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ホーチミン

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人民委員会庁舎とホーチミン像

ホーチミン (Hồ Chí Minh) はベトナム南部にあるベトナム最大の都市である。旧名はサイゴン(西貢;Sài Gòn)。


分かる[編集]

概要[編集]

かつて南ベトナムの首都が置かれていた。旧名のサイゴン(西貢;Sài Gòn)は主に現在のホーチミン市中心部、特に1区周辺の名称として古くから使われており、現在でもホーチミン市の統一鉄道の駅名は「サイゴン駅」である。

サイゴン(Sài Gòn)と言う地名の意味・由来についてはベトナム語ではないという説もある。このSài Gònという地名はハノイ(河内)のように由来がベトナム語でハッキリと説明が出来ない為である。因みに、Sài Gònの「Gòn」とは「綿」という意味でもある。

観光案内所等[編集]

ツーリストインフォメーション
ツーリストインフォメーション — 空港から市内へ行く152番のバスが到着するターミナル(ベンタイン市場向かい)からレロイ通り沿いに500mくらい歩いたところにあるツーリストインフォメーション(ロータリーを挟んで向かい側にある老舗のLEXホテルが目印)。バスターミナルから最も近い所にあるツーリストインフォメーションの一つなので、空港で市内の地図を入手し忘れた場合などに利用するとよいだろう。なお、簡単な地図なら、市内にある高級ホテルのフロントなどに備え付けの無料マップを分けてもらえることもあるので、試しにドアマンなどに聞いてみるのもいいかもしれない。  所在  レロイ通り 地図

メディア[編集]

  • VIETJO(ベトジョー)ベトナムニュース — ‐2002年設立の日本語ベトナムニュース・情報サイト、経済から生活まで様々なベトナム関連記事を365日無料配信している。  WEB  [1]  e-mail  [2]

着く[編集]

飛行機で[編集]

タンソンニャット空港が玄関口となる。空港使用料はUS$14(航空チケットに含まれている)。国際線ターミナルを出て右手に300mくらい歩いたところに国内線ターミナル入り口がある。なお、国内線には手荷物だけの旅客のためのクイック・チェックインカウンターがある。

タンソンニャット空港は福岡市の福岡国際空港や台北市の松山国際空港と同じように、市の中心部から8km程度と至近の距離にある。

空港・市内間のタクシー[編集]

空港から市の中心まではクーポンタクシーの場合US$10。事前にカウンターでチケットを買い、ドライバーに渡す。メータータクシーもある。

市内(1区、3区、10区辺り)で流しのタクシーを拾って空港まで行く場合は100,000ドン~150,000ドン前後。別途空港入場料10,000ドンが必要(空港入場料込みでUS$10前後の値段を提示されることもある。メーターで乗ることも可能だが、雨が降ると道路が渋滞し、空港到着までに時間がかかる(もちろんその間にメーターもどんどん上がっていく)こともあるため、結果的にどちらが安くなるかは一概に言えない)。

タクシーメーターは助手席の前にあり、タクシーによっては日本語での説明も出ている。メーターに大きく表示されている数字に1,000を掛けた値が実際の支払料金となる。ただし、空港に向かう場合などは別途空港使用料が上乗せされるなど、メーターの表示料金がそのまま支払料金とならないような場合もあるので注意(日本語でも説明が出ているということは、裏を返せば、それだけ日本人観光客との間で現地のメーター制度の仕組みを理解していないことから来るトラブルが多いということなのだろう)。

空港・市内間のバス[編集]

路線番号152番の空港バス

空港から152番のエアコンバスに乗るとベンタイン市場南側のバスターミナルまで25~30分(ファングーラオ経由)バス停は空港国際線ターミナルを出て斜め右にある。

料金は5,000ドン。切符は出発前に運転手が売りに来るので、その時に買う(ワンマン運転なので、途中の停車場から乗る場合は運転席に料金を払いに行く) 。荷物が大きい場合は2人分(10,000ドン)必要。なお、50,000ドン札くらいの高額紙幣だと、運転手がおつりを持ち合わせていないために受け取りを断られることもあるので注意。もしはじめからバスで市内に出るつもりでいるのなら、空港で両替をする際、5,000ドン札や10,000ドン札などを混ぜてもらうようにしておいた方がよいだろう(小額紙幣が手元にない場合、1ドル紙幣でも代用できるが、レート(1US$≒20,000ドン)から考えてかなり割高になってしまう。なお、ドル紙幣で支払った場合、ドンでのおつりはもらえない)。

途中の道の混み具合にもよるが、空港から市内のベンタイン市場までの所要時間は概ね30分ほど。道を挟んで市場の正面向かい側にあるバスターミナルに到着する。


荷物一時預り所[編集]

タンソンニャット空港国際線ターミナルの荷物一時預り所は、ターミナルを背にして建物の一番左端(バスターミナルとは反対方向)の近辺にある。ターミナル出口を一旦出て、建物脇の通路を50mほど歩くと、出発階に上がるための階段に続く入口がある。荷物預かり所はその入口を入ってすぐ右手。2~3時間程度であれば、預かり料は5,000ドンといったところ。

料金を払うと、番号を書いたピンク色のレシート状の預かり証を渡される。荷物のピックアップの際にこれを提示して荷物を受け取ることになるので、なくさないように(預ける荷物が比較的小さい場合、ロッカーに入れてその鍵を渡されることもあるので、こちらについてもなくさないように)。地図やガイドブック、傘など、観光に必要最小限度のものだけを手元に残し、あとの荷物を預けてしまうと身軽になって市内観光の行動範囲がぐっと増すので、トランジットでちょっとした市内観光に出たい場合などには荷物預かり所をうまく利用するとよいだろう。

列車で[編集]

サイゴン駅。北はハノイ、さらにそこから中国昆明行きと、南寧行きに分かれる。

車で[編集]

カンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh)のオリンピックスタジアム周辺で、貸切のTaxiもどき(恐らく日本で言う所の白タク)を拾う事が出来る。 国境の町、バベットへ向かう観光客等を客待ちしているこのタクシーの料金は1台4人乗りで30~40USDほど(料金は交渉制)。

カンボジア側の国境の町バベットでこの貸切タクシーを乗り捨てて、カンボジア・ベトナム両国の出入国の手続きをすると、些か見つけにくいがMai Linh(マイリン)タクシーと言う、ベトナム有数の大手タクシー会社の営業所がある。 ここで、ホーチミン市行きの乗合いタクシーを手配してもらう事も可能である。同社のタクシーが1台4人乗りで40USD程度。

余談ではあるが、ベトナムとカンボジアの国境にはMoc Bai(モッバイ・ベトナム側)とBavet(バッベト・カンボジア側)と言う二つの小さな町が隣接している。 このカンボジア側の国境の町バッベトには10軒程度のカジノ&ホテルが立ち並んでいて、遊戯者には宿泊や飲食が無料で提供されている。

また、この周辺の住民は日々、国境を仕事や生活のために行き来しており、出入国の手続きをする必要がない事になっているらしく、自転車やバイクを手で押しながら国境を越えている姿が見られる。近隣には、カンボジア側のカジノの他に免税特区などもあるり、日本のダイソーのベトナム支店(直営ではなくFCの模様)も併設されている。

プノンペンから、車でホーチミン市に移動する場合に出会える特典である。

バスで[編集]

ツーリストバスで、ニャチャンから12時間。

プノンペンから所要8時間、国境を挟んでバスを乗り換える。上述した、Mai Linh(マイリン)タクシー社の乗合バスか、もしくはその営業所の少し先にあるホーチミン市営のバス停留所からバスでホーチミン市中心部(観光名所のベンタィン市場の前)まで行くことができる。

料金は、MaiLinh社のバスが11USDほど(国境で乗ってもプノンペンからの料金と同じ)。市営バスが1USDほどである。


船で[編集]

サイゴン川にはブンタウからの高速船がある。

動く[編集]

バイクが人々の足

タクシーで[編集]

タクシーは基本的にメーター制。距離にもよるが、市内の移動であれば1回15,000~30,000ドン程度。バイクタクシーやシクロもあるが、料金が交渉制だったり、中心部への乗り入れが規制されていたり (シクロの場合) して移動には使いづらい。

白タクは後で料金のトラブルに巻き込まれたりすることがあるので、使わない方が無難。別に白タクを使わなくても、メータータクシーを簡単に拾うことができる。また、日本語を流暢にあやつるバイクタクシーの運転手などが市内の観光案内を頻繁に持ちかけてくるが、あまり相手にしない方がいい(料金などでトラブルも多いらしい)。夕方以降はマッサージと称する風俗店を勧めてくるものが多い。

バスで[編集]

市内の移動はバスが安くて便利。料金は4,000~7,000ドン。多くの通りに網の目のように走っており、乗り継ぐことでほとんどの場所に行ける。車体に系統番号が書いてあり乗り間違えることはないが、どの系統がどの道を通るのかはバス停に設置されている路線図で確認したほうが良い。バス停以外の場所での乗り降りは不可。 車掌がいる場合は、乗った後に車掌にお金を払いチケットを受け取る。 ワンマンバスの場合は、料金箱に指定の金額を入れる。大きい金額の紙幣では、おつりが用意できない場合も有るので注意。

船で[編集]

レンタサイクルで[編集]

それほど広いエリアでもないのでレンタサイクルが便利。ただし、交通に気をつけること。

観る[編集]

統一会堂 (Dinh Thống Nhất)  
旧南ベトナム大統領官邸で、サイゴン陥落の際の象徴的な建物。サイゴン陥落の際、アメリカの代表団がこの建物の屋上からヘリで脱出した。
 所在  135 Nam kỳ Khởi Nghĩa. ベンタイン市場から徒歩約10分。  電話  (+84-8) 8223652  WEB  
 開場時間  年中無休。  料金  15,000ドン。
統一会堂


戦争証跡博物館  
 所在  28 Vo Van Tan St. District 3  電話  (+84-8) 9306325 / 9305587  WEB  
 開場時間    料金  15,000ドン。


歴史博物館  
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  


中央郵便局 (Buu dien Thanh Pho)  
美しい記念切手が数多く販売される。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  


ノートルダム大聖堂 (Nhà thờ Đức Bà)  
聖母マリア教会・サイゴン大教会とも。1877~83年に建築され、左右対称の二つの鐘楼を持つ美しい赤レンガ造り。
 所在    電話    WEB  
 開場時間  内部公開は月~金の8:00~10:30と15:00~16:00。  料金  無料。
ノートルダム大聖堂


チョロン地区 (Cholon)  
チャイナタウン。

遊ぶ[編集]

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

通貨[編集]

ホーチミンではドンに加えてUSドルが流通している。店によってはドルで払う方が喜ばれることもあるし、それ以前に外国人と分かるとドルでの支払いを求めてくることが多い(ただし全ての場面でドルが使えるとは限らないので、使えるかどうか聞いてみるといいだろう)。

一般に使われているのは20ドル紙幣くらいまでで、感じとしては特に1ドル紙幣~10ドル紙幣が使い勝手がよい。10ドル紙幣くらいまでの小額紙幣を多めに用意しておくと、現地で重宝する。

ショッピング[編集]

ベンタイン市場やその付近で買い物をすると、かなりボラれることがあるので注意すること。


ベンタイン市場 (Chợ Bến Tành)  
市の中心部にある大きな市場。生鮮食料品から日用雑貨、衣類まで何でもそろっており、見ていて飽きない。時計台が目印。ベンタン市場とも言われる。ベンタイン市場からレックスホテルへの通りには、Tシャツやロンリープラネットのガイドブック(コピー品)を売る屋台がある。
 所在  人民委員会庁舎から歩いて10分くらい。  電話    WEB  
 営業時間  4:00~20:00。  値段  
ベンタイン市場

食べる[編集]

安食堂[編集]

屋台  
街のいたる所に屋台がある。ちょっとした軽食から様々な種類のベトナム料理まで、食べ物には事欠かない。

中級[編集]

MA PO B.B.Q.Restaurant  
Tu Trong通りには韓国料理の店が並んでいる。なぜベトナムで韓国料理なのかはさておき、ここでは本格的参鶏湯が食べられる。値段はかなり張るが、決して損な味ではない。
 所在  31 Ly Tu Trong, P.Ben Nghe, Q1  電話  (08) 290-388  WEB  
 営業時間    予算  参鶏湯100,000ドン。


Hoa Mai Coffee  
ベトナム料理の他に各国の料理もメニューにある。日本語の話せるスタッフもいる。
 所在  #43 - 45 Do Quang Dau Street  電話  (08) 836-8310  WEB  
 営業時間    予算  

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

安宿[編集]

ファングーラオ通り付近に、ゲストハウスが集中している。一泊US$5~10程度から。

中級[編集]

シーザーホテル (The Caesar Hotel)  
チョロン地区の中心に位置する。ホテルの下にはアンドン市場、近くにはアンドンプラザがある。各フロアには、パソコンが何台か置いてあり、宿泊客は無料で利用可能。日本語のサイトも表示できる。テレビは衛星放送が映るが、台湾と韓国の放送のみ。NHKは映らず。
 所在  34-36 An Duong Vuong Street 5th District. チョロン地区、アンドン市場の上半分がホテルになっている。  電話  (+84-8) 8350677  WEB  
 時間    料金  ツインUS$28(朝食付)。

高級[編集]

コンチネンタル (Hotel Continental)  
フランス統治時代に建てられたコロニアルな雰囲気のホテル。設備はやや古いが、部屋は広くてとても快適。天気がよければ、鳥のさえずりを聞きながら中庭で朝食を食べることができる。
 所在  132-134 Đồng Khởi. ドンコイ通り、市民劇場のすぐ向かい。  電話  (+84-8) 8299201  WEB  [3]
 時間    料金  ツインUS$80前後(朝食付)。
コンチネンタル

最高級[編集]

ルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴン (Renaissance Riverside Hotel Saigon)  
ホーチミン市内中心部、サイゴン川のほとりに位置する最高級ホテル(写真の左側の建物)。客室にはサイゴン川が見える客室と見えない客室があり、見えない客室の窓からの風景はメリン・ポイント・タワー(写真の右側の建物)ぐらいしか見えないが、そのぶん料金は安く設定されている。朝食はRiverside Cafeで摂る。朝食で出されるフォーの味が絶品。このホテルの隣にリバーサイド・ホテルがあり、ホテル名に「リバーサイド」が入っているが、ルネッサンス・リバーサイドとは全く別のホテルなので注意が必要。ちなみにリバーサイド・ホテルは中級ホテルである。
 所在  8-15 Ton Duc Thang Street, District 1 · Ho Chi Minh City, Vietnam  電話  (+84-8) 3822 0033
 FAX  84-8-3823 5666
 WEB  [4]
 時間  チェックイン 14:00 チェックアウト 12:00   料金  US$120~。
ルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴン

連絡する[編集]

郵便[編集]

中央郵便局のほか、Tan Son Nhat 空港にも郵便局がある。

国際電話[編集]

中央郵便局に国際電話を掛けられるブースがある。

インターネット[編集]

町のいたるところに、インターネットカフェがあり、また若者の集まるスポットであればあらゆる店に無料のWIFI設備がある。WIFIパスワードは関係者に聞けば教えてくれる(筆談をお勧めする)。ホテル内にある場合もある。通信速度はADSL並。中国のウィキペディア接続遮断のような接続制限はない。日本のメールサーバにもアクセス可能。

気を付ける[編集]

市場や観光客の多い通り(レロイ通り)には、スリやひったくりが多い。夜のシクロ利用は、ベトナム人も避けるほど危険。

暮らす[編集]

出かける[編集]

ホーチミンは、以下の場所に日帰り観光する拠点にもなっている。

この記事「ホーチミン」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。

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