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ポーランド

出典: Wikitravel

ワルシャワ、文化科学宮殿
国旗
ポーランドの国旗
位置
ポーランドの位置
基礎データ
首都 ワルシャワ
政体 共和制
通貨 ポーランド・ズロチ (zł / PON)
面積 総計: 32.3万km² (日本の約4/5)
水面積率: _%
人口 3,830万人 (2005年)
言語 ポーランド語
宗教 カトリック (90%以上)
電気 220V 50Hz B・B3・C型プラグ
国際電話番号 +48
ドメイン .PL
時間帯 UTC +1

ポーランド (Poland) はヨーロッパの中央部に位置する国である。ポーランドは北部でバルト海に面しており、北方でロシアリトアニア、東方でベラルーシウクライナ、南方でチェコスロバキア、西方でドイツとそれぞれ国境を接している。


[編集] 地方

1999年に従来の49県 (województwo) を16県に統合した。

ポーランドの地方
ポーランドの地方
中部ヴィエルコポルスカ県 (Województwo wielkopolskie)、クヤヴィ=ポモージェ県 (Województwo kujawsko-pomorskie)、ウッチ県 (Województwo łódzkie)、マゾフシェ県 (Województwo mazowieckie))
北部西ポモージェ県 (Województwo zachodniopomorskie)、ポモージェ県 (Województwo pomorskie)、ヴァルミア=マズールィ県 (Województwo warmińsko-mazurskie))
西部ルブシュ県 (Województwo lubuskie)、ドルヌィシロンスク県 (Województwo dolnośląskie)、オポーレ県 (Województwo opolskie))
東部ポドラシェ県 (Województwo podlaskie)、ルブリン県 (Województwo lubelskie))
南部シロンスク県 (Województwo śląskie)、シフィェンティクシシュ県 (Województwo świętokrzyskie)、マウォポルスカ県 (Województwo małopolskie)、ポトカルパチェ県 (Województwo podkarpackie))

[編集] 都市

ポーランドの地図
ポーランドの地図

  • ワルシャワ - 首都。ポーランド最大の都市。幾度も戦禍に遭い、そのつど寸分違わず復興してきた。
  • ウッチ - ポーランド第2の都市であり、最大の工業都市。
  • クラクフ - ポーランド第3の都市。同国最古の大学がある。
  • ヴロツワフ - ポーランド第4の都市。
  • ポズナン - ポーランド最古の都市の一つで、歴史的な建物が多い。
  • グダンスク - ポーランド最大の貿易港。
  • トルン - 中部の工業都市。中世の面影を残した旧市街の街並みが世界遺産に登録されている。

[編集] その他の旅行先

  • アウシュビッツ強制収容所


[編集] 分かる

[編集] 歴史

[編集] 国民

ポーランド人が全人口の約98%を占める。他にドイツ人、ウクライナ人なども居住している。


[編集] 気候

全体的に大陸性気候に属しており、四季がはっきりしていることと年間を通じて降雨量がそれほど多くないのが特徴。冬場は曇りの日が多く、放射冷却が加わらないため、比較的高い緯度に位置するにも拘わらずそれほど厳しい冷え込みとならない。特に冷え込むのは1月から2月にかけてで、この時期には-20℃ちかくまで下がることもある。夏は日中30℃以上にあがることも珍しくないが、日本の蒸し暑さに比べればすごしやすい。また明け方や夕方は涼しくなる。

参考:ワルシャワの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)-2.4-1.22.98.113.716.618.417.913.18.32.8-0.78.1
降水量 (mm)22.521.929.335.251.670.873.457.945.838.333.833.4513.9
データ出典

[編集] 祝日

祝日は商店の営業が禁止されていて、スーパーマーケットも営業しない。ガソリンスタンドは営業しているので、そこで飲み物、菓子類、軽食(もちろん品揃えは個々のスタンドによってちがう)が買える。年末は多くの店が26日から31日まで営業している(31日は昼までの店が多い)。万聖節は皆が墓参をする日なので道路が非常に混む。

  • 元日(1月1日)
  • イースター(移動祭日、例年4月頃)
  • イースターマンデー(イースターの次の日)
  • メーデー(5月1日)
  • 憲法制定記念日(5月3日)
  • 聖体節(移動祭日、例年6月頃)
  • 聖母マリア被昇天祭(8月15日)
  • 万聖節(11月1日)
  • 独立記念日(11月11日)
  • クリスマス(12月25日)

[編集] 時差

時差早見表 (UTC +1)
日本の時刻 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
現地の時刻 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

※ 表の灰色の部分は日本時間から見て前日の日付。
サマータイム (summer time, daylight saving time, DST) 実施期間中の表の読み替え方は以下のとおり。

  • 表中の日本の時刻欄からそれに対応する現地の時刻を見る場合、現地の時刻に1を加える
    (例)日本の時刻欄から見た現地の時刻が9時→サマータイム期間中の現地の時刻は (9+1=) 10時
  • 表中の現地の時刻欄からそれに対応する日本の時刻を見る場合、日本の時刻から1を引く
    (例)現地の時刻欄から見た日本の時刻が9時→現地がサマータイム期間中の対応する日本の時間は (9-1=) 8時

[編集] 観光案内

  • ポーランド政府観光局 — 来局には、事前アポが必要。電子カタログ形式でパンフレットを見る事ができる。  所在  東京都新宿区西新宿3-4-4。京王西新宿南ビル7階。  電話  (03) 5908-3808  FAX  (03) 5908-3809  時間  10:00~1200、13:00~16:00。土日祝・年始年末休業。  WEB  [1]  e-mail  [2]

[編集] 着く

ワルシャワ旧市街
ワルシャワ旧市街

[編集] 飛行機で

ポーランドには12の空港があり、それぞれに国際線が乗り入れている。最も大きな空港であるワルシャワのオケンチェ国際空港(通称フレデリック・ショパン空港)がポーランドへの玄関口として一般的。日本からポーランドへの直行便はなく、モスクワフランクフルトウィーンなど、近隣諸国の主要なハブ空港から最低1回の乗り換えが必要になる。そのほかクラクフのバリッツェ空港やカトヴィッツェのピジョヴィッツェ空港、グダンスク空港にも便が多い。他の8の空港はヴロツワフポズナンウッジなどにある。

[編集] 列車で

ベルリン、モスクワ、キエフ、プラハ、ウィーン、アムステルダムなどからポーランドへ直通列車がでている。列車の種類はエウロシティ(EC:EuroCity)、インターシティ(ICまたはEIC)、エウロナイト(EN)、その他国際特急(Międzynarodowy Pociąg Pospieszny)である。所要時間は行き先が同じでも列車によって全く違うが、例えばベルリン-ワルシャワが7時間程度、ウィーン-ワルシャワが8時間程度などとなっている。これらの国際列車はPKP INTERCITY(ペーカーペー インターシティ)が運行しており、同社のウェブサイトで運行時刻、通過駅が確認できる。 また、地方輸送鉄道(Przewozy Regionalne: プシェヴォゼ・レギオナルネ)が運行するinterREGIOにもドイツ方面を中心に国際列車がある。PKPのウェブサイトでPKPインターシティの列車と地方輸送鉄道の列車がまとめて検索できる。

[編集] 車で

高速道路は2011年5月現在で建設工事中の場所も多いが、高速道路のルートはもともと国際幹線道路として使われているルートが殆どであるので、開通していなくても構わずに以下列挙する。Exxは、説明している道路の国境における欧州自動車道路の番号を示す。

  • 高速道路(Autostrada/アウトストラダ)
    • A1: チェコのオストラヴァからの高速道路D1とつながり、ゴジェチュキ(Gorzyczki)へ入る(ゴジェチュキ付近は工事中)。グダインスク(Gdańsk)まで北へポーランドを縦断する。
    • A2: ドイツのベルリン方面からの高速道路A12とつながり、シュフィエツコ(Świecko)へ入る。ベラルーシのミンスク方面からのM1からは、ククリキ(Kukuryki)に入る。ただし、ウッジ-ワルシャワ間以外は工事中。-E30
    • A4: ドイツのドレスデン方面からの高速道路A4とつながり、ズゴジェレッツ(Zgorzelec)へ入る。ウクライナのリヴォフ方面からのM10とコルチョヴァ(Korczowa)でつながる予定だが、コルチョヴァ-クラコフ間は工事中。-E40
    • A6: ドイツのベルリン方面からの高速道路A11とつながり、シチェチン(Szczecin)へ入り、主要幹線道路につながる。-E28
    • A18: ドイツのベルリン方面からの高速道路A15とつながり、オルシナ(Olszyna)に入る。A2に接続するが、現在工事中。-E36
  • 主要幹線道路(Droga ekspresowa/ドロガ・エクスプレソヴァ)
    • S1: チェコのフリーデク=ミーステク方面からチェシェン(Cieszyn)へ入る。-E75

[編集] バスで

国際バス(ポーランド語では、路線バスをAutobus/アウトブス、国際バスや観光バスなどの長距離用のバスをAutokar/アウトカルという)はさまざまな会社が運行している。例えばある旅行会社は、チケットを扱っている国際バス運行会社としてEUROLINES POLSKA, EUROBUS, AGAT, DELTA TRAVEL, INTERCARS, POL-FOL, POLONIA TRANSPORT, RUDNIK TUMAY, SINDBAD, WACTURなどをあげている。ほぼヨーロッパ全域からアクセス可能である。 切符は国際バス運行会社や旅行代理店で買うことができる。ウェブサイトでも購入できるので、以下に、いくつかのウェブサイトをあげる。

[編集] 船で

[編集] 動く

クラクフ
クラクフ

[編集] 列車で

国内主要都市間を結ぶ列車として、インターシティ(ICまたはEIC: Express InterCity)、TLK(テルカ)、EC(エウロシティ)があり、これらはPKPインターシティが運営している。地方輸送鉄道(Przewozy Regionalne: プシェヴォゼ・レギオナルネ)が運営しているインターレギオ(IRまたはinterREGIO)やレギオエクスプレス(REまたはREGIOekspres)も都市間を結んでいる。全体として本数も多く、列車のスピードも速く快適な旅行が楽しめる。国内の移動には鉄道を使うのが便利。 発着駅が同じなら、所要時間が最も短いのはインターシティやエウロシティ。インターシティ(EIC)では無料の飲み物のサービスがあり、飛行機の機内サービスのようにワゴンに乗ってやってくる。TLKは列車によってインターシティ並みに所要時間が短いものもあるし、長いものもある。

インターシティやエウロシティは1等(略号: 1 kl. )、2等(略号: 2 kl. )があり全席指定。乗車料金と座席指定料金を払う。TLKは1等、2等があり1等は座席指定可。2等は自由席。interREGIOは全席自由。REGIOekspresは座席指定も可能。

PKPインターシティと地方輸送鉄道は、元は国営鉄道会社の旧PKPから分かれたものだが、今では別の会社となっていて基本的には切符を売る窓口が違う(2010年10月現在、地方輸送鉄道では、PKPインターシティなどとの切符を通しで買うと割引がある(詳細説明-ポーランド語))。切符はクレジットカードでもおおむね購入可能。

地域内の移動のためには地方輸送鉄道やその他の私鉄各線が利用できる。地方輸送鉄道は国内全域でローカル線を運営しているが、出発する駅でなくても離れたところからでも切符を買うことができる。その場合、切符に有効期限があるので、利用日と利用時刻(きっちり正確でなくて構わない)を伝える必要がある。英語が通じるとは限らないから、発着駅と利用時期を紙に書いて渡すと良いだろう。日付は「日.月.年」の順に書く。数字で書いてもこの順番で書けばまず間違えられることは無いが、年を4桁、月をローマ数字(I, II, III, IV, ......)で書けば絶対に間違えられることは無い。時刻は「hh:mm」の形式で書く。24時制で書けば間違いないが、午前中の時刻を表す場合「rano」(ラノ: 朝)と書き添えておけば、「午前中ですね?」という質問を避けることができるだろう。

発着駅がわかれば、私鉄各線のダイヤも含めてPKPのウェブサイトでまとめて検索できる。料金や乗換駅も表示される。もちろん各社のサイトでも確認できる。必ずしも英語のページはあるとはかぎらないが「Rozkład jazdy」がポーランド語で時刻表の意味なので、それをヒントに手繰っていくと良い。

[編集] 車で

  • 日本の国際免許証で運転できる。
  • 昼間でもヘッドライトを点灯することになっているので注意。ヨーロッパでは冬だけはそうなっている国もあるが、ポーランドでは季節を問わず一年中点灯することが決められている。市街地で対向車がパッシングしてきたり、道を歩く人がこっちを見て手をヒラヒラさせていたりするのは、ヘッドライトをつけていないことを教えてくれているのである。
  • 近隣諸国とくらべて特にひどいわけではないが、日本と比べると運転は乱暴である。ほとんど車間をとらずに目の前に割り込んできたり、交差点で曲がろうとしているところを追い抜いたりしてくるので、いつも油断せずに周囲の状況に気をつける必要がある。
  • 2車線以上ある道では、ゆっくり走りたい場合(つまり左車線のペースで走りたくない場合)は必ず右の車線を走る。左の車線をゆっくり走っていると間違いなくあおられる。しばしばパッシングをされたり、左ウィンカーを出されたりして右車線に移るように催促される。ちなみに左車線はどんなに速く走っても、さらに速い車があおってくる。
  • 右車線(あるいは片側1車線の道路)を走っていても、後ろから車間をつめてくるが、これは勝手に追い抜いていくので気にする必要は無い。路側帯が広ければ少し右に寄ることで「抜いていけ」と意思表示をするのもよい。
  • バックフォグは後続車からはとてもまぶしくみえるらしく、不用意に点灯していると、周りの車がいかにも不愉快そうな様子を見せる。周りが点灯しているかどうか見て自分もそれに合わせると良い。
  • いわゆるサンキューハザードはポーランドでも使われる。国によってはサンキューハザードの意味が違う場合があり、それを知っている車はウィンカーを右左交互に1ずつ、1回か2回光らせる。
  • 対向車に道を譲るときのパッシングランプも日本と同じように使われる。
  • 車を離れるときは、車内の外から見えるところに何も残さないようにする。何かがあると、それが貴重品でなくてもを窓を割られることがあるといわれている。荷物などはトランクに入れたり、座席の下に隠しておくとよい。ただし、貴重品や車検証は車内に残してはいけない。
  • 給油はセルフ給油。無人であればカードや現金で機械の指示(多くの場合英語やドイツ語に切り替えることができる)に従って支払う。有人の場合、必ずポンプの番号がどこかにあるので、レジでそれを告げて支払いをする。次の人が待っていても、車はポンプのところに置きっぱなしでよい。もちろん、車から離れるときは、誰もいなくても鍵をかけること。
  • ポーランドでとても普及しているLGP燃料の車の場合、スタンドの店員が給油する(無人スタンドではLPGは給油できない)。店員が見当たらなくても、ポンプのところにブザーがあることも多いのでそれで呼ぶ。なければ、レジにいって店員を呼ぶ。

[編集] 喋る

公用語はポーランド語。駅やホテルなど、主要な観光施設では英語が通じる。またドイツ語の通用度も高い。

参考:ポーランド語のレッスン[3]

[編集] 買う

[編集] 通貨

100ズオティ札
100ズオティ札

ポーランドの通貨単位はズロチ (zł)。2011/12/05現在の為替レートは以下のとおり。

¥ 日本円¥1.00 = zł0.0427zł1.00 = ¥23.4156
$ 米ドル$1.00 = zł3.3309zł1.00 = $0.3002
€ ユーロ€1.00 = zł4.4738zł1.00 = €0.2235

※上記通貨に関して直近のレートを調べたい場合には、Bloomberg.co.jpなどを参照。

両替屋(kantor・カントル)は、商店街、ショッピングセンター内など、どこにでもあるから両替の場所に困ることはない。ただし、日本円を扱っているところは殆どない。ユーロ、米ドル、その他ヨーロッパの通貨であればどこでも扱っている。

スーパーによっては、ユーロで買い物ができるレジがある場合もある。タクシーで、運転手よっては支払いをユーロで受け取ってくれる場合もあるが、これは聞いてみないとわからない。

[編集] ATM

ポーランド語はもちろんだが、多くの機械では英語、ドイツ語での表示を選ぶことができる。普通にあるATMでは紙幣だけを引き出すことができ、硬貨は引き出せない。最小金額の紙幣は10ズロチで、もちろん引き出す額は自由に入力はできる。しかし、紙幣がなくなったのか、もともと入れていないのか、10ズロチの紙幣が混ざる金額は引き出せないことが多い。20ズロチの倍数で出す機械の場合、50ズロチ札が混ざる金額が引き出せなかったり、50ズロチの倍数で出す機械は20ズロチ札を出せなかったりすることもある。

暗証番号を隠しカメラなどで盗み見られることがあるともいわれており、用心深い人になると、左手で上から隠しながら暗証番号を入力する人もいる。また、カードの挿入口にデータ読み取り機を取り付けてカード情報を盗むということがあったというとであるが、最近では、挿入口に透明のプラスチックのくちばしが付いており、データ読み取り機など取り付けられないようにしてある機械が多い。

[編集] 物価

[編集] 食べる

[編集] 飲む

[編集] 泊まる

[編集] 学ぶ

[編集] 働く

[編集] 気を付ける

  • ナチスドイツの被害が大きいポーランドでは、ナチス賞賛やホロコースト否定などの言動が刑罰の対象になることもあるので、この種の話題に付いて不用意なことを言わないほうがよい。

[編集] 健康を保つ

[編集] マナーを守る

[編集] 連絡する

[編集] 国際電話

日本→ポーランド
00xx (※1) - 010 (国際電話識別番号) - 48 (ポーランドの国番号) - xx (0を除いた市外局番 ※2) - xxxx - xxxx (相手先の電話番号)
※1 国際電話サービスの事業者識別番号。次のいずれかを入れる。マイライン登録済の固定電話や、ウィルコムでは不要。日本#国際電話も参照。
  • 001 KDDI (固定電話)
  • 0033 NTTコミュニケーションズ
  • 0041 ソフトバンクテレコム
  • 0046 ソフトバンクモバイル
  • 005345 au
  • 009130 NTTドコモ

ポーランド→日本
00 (国際電話識別番号) - 81 (日本の国番号) - xx (0を除いた市外局番 ※1) - xxxx - xxxx (相手先の電話番号)
※1 東京なら3、携帯電話なら90または80。

[編集] 郵便

通常の手紙や小包の場合、はポーランド国内郵便も海外向けの郵便も、エコノミー便(エコノミチネ、ekonomiczny)と優先便(プリオリテトォヴェ、priorytetowy)の2種類がある。航空便、船便という言い方はしない。優先便であれば、手紙でも小包でも日本まで1週間前後で届くことが多いようである。エコノミー便の場合、手紙なら数週間、小包なら数ヶ月かかるようだ。EMSも利用できる。ポーランドではポチテックス(Pocztex)という言い方をする方が多い。

以下は日本へ送る場合の料金の例である(2011年5月現在)。小包は5kgのものを送る場合を挙げてある。

  • 手紙・葉書/エコノミー便 (50gまで) - 2,50zł
  • 手紙・葉書/優先便 (50gまで) - 3,50zł
  • 手紙・葉書/エコノミー便 (2kgまで) 41,40zł
  • 手紙・葉書/優先便 (2kgまで) 95,00zł
  • 小包/エコノミー便 86,00zł (5kgまで)
  • 小包/優先便 205,00zł (5kgまで)
  • EMS 258,00zł (5kgまで)

手紙・葉書以外の荷物でも、2kg以下ならば手紙・葉書扱い(プシェセウカ・リストォヴァ、Przesyłka listowa)で発送することができる。小包の場合、箱に入れて、それをさらに包装紙(郵便局やスーパーなどで売っている)で包むように求められることが多い。また、多少重量のあるものは、ひもを十字にかけて欲しいといわれることもある。荷物に貼り付ける荷札に送り先の住所と名前は書くのだが、小包にも直接書いて欲しいといわれることがある。

手紙の場合、1通か2通程度だったら、窓口の人が自分で切手を貼ってそのまま預かってくれることが多い。ただ、たくさん一度に出す場合は切手だけ売ってくれるので、自分で貼ってポストに入れる。大きい郵便局では、切手の代わりにハンコを押す機械があることがあり、そういうところでは、たくさん出しても、窓口で預かってくれる。

優先便で出すときは、見えやすいところに「PRIORYTET/PRIORITAIRE」と書いておく。窓口ではこれを印刷したシールを持っているので、これをもらってもよい(優先便で頼むと切手と一緒に必ずくれる)。

郵便局はどこにでもあるので便利である。スーパーやショッピングセンターの中にも郵便局があることが多い。ただ、利用する人も多いので、いつも多少混んでいる。郵便局では封筒や小包用の箱、その土地の絵葉書などが売っているほか、雑誌やバス・トラムの切符、ボールペンなども売っている。

[編集] インターネット

[編集] 配送システム

この記事「ポーランド」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。