13002 Marseille, France  電話  +33 4 91 91 24 80  WEB  
 営業時間    予算  


ラ グリヤード(La Grillade)  
フリウリ諸島のラトノー島とポメーグ島は1822年にできた防波堤でつながっており、2つの島の間は人工的な湾となっている。湾を望む道沿いには、いくつかのレストランやホテルが立ち並び、湾を望むテラスで食事をとることができる。

ラ グリヤードはそのようなレストランの一つで、フレンチを出すレストラン。

 所在  Quai d'Honneur - Le Frioul, 13007 Marseille, France  電話  +33 4 91 59 07 07  WEB  
 営業時間  9:00 - 22:00  予算  1ポーション €15-€30

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

高級[編集]

暮らす[編集]

気をつける[編集]

マルセイユ市における邦人犯罪被害の多い場所は、以下の通りである。示した地域に近寄らないよう注意をお願いしたい。(在マルセイユ日本国総領事館公式サイトより引用)安全情報

  1. 旧港付近
  2. 「サン・シャルル駅」構内及び付近一帯
  3. 「カヌビエール通り」及び「アテヌ通り」
  4. 「凱旋門」周辺(通称アラブ地区)
  5. 「パニエ地区」
  6. 市内中心部の駐車場(特に地下)

在外公館[編集]

在マルセイユ総領事館 (Consulat General du Japon a Marseille)  
フランスの南部・地中海沿岸(プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方、ラングドック・ルシヨン地方、ミディ・ピレネー地方、コルシカ島)を統括する日本総領事館である。ニース市、トゥールーズ市で出張領事館サービスを行っている。医療、治安、文化等の生活情報を提供している。
 所在  70, Avenue de Hambourg, BP 199, 13268 Marseille Cedex 0813008 Marseille. バス23、24番Hambourg-Haifa下車、徒歩すぐ。  電話  (+33-4) 91-16-81-81
 FAX  (+33-4) 91-72-55-46
 WEB  在マルセイユ日本国総領事館
 時間  9:00~12:00、13:45~16:30  料金  各種証明書、旅券等有料。支払いはユーロである。

出かける[編集]

この記事「マルセイユ」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。