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ポーランド

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ワルシャワ、文化科学宮殿
国旗
ポーランドの国旗
位置
ポーランドの位置
基礎データ
首都 ワルシャワ
政体 共和制
通貨 ポーランド・ズロチ (zł / PON)
面積 総計: 32.3万km² (日本の約4/5)
水面積率: _%
人口 3,830万人 (2005年)
言語 ポーランド語
宗教 カトリック (90%以上)
電気 220V 50Hz B・B3・C型プラグ
国際電話番号 +48
ドメイン .PL
時間帯 UTC +1


ポーランド (Poland) はヨーロッパの中央部に位置する国である。ポーランドは北部でバルト海に面しており、北方でロシアリトアニア、東方でベラルーシウクライナ、南方でチェコスロバキア、西方でドイツとそれぞれ国境を接している。


地方[編集]

1999年に従来の49県 (województwo) を16県に統合した。

ポーランドの地方
中部ヴィエルコポルスカ県 (Województwo wielkopolskie)、クヤヴィ=ポモージェ県 (Województwo kujawsko-pomorskie)、ウッチ県 (Województwo łódzkie)、マゾフシェ県 (Województwo mazowieckie))
北部西ポモージェ県 (Województwo zachodniopomorskie)、ポモージェ県 (Województwo pomorskie)、ヴァルミア=マズールィ県 (Województwo warmińsko-mazurskie))
西部ルブシュ県 (Województwo lubuskie)、ドルヌィシロンスク県 (Województwo dolnośląskie)、オポーレ県 (Województwo opolskie))
東部ポドラシェ県 (Województwo podlaskie)、ルブリン県 (Województwo lubelskie))
南部シロンスク県 (Województwo śląskie)、シフィェンティクシシュ県 (Województwo świętokrzyskie)、マウォポルスカ県 (Województwo małopolskie)、ポトカルパチェ県 (Województwo podkarpackie))

都市[編集]

ポーランドの地図


  • ワルシャワ - 首都。ポーランド最大の都市。幾度も戦禍に遭い、そのつど寸分違わず復興してきた。
  • ウッチ - ポーランド第2の都市であり、最大の工業都市。
  • クラクフ - ポーランド第3の都市。同国最古の大学がある。
  • ヴロツワフ - ポーランド第4の都市。
  • ポズナン - ポーランド最古の都市の一つで、歴史的な建物が多い。
  • グダンスク - ポーランド最大の貿易港。
  • トルン - 中部の工業都市。中世の面影を残した旧市街の街並みが世界遺産に登録されている。
  • ザコパネ - タトラ山脈の山麓の都市。ポーランドのリゾート地のひとつ。

その他の旅行先[編集]

  • アウシュヴィッツ強制収容所
  • ヤスナ・グラ - ポーランドカトリック教会のいわば総本山。
  • マルボルク - ドイツ騎士団の居城
  • マズーレ - 森林・湖沼地帯。


分かる[編集]

歴史[編集]

国民[編集]

ポーランド人が全人口の約98%を占める。他にドイツ人、ウクライナ人なども居住している。


気候[編集]

全体的に大陸性気候に属しており、四季がはっきりしていることと年間を通じて降雨量がそれほど多くないのが特徴。冬場は曇りの日が多く、放射冷却が加わらないため、比較的高い緯度に位置するにも拘わらずそれほど厳しい冷え込みとならない。特に冷え込むのは1月から2月にかけてで、この時期には-20℃ちかくまで下がることもある。夏は日中30℃以上にあがることも珍しくないが、日本の蒸し暑さに比べればすごしやすい。また明け方や夕方は涼しくなる。

参考:ワルシャワの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)-3.0-2.31.78.214.016.619.318.314.08.22.9-0.58.2
降水量 (mm)212524334462736342373833495
データ出典

祝日[編集]

祝日は商店の営業が禁止されていて、スーパーマーケットも営業しない。ガソリンスタンドは営業しているので、そこで飲み物、菓子類、軽食(もちろん品揃えは個々のスタンドによってちがう)が買える。年末は多くの店が26日から31日まで営業している(31日は昼までの店が多い)。万聖節は皆が墓参をする日なので道路が非常に混む。イースターマンデーには女性に水をかける習慣があり、それがいやで外に出ないという女性も多い。

  • 元日(1月1日)
  • イースター(移動祭日、例年4月頃)
  • イースターマンデー(イースターの次の日)
  • メーデー(5月1日)
  • 憲法制定記念日(5月3日)
  • 聖体節(移動祭日、例年6月頃)
  • 聖母マリア被昇天祭(8月15日)
  • 万聖節(11月1日)
  • 独立記念日(11月11日)
  • クリスマス(12月25日)

時差[編集]

時差早見表 (UTC +1)
日本の時刻 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
現地の時刻 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

※ 表の灰色の部分は日本時間から見て前日の日付。
サマータイム (summer time, daylight saving time, DST) 実施期間中の表の読み替え方は以下のとおり。

  • 表中の日本の時刻欄からそれに対応する現地の時刻を見る場合、現地の時刻に1を加える
    (例)日本の時刻欄から見た現地の時刻が9時→サマータイム期間中の現地の時刻は (9+1=) 10時
  • 表中の現地の時刻欄からそれに対応する日本の時刻を見る場合、日本の時刻から1を引く
    (例)現地の時刻欄から見た日本の時刻が9時→現地がサマータイム期間中の対応する日本の時間は (9-1=) 8時

観光案内[編集]

  • ポーランド政府観光局 — 来局には、事前アポが必要。電子カタログ形式でパンフレットを見る事ができる。  所在  東京都新宿区西新宿3-4-4。京王西新宿南ビル7階。  電話  (03) 5908-3808  FAX  (03) 5908-3809  時間  10:00~1200、13:00~16:00。土日祝・年始年末休業。  WEB  [1]  e-mail  [2]

着く[編集]

ワルシャワ旧市街

飛行機で[編集]

ポーランドには12の空港があり、それぞれに国際線が乗り入れている。最も大きな空港であるワルシャワのオケンチェ国際空港(通称フレデリック・ショパン空港)がポーランドへの玄関口として一般的。日本からポーランドへの直行便はなく、モスクワフランクフルトウィーンなど、近隣諸国の主要なハブ空港から最低1回の乗り換えが必要になる。そのほかクラクフのバリッツェ空港やカトヴィッツェのピジョヴィッツェ空港、グダンスク空港にも便が多い。他の8の空港はヴロツワフポズナンウッジなどにある。

列車で[編集]

ベルリン、モスクワ、キエフ、プラハ、ウィーン、アムステルダムなどからポーランドへ直通列車がでている。列車の種類はエウロシティ(EC:EuroCity)、インターシティ(ICまたはEIC)、エウロナイト(EN)、その他国際特急(Międzynarodowy Pociąg Pospieszny)である。所要時間は行き先が同じでも列車によって全く違うが、例えばベルリン-ワルシャワが7時間程度、ウィーン-ワルシャワが8時間程度などとなっている。これらの国際列車はPKP INTERCITY(ペーカーペー インターシティ)が運行しており、同社のウェブサイトで運行時刻、通過駅が確認できる。 また、地方輸送鉄道(Przewozy Regionalne: プシェヴォゼ・レギオナルネ)が運行するinterREGIOにもドイツ方面を中心に国際列車がある。PKPのウェブサイトでPKPインターシティの列車と地方輸送鉄道の列車がまとめて検索できる。

車で[編集]

高速道路は2011年5月現在で建設工事中の場所も多いが、高速道路のルートはもともと国際幹線道路として使われているルートが殆どであるので、開通していなくても構わずに以下列挙する。Exxは、説明している道路の国境における欧州自動車道路の番号を示す。

  • 高速道路(Autostrada/アウトストラダ)
    • A1: チェコのオストラヴァからの高速道路D1とつながり、ゴジェチュキ(Gorzyczki)へ入る(ゴジェチュキ付近は工事中)。グダインスク(Gdańsk)まで北へポーランドを縦断する。
    • A2: ドイツのベルリン方面からの高速道路A12とつながり、シュフィエツコ(Świecko)へ入る。ベラルーシのミンスク方面からのM1からは、ククリキ(Kukuryki)に入る。ただし、ウッジ-ワルシャワ間以外は工事中。-E30
    • A4: ドイツのドレスデン方面からの高速道路A4とつながり、ズゴジェレッツ(Zgorzelec)へ入る。ウクライナのリヴォフ方面からのM10とコルチョヴァ(Korczowa)でつながる予定だが、コルチョヴァ-クラコフ間は工事中。-E40
    • A6: ドイツのベルリン方面からの高速道路A11とつながり、シチェチン(Szczecin)へ入り、主要幹線道路につながる。-E28
    • A18: ドイツのベルリン方面からの高速道路A15とつながり、オルシナ(Olszyna)に入る。A2に接続するが、現在工事中。-E36
  • 主要幹線道路(Droga ekspresowa/ドロガ・エクスプレソヴァ)
    • S1: チェコのフリーデク=ミーステク方面からチェシェン(Cieszyn)へ入る。-E75

バスで[編集]

国際バス(ポーランド語では、路線バスをAutobus/アウトブス、国際バスや観光バスなどの長距離用のバスをAutokar/アウトカルという)はさまざまな会社が運行している。例えばある旅行会社は、チケットを扱っている国際バス運行会社としてEUROLINES POLSKA, EUROBUS, AGAT, DELTA TRAVEL, INTERCARS, POL-FOL, POLONIA TRANSPORT, RUDNIK TUMAY, SINDBAD, WACTURなどをあげている。ほぼヨーロッパ全域からアクセス可能である。 切符は国際バス運行会社や旅行代理店で買うことができる。ウェブサイトでも購入できるので、以下に、いくつかのウェブサイトをあげる。

船で[編集]

動く[編集]

クラクフ

列車で[編集]

国内主要都市間を結ぶ列車として、インターシティ(ICまたはEIC: Express InterCity)、TLK(テルカ)、EC(エウロシティ)があり、これらはPKPインターシティが運営している。地方輸送鉄道(Przewozy Regionalne: プシェヴォゼ・レギオナルネ)が運営しているインターレギオ(IRまたはinterREGIO)やレギオエクスプレス(REまたはREGIOekspres)も都市間を結んでいる。全体として本数も多く、列車のスピードも速く快適な旅行が楽しめる。国内の移動には鉄道を使うのが便利。 発着駅が同じなら、所要時間が最も短いのはインターシティやエウロシティ。インターシティ(EIC)では無料の飲み物のサービスがあり、飛行機の機内サービスのようにワゴンに乗ってやってくる。TLKは列車によってインターシティ並みに所要時間が短いものもあるし、長いものもある。

インターシティやエウロシティは1等(略号: 1 kl. )、2等(略号: 2 kl. )があり全席指定。乗車料金と座席指定料金を払う。TLKは1等、2等があり1等は座席指定可。2等は自由席。interREGIOは全席自由。REGIOekspresは座席指定も可能。

PKPインターシティと地方輸送鉄道は、元は国営鉄道会社の旧PKPから分かれたものだが、今では別の会社となっていて基本的には切符を売る窓口が違う(2010年10月現在、地方輸送鉄道では、PKPインターシティなどとの切符を通しで買うと割引がある(詳細説明-ポーランド語))。切符はクレジットカードでもおおむね購入可能。

地域内の移動のためには地方輸送鉄道やその他の私鉄各線が利用できる。地方輸送鉄道は国内全域でローカル線を運営しているが、出発する駅でなくても離れたところからでも切符を買うことができる。その場合、切符に有効期限があるので、利用日と利用時刻(きっちり正確でなくて構わない)を伝える必要がある。英語が通じるとは限らないから、発着駅と利用時期を紙に書いて渡すと良いだろう。日付は「日.月.年」の順に書く。数字で書いてもこの順番で書けばまず間違えられることは無いが、年を4桁、月をローマ数字(I, II, III, IV, ......)で書けば絶対に間違えられることは無い。時刻は「hh:mm」の形式で書く。24時制で書けば間違いないが、午前中の時刻を表す場合「rano」(ラノ: 朝)と書き添えておけば、「午前中ですね?」という質問を避けることができるだろう。

発着駅がわかれば、私鉄各線のダイヤも含めてPKPのウェブサイトでまとめて検索できる。料金や乗換駅も表示される。もちろん各社のサイトでも確認できる。必ずしも英語のページはあるとはかぎらないが「Rozkład jazdy」がポーランド語で時刻表の意味なので、それをヒントに手繰っていくと良い。

車で[編集]

  • 日本の国際免許証で運転できる。
  • 昼間でもヘッドライトを点灯することになっているので注意。ヨーロッパでは冬だけはそうなっている国もあるが、ポーランドでは季節を問わず一年中点灯することが決められている。市街地で対向車がパッシングしてきたり、道を歩く人がこっちを見て手をヒラヒラさせていたりするのは、ヘッドライトをつけていないことを教えてくれているのである。
  • 近隣諸国とくらべて特にひどいわけではないが、日本と比べると運転は乱暴である。ほとんど車間をとらずに目の前に割り込んできたり、交差点で曲がろうとしているところを追い抜いたりしてくるので、いつも油断せずに周囲の状況に気をつける必要がある。
  • 2車線以上ある道では、ゆっくり走りたい場合(つまり左車線のペースで走りたくない場合)は必ず右の車線を走る。左の車線をゆっくり走っていると間違いなくあおられる。しばしばパッシングをされたり、左ウィンカーを出されたりして右車線に移るように催促される。ちなみに左車線はどんなに速く走っても、さらに速い車があおってくる。
  • 右車線(あるいは片側1車線の道路)を走っていても、後ろから車間をつめてくるが、これは勝手に追い抜いていくので気にする必要は無い。路側帯が広ければ少し右に寄ることで「抜いていけ」と意思表示をするのもよい。
  • バックフォグは後続車からはとてもまぶしくみえるらしく、不用意に点灯していると、周りの車がいかにも不愉快そうな様子を見せる。周りが点灯しているかどうか見て自分もそれに合わせると良い。
  • いわゆるサンキューハザードはポーランドでも使われる。国によってはサンキューハザードの意味が違う場合があり、それを知っている車はウィンカーを右左交互に1ずつ、1回か2回光らせる。
  • 対向車に道を譲るときのパッシングランプも日本と同じように使われる。
  • 車を離れるときは、車内の外から見えるところに何も残さないようにする。何かがあると、それが貴重品でなくてもを窓を割られることがあるといわれている。荷物などはトランクに入れたり、座席の下に隠しておくとよい。ただし、貴重品や車検証は車内に残してはいけない。
  • 給油はセルフ給油。無人であればカードや現金で機械の指示(多くの場合英語やドイツ語に切り替えることができる)に従って支払う。有人の場合、必ずポンプの番号がどこかにあるので、レジでそれを告げて支払いをする。次の人が待っていても、車はポンプのところに置きっぱなしでよい。もちろん、車から離れるときは、誰もいなくても鍵をかけること。
  • ポーランドでとても普及しているLGP燃料の車の場合、スタンドの店員が給油する(無人スタンドではLPGは給油できない)。店員が見当たらなくても、ポンプのところにブザーがあることも多いのでそれで呼ぶ。なければ、レジにいって店員を呼ぶ。

喋る[編集]

公用語はポーランド語。駅やホテルなど、主要な観光施設では英語が通じる。またドイツ語の通用度も高い。

参考:ポーランド語のレッスン[3]

買う[編集]

通貨[編集]

100ズオティ札

ポーランドの通貨単位はズロチ (zł)。2011/12/05現在の為替レートは以下のとおり。

¥ 日本円¥1.00 = zł0.0427zł1.00 = ¥23.4156
$ 米ドル$1.00 = zł3.3309zł1.00 = $0.3002
€ ユーロ€1.00 = zł4.4738zł1.00 = €0.2235

※上記通貨に関して直近のレートを調べたい場合には、Bloomberg.co.jpなどを参照。

両替屋(kantor・カントル)は、商店街、ショッピングセンター内など、どこにでもあるから両替の場所に困ることはない。ただし、日本円を扱っているところは殆どない。ユーロ、米ドル、その他ヨーロッパの通貨であればどこでも扱っている。逆に日本ではズオティを扱っているところはとても少ない。日本やポーランドでそのような数少ない金融機関を探すことをしないとすれば、円をユーロ(またはその他の外貨)に替えて持ち込み、ポーランド国内でユーロをズオティに替えることになる。

スーパーによっては、ユーロで買い物ができるレジがある場合もある。タクシーで、運転手よっては支払いをユーロで受け取ってくれる場合もあるが、これは聞いてみないとわからない。

ATM[編集]

ポーランド語はもちろんだが、多くの機械では英語、ドイツ語での表示を選ぶことができる。普通にあるATMでは紙幣だけを引き出すことができ、硬貨は引き出せない。最小金額の紙幣は10ズオティで、もちろん引き出す額は自由に入力はできる。しかし、紙幣がなくなったのか、もともと入れていないのか、10ズオティの紙幣が混ざる金額は引き出せないことが多い。20ズオティの倍数で出す機械の場合、50ズオティ札が混ざる金額が引き出せなかったり、50ズロチの倍数で出す機械は20ズオティ札を出せなかったりすることもある。

暗証番号を隠しカメラなどで盗み見られることがあるともいわれており、用心深い人になると、左手で上から隠しながら暗証番号を入力する人もいる。また、カードの挿入口にデータ読み取り機を取り付けてカード情報を盗むということがあったというとであるが、最近では、挿入口に透明のプラスチックのくちばしが付いており、データ読み取り機など取り付けられないようにしてある機械が多い。

物価[編集]

以下に代表的な食品や日用品の単位あたりの値段を挙げる。スーパーのチラシを参考にしているが、あくまで目安の値段である。メーカーやブランドによって値段に差があったり、販売単位によっても大きな違いがあるのはのはポーランドでも同じで、ここにあげたものよりずっと高い値段がついていることもありうる。ハムやソーセージ、チーズの値段に幅があるのは、様々な種類があるからである。()内は標準的な販売単位。ないものは量り売りが一般的なもの。

主な食品・日用品の値段(2011年)
ハム 5~20zł/kg 牛乳(1L紙パック) 2~3zł/L
ソーセージ 5~15zł/kg バター(1ヶ200g程度) 1.5~4zł/100g
4~10zł/kg チーズ 12~16zł/kg
リンゴ 1.5~2.5zł/kg 卵(6ヶ入り~) 0.3~0.5zł/ヶ
ブドウ 3~4zł/kg ミネラルウォーター(500ml, 1,5Lなどのペットボトル) 1~2zł/L
3~5zł/kg ビール(500ml缶など) 4~6zł/L
ニンジン 1zł/kg コカコーラ(350mlの缶、 500ml, 2Lなどのペットボトル) 2~8zł/L
トマト 2zł/kg 洗濯用粉石けん(1kg入りの箱、 3,5kg入りの袋など) 3~10zł/kg
ブーカ(1ヶ50g~60gの丸いパン) 0.5zł/100g シャンプー(200ml, 400mlなどのボトル) 2~3zł/100ml
フレップ(1ヶ500g程度の大きなパン) 3~4zł/kg


ポーランドみやげ[編集]

ボーランドへの旅行のお土産になにを買うかはたぶん迷うことになるだろう。特に、ポーランドならでは、というものがそれほど見当たらないように思うからだ。それでも、以下のようなものはお土産候補になるかもしれない。

  • ウォッカ
ポーランドの人たち言わせれば、ウォッカの本場とはロシアではなくポーランドだとのことである。"ショパン"は細身の白いビンに入ってエレガントな感じがあり、空港の免税店でもよくみかける。正面に丸い窓があって、ビンの向こう側のショパンの肖像が大きくなって見えるという演出も楽しい。"デンボーヴァ"はカシノキのことで、カシノキをあしらったかのようなビンに入っているものがある。例えば栓が木製にみえる栓であったり、ビン全体が木でできているかのようなものもある。木の箱に入っていたり、樽の形をしたパッケージも見かける。"ズブロッカ"(ジュブルフカ、とポーランド語では発音する)は独特の芳香があるポーランド特産のウォッカだが、残念ながら(?)これは日本でもよく見かける。ちなみに、日本で96度のウォッカとして知られている"スピリタス"はポーランドの製品である。日本で見るのはポルモス・ワルシャワ社のものだが、ポーランドでは数社がスピリタスを製造しており、パッケージもそれぞれ違う。「日本人はこれを生(き)のままで飲む」といってポーランド人を驚かしてみよう。ポーランドではウォッカではなく飲用の精製アルコールという位置づけである。果物を付け込んだり、あるいは消毒薬として使う。そもそも通称のスピリタスというのも酒精(アルコール)の意味で、本来の名前は精製酒精という意味である。
  • チョコレート
大して特色のあるチョコレートがあるわけではないが、ヨーロッパ方面のオーソドックスなお土産ではあるだろう。長さが30センチくらいある大きな板チョコは日本ではあまり見かけないから面白いかもしれない。例えばLindt(リンツ)やMilka(ミルカ)といった名前で出ている。ただし、どちらもポーランドとは関係のない会社の製品であり、ヨーロッパではどこでも普通に買うことができる。Wedel(ヴェデル)は先ごろ創立200周年を迎えたポーランドの老舗のチョコレートメーカーで、ここから出ているチョコレートの詰め合わせで、渋い銀色の金属の箱に入った物がある。蓋にワルシャワにあるショパンの像が打ち出してあり、ポーランドを意識させるデザインとなっている。これもスーパーなどで普通に見つけることができる。ただし、2010年よりヴェデルのオーナーは日本のロッテで、現在の会社の名前はロッテ・ヴェデルとなっている。
  • プタシェ・ムレチノ(鳥のミルク)
バニラ味のマシュマロをチョコレートでくるんだお菓子。もともとヴェデル社の商品であるが、同様の製品がほかの会社からもでている。筆者が食べた感じではヴェデル社のものが一番おいしいように思う。これはポーランドでは一般的なお菓子で、スーパーマーケットでもどこでも売っている。近年ではバニラ味だけでなく、いろいろな味のものが出ている。ただし、日本人の中にはこのプタシェ・ムレチノをおいしくないと評価する人もいるらしい。他人へのお土産であればひと箱買って自分自身で食べてみたほうがいいかもしれない。
  • 琥珀
バルト海沿岸は琥珀の産地で、ポーランドでいえば、例えば、グダンスク周辺で採掘される。ポーランドのお土産としてとても気の利いたものになるかもしれない。ただし、琥珀は宝石であり、ポーランドに限らず一般に代用品が琥珀として売られていることもあるらしい。例えば琥珀になりきっていないコパールとか、セルロイドやフェノール樹脂などのプラスチック(琥珀も樹脂であり触った感じも似ている)、ガラス(これは触った感じが全然違うはずだが・・・)などである。クズの琥珀を溶かして固めたものもあるらしい。これらは見ただけではほとんどわからない。信用のある宝飾店で買えばいいのだが、その場合必ずしもポーランド産の琥珀とは限らないかもしれない。グダンスクでは、グダンスク産と明示して琥珀のアクセサリーを売っている店が多いらしい。
  • 民族服の人形
ポーランドの民族衣装を着せた人形があり、これは土産物店でよく見かける。女性の人形であれば、例えば白いブラウスに、黒地にカラフルに刺繍を施したスカートとベスト、あみあげの靴という感じの衣装である。地方によってデザインに差があるらしく(筆者にはよく違いが判らなかった)、クラクフ風とかウッジ風などというふうにいくつかの種類が売られている。
  • 磁器
Bolesławiec(ボレスワヴィエッツ)、Opolska(オポルスカ)、Włocławek(ヴロツワヴェック)といった産地の磁器が特徴のある磁器として知られている。これらの磁器には職人が手で絵付けをしてることを売りにしているものもある。ただこれらは空港などの観光客相手の土産物店では売っていない。
ツェペリア (Cepelia)  
ポーランドの民芸品・伝統工芸品のチェーン。ハンドメードの製品の品ぞろえが豊富なことも売りになっている。そもそも上部組織のツェペリア財団はポーランドの伝統工芸品の保護を目的とした財団であり、いわゆる"みやげ物店"とは一線を画する。上記の人形であるとか、職人が手で絵付けをした上記の磁器などはここでも買うことができる。その他にも素朴な感じのする家具や日用品も売っている。クラクフやワルシャワをはじめとして全国の主要都市に店舗がある。
 所在  ul. Sukiennice-stoisko 26, 31-042 Kraków / ul. Marszałkowska 99/101, 00-693 Warszawa  電話  (012) 422 55 04 / (022) 628-77-57  WEB  [4]
 営業時間  -  値段  

食べる[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

学ぶ[編集]

働く[編集]

気を付ける[編集]

  • ナチスドイツの被害が大きいポーランドでは、ナチス賞賛やホロコースト否定などの言動が刑罰の対象になることもあるので、この種の話題に付いて不用意なことを言わないほうがよい。

健康を保つ[編集]

ポーランドで医者にかかるときは、はまず診療所に行って診察を受ける。いきなり病院(szpital)には行かない。診療所は、現在は Podstawowa opieka zdrowotna (略称 POZ)と呼ばれるが、昔は przychodnia lekarska と呼ばれており、現在でも przychodnia (プシェホドニァ)と言い習わされている。英語風のクリックという単語がポーランド語にもあるが、ポーランド語では本来研究的な性格の強い特殊な部門を指す。診療所を見つけても、POZとはかかれていない。看板にNZONという略称がみつかればそれは民間の診療所を指し、SPZOZは公共の診療所を指す。大きな街ならNZONが多い。現実的には、NFZの看板が目立つのでそれで見当をつけることができる。NFZとは国民健康保険のことで、保健が使えるところに看板が掲げられている(診療所だけでなく、薬局や病院にも掲げられている)。ちなみに、国民健康保険に加入すると、クレジットカードのようなプラスチックのICカードが発行される、それがいわば保険証である。

診療所には医師がいるだけなので、検査が必要な場合には、医師に病院で検査を受けてくるように指示される。その場合には医師は skierowanie (スキェロヴァニエ) と呼ばれる指示書を書いて渡してくれる。どこの病院で検査が受けられるかは、その医師か受付の看護士に聞けば教えてくれる。病院ではそのスキェロヴァニエの通りの検査をして、結果を渡してくれるので、この結果を持って再度診療所の医師のところに行くことになる。病院でどこでその検査をしてくれるのか分からなければ、入り口を入ったところにある受付で聞いてみる。たぶん、そこが"総合受付"にあたる窓口だろうし、そうでなくてもどこに行けばいいか教えてくれるはずである。

診療所は予約制のことが多く、その場合はあらかじめ電話で予約をする。ホテルに頼めば近くの診療所に予約をしてくれるだろう。整理番号をくれる場合もあるし、単に時刻だけで予約する場合もある。普通は予約の時間からだいぶ待たされることになるので、行ったら待っている人に、「私は何時何分に予約したのですが、私の前の人は誰ですか?」(例: Umówiłem na jedenastą. Kto jest przede mną?)とか、「私は何番ですが、私の前の人はどなたですか?」(例: Mam czywrkę. Kto ma trujkę?)と聞かないと、自分の順番が分からない。あなたが何時に予約したかは、そこで待っている人は誰も知らないから、黙っていればすっ飛ばされてしまう。一方、病院では大概先着順である。診療所でも時間で予約したところで、その時間のとおりにならないのはみんな知っているので、結局先着順になっていることもある。先着順の場合は、「誰が最後の人ですか?」(例: Kto jest ostatni?)と待っている人たちに聞く。残念ながら、病院で何時間も待たされるのは普通のことで、冗談や悪口の種になっている。個々のケースによって違うのはもちろんだが、最悪その日一日つぶれてしまうことは考えておいた方が良い。

風邪やインフルエンザといった普通の病気なら、診療所に行くだけですむ。診療所では処方箋(Recepta、レツェプタ)を書いてくれるので、薬はこれを持って薬局で買う。診療所や病院では薬は出さない(もちろん入院している場合は別)。薬だけでなく、松葉杖やその他の医療器具も自分で買う必要がある。普通は病院の敷地内や病院の近くに専門の医療器具販売店がある。あるいは医師に聞けば売っているところを教えてくれる。

夜間や休日は病院の救急受付に行くことになる。ここで診察してレツェプタやスキェエロバニエを書いてくれるので、内容に応じて、必要があれば後日診療所か、病院に行く。薬局については、地域でかならず一軒は24時間開けている薬局がある。地域にもよるかもしれないが、輪番で夜間営業をする薬局を決めていることが多く、近くの薬局に行けばその日はどこの薬局が夜も営業しているのかお知らせを出している。

一般的な傾向として、ポーランドでは抗生物質に代表される比較的強い薬を出すようである。もし、薬でトラブルを起こしたことがあればそれはきちんと医師に伝えること(医師も聞くはずである)。もっとも、ヨーロッパの中には、処方箋なしで抗生物質を買うことができる国もあるので、ポーランドだけが特別に強い薬を出すというわけでもない。

ポーランドでは風邪薬などはスーパーでも売っている。これを買ってくるのが一番手軽ではある。とはいえ、健康のことであるので、ぜひ、ポーランド語のできる人に診療所につれていってもらうか、薬局で薬剤師に相談して選んでもらってほしい。

なお診療所では病気の治療だけでなく、インフルエンザの予防接種、乳児の定期健診や各種予防接種などもしてくれる。予防接種の薬は診療所においてあることが多い。もし、気にいった薬が他にあれば、薬局で買ってもって行っても良い。

眼鏡を作るときは病院の眼科で視力検査をうけてその結果を持って眼鏡店に行く。眼鏡店に眼科医がいて検査器具も備えてあって、店で視力検査をしてくれるところも多い。もし、あなたがポーランドの企業に出向していて、デスクワークに従事しているなら、眼鏡の費用の一部の払い戻しを受けることができる。パソコンのモニターを見続けることが、視力の悪化の原因のひとつとみなされるからである。これについては、ポーランドでの勤め先の人事部に聞いてみると教えてくれるはずである。

歯医者にかかる場合には、最初から直接歯医者に行く。ただ、レントゲンなどをとる場合には、別に歯のレントゲン専門の診療所があり、そこに行ってレントゲンを撮ってくるように指示されることもある。

運転免許を作るときも、病院や専門医のいる大きな診療所で検査を受けてこなければならない。視力検査のほかに神経科の検査(片足で立つとか、ひざの反射の検査など)や判断力の検査(光のついたランプを押すかと、赤いランプに反応するとか)も受ける必要がある。一般のドライバー(カテゴリーB)の場合は、厳密な色覚検査はなされない。赤・緑・黄色が区別できればよいようである。その場合はボールペンだとかカレンダーの写真などを指して「これ何色?」と聞くことで確かめる。きちんとした色覚検査は日本でも見られるような色覚検査表をつかったり、赤黄緑のダイオードが光る器具を使ったりしてなされる。

マナーを守る[編集]

マナーの点で、まず注意するべきことはレディファーストであろう。皆が自然にみにつけているマナーなので、これをしないととても奇異に見える。実際的には、これは行動の優先順位だと思えばよい。例えば、男性と女性が同時にドアの前に来たときに、ドアを開けてあげて女性を先に通す、といのうがレディファーストである。女性はさっさと先に通ればいいのだが、譲ってくれた男性に軽く「ジンクェ(ありがとう)」というと丁寧な感じがする。もし、短期間の旅行ではなく、ポーランドに長期間滞在して生活をするのであれば、一度レディファーストに関する一般的な作法を日本で調べておくことをお勧めする。それがどの場面で、どの程度ポーランドにあてはまるかは、実際にポーランドでよく観察してみるとよいだろう。

公共の交通機関では、老人、妊娠中の女性、小さな子供を連れた人、体の不自由な人には必ず席を譲ること。このような人を立たせて、その横で平然と座っていることは、公共のマナーに大変に反する。「元気そうな老人だから、かえって失礼かも」などということは考えないでよい。立っていたい人はそう言うので、まずは譲ること。自ら席を立ち、自分の座っていた席を指さして「プローシェ(どうぞ)」と言えばよい。乗り物への乗降や、階段などで、ベビーカーを押している人にあったら、手伝ってあげよう。「ポモゲ パニ(相手が女性の場合/パヌ(男性の場合) (お手伝いします)」と声をかければよい。

ところで、ポーランドでは、挨拶を交わす場面が日本より多いかもしれない。待合室などに入っていくとき、あるいは列車のコンパートメントに入っていくときに、前からそこにいる人たちに対して「ジン ドブレ(こんにちは)」と声をかけるのが一般的である。部屋を出るときにも「ド ヴィゼニア(さようなら)」と声をかける。どちらの場合でも、全員ではなくても、かなりの割合の人がやはり「ジン ドブレ」「ド ヴィゼニア」と口々に応えるであろう。店で買い物をするときに、支払いを終えて店員と買い物客がお互いに「ジンクェ バルゾ。ド ヴィゼニア(大変ありがとう。さようなら)」と言い合う場面もよくみられる。道で顔見知りを見かけたときももちろん挨拶を交わすが、子供と大人なら子供から、女性と男性なら男性から挨拶をすることになっている。

知人・友人に挨拶をするときは、握手をする。握手は当然右手でする。両手がふさがっていたり、右手が汚れていたりする場合は、右手首のあたりを差し出してくる人がいるかもしれない。これは親しい間でしかやらないが、そういう場合はその手首のあたりをつかんで、握手の代わりにする。どのような場合でも、ほとんど左手では代用しない。目上の人に対して、また男性から女性に対しては、握手を求めない。気さくな人や、ビジネスなどの比較的かしこまったの場面であれば、あちらから手を差し出してくる。

挨拶には「ジン ドブレ」「チェシチ」「ヴィタム」「チュオエム」「セルブス」などといろいろな表現があるが、旅行者が使う場面を考えると、旅行者の側からは「ジンドブレ」が無難であろう。相手が目上の人の場合、目上の人は気さくに「チェシチ」ということも多いが、これは気軽な表現であり、あちらがそういったからと言って目下から「チェシチ」とはいわない。きちんと「ジンドブレ」というのがマナーである。別れの場面でも似たようなことが起こり、目上の人は「チェシチ」「ド ゾバチェニア」ということも多いが、これも気さくな表現で、目下の者は「ド ヴィゼニア」と応えるべきである。

出会った時の「ヴィタム」あるいはその派生の表現の「ヴィタイ」という表現は、単語本来の意味を考えると(ヴィタッチ:歓迎する、の意)問題のある表現であるといわれており、このことは豆知識程度に知っていても面白いかもしれない。「シェマ」などというのを聞く機会があるかもしれないが、とても砕けた表現で、悪い意味はないものの、きちんとした大人は眉をひそめることがあるかもしれない。外国人は使わない方がよいだろう。

挨拶を交わす際に目上・目下を自覚することは、上記のように重要ではあるが、年齢の差はそれほど気にしなくて良い。例えば、同じ職場で20歳と40歳が一緒に働いていても、職階が同じなら一般的には同輩である(目上・目下の区別がない)。職階の違いが、目上・目下の関係と直接関係するのかというと、これも微妙で、歳がちかければ目上扱いしないことも多い。ただし、学校では、生徒は先生に対しては必ず目上扱いをする。大学の若い先生の場合であると、学生が先生に対して友達のようにふるまう場合もあるかもしれないが、これは礼儀を失しているとみなされる。また、目上・目下の区別はこのような作法の観点から大切なだけであって、丁寧に言う限りは、目上の者に対しても自分の意見は遠慮なく言ってよい。

最後に、日本人の中には大きなくしゃみをする人がいるが、これはやめたほうがよい。顰蹙というのとは少し違うのだが、滑稽であきれられてしまう。我慢できなければ、口を閉じて「クシュン」と小さくする。あるいはせめて手で口をおさえるくらいのことはしよう。その時周りの人は「ナ ズドロビエ(ご健康に)」とか「スト ラット(100年 - 長くご健康であるように、の意)」とか言ってくれる。これに対しては「ジンクェ」と答えるのがふつうである。顰蹙をかうのは、鼻水をすする行為。これは大変嫌がられる。大きな音で鼻をかむのは構わない。

連絡する[編集]

国際電話[編集]

日本→ポーランド
00xx (※1) - 010 (国際電話識別番号) - 48 (ポーランドの国番号) - xx (0を除いた市外局番 ※2) - xxxx - xxxx (相手先の電話番号)
※1 国際電話サービスの事業者識別番号。次のいずれかを入れる。マイライン登録済の固定電話や、ウィルコムでは不要。日本#国際電話も参照。
  • 001 KDDI (固定電話)
  • 0033 NTTコミュニケーションズ
  • 0041 ソフトバンクテレコム
  • 0046 ソフトバンクモバイル
  • 005345 au
  • 009130 NTTドコモ
ポーランド→日本
00 (国際電話識別番号) - 81 (日本の国番号) - xx (0を除いた市外局番 ※1) - xxxx - xxxx (相手先の電話番号)
※1 東京なら3、携帯電話なら90または80。

携帯電話[編集]

ポーランドは5070万人の携帯電話加入者がおり、これは133%の普及率に相当する (4Q 2011)。

ランク 事業者 通信規格 加入者数
(単位:百万)
経営 日本からのローミング
1 Orange
(以前の IDEA)
CDMA, NMT 450
GSM (GPRS,EDGE)
UMTS, HSPA, HSPA+
14.009 TPSA (France Telecom) ソフトバンク, au
2 Plus GSM (GPRS,EDGE)
UMTS, HSPA, HSPA+
LTE
CDMA (100% shares in Nordisk Polska)
13.709 Polkomtel (fully owned by Spartan Capital Holdings sp. z o.o.) docomo, ソフトバンク, au
3 T-Mobile
(以前の Era)
GSM (GPRS,EDGE)
UMTS, HSPA, HSPA+
13.276 Deutsche Telekom docomo, ソフトバンク, au
4 Play GSM (GPRS,EDGE)
UMTS, HSDPA
6.5 (Novator, Tollerton) ソフトバンク, au
5 Cyfrowy Polsat HSPA+
LTE
0.041 Polaris Finance B.V. (65,23%)
6 Centernet
(サービス名称 "wRodzinie")
GSM (GPRS,EDGE) 0.100 NFI Midas

日本からの現地回線レンタル[編集]

郵便[編集]

通常の手紙や小包の場合、はポーランド国内郵便も海外向けの郵便も、エコノミー便(エコノミチネ、ekonomiczny)と優先便(プリオリテトォヴェ、priorytetowy)の2種類がある。航空便、船便という言い方はしない。優先便であれば、手紙でも小包でも日本まで1週間前後で届くことが多いようである。エコノミー便の場合、手紙なら数週間、小包なら数ヶ月かかるようだ。EMSも利用できる。ポーランドではポチテックス(Pocztex)という言い方もする。

以下は日本へ送る場合の料金の例である(2013年12月現在)。小包は5kgのものを送る場合を挙げてある。

  • 手紙・葉書/エコノミー便 (50gまで) - 4,60zł
  • 手紙・葉書/優先便 (50gまで) - 5,00zł
  • 手紙・葉書/エコノミー便 (2kgまで) 41,40zł
  • 手紙・葉書/優先便 (2kgまで) 95,00zł
  • 小包/エコノミー便 86,00zł (5kgまで)
  • 小包/優先便 205,00zł (5kgまで)
  • EMS 317,34zł (5kgまで)

手紙・葉書以外の荷物でも、2kg以下ならば手紙・葉書扱い(プシェセウカ・リストォヴァ、Przesyłka listowa)で発送することができる。小包の場合、箱に入れて、それをさらに包装紙(郵便局やスーパーなどで売っている)で包むように求められることが多い。また、多少重量のあるものは、ひもを十字にかけて欲しいといわれることもある。荷物に貼り付ける荷札に送り先の住所と名前は書くのだが、小包にも直接書いて欲しいといわれることがある。

手紙の場合、1通か2通程度だったら、窓口の人が自分で切手を貼ってそのまま預かってくれることが多い。ただ、たくさん一度に出す場合は切手だけ売ってくれるので、自分で貼ってポストに入れる。大きい郵便局では、切手の代わりにハンコを押す機械があることがあり、そういうところでは、たくさん出しても、窓口で預かってくれる。

優先便で出すときは、見えやすいところに「PRIORYTET/PRIORITAIRE」と書いておく。窓口ではこれを印刷したシールを持っているので、これをもらってもよい(優先便で頼むと切手と一緒に必ずくれる)。ハンコで押してくれるかもしれない。

郵便局はどこにでもあるので便利である。スーパーやショッピングセンターの中にも郵便局があることが多い。ただ、利用する人も多いので、いつも多少混んでいる。郵便局では封筒や小包用の箱、その土地の絵葉書などが売っているほか、雑誌やバス・トラムの切符、ボールペンなども売っている。

インターネット[編集]

配送システム[編集]

この記事「ポーランド」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。

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