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ベルリン

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分断から統一の象徴へ

ベルリン (Berlin) はドイツの首都。ベルリンはドイツ国内の他の都市と異なり、行政区分上ベルリン市そのものが単独で一つの州を構成している。 Berlin.de (英語版) - Presenting Germany in Japan (日本語版)


分かる[編集]

歴史[編集]

町の成立は古く、13世紀半ばまでさかのぼる。元々はドイツの一地方都市だったが、19世紀後半にドイツ帝国の首都となって以後ドイツを代表する都市へと成長し 、その後もワイマール共和国(20世紀はじめ)ナチスの第三帝国(同)の時代を経て第二次大戦終結に至るまで、ベルリンはドイツを代表する都市として、一貫して首都でありつづけてきた。

第2次大戦後、一旦はソ連が全域を占領したが、その後アメリカ・イギリス・フランス・ソ連の4か国による分割占領となり、1949年に東西ドイツが分裂してからは、東側のソ連占領地区が旧東ドイツの首都「東ベルリン」に、また西ベルリンは西ドイツの飛び地として存続するという、極めて変則的な統治形態を取ることとなった。1948年のベルリン封鎖の折には、ソ連の西ベルリンへの包囲網に対抗して西側諸国が空輸作戦を展開し、これは東西冷戦が生んだ歴史上の有名なエピソードの一つとして今でも広く知られている。東西ドイツの国境封鎖後もしばらくは東西ベルリン間の往来が自由に行えたため、西ベルリン経由で西ドイツへと亡命する人が後を絶たず、このため東ドイツ政府は労働人口流出を食い止める目的から1961年に東西ベルリンの境界線を封鎖、西ベルリンと東ドイツとの境界線上に壁を建設して物理的な分断を図った(いわゆる「ベルリンの壁」)。

その後も長い間東西分断の時代が続いてきたが、1989年11月に民主化運動に伴う一連の動きからもはや従来の統治形態を維持できないと悟った東ドイツ政府により、東西ベルリンの境界線が解放され、ベルリンの壁が崩壊、そして1990年10月に東西ドイツは遂に統一を果たし翌年ベルリンが再び東西統一ドイツの首都となった。

気候[編集]

ベルリンの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)0.81.54.98.714.217.219.218.814.59.64.92.09.7
降水量 (mm)43.833.141.437.153.668.254.758.344.537.944.353.7570.6
データ出典

新聞[編集]

ツォー駅に入っている書店の新聞売り場で、朝日新聞欧州版を購入することができる。

着く[編集]

飛行機で[編集]

日本からベルリンへの直行便はないので、フランクフルトアムステルダムヘルシンキなど、日本からの国際線が就航しているヨーロッパのハブ空港から乗り換え便を利用することとなる。市内及び近郊には以下3つの国際空港があり、いずれも郊外電車(Sバーン)や地下鉄(Uバーン)で市の中心部と結ばれている。

テーゲル空港 (Flughafen Tegel, TXL) — ヨーロッパ各地やドイツ国内の主要都市からの飛行機の大半がここに到着する。空港から市内中心部のツォー駅 (Zoologischer Garten) へX9番(直通)と109番(クーダム経由)のバスが接続しており、20分~30分で駅まで行くことができる。タクシーを利用する場合は市の中心部まで約20分、料金は15€程度。

シェーネフェルト空港 (Flughafen Schönefeld, SXF) — Sバーン (S9) でツォー駅まで結ばれている。

列車で[編集]

近隣諸国の主要都市や国内主要都市とICE(インターシティ・エクスプレス)で結ばれている。ICEはすべてベルリン中央駅 (Hauptbahnhof) から発着している。中央駅の地下階にICEやREなどの中長距離路線が到着し、上層階にSバーンが到着する。タクシー乗り場は地上階の駅出口にある。駅構内には多数の飲食店やショップがあり、ちょっとしたショッピングモールに近いので便利。公衆トイレは有料で、0.80ユーロかかる。

車で[編集]

バスで[編集]

交通の要衝であるので、国内外多くのバス会社がバス便を出している。ヨーロッパの350以上の町からベルリンへ向かうバスがある。長距離バスは、シャーロッテンブルクにあるセントラルバスターミナルに到着する。

船で[編集]

動く[編集]

ベルリン・ウェルカムカード

ベルリン市は公共交通機関が非常に発達しており、見所のほとんどすべてがこれでカバーできる。公共交通機関の利用にあたっては、「ベルリン・ウェルカムカード」(右の画像)が便利(各駅の窓口などで購入可能)。利用開始時に刻印した時刻から48時間有効のもの (16€) と72時間有効のもの (22€) があり、有効期間中ベルリン市内と隣のポツダム市内の公共交通機関が全て乗り放題になる。乗車時にいちいち切符を購入・改札する手間が省けるほか、小刻みな移動にも非常に便利であり、利用の仕方によっては半日くらいで十分元が取れてしまう。また、カード購入時に一部の博物館やレストランなどの割引クーポンが付いた小冊子をもらえるので、こちらもうまく利用するとさらにお得になる。なお、利用にあたっては最初に改札機で利用開始時刻を刻印する必要がある。時刻の刻印が無いと、カードを持っていても不正乗車扱いになるので注意。

列車で[編集]

Sバーン[編集]

Sバーン

Sバーン (S Bahn) とは近郊型電車のことで、東京で言ったらさしずめ山手線や京浜東北線、総武線といったところ。ベルリン市内とポツダムなどの近郊をカバーする。駅間はUバーン(地下鉄)に比べるとやや長いが、基本的に地上を走るので、周りの景色を楽しめるし、土地勘もつかみやすい。路線が市内に縦横に張り巡らされており、他の線への乗り換えポイントも多数設けられているので使い勝手もものすごくよい。なお、旅行者にはあまり縁がないかもしれないが、Sバーンには一部の車両に自転車をそのまま持ち込める専用スペースが付いており、サイクリングの目的地までのちょっとした移動にも使うことができる。

Uバーン[編集]

地下鉄 (Uバーン)路線図

Uバーン (U Bahn) とは地下鉄のことで、市内を中心に路線が発達している。Sバーンに比べて駅間が短い分、より目的地に近い所での乗降が可能。切符はゾーン制になっており、移動する駅数によって料金が異なってくる。

トラム[編集]

フリードリッヒ通駅から博物館島方面に向けてトラムが運行している。 旧東地区には100km以上の路線が走っている。


タクシーで[編集]

深夜の移動や荷物の多いとき、また目的地まで時間をかけずに移動したいときなどはタクシーがお勧め。初乗りは2.5€。ベルリンの中心部は比較的コンパクトにまとまっているので、市内での移動であれば4€~20€くらいで足りる。

バスで[編集]

バスも移動には便利な手段。主なバス停留所には、次に来る路線と待ち時間が電光掲示板で表示されている。どの路線でもほぼかならずSバーンやUバーンの駅と結節しており、乗車券もそれら他の公共交通機関との共通券となっている。鉄道機関の代替手段として使えるほか、それら鉄道がカバーされていない地域の移動にも使える。

船で[編集]

シュプレー川を観光船が走っている。

観る[編集]

ベルリンには、ミッテ (Mitte) の東側、シュプレー川の中洲の一部に「博物館島 (Museumsinsel)」と呼ばれる地区があり、そこに旧博物館 (Altes Museum)、新博物館 (Neues Museum)、旧ナショナルギャラリー (Alte Nationalgalerie)、ペルガモン博物館 (Pergamon Museum)、ボーデ美術館 (Bode Museum)といった、ベルリンを代表する5つの博物館・美術館がまとまって建っている。また、それらの博物館・美術館を観て回るための共通入場券も発売されている。


ブランデンブルク門 (Brandenburger Tor)  
かつてベルリンが城郭都市だった頃に作られた18の門のうち現存する唯一のもの。ベルリンが東西に分断されていたころは門の西側のすぐ脇をベルリンの壁が通り、西側からの通り抜けはできなかった。かつて「分断の象徴」として語られていた門も、壁が崩壊し、自由に通り抜けのできる今では「統一の象徴」として市民に親しまれている。このように歴史の流れとともにときに正反対の顔を見せてきた門であるが、ベルリンを代表する象徴的な建築物でありつづけていることに変わりはない。
 所在  Sバーン・フリードリッヒ通駅、ウンター・デン・リンデン駅などから徒歩で。また、近くを100番のバスが通っている。
ブランデンブルク門


ベルリン大聖堂 (Berliner Dom)  
博物館島の入り口に建つプロテスタント系の大聖堂。ごく普通に現役の教会として使われており、中で結婚式やミサなどの式典が行われていれば(そしてもちろん運がよければ、ではあるが)、内部でパイプオルガンの荘厳な音色を楽しむこともできる。起源は16世紀はじめに建てられたゴシック様式の建築物だが、これまでに3度ほど建て替えが行われており、その度に姿を変えてきた。現在のような形になったのは1905年。これまでの建物の変遷の様子を2階の資料展示室にある模型で追うことができる。また、細い階段を上ってドームのてっぺんに登ることもでき、上からはベルリン市内を一望できる。
 所在  Am Lustgarten 1 10178 Berlin  電話    WEB  [1]
 開場時間  月~土 9:00~19:00、日 12:00~19:00。  料金  5€。
ベルリン大聖堂


連邦議会議事堂 (Reichstag)  
かってのプロイセン帝国時代の議事堂であり、現在は(東西統一後の)ドイツ連邦共和国の議会議事堂である。英国人建築家のデザインによる透明ドームが追設され、新たな観光スポットになった。世界で最も見学者が訪れる議事堂であり、1時間待ち覚悟の行列になっている。ただし、高齢者や乳児連れなどは行列待ちしなくて済むように係員が別途誘導してくれる。正面入口で(空港と同様な)セキュリティチェックを受けて、エレベータで見学階に案内される。入構時に貰うパンフレット(ドイツ語または英語)に屋上からのベルリン展望が写真で説明(ドイツ語と英語で併記)されている。晴れの日には絶景であり、記念の写真撮影にはぴったり。トイレやカフェもあり。警察もいるが緊迫感は無いので、リラックスして観光できる。また、透明ドーム内には帝国議会から今日の連邦議会までの歴史がパネルで説明されている。透明ドームには螺旋状の階段(上りと下りは別)で上っていくが、傾斜がきつくないので意外と楽。最上層ではベンチが有るので休息可能。ガラス張りの透明ドームに加えて、ドームの中心部の鏡張りの建築構造も素晴らしい。
 所在  Tiergarten Pl. der Republik  電話  +49 (0) 30-22 73 21 52  WEB  
 開場時間  8:00~24:00(入場は22:00で締切)。  料金  無料。


チェックポイント・チャーリー (Checkpoint Charlie)  
まだベルリンが壁で東西に分断されていたころ、東西の往来のために用意されていた数少ない検問所のひとつ。当時は東側に入るのには煩雑な手続きが必要で、東西ベルリン間の移動自体が(ややマニアックな)旅行のアイテムとして成立し、紹介もされていた。今は当時を偲ばせるような検問の小屋と標識が立っているだけで、もちろんのことまったく自由に往来が可能。検問小屋の近くでは東西の軍服を着た2人のお姉さんが観光客の求めに応じて写真に入ったり、当時使われていた出入境スタンプをノートに押したり、といったような商売が行われており、まさに隔世の感がある。
 所在  地下鉄(Uバーン6号線) Kochstr.駅下車すぐ。
チェックポイント・チャーリー


チェックポイント・チャーリー資料館 (Haus Am Checkpoint Charlie)  
冷戦当時、それ自体が壁によって分断されていた建物(おそらく)を改装し、壁の形成から崩壊まで、共産主義国の民主化の動き、壁を越えて西側に脱出するためにどのような手段を用いたか、など、壁にまつわるさまざまな出来事を、当時の写真や実際に脱出に用いた道具などを用いて解説している資料館。東側の人々が、自動車のエンジンルーム、旅行トランク、アクアラング、モーターグライダー、サーフボード、地下トンネル・・・など、ありとあらゆる手段を用いて西側への脱出を図ったことが展示物から伺える。また、脱出途中で命を落とした人を説明したパネルもある。まず間違いなく、ベルリンの観光スポットでは一番おすすめできるスポットの一つ。展示物を見ながら、共産主義社会の逼塞した状況の中で、人々がいかに貪欲に自由というものを求めていたのかということについて深く考えさせられる。
 所在  Friedrichstraße 43-45 D-10969 Berlin-Kreuzberg  電話  +49 (0) 3025 37250  WEB  [2]
 開場時間  9:00~22:00。  料金  大人9.5€。
チェックポイント・チャーリー資料館


ペルガモン博物館 (Pergamonmuseum)  
博物館島の中にある、古代バビロニアやイスラム文化、古代ギリシャなどのテーマを中心に扱った博物館。巨大な建物の中に古代バビロニアの城門とそれに続く道、古代ギリシャの神殿などが再現されている。そのスケールや展示内容からしても一見の価値あり。日本語のオーディオガイドがあるので是非利用したい。
 所在  Am Kupfergraben 5 10117 Berlin-Mitte  電話  +49-30-2090-5577  WEB  [3]
 開場時間  10:00~18:00、木曜のみ22:00迄、月曜休み。  料金  8€。
ペルガモン博物館


旧ナショナルギャラリー (Alte Nationalgalerie)  
博物館島内にある美術館。「旧」と付いているのは、新ナショナルギャラリーがポツダム広場付近に開館したため。新館が企画展中心なのに対して、こちらは常設展が中心となっている。主にドイツ出身の画家の作品が多いが、印象派などポピュラーな作品も一部展示されている。なお余談だが、この美術館内でよく社会科の教科書や参考書に載っている、哲学者ヘーゲルの肖像画を見ることができる。
 所在  Bodestraße 1-3 10178 Berlin-Mitte  電話  +49-30-2090-5577  WEB  [4]
 開場時間  10:00~18:00、木曜のみ22:00迄、月曜休み。  料金  8€。
旧ナショナルギャラリー


カイザーヴィルヘルム記念教会 (Kaiser-Wilhelm-Gedächtnis-Kirche)  
ツォー駅近く、クーダムの入り口付近にある教会。ドイツ初代皇帝ヴィルヘルム1世を記念して19世紀末に建てられたもので、ベルリンが東西に分断されていた当時は、西側の象徴的な建物だった。戦争の悲惨さを訴えるため、(広島の原爆ドームと同じように)第二次世界大戦中の空爆で屋根が破壊されたままの状態で保存されている。旧教会の隣には、八角形の独特な形をした新教会が建っている。
 所在  ツォー駅から歩いて約3分。駅から見える。
カイザーヴィルヘルム記念教会

遊ぶ[編集]

学ぶ[編集]

大学など教育機関への本格的な留学をはじめ、語学留学など、ベルリンでは当地で「学ぶ」ための多彩なコースが用意されている。語学留学は、短期集中、長期、学生向け、ビジネスマン向け、試験対策などからドイツ語学習とダンスレッスンのセットといったようなものまで、実にさまざま。また、日本の斡旋機関では、語学学校の紹介と共に宿泊施設の斡旋なども行っている。詳細についてはBWSドイツ語学校のページなどを参照。

働く[編集]

ドイツでは日本との間でワーキングホリデーの協定を結んでいるので、働きながら最長で1年間、ドイツ国内に滞在することができる。この制度を利用して、ベルリンで就労することも可能。ただし、具体的な就労場所をどのような形で斡旋しているかなど、詳細については不明。

買う[編集]

ウンター・デン・リンデン (Unter den Linden)  
かつてベルリンが東西に分断されていた頃の東側の目抜き通り。ブランデンブルク門から東に向かってのびる1.5kmほどの菩提樹 (Linden Baum) の並木道であり、通りの名前はそれに由来する(ただし現在の菩提樹は戦災で焼けたものを戦後植え替えたもので、通りを覆うような巨木の並木を期待して行くと多少がっかりするかもしれない)。通りに沿って歴史的な建造物が多く並んでおり、観光客も多く訪れる。また統一後はおしゃれなブティックやカフェ、ショッピングモールなどが作られ、名実ともにベルリン一の目抜き通りとなっている。
 所在  Sバーン、フリードリッヒ通駅、ウンター・デン・リンデン駅などから。
ウンター・デン・リンデン


クア・フュルステンダム (Kurfürstendamm)  
こちらはかつての西ベルリンを代表する目抜き通りであり、通称は「クーダム」。カイザー・ヴィルヘルム教会から西に向かってのびるポプラの並木道であり、通りに沿っておしゃれなブティックやカフェ、レストランなどが立ち並ぶ。周囲の見所の多さではウンター・デン・リンデンのほうが勝っており、「ベルリン一」の地位はあちらに奪われてしまったような感があるが、ベルリンを代表するショッピング街であることに変わりはない。なお、Zoo駅始発の109番バスを使うと移動に便利。Zoo駅周辺が最も賑やかで、西に向かうと真ん中辺りはさびれた感じになる。さらに西に進むと静寂な雰囲気になるが、そこは高級ブランド店が集結しているのがクーダムの概要。
 所在  Uバーン、クア・フュルステンダム駅下車すぐ。
クア・フュルステンダム


フリードリッヒ通り (Friedrichstrasse)  
最近の観光ガイドではクーダムに代わって高級店が並ぶベルリン随一の繁華街と書かれているが、まだまだクーダムの方が勝っている印象。とはいえ、フリードリッヒ通りには高級ブランド店も続々と進出しており、ショッピングモール(あまり大したものではない)も営業開始したことから商業開発の目玉であることは事実。クーダムと違って狭い通りなのが玉に疵か? ミッテ地区の華。
 所在  Unter den Linden駅下車。


ハッケーシェ・ホーフ (Hackesche Höfe)  
複数の建物の中庭(Hof, ホーフ)からなるショッピングゾーン。中庭が有機的につながったプランは迷路のようで楽しい。中には小さなアパレルショップやレストラン、映画館などが入っている。"小さな個性的な店" が集まるのがウリだが、現在は若干観光向けな気もする。旧東ベルリンで使われている信号機のキャラクターショップアンペルマン・ショップもこの中。
 所在  Sバーン 'Hackescher Markt'、Uバーン U8 'Weinmeisterstraße'。  電話    WEB  [5]
 営業時間    値段  


Ka De We  
世界最大級の百貨店。欧州ではハロッズ(イギリス/ロンドン)と双璧をなす規模と内容。フロアガイドには日本語版の冊子が有るので参照すればいい。基本的には日本の大型百貨店と同じ。免税手続きもできるので、観光旅行で多額のショッピングをする向きにはパスポートを持参するといい。6階の食品売場ではカウンターが多くあり、その場で食事ができる。7階にはビュッフェ形式のレストランがあるがかなり高価。
 所在  Zoo駅から徒歩10分。  電話    WEB  [6]
 営業時間  20:00迄。  値段  


ギャラリーラファイエット  
フランス系百貨店がフリードリッヒ通りに進出。高級百貨店と名乗る割には(パリと同様に)やや枯れた雰囲気。地元客がブランド服を買うのに便利な程度。地下に食品売場があり、イートインも一部可能。
 所在  バスUnter den Linden駅から徒歩5分。  電話    WEB  
 営業時間    値段  


オイローパ・センター  
屋上のベンツのマークが目印。東西冷戦時代に資本主義を誇示するための高層ビルだったそうだが、いまや役目は終えてさびれたショッピングモール。東南アジア的なごちゃごちゃした雰囲気。なお"日本"料理店の「大都会」があるが鉄板焼きであり、寿司・刺身や懐石などの日本料理ではない。
 所在  Zoo駅から徒歩5分。  電話    WEB  
 営業時間    値段  

食べる[編集]

ベルリンにはいろいろな種類の食べ物が揃っており、まず食べるのに困ることはない。レベルも街角のフードストール(屋台)から高級レストランまでいろいろ。歴史的にトルコや中東からの出稼ぎ労働者を受け入れてきたため、トルコ料理や中東料理の店も街中に多くあり、それらのエスニックフードを手軽に楽しむことができる。アジア系では世界の定番である中華料理やインド料理などの店に加え、最近では「Sushi Bar」の看板も目立つようになっている(ベルリン中央駅には回転寿司の店も出店している)。

ベルリンで安くておいしいものを食べようと思ったら、Sバーンなどの鉄道駅(とその周辺)を利用するのも手である。ツォー駅、フリードリッヒ通駅、ベルリン中央駅などの主要駅をはじめ、各駅にちょっとしたフードコートがあり、地元のスナック類やサンドイッチなどの軽食を3~5€程度の手軽な値段で楽しめる。値段の割にこれが結構うまい(当然多少のあたりはずれはあるが)。

おすすめ[編集]

カリーヴルスト (Currywurst)  
焼きソーセージにケチャップベースのソースとカレー粉をかけたもの。多くの場合ソーセージは一口大に刻んである(ソーセージを刻む専用の機械まである)。ドイツ全土でポピュラーなファーストフードだが本場はベルリン。
 所在  大概のソーセージ屋台で売っている。
カリーヴルスト


フィッシュ&チップス (Fish & Chips)  
フィッシュ&チップスというとイギリスとかアイルランド、といったところがすぐ思い浮かぶが、ベルリンで食べるそれもクセになりそうなくらいとてもうまい。イギリスなどと異なり、こちらはフィッシュがナゲット状の一口タイプになっており、それにタルタルソースなどをからませて食べる。チップスもフレンチフライのように細長くなく、皮付きのザックリ切ったポテト。サイズにもよるが、値段は大体3~5€といったところ。
 所在  街のいたるところで。Sバーンの主要駅にはチェーン店が入っている。
フィッシュ&チップス


アイスバイン (Eisbein)  
ベルリンの郷土料理の代表格。豚のすね肉を塩漬けでハーブとともにじっくりと煮込んだもの。あっさりした塩味にトロトロにやわらかく煮込んだ肉が美味。骨付きなので見かけの大きさに比べて、さほど実際に食べるボリュームは多くはない。塩味がビールと絶妙にかみ合って美味。
 所在  ドイツ郷土料理店やビアホールなど。

安食堂[編集]

Hong Kong Express (香港快餐)  
ベルリン大聖堂裏のショッピングモールに入っている中華料理のファーストフード店。麺類、ご飯類を中心に、豊富なメニューから選ぶことができる。セットメニューもあり、番号で選ぶことも可能。安い値段でそこそこの中華を楽しめる。パン食に飽きたらたまにはいかが?
 所在  Karl Liebknechtstraße 5  電話    WEB  [-]
 営業時間    予算  7~15€。


龍門牛肉麺大王  
牛肉麺をはじめ麺類が手軽に食べられる台湾小吃の店。辛味の牛肉麺をはじめとする麺類の他にも、サイドメニュ−で点心が食べられる。店内は狭いが手軽に食事を済ませることが出来るので便利。
 所在  Kantstraße 33. Savignyplatz駅下車。  電話  +49(0)-31 51 96 78  WEB  
 営業時間    予算  10€。

中級[編集]

Momseneck  
ポツダム広場のダイムラークライスラー・アリアールのArkadenの正面入口の横にある。100種類の世界の地ビールが飲める。ベルリンの地ビールはもちろん、日本のキリン・ラガーなどの銘柄が選べる。アイスバインや農民風オムレツなど、料理も結構美味しい。量は多いので、一人一皿を目安に注文するといいかも。日本語メニューがあって料理内容を把握するのに好都合なので、店員に頼めばいい。ビア・ホールの雰囲気も楽しめる。20時以降は満席に近くなるので、早めに行った方がいい。ちなみ禁煙席は無い。
 所在  Alte Potzdamstraße 1  電話  +49(0)30-25 29 66 15  WEB  
 営業時間    予算  30€。


老友記  
香港並みの本格的な中華料理。地元客の入りもよく、日本語メニューあり。とにかく料理が豊富な一方で、(中国人コックが多いためか)調理も早い。青島ビールも飲めるし、鮑、鰻や中国野菜に加えて、季節ならば上海蟹すら食べれるほどに食材は豊富。Sバーンのサヴィニー広場駅で下車して、Zoo駅方面とは反対側の階段を下り、右折すれば目の前の交差点の角にある。
 所在  Savignyplatz駅下車  電話    WEB  
 営業時間    予算  30€。


Chi Sing Restaurant  
ミッテにある中華レストラン。
 所在  Rosenthaler Str. 62, 10119 Berlin-Mitte  電話  (+49-30) 4200 892 84  WEB  [7]
 営業時間  12:00~24:00  予算  

高級[編集]

飲む[編集]

おすすめ[編集]

ベルリナー・ヴァイゼ (Berliner Weiße)  
ベルリンのローカルビールで通常シロップで割って飲む。ジュース感覚で昼間からカフェで飲む場合が多い。シロップには赤 (Rot) と緑 (Grün) の2種類があり、赤はラズベリー (Himbeer)、緑はヴァルトマイスター (Waldmeister) というハーブのシロップである。甘い。
 所在  レストラン, カフェ等。
ベルリナー・ヴァイゼ

お店[編集]

Chén Chè - Teahouse 地図  
ミッテにある中国風茶芸館。
 所在  Rosenthaler Str. 13, 10405 Berlin-Mitte  電話  (+49-30) 28 88 42 82  WEB  [8]
 営業時間  10:00~24:00  料金  

泊まる[編集]

テーゲル空港の7番出口付近にホテルのインフォメーションボードがある。最初に地域であたりをつけてから、予算などの情報を元にホテルを選び、ボードの受話器を取ると自動的にホテルのフロントにつながる。無料。選択したホテルの情報は印字可能(あとでタクシーの運転手とかに行きたいホテルの位置を説明するのに便利である)。

ツォー駅の建物内には、市内にあるホテルの紹介・予約カウンターがあり、スタッフが対応してくれる。

ベルリン市のサイトにて、オンラインでホテルの検索・予約が出来る。ベルリン市のサイト

安宿[編集]

中級[編集]

Art Hotel Charlottenburger Hof 地図  
Sバーン、シャルロッテンブルグ駅から歩いて1分ほどのところにある小さなホテル。「アート」を冠に付けるだけあって、ホテル内にピカソやカデンスキーといった作家の複製(ポスター)がたくさん飾られている。Sバーンの駅から至近距離にあるため、どこに出るにも便利。部屋は狭いが、それさえ我慢できれば清潔でとても快適である。スタッフもフレンドリーで、とてもいい感じのホテル。部屋のタイプに禁煙と喫煙があり、チェックインの際にどちらかをリクエストする。
 所在  Stuttgarter Platz 14 10627 Berlin  電話  +49-30-329070  WEB  [9]
 時間    料金  シングル55€~、朝食8€。
Art Hotel Charlottenburger Hof


ペガサス・ホステル (Pegasus Hostel Berlin)  
 所在  Pegasus Hostel Berlin. Str. der Pariser Kommune 35 10243 Berlin  電話  +49-30-297736 0  WEB  [10]
 e-mail  [11]
 時間    料金  €48~。


パーク イン ベルリン アレクサンダープラッツ (Park Inn Berlin Alexanderplatz)  
地下鉄アレクサンダープラッツ駅正面にある高層ホテル。
 所在  Alexanderplatz, 7 - D-10178 Berlin  電話  49-30-23890
 FAX  49-30-23894305
 WEB  [12]
 時間    料金  

高級[編集]

連絡する[編集]

市内のインターネットカフェは40分1€程度。日本語システムや日本語の表示は使用可能とは限らず、可能であっても、現地のキーボード配列がドイツ仕様であり、アルファベットの配列やキーから打ち込める文字が日本のものとは微妙に異なっている。このため、「@」や「|」など、普段よく使う記号が見つからなかったり、あっても探すのに多少手間取ったりする。それになによりウィンドウズのメニューなどの表示が全てドイツ語なのには面食らう(考えてみれば当然の話なのだが)。

気を付ける[編集]

暮らす[編集]

ベルリン市内の鉄道駅内のトイレは基本的に有料。料金は小が0.6€、大が2.1€。また、ツォー駅など大きな駅には、シャワー施設も併設されており、7€ほどでシャワーを浴びることもできる。

在外公館[編集]

ドイツでは5つの在外公館を設け、それぞれの地域内でサービスを行っている。


在ドイツ日本国大使館 (Botschaft von Japan in Deutschland)  
ドイツ全体と領事部としてベルリン州、ブランデンブルク州、メクレンブルク-フォアポメルン州、ザクセン州、ザクセン-アンハルト州、テューリンゲン州を統括する日本大使館である。全体的な日本とドイツに関連する情報提供を行っている。
 所在  Hiroshimastraße 6, 10785 Berlin.  電話  (+49-30) 210940
 FAX  (+49-30) 21094222
 WEB  [13]
 時間  月~金 9:00~12:15、14:00~16:30。主なドイツ・日本の祝日と年始年末定休。  料金  各種証明書、旅券等有料。支払いはユーローである。

出かける[編集]

ポツダム
ポツダム — ベルリン中心部からポツダムへは郊外電車のSバーン (S7) で約30分。ベルリンから手軽に行ける上、市内の公共交通機関はすべてベルリン・ウェルカムカードでカバーされている。それに何よりもサンスーシ宮殿やそれを取り巻く広大(かつとても綺麗)なサンスーシ公園、ポツダム会議の舞台となったツェツィーリエンホーフ宮殿など、市内に見所が多く、ベルリンからの日帰り旅行としてぜひお勧めの場所。
ライプツィヒ
ライプツィヒ — ICEを利用すればライプツィヒへは片道約1時間15分で着くので、日帰り旅行が十分可能である。見所は市の中心部にかたまっているので、短時間で効率よく回ることができる。旧市庁舎内2階のライプツィヒ市歴史博物館がお勧め。


変種

操作

Docents

他言語版

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