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マスカット

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マトラ地区の街並み

マスカット (Muscat) はオマーンの首都。 [1]


分かる[編集]

オマーンは豊かな国

国の主な玄関口となるマスカットのシーブ空港はとてもこじんまりとした空港だが、一旦空港から外に出ると、そこにはとてもよく整備されたハイウェイが市内へと通じており、それだけでもこの国がインフラ整備にかなりな額を投資しているのがよくわかる。また、ハイウェイを移動しているときにも、路沿いに建ち並んでいるとても立派なモスクや近代的なショッピングモールなどがいくつも目に飛び込んでくる。さらに、マトラ地区の海岸通なども、きれいな花壇や街路樹で飾られ、とてもよく整備されている。同じ中東でも、ドバイなどと比べると派手さはなく、日本人にはなじみの薄いところだが、実際訪ねてみて、オマーンは実はとても豊かな国なのだと実感する。

着く[編集]

飛行機で[編集]

シーブ国際空港が空の玄関口。日本との直行便は無いので、ドバイ経由などが一般的。入国ビザが必要だが、日本国籍のパスポートならば空港に到着後に手続き可能。

シーブ空港からマスカットの中心部までは35kmほど離れている。空港から市内へ向かう公共交通機関は特にないため、タクシーが主な移動手段となる。料金は交渉によって違ってくるが、大体RO5~RO7といったところ。空港から市内に向かう場合は、空港のカウンターで目的地を告げてバウチャーを購入することができるので、この方法によることをお勧めする(着いた時点では相場がまだつかめていないし、運転手と直に交渉するとボラれる可能性が高い)。

車で[編集]

隣国のアラブ首長国連邦から入国可能。ただし、入国ビザの件には注意が必要。


バスで[編集]

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ルイ地区のスルタン・カブースモスク付近に長距離バスターミナルがあり、オマーン各地やドバイ、アブダビなどから長距離バスが発着している。バスはそれぞれ1日1便から3便程度。


船で[編集]

動く[編集]

タクシーで[編集]

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マスカットはいくつかの地区に市街地が分散しており、地区間の移動にはタクシーが便利。それぞれの地区の目立つところにタクシースタンドがあるほか、流しのタクシーも捕まえることもできる。メーターの付いたタクシーはなく、乗り込む前に運転手と料金を交渉する。相場は、主要な地区間の移動であればRO2程度(多少ボラれてRO3といったところ)。


ルートタクシーで[編集]

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タクシーに加えて、一定のルートを巡回する乗り合いタクシーである「ルートタクシー」も地区間の移動に便利。流しているのを捕まえることもできるが、大抵は決まった乗り場から乗り込む。料金は1回あたり100Bzs (RO0.1) から200Bzsといったところ。行きたいところにダイレクトに行くルートタクシーがない場合は、乗り換え地点での乗り換えが必要となる。


バスで[編集]

船で[編集]

観る[編集]

マトラ・コルニーシュの夜景

マスカットは大きくマトラ地区、オールドマスカット地区、ルイ地区及びその他の地区に分けることができる。見所もその他の地区を除けば大体それら地区ごとに集まっている(ただし「その他の地区」はエリアが広いため、見所は散らばっている)。マトラ地区は、観光施設自体はそれほど多くないが、スークやコルニーシュなどの見所があるほか、港町独特の活気があり、人々の生活臭が最もよく感じられるエリアである。オールドマスカット地区はミラニ砦やいくつかの小規模な博物館があるが、基本的に閑静な官庁街で街歩き自体はあまり面白くない。同様に、ルイ地区もいわば新市街であり、整然とした区画に近代的なビルが立ち並んでいるが、いくつかの博物館やスークがある以外は観光的に取り立てて面白いところではない。

マトラ地区とオールドマスカット地区及びルイ地区とはそれぞれ2.5kmくらい離れている。2つの地区間を歩いて歩けないこともない(マトラ・オールドマスカット間は途中の海岸線がとてもきれいなので、途中まででも歩いてみることをお勧めする)が、冬場だけにしておいたほうがよい。夏場に歩いたら熱中症で倒れてしまう。


マトラ地区[編集]

コルニーシュ (Corniche)  
マトラ地区の海岸通り。歩道がきれいに整備されており、ところどころ屋根付きの休憩所も設けられている。海風を受けながら散歩するととても気持ちよい。また、夜にはライトアップされたモスクやマトラ・フォートが暗がりの中に浮かんで幻想的な雰囲気を醸し出している。なお、コルニーシュの途中にはマトラ・スークの入り口がある。
 所在  マトラ地区の海岸沿い。
コルニーシュ


マトラ・フォート  
ポルトガル人が16世紀に築いた砦。すらっとした感じの、均整のとれた美しい形をしており、マトラ地区のどこからでもその姿が目立つ。残念ながら内部は一般公開はしていないが、麓まで近寄って見るだけでも一見の価値はある。
 所在  マトラ地区の山腹。
マトラ・フォート

オールドマスカット地区[編集]

ミラニ・フォート (Mirani Fort)  
オールド・マスカット地区の湾の両側に、ちょうどアラム・パレスを挟むようにして建っている砦の一つ。もともとはオマーン人によって建てられたものだが、現在の形となる砦はポルトガル人によって整備された。近くまで行って見ることはできるが、内部は一部居住地域となっており、一般公開されていない。なお、砦の裏側には階段がついており、門が開いていれば上に登れてしまうが、行った先は民家の玄関先なので注意。
 所在  オールド・マスカット、アラム・パレス通突き当たり、海に向かって左側。
ミラニ・フォート

ルイ地区[編集]

時計塔  
ルイ地区の南部に位置する時計塔。取り立てて面白い観光施設ではないが、ルイ地区を歩く際の目印になる。
 所在  ルイ、アル・ジャーム通沿い。
時計塔


国立博物館  
町の中心からやや外れた住宅街にある博物館。民芸品などの展示がある。
 所在  ルイ地区、アル・ヌール (Al Noor) 通沿い。  電話    WEB  
 開場時間  9:00〜13:00。  料金  
国立博物館

その他の地区[編集]

遊ぶ[編集]

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

マトラ地区[編集]

マトラ・スーク  
マトラ・コルニーシュの中ほどに入り口があるスーク(市場)。ちょうど日本のアーケード街のような形状になっている。屋根付きの通路の両側にはお土産店や雑貨店、衣料品店などがたくさん並び、乳香を売る店の店先からは焚いた乳香の香りが漂ってくる。通路は一本道ではなく、幾筋にも分かれており、横道は一部迷路のように入り組んだところもある。アラブ圏にはよくある形の市場だが、いろいろなものが売られているので見ていて飽きない。なお、スークが本格的に空くのは夕方から夜10:00頃にかけてで、昼間とかに行っても数軒程度の店しか空いていないので注意。
 所在  マトラ・コルニーシュ沿いの路地を入ったところ。立派なゲートがあるのですぐ分かる。
マトラ・スーク

オールドマスカット地区[編集]

ルイ地区[編集]

ルイ・スーク  
アル・ジャーム通り沿い、ケンタッキーフライドチキンのあるあたりから南側に広がるスーク。マトラ・スークなどに比べると、通り沿いに商店が立ち並ぶ、どこの国にもあるようなごく普通のショッピング街といった感じで、正直歩いていてあまり面白くない。
 所在  アル・ジャーム通り、KFC付近より南一帯。

その他の地区[編集]

食べる[編集]

マトラ地区[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

高級[編集]

オールドマスカット地区[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

高級[編集]

ルイ地区[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

高級[編集]

その他の地区[編集]

安食堂[編集]

マクドナルド  
マスカット市の郊外、空港へ行く路沿いなどに数軒マクドナルドがある。店のつくりは他の国のそれとさほど変わらないが、アラビア語で併記された看板や、イスラム調の装飾が施された窓など、随所にイスラム色が現れているのが面白い。店内では "Mc Arabia"(右画像をクリックしてスクロール)など、アラビア風にアレンジされたいくつかのメニューを楽しむことができる。
 所在  市の郊外、空港へ行く路沿いなど。  電話    WEB  
 営業時間    予算  RO2.5~3前後。
マクドナルド

中級[編集]

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

マトラ地区[編集]

マトラ・コルニーシュ付近には、1泊RO15(5,000円弱)前後の安宿がまとまって立地している。安宿といっても安全で、中は至って簡素だがよく掃除が行き届いている。夜中に到着して、仮に最初のホテルが満室でも、周りのホテルを2、3軒訪ねれば、よっぽのことでもない限り部屋が見つかる。

安宿[編集]

コルニーシュ・ホテル (Corniche Hotel)  
マトラ・コルニーシュの端、ルートタクシー乗り場の近くにあるホテル街のうちの一軒。部屋は至って簡素だが、よく掃除が行き届いており快適。2階にある食堂からマトラ界隈の港町の風景が見えてとてもきれい。マトラスークなどにも歩いて行けるので観光にも便利。
 所在  P.O. Box:1800, Postal Code:114 Jibroo, Sultanate of Oman  電話  (+968) 2471-4636 / 2471-4707  WEB  
 e-mail  [2]
 時間    料金  RO15前後、朝食込み。
コルニーシュ・ホテル

中級[編集]

オールドマスカット地区[編集]

官庁街であり、観光客の宿泊地として使われることはあまりない。

ルイ地区[編集]

マトラ地区と並んで宿泊地としてポピュラーなところ。シェラトンなど、外資系の高級ホテルはどちらかというとこちらの地区に立地している。

その他の地区[編集]

海岸沿いや空港近くなどにリゾートタイプのホテルや外資系の高級ホテルが点在している。

安宿[編集]

中級[編集]

高級[編集]

The Chedi Hotel  
最近脚光を浴びているリゾートホテル。
 所在    電話  (+968) 2452-4400  WEB  [3]
 時間    料金  


Al Bustan Palace Hotel  
国際会議(湾岸サミット)のために建設された、マスカットで最も有名な豪華ホテルだった。Intercontinental Hotelグループ傘下で再出発している。
 所在    電話    WEB  [4]
 時間    料金  

連絡する[編集]

マトラ地区のマトラスーク入り口付近やルイ地区のルイ・スーク内などにインターネットカフェが数件ある。料金は1時間あたりRO0.4程度。速度は比較的速く、ブラウザもそこそこ新しいバージョンで、ウィキトラベル日本語版などは問題なく読める。日本語入力は設定されている場合とそうでない場合がある。なお、キーボードがアラビア語仕様となっており、アルファベットのqwerty配列などはそのままだが、記号などの配列が日本のそれとは若干異なっている。

気を付ける[編集]

暮らす[編集]

出かける[編集]

オアシス

マスカットから、4WDでワディ(枯れ川)や砂漠を訪ねるツアー、ダイビング、フィッシング、イルカウォッチングなど多種多様なエクスカーションプログラムが催行されている。日数も、半日~日帰くらいの簡単なものから数日間キャンプで過ごすような本格的なものまでいろいろ。詳細については、ネットツアーズ・オマーン (Net Tours Oman)Muscat Holidaysなど、地元の旅行代理店に問い合わせてみるとよい。



この記事「マスカット」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。

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