ヘルシンキ

ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ(フィンランド語: Helsinki, スウェーデン語: Helsingfors)はフィンランドの首都。


分かる編集

ヘルシンキ首都圏

概要編集

  • 国の南端に位置し、市域人口は604,380人。バルト海に面しており、多島海のヘルシンキ湾が美しい海岸線を形作っている。別名、「バルト海の乙女」。街自体は約450年の歴史を持っている。現在のような街の骨格ができたのは19世紀半ばであり、その頃起こった大火がきっかけとなった。フィンランドの政治・経済・文化・芸術の中心で、各種博物館や美術館、コンサートホールなど、いろいろな文化施設がそろっている。ライブハウス(やコンサート)が多く、その方面の情報発信に力をいれているのも特徴的。フィンランド湾内では船会社がクルーズを企画・催行しているほか、エクスカーションとして郊外へのハイキングなども楽しめる。市内の公用語はフィンランド語とスウェーデン語の2つ。
  • ヘルシンキ首都圏には、ノキアの本社がある事で知られているエスポー (Espoo) と、ヘルシンキ国際空港があるヴァンター (Vantaa) 等が含まれる。それらの郊外を加えた都市圏人口は130万人を超える。
  • 現在、EUの主要都市の中で6番目に、フィンランド国内においては最も高い人口増加率を誇り、その市域人口は2030年までに70万人に達すると予測されている。

気候編集

ヘルシンキの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)-5.4-6.0-2.13.210.114.716.915.210.05.00.1-3.54.9
降水量 (mm)44.533.235.135.435.648.070.282.271.874.369.455.8655.5
データ出典

季節の目安と特徴を述べると概ね以下のとおり。

春(5~6月頃):

夏(7~8月頃):昼間でも20℃台の涼しい日が多く、仮に気温が高くなっても湿度が低いので、日本のように不快に感じることはあまりない。ただし、快晴であったのに急に厚い雲が立ち込め、スコールのような雨に見舞われたかと思うとまた晴れ…、といったように天気が目まぐるしく変わる日が結構多いので、旅行中は傘が手放せない。

秋(8~9月頃):

冬(10~4月頃):

観光案内所等編集

  • ツーリストインフォメーション
    ツーリストインフォメーション (ヘルシンキ市観光案内所) — 市の中心部、マーケット広場から歩いて1~2分のところにある。街歩きの案内や観光スポット、各種イベント、サービスなどの案内、指定期間内で市内公共交通機関が乗り放題となるツーリストチケットの販売などを行っているほか、パンフレット類や観光地図も無料で入手できる。ここに置かれている日本語版の「HELSINKI ビジターズ・ガイド」はとてもコンパクトでわかりやすいガイドブックなので、ヘルシンキに着いたら早めに入手しておきたい(ホームページからもpdfファイルで取り出せる)。ツーリストインフォメーション内に併設されている「ヘルシンキ・エキスパート」のカウンターでは、ヘルシンキカードや観光バスチケットの販売、ホテルやレンタカーの予約(有料。ホテルの紹介料は€8)、クルーズ船チケットの購入などを扱っている。  所在  Pohjoisesplanadi 19。マーケット広場斜め向かい。  時間  5月15日~9月14日:月~金9:00~20:00、土・日10:00~18:00、9月15日~5月14日:月~金9:00~18:00、土・日10:00~16:00。  WEB  [1]

旅行情報編集

着く編集

飛行機で編集

  • ヘルシンキ・ヴァンター国際空港 (HEL, Helsinki-Vantaan lentoasema) はフィンランド航空の拠点、ヘルシンキの空の玄関口。以前は国際線・国内線ターミナルという区分で二つのターミナルを分けていたが、2009年8月より航空会社によってターミナル1(旧国内線ターミナル、SASやルフトハンザなどEU・北欧諸国の航空会社が利用)とターミナル2(旧国際線ターミナル、フィンランド航空および主にEU・北欧以外の地域の航空会社が利用)とを分ける形となった。
  • ターミナルはコンパクトな規模で、乗り継ぎ客にとっては便利(ただし通路が少し狭いのでとても混雑しているように見える)。空港内では、フィンランド国内の空港業務を管理するFINAVIAが提供する無料の無線LANサービスを利用できる。ターミナルは24時間オープンしているので、夜を明かすことも可能。
  • 空港が市内中心部から約15キロ離れている。公営交通機関としては、公営バス(YTV)615番でヘルシンキ中央駅へ40分 (€4)。フィンエアが運行するシティバスで、中央駅まで€6.2(クレジットカード使用可)、所要時間およそ30分超(交通事情によって変わる)。このシティバスは、途中でHotel Crowne PlazaとHotel Scandic Continentalの2つのホテルに立ち寄る。
  • タクシー利用の場合、料金は25€~。乗り合いタクシーのイエローライン(Yellow Line, Airport Taxiとも言う)を利用すれば、ヘルシンキ中心部エリアまで1・2人利用で€25、3・4人利用で€32、5・6人利用で€45、1台貸切(9名まで)で€60。カウンターは、国際線ターミナルの荷物受け取り場を過ぎた出口すぐ右手にある。
  • ヴァンター空港に到着後、ヘルシンキよりも北の方面へ鉄道を利用する場合(あるいは鉄道でヘルシンキへ戻ってきてそのままヴァンター空港へ向かう場合)、ヘルシンキ中央駅よりも北にあるティックリラ駅 (Tikkurila)を利用するのが便利。すべてのIC (InterCity) とPendolino(高速列車)が停車する。およそ5km離れたヴァンター空港の2つのターミナルまで、昼間10分間隔で運行されている公営バス(YTV)61番でおよそ20分(深夜~早朝も数便が運行されている)。料金は2.5€で、釣銭ももらえる。タクシーは、北方面から到着するICやPendolino(つまり、ヘルシンキ行きの優等列車)が到着するホームに横付けする形で待機しているので、大きな荷物を持っている人には便利。公営バス乗り場も、そのホームから段差なしですぐにたどりつく。ティックリラ駅はヘルシンキ中央駅まで列車でおよそ15分の距離なので、予定していた列車の時間より早く着きすぎたような場合でも、ヘルシンキ中央駅まで戻って買い物などをすることも可能(もちろん乗車券が必要)。ただし、ティックリラ駅前にも小さいショッピングセンターがあり、スーパーやアパレル店、ATM、ファストフード店や中華・タイ料理のレストランなどがある。そこからそのまま駅のホームへ続く地下道もある。
  • なお、2014年の完成を目指して、空港直通鉄道の建設が行われている。
  • ヴァンター国際空港から出発する際の荷物検査場は、ターミナル1に1ヶ所、ターミナル2に3ヶ所ある。どの検査場を抜けてもターミナル内でつながっており、EU・北欧以外の国へ飛ぶ便に搭乗するためのパスポート・コントロールはさらに内部にある(つまり、どの荷物検査場を通っても、パスポート・コントロールへ行くことができる)。夕方など混雑している時間帯は、長い列が出来ている検査場を避けて他に回ると空いていることもある(荷物検査場でパスポートや搭乗券のチェックは受けない)。

列車で編集

ヘルシンキ中央駅舎
  • 国内各地やロシアからのVRが運行する長距離列車が中央駅 (Rautatieasema) に到着する。このほか、近郊へのローカル電車(commuter train)も発着している。
  • メトロも中央駅地下に乗り入れている。駅前にはトラムの停留所もあるが、そこよりも駅前から南西側に少し歩いたところにある大きな通りにある停留所のほうが、たくさんの路線が集まっている。
  • ヴァンター空港からのフィンエアが運行するリムジンバスは、中央駅西側(駅に向かって左側)すぐが発着場で、乗り場は30番乗り場。降り場は駅舎のすぐ隣だが、空港へ向かうバスの乗り場は、駅舎側から見ると3階建ての建物(レストランが入っている)の陰になっている場所にあるので注意。
  • ヴァンター空港ゆきの公営バス615番が発着するのは、中央駅東側(駅に向かって右側)すぐの市バスターミナル5番乗り場。
  • 中央駅の建物1階に売店やカフェなどが並んでいる(切符売り場のそばには、持ち帰り寿司の売店も)。また、地下鉄駅へ続く階段を下りたところに、フィンランド大手のスーパーマーケット店舗があり食料や日常品を購入できる。コンビニ (Kioski) やカフェもある。なお、駅舎は深夜~早朝は閉館となる(朝5時オープン)。
  • 中央駅構内には「ヘルシンキ・エキスパート」の支店があり、市内のホテルの予約などを行うことが可能。


車で編集

ノルウェー、スウェーデンとつながる道路は、国境では申請の必要がある場合以外はパスポートチェックもない。(ロシア入国のためには、2009年7月現在、日本人はビザが必要)。

バスで編集

バスターミナルが入るKamppi Center
  • 長距離バスは、鉄道の中央駅から西へ徒歩10分ほど離れたKamppi Centerのターミナルに発着する。乗り場は建物内の1階および地下にあるので、ここからバスに乗車する場合はゲート番号を確認することが必要。Kamppi Centerは、飲食店や大手スーパーの店舗などが入った大きな商業施設。地下階のバス乗り場は、深夜にも発着するバス便の乗客のために24時間オープンしている。なお、ヴァンター空港からフィンランド航空が運行している空港バスは、ここではなく中央駅すぐ西側に発着しているので注意。
  • Matkahuoltoが、フィンランド国内のバスターミナル運営やチケット販売などを行なっている。


船で編集

マーケット広場から見て左手が、赤い船体のヴァイキングラインが利用するカタヤノッカ桟橋。オリンピア桟橋とマカシーニ桟橋は反対側(右手)。

ヘルシンキへの航路は、ストックホルムタリンロストックドイツ)などから運航。

  • バルト海の対岸エストニアタリンとの間のフェリーを、カタヤノッカ桟橋からViking Lineが、西港からTallinkEckerö Lineがそれぞれ、海が凍る冬季でも一日数便を運航。所要2時間半~3時間半。
  • タリンへの高速艇は、マカシーニ桟橋からLinda Line Expressが、海が凍らない季節のみ一日数便を運航。所要およそ1時間半。タリンでは、フェリーが発着する港とは別の市民ホール港(Linnahallsadam)に発着する。なお、以前に高速艇を運航していたNordic Jet LineとSuper Sea Catは、運営会社が2008年に倒産した。

ヘルシンキ港が経営する主なフェリーターミナルが5つ。マーケット広場に面した南港 (Eteläsatama) の桟橋は:

  • カタヤノッカ桟橋 (Katajanokanlaituri)、トラム4線。ヴァイキングラインのストックホルム航路が利用。
  • オリンピア桟橋 (Olympialaituri)、トラム3線。シルヤラインのストックホルム航路が利用。
  • マカシーニ桟橋 (Makasiiniterminaali)、トラム3線(オリンピア桟橋の隣)。タリンへのジェットフェリーが利用。

南港とは別の場所にある西港 (Länsisatama) を、タリンへの大きいカーフェリーが利用する。中心部からはちょっと不便だが、地下鉄で終点ルオホラフティ駅 (Ruoholahti) へ行って、そこでバス15番に乗り換えて行ける。

ヴオサーリ港 (Vuosaaren satama) の ハンサターミナル (Hansa-terminaali)を、ドイツへの大きいカーフェリーが利用する。地下鉄で東終点ヴオサーリ駅 (Vuosaari) へ行って、そこでバス90B番に乗り換えて行ける。

動く編集

ヘルシンキ中心部の地図

YTVのHPで、ヘルシンキ市とその周辺の交通機関(メトロ、バス、地下鉄、フェリー)のルート検索ができる。

観光案内所は、エスプラナーディ通り北側のマーケット広場寄りにあり、ツーリスト・チケットやヘルシンキ・カードの購入もできる。

市内交通の切符編集

ヘルシンキの市内交通はヘルシンキ交通局 (HKL) が経営する。

主な乗車券

  • ヘルシンキ市内 (kertalippu) 運転手からの購入€2.5、自動券売機での購入€2
  • トラム専用 (ratikkalippu) 自動販売機からの購入€1.8

1時間内で何回でもトラム・バス・地下鉄・スオメンリンナのフェリーに乗り換え出来る(トラム専用きっぷはもちろんトラムのみ可能)。

乗り放題きっぷ

  • 市内交通乗り放題の Tourist Ticket。 1/3/5日間で€6.8/13.6/20.4。対象は市内のバス、トラム、メトロ、ローカル電車(commuter train)およびスオメンリンナ島への市営フェリー。購入場所は観光案内所やコンビニR-Kioskiなど。初回のみ、車内に備え付けの改札機の下に付いている挿入口にカードを入れて初回の使用時間を登録する必要がある(初回登録は、ツーリストインフォメーションなどでカードを購入する際、「今から使う」と言えばその場で登録してもらえる)。2回目以降は、改札機の2番と書かれた番号の上にカードをかざして、緑のランプが点灯すればOK(やや反応が鈍く、ランプが付くのに0.5~1秒ほどかかることがある)。詳しい使い方は上のHP参照(使用方法が写真付で載っている)。有人改札ではないので、いちいち改札機を通さなくても乗れてしまうが、検札があったとき不正乗車とみなされてしまうおそれもあるので、乗車のたびにきちんと改札機を使用した方がよい。なお、不正乗車が発覚した場合の罰金は€80である。
  • 市内交通乗り放題に加えて、ガイドバスツアーや50ヶ所を超える博物館などの入場が無料、フィンエアの空港リムジンやレストランの割引などが受けられる「ヘルシンキ・カード」(Helsinki Card)。 1/2/3日間で35/45/55€ (HPで購入すると€3割引)。


列車で編集

トラムで編集

観光客に一番便利なのはHKL運営のトラム。全部で11路線がある。主な観光スポットは環状線3B、3Tで回ることが出来る。

おおざっぱに言うと、3TがS字、3Bが逆S字の形をしており、この2つの路線を合わせて頭でっかちの8の字型をした環状線を形成している。そして8の字の下の小さい方の丸の部分だけを1周する5番線という路線がある。

3Tにしろ3Bにしろ単独では環状線となっていないが、それまで一方の路線を走っていたトラムが途中から他方の路線に切り替わるといった運行形式になっているので、例えば3Tから3Bといったように、途中でトラムを乗り換える必要はない(ただし、各路線の終点にあたる電停で、路線切り替えのためのダイヤ調整のため、数分間トラムが停車することがある)。

なお、3T、3B、5番ともに、それぞれ右回り、左回りの両方の路線がある。

バスほど路線が複雑ではない上、外が見え自分がどの辺にいるのか確認できるので、観光の手段としては使い勝手がよい。複数の路線が重複して走る部分も結構ある。それらの路線が合わさったり分岐したりするのを路線図と突き合わせて解読すると、自分が今大体どの辺りにいるのかもわかる。短い区間乗車して、乗り換えるということを繰り返すと便利なので、1日券の「ツーリストチケット」を用意しておくとよいだろう(トラムのチケットは自動販売機で買うと€1.8、車内で運転手から買うと€2.5なので、すぐに元が取れる)

路線マップのPDF

地下鉄で編集

中心から東の郊外へ行く1路線のみ。(路線マップ


タクシーで編集

ヘルシンキのタクシーは全車メーター制で、どのタクシーでも運賃は一緒。

  • 初乗り運賃 平日・土曜 €5.10、 日曜・深夜(20時~朝6時)€8.00
  • 距離制運賃 €1.33/km
  • 割増料金 3人以上、大きな荷物、空港から乗せる場合
  • チップ 不必要

道でタクシーを捕まえるのはやや難しいので、まずはタクシー乗り場で並ぶか電話で予約すること。主なタクシー事業者:

バスで編集

船で編集

ストックホルムよりシリヤ・ライン又はヴァイキング・ラインで。



観る編集

ヘルシンキ大聖堂 (Tuomiokirkko)  
真っ白な壁と緑色のドーム屋根が印象的な、ヘルシンキのシンボル。内部はロシア正教の聖堂などに見られるような、華美な装飾がほとんどなくすっきりした広いドーム空間になっており、どことなく北欧のシンプルな色使いの陶磁器を思わせる。大聖堂前の大階段や、その前に広がる元老院広場では多くの観光客が写真撮影や散策をしている(残念ながら寒いシーズンは寂しい限りであるが)。広場に像が建つアレクサンドルII世は、19世紀半ばにフィンランド独自の政治体制や文化が育つことを認めたロシアの皇帝。
 所在  Aleksanterinkatu  電話    WEB  [2]
 開場時間  毎日9:00~18:00。  料金  無料。
ヘルシンキ大聖堂


ウスペンスキー教会 (Uspenskin katedraali)  
マーケット広場や元老院広場からもその赤レンガの外観が目にとまる、ロシア正教の教会。正教の教会らしく、内部の装飾も見事で、訪れる信徒の敬虔な態度も印象的。また、同じロシア正教の教会でも、例えばサンクトペテルブルクの「血の上の教会」の装飾や壁画などと比べると、こちらの方がやや落ち着いた色調に仕上がっているように感じる。
 所在  Kanavakatu 1 元老院広場・マーケット広場から徒歩10分  電話  +358 9 634 267  WEB  
 開場時間    料金  無料。
ウスペンスキー教会


テンペリアウキオ教会 (Temppeliaukionkirkko)  
フィンランドの南部・西部は岩だらけの大地。そうした岩山に埋もれたように作られた教会。福音ルーテル派(フィンランドで最も信徒が多い)の教会なので結婚式がよく行われたり、岩盤に囲まれ音響効果にすぐれるため音楽イベントが行われたりするので、その時間帯は入場ができなくなるが、休みの日はない。
 所在  Lutherinkatu 3 中央駅、長距離バスターミナルから徒歩10分。トラム3TのSammonkatuもしくはKauppakorkeakoulut電停から徒歩すぐ。  電話    WEB  [3]
 開場時間    料金  無料
テンペリアウキオ教会


ヨハンネス教会 (Johanneksenkirkko)  
1891年に建造された、ヘルシンキにある福音ルーテル派の教会で最大(2600人収容)の建物。尖塔の高さは74メートル。
 所在  Korkeavuorenkatu 12 デザイン博物館すぐ南。  電話    WEB  [4]
 開場時間    料金  
ヨハンネス教会


国立現代美術館キアズマ (Nykytaiteen museo Kiasma)  
絵画や写真、オブジェなどの、現代美術作品を展示。企画展も定期的に行われている。ミュージアムショップや、ビュッフェ形式のカフェもある。中央駅から西へ徒歩5分ほど。
 所在    電話    WEB  [5]
 開場時間  火曜日10AM~5PM、水木金曜日10AM~830PM、土日曜日10AM~6PM、月曜日休館。  料金  €7(ヘルシンキ・カードの利用対象)、18歳以下無料、毎月第一水曜日の5PM~8PMは完全無料。
国立現代美術館キアズマ


アテネウム美術館 (ATENEUM)  
フィンランドを代表する国民的画家の作品を多数収蔵している美術館。やはりお国柄というか、白夜やオーロラ、トナカイなどをモチーフにした作品が多い。数は少ないが、ゴーギャンやゴッホ、セザンヌなどの作品も一部展示されている。なお、入館中は、入場料を払うともらえる小さな丸いワッペンを服に付けて係員が確認できるようにする仕組みになっている。
 所在  Kaivokatu 2  電話  +358-9-173-361  WEB  [6]
 開場時間  火・金:10:00~18:00、水・木:10:00~20:00、土・日:11:00~17:00、月休み。  料金  €10


フィンランド国立博物館 (The National Museum of Finland)  
先史時代から近代までの幅広い時代の文物を展示している。中でも中世の教会関連の彫像や祭壇などのコレクションが見応えあり。博物館自体も元々教会だった建物を使用している。建物の広さの割に展示物が多く、興味深いものも多いので、できれば時間をかけてゆっくりと見学したいスポットである。なお、入館中は、入場料を払うともらえる小さな丸いワッペンを服に付けて係員が確認できるようにする仕組みになっている。
 所在  Mannerheimintie 34  電話  +358-9-4050-9544  WEB  [7]
 開場時間  火:11:00~20:00、水~日:11:00~18:00、月休み。  料金  €7。火曜17:30~20:00は入場無料。
フィンランド国立博物館


デザイン博物館 (Designmuseo)  
常設展示されているのは、フィンランドがこれまで生み出してきた家具や機械の工業デザイン。企画展も、テキスタイルや工芸品などの作品が中心。カフェに併設された売店は小さいが、現在のフィンランドを代表するようなデザインのグッズが売られている。
 所在  Korkeavuorenkatu 23 トラム10のJohanneksenk電停すぐ。  電話    WEB  [8]
 開場時間    料金  €8(ヘルシンキ・カードの利用対象)
デザイン博物館


フィンランド建築博物館 (Suomen rakennustaiteen museo)  
フィンランドの現代建築に関する各種展示のほか、所蔵資料の貸出や複写サービスもある(HPで資料検索ができる)。
 所在  Kasarmikatu 24 デザイン博物館のすぐ東。  電話    WEB  [9]
 開場時間  月曜休。  料金  €5(ヘルシンキ・カードの利用対象)、金曜日無料。
フィンランド建築博物館


スオメンリンナ要塞 (Suomenlinna)  
マーケット広場から市営フェリーで15分のスオメンリンナ島にある、ユネスコの世界遺産に指定された19・20世紀の歴史遺産。島内の観光案内所に併設されている博物館では、日本語音声ありの紹介映像を鑑賞できる。島内の道は基本的には舗装もしくは整備された土の道だが、上り下りもあるのでそれなりの靴を履いてゆくほうが良いだろう。
 所在    電話    WEB  [10]
 開場時間    料金  市営フェリーやガイドツアーへの参加、各博物館入館にはヘルシンキ・カードが利用可。
スオメンリンナ要塞


アアルト邸 (The Aalto House)  
フィンランドを代表する建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトがかつて暮らした邸宅。建物自体はもちろん、内部の家具や食器、仕事場など、彼とアイノ夫人の手によるものに囲まれる空間。公開時間中1時間ごとに催行されるガイド・ツアー(英語、最大20名まで)でのみ見学可能。日本語のリーフレットあり。
 所在  Riihitie 20 トラム4,4TのLaajalahdenaukio電停から徒歩5分。  電話    WEB  [11]
 開場時間    料金  €17
アアルト邸


スタジオ・アアルト (Studio Aalto)  
アルヴァ・アアルトのスタジオ。午前11時30分からのガイド・ツアーでのみ見学可能(催行日はウェブで要確認)。最寄のトラム電停からの道のりが少しややこしく、現地に看板なども出ていないので、時間に余裕を見て訪問することをおすすめする。(某有名旅行ガイドに掲載されている情報は、地図上の位置および催行日が間違っているので注意。)
 所在  Tiilimäki 20 トラム4,4TのLaajalahdenaukio電停から徒歩10分。アアルト邸からも徒歩10分。  電話    WEB  [12]
 開場時間    料金  €17
スタジオ・アアルト

遊ぶ編集

リンナンマキ遊園地 (Linnanmäki)  
リンナンマキ遊園地はフィンランドで一番古い遊園地で、戦争孤児たちを励ますために作られた。
 所在  トラムは3T、3B又は8、バスは23番。  電話    WEB  [13]
 営業時間  夏期のみ営業。  料金  入場無料、一日パス16~30€。


Sea Life水族館  
水族館
 所在  リンナンマキ遊園地に隣接した水族館。  電話    WEB  [14]
 営業時間  年中無休。  料金  大人13€、子供9.50€。

学ぶ編集

働く編集

買う編集

マーケット広場 (Kauppatori)  
元老院広場の南、港を見渡す石畳の広場にオレンジ色テントの露店が連なる、ヘルシンキのシンボルの一つ(ただし冬季はほとんど店が出ない)。ベリーや青果を売る店もあるが、多くは観光客向け。いつもたくさんのカモメが、食いこぼしを狙って飛びまわる。
 所在  元老院広場のの1ブロック南、エスプラナーディ公園の東端。  電話    WEB  [-]
 営業時間    値段  
マーケット広場


オールド・マーケットホール (Wanha Kauppahalli)  
マーケット広場のすぐ南にあるレンガ造りの建物。マーケット広場にほとんど露店が出ない冬季でも、このホール内では青果や鮮魚、チーズやお菓子などの店が営業している。食事を提供する店も多く、日本食店もあり。
 所在  Etelaranta 1  電話    WEB  [-]
 営業時間  月~金 8:00~18:00 土 8:00~16:00。  値段  
オールド・マーケットホール


ハカニエミ・マーケットホール (Hakaniemen Kauppahalli)  
観光客よりも市民の姿が目立つ市場。ホールの前の広場にも花屋やカフェのテントが集まる。鮮魚や青果、チーズの店のほか、2階にはカフェ(タルヤ・ハロネン大統領御用達らしい)やマリメッコの生地を扱う店もある。
 所在  Hakaniemenranta 6 元老院広場前やマーケット広場からトラムでおよそ10分。  電話    WEB  [15]
 営業時間    値段  
ハカニエミ・マーケットホール


エスプラナーディ公園沿いの通り(Pohjoisesplanadi, Eteläesplanadi)  
ストックマン百貨店からマーケット広場まで東西に続くエスプラナーディ公園の南北に沿って、イッタラやマリメッコ、アルテックなど多くのブランドの店舗が並ぶ。北側にあるショッピング・センター「カンプ・ガレリア」にはムーミンショップも入店している。
エスプラナーディ公園沿いの通り(Pohjoisesplanadi, Eteläesplanadi)


ストックマン(Stockmann)  
何でも揃っている北欧最大級のデパート。4階はお土産、地下は「へルック」(Herkku) グルメ・スーパー。空港にも小さな店舗がある(海外の旅行者がここで€40以上の買い物をすると5%引き、ただしTax Refundは受けられない)。
 所在  Aleksanterinkatu 52  電話  +358-9-1211  WEB  [16]
 営業時間  夏季以外は日曜休。  値段  


アカデミア書店(Akateeminen Kirjakauppa)  
アルヴァ・アアルト設計の3階建ての店内に、フィンランドに関する書籍や写真集などがたくさん扱われている。日本のMangaも1コーナー設けられている。フィンランドの風景やムーミンの絵葉書なども売られている。2階にCafe Aaltoがある。なお、アカデミア書店自体はオウルタンペレトゥルク、それにヘルシンキ周辺にも数店舗ある。
 所在  Keskuskatu 1, Pohjoisesplanadi 39 ストックマン百貨店の東側隣、地下通路でつながっている。  電話  +358-9-121 41  WEB  (フィンランド語、スウェーデン語、英語)
 営業時間  夏季以外は日曜休。  値段  


Kankurin Tupa  
ムーミン関連グッズやクリスマス用品、ラップランドの工芸品、サッカーフィンランド代表のユニフォームなど、フィンランドのお土産物を地上2階・地下1階の店内に幅広く品揃え。夏の間ヒマなあのお爺さんの“本物”が、店の前に座っているかも。
 所在  Pohjoisesplanadi 35 エスプラナーディ公園北側。  電話  +358-9-626 182  WEB  [17]
 営業時間    値段  
Kankurin Tupa


ムーミンショップ・ヴァンター空港店 (Moomin Shop Vantaan)  
ヴァンター国際空港の出発ロビー階、セキュリティーゲートを抜けて出国審査場へ向かう途中にある。ぬいぐるみや文具類、食器、クラフト、絵葉書などムーミン関連の商品を扱っている(ただし空港内の店舗で敷地が狭いため、それほど多種多様な商品を扱っているわけではない)。店頭にはムーミンとスナフキンの等身大(?)の人形が飾られており、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。店で買い物をすると、ムーミンのイラスト入りのレシートをくれる。
 所在  ヴァンター国際空港出発ロビー階  電話  +358-9-586-5058  WEB  [18]
 営業時間  5:30~20:30  値段  
ムーミンショップ・ヴァンター空港店


ムーミンショップ・フォルム (Moomin Shop Forum)  
ヘルシンキ中央駅から歩いて5分ほど、Mannerheimintie 通り沿いのショッピングセンター「フォルム」内にあるムーミンショップ。ムーミン関連の幅広い商品を扱っている。
 所在  Mannerheimintie 20  電話  +358-40-192-0720  WEB  [19]
 営業時間  月~金:9:00~21:00、土:9:00~18:00、日:12:00~18:00  値段  

食べる編集

安食堂編集

ソッパケイッティオ (Soppakeittiö)  
スープの有名店。開店と同時に客が集まる。スープはベジタリアン(€7.5)、ミートボール(€8)、シーフード(€8.5)の3種類から選べる。スープはもちろん、テーブルに備え付けの食べ放題のパンと、それに付ける緑色のソース(オリーブオイルをベースに、バジルなどのハーブ類の粉末を混ぜたもの)も美味。
 所在  ハカニエミ・マーケットホールの1階。オールド・マーケットホールにも入店。  電話    WEB  [20]
 営業時間    予算  €8前後。
ソッパケイッティオ


ヘルシンキ大学の学食 Unicafe  
ヘルシンキ大学の建物が、中央駅と元老院広場の間に点在している。そのうち、ヘルシンキ大聖堂の1ブロック西にあるPorthania2階のものは夏休み中も営業。カフェテリア方式。
 所在  Yliopistonkatu 3  電話    WEB  [21]
 営業時間  月~金 AM8~PM3(夏休み中はAM8:30~)  予算  
ヘルシンキ大学の学食 Unicafe

中級編集

カハヴィラ・スオミ (Kahvila Suomi)  
映画「かもめ食堂」の舞台。ミートボール (lihapyörykät) 、シナモンロール (korvapuusti) などの伝統的なフィンランド料理がある(HP参照。日本語でメニューが載っている。なお、英語とフィンランド語のページにはメニューに料理のイメージ画像が付いている)。その日のメニューの中から好みのものをレジで注文するタイプのカフェテリア方式で、パン、コーヒー、水、サラダなどはセルフサービスとなっている。店内にはメニューは日本語のメニューも備え付けられているが、1冊しかないため、日本人客が多いときはそれを使いまわすことになる。また、店員は英語で対応してくれる(日本語は「アリガト」程度)。日本人客が多いのは確かだが、だからと言って料理の味が他店と比べて劣るわけでは決してない(ただしメニューによっては量が半端ではないくらい多い)。

なお、19:00以降の夕食時には日本人団体客の貸切となっていて店に入ることができないことがあるので、確実に利用したいと思ったら、少し時間をずらして行くとよい(店の人の話では、特に月曜日と金曜日にそのような団体客の予約が入ることが多いとのこと)。

 所在  Pursimiehenkatu 12。トラム5番線の電停"Viiskulma"下車、徒歩約5分。  電話  +358-9-657422  WEB  [22]
 営業時間  月~金 9:00~21:00。  予算  日替わりセット(サラダ・パン・コーヒー付) €7~10。
カハヴィラ・スオミ カハヴィラ・スオミ


コルメ・クルーヌア (Kolme Kruunua)  
フィンランドの伝統料理を供する1952年創業のレストラン。バーとしての利用も可。英語メニューあり。
 所在  Liisankatu 5 元老院広場から北へ徒歩10分。  電話    WEB  [23]
 営業時間    予算  
コルメ・クルーヌア


ラッピ (Lappi)  
「ラッピ」とはラップランドのこと。トナカイ肉、ヘラジカ肉、マスなど北極圏の食材を用いた各種料理あり。ウェブで予約可。日本語メニューあり。
 所在  Annankatu 22 ストックマン百貨店から南西へ徒歩5分。  電話  09-645 550  WEB  [24]
 営業時間    予算  メインディッシュ€15前後
ラッピ


ラヴィントラ・ユーリ (Ravintola Juuri)  
昼はカフェテリア方式のランチ、夜はバー・レストラン。ランチは、その日のメニューから好みのものをレジで注文し、サラダ・バーやコーヒー・飲料は自分で好きなものをとる方式(メニューはフィンランド語表示だが、店員が英語で説明してくれる)。
 所在  Korkeavuorenkatu 27 デザイン博物館から北へ徒歩数分。  電話    WEB  (メニューのみ英語あり)
 営業時間    予算  
ラヴィントラ・ユーリ


カフェ・アアルト (Cafe Aalto)  
アカデミア書店の2階。ドリンクのほか軽食メニューもあり、冬季と日曜日を除き午前9時から営業しているので、遅めの朝食をとるために利用することもできる。日本語メニューあり。店内で無料の無線LAN利用可。
 所在  アカデミア書店の2階。  電話    WEB  (フィンランド語、スウェーデン語、英語、日本語)
 営業時間    予算  
カフェ・アアルト


カフェ・ラシパラツィ (Café Lasipalatsi)  
早朝から夜遅くまで営業。コーヒーや紅茶に加えて軽食メニューがあるほか、ランチ時にはカフェテリア方式でのパスタやサラダの食事がとれる。2階は同名の高級レストラン。
 所在  Mannerheimintie 22-24 中央駅、長距離バスターミナルから徒歩5分、トラム4,7,10のLasipalatsi電停すぐ。  電話    WEB  [25]
 営業時間    予算  ランチ時のカフェテリア€8前後
カフェ・ラシパラツィ


カール・ファツェル・カフェ (Karl Fazer Café)  
フィンランドの大手菓子メーカーFazerの創業者Karl Fazerが1891年に創業した地で、今も賑わうカフェ。コーヒー、ティーともメニューが豊富で、ベリー風味の煎茶もある。またケーキ類やアイスクリームなどのスイーツだけでなく軽食メニューもあり、平日朝7:30、週末も朝9:00から開店しているので朝食利用も可能。
 所在  Kluuvikatu 3 中央駅から南へ徒歩5分、元老院広場から西へ徒歩数分。  電話    WEB  (英語)
 営業時間    予算  
カール・ファツェル・カフェ

高級編集

パレス・グルメ (Palace Gourmet)  
ホテル・パレスの10階。また11階テラス席では、港や大聖堂の眺めとともにバー利用が可能(夏季のみ営業)。エレベーターは、ゴンドラが自分のいる階に到着したらドアを自分で開ける方式なので注意。ウェブで席予約可。
 所在  Eteläranta 10 マーケット広場から南へ徒歩数分。トラム3TのEteläranta電停すぐ。  電話    WEB  [26]
 営業時間    予算  
パレス・グルメ

飲む編集

UNIQ  
巨大な冷凍庫「Arctic Icebar」の中に入ったら気温は年中マイナス5度。 パーカー・ブーツ・手袋付き。
 所在  Yliopistonkatu 5  電話    WEB  [27]
 営業時間  水~土 22:00~翌4:00。  料金  入場料 7€(週末のみ)。Icebarで1杯10€。
UNIQ


Storyville  
1階がバーとテラス、地下にジャズホール。気取った雰囲気ではなく、リズムに誘われてお父さんとお母さんが踊り出しちゃうような、地元の人に親しまれていることが伝わってくる空間。
 所在  Museokatu 8 国立博物館のすぐ裏、トラム4,7,10のKansallismuseo電停すぐ。  電話    WEB  [28]
 営業時間  ジャズライブは火~土10PM~4AM。店内1階でのピアノライブは同7PM~10PM。  料金  ジャズライブのチャージ€6.5~10
Storyville

泊まる編集

安宿編集

中級編集

スカンディック・ホテル・コンチネンタル (Scandic Hotel Continental Helsinki)  
中央駅やバスターミナルからは徒歩15分ほどと少し離れているが、ヴァンター空港からのFinnairリムジンバス全便が立ち寄る。目の前がトーロ湾に面した公園で、時差ボケ解消のための早朝散歩におあつらえ向き。無線LANのID・PSW(無料)をフロントでもらえる他、ロビーに無料で使用できるパソコン・プリンターあり(日本語フォント表示可、ワード・エクセル・パワポ・アクセスがインストール済み)。室内のテレビでは日本語衛星放送JSTV視聴可。
 所在  Mannerheimintie 46 トラム4,7,10のHesperian puisto電停すぐ。  電話  09 4737 1
 FAX  09 4737 2211
 WEB  [29]
 e-mail  [30]
 時間    料金  


ホテルアーサー (Hotel Arthur)  
市の中心部、ヘルシンキ中央駅やマーケット広場からそれぞれ歩いて15分くらいのところにあるホテル。古びた感じのホテルで、ところどころくたびれた感があるのは否めないが、室内はきれいに改装されている。フロントのスタッフがとても親切。ホットビュッフェ形式の朝食付き。また、レセプションで予約をすれば、€6でホテル内のサウナが利用できる。何よりこのロケーションで€65はとてもお得。なお。ツーリストインフォメーション内の「ヘルシンキ・エキスパート」のカウンターで紹介してもらうと、宿泊費とは別に€8の紹介料がかかる。
 所在  Vuorikatu 19  電話  +358-9-173-441
 FAX  +358-9-626-880
 WEB  [31]
 e-mail  [32]
 時間  チェックイン 14:00 チェックアウト 12:00   料金  シングル€65前後。

高級編集

ホテル・パレス (Hotel Palace)  
1952年のヘルシンキ五輪に際してオープンしたホテル。マカシーニ桟橋すぐ前に建つビルの、1階がレセプションで客室は9階。海側客室テラスからの港の眺望が売りもの(海側ではない客室もあるので注意)。客室階のラウンジでは夜8:30までコーヒーやワインが用意されている。エレベーターは、ゴンドラが自分のいる階に到着したらドアを自分で開ける方式なので注意。ウェブでの予約可。上記のレストラン「Palace Gourmet」の項目も参照。
 所在  Eteläranta 10 マーケット広場から南へ徒歩数分。トラム3TのEteläranta電停すぐ。  電話  +358 9 1345 6715  WEB  (英語)
 e-mail  [33]
 時間    料金  
ホテル・パレス

最高級編集

ラディソンBluプラザ (Radisson Blu Plaza Hotel)  
ヘルシンキ中央駅・地下鉄Rautatientori駅から徒歩約5分、地下鉄Kaisaniemi駅から徒歩約2分のところにある最高級ホテル。ロビーは派手さがなく落ち着いた雰囲気。客室はスタイリッシュな内装。ホテル内にサウナがある。
 所在  Mikonkatu 23 FIN-00100 Helsinki Finland  電話  +358 (0)20 1234 703
 FAX  +358 (0)20 1234 704
 WEB  [34]
 e-mail  [35]
 時間  チェックイン 15:00 チェックアウト 12:00   料金  €150~。

連絡する編集

  • ヘルシンキ市内で無料の無線LANサービスを利用できるポイントを、ヘルシンキ観光局のHPで紹介している。Wayne's Coffeeなどのチェーン店では、レジでIDとパスワードを発行してくれるところもある。
  • ヴァンター国際空港のターミナル内でも、無料で無線LANサービスを利用できるエリアがある。ただし、構内の場所によっては極めて電波状況が悪い(電源コンセントをつなぐことが出来るベンチがエリア外であったり、すぐに途切れたりといったことが頻発する)。

気を付ける編集

暮らす編集

在外公館編集

在フィンランド日本国大使館 (Embassy of Japan in Finland)  
フィンランドを担当する日本国大使館である。医療・治安等の生活情報、入国・通関(ペット等)、日・フィンランドの文化情報などを提供している。なお訪問時は、写真付き身分証明書の提示を求めているため、注意が必要である。また、ビル警備の関係で、1Fの総合受付で大使館訪問であると伝える必要がある。
 所在  Unioninkatu 20-22. Havis Business Centerビル5階。  電話  (+358-9) 686-0200、緊急時 (+358-9) 81710418
 FAX  (+358-9) 633-012
 WEB  [36]
 e-mail  [37]
 時間  領事窓口 9:00~12:00、13:30~16:00(9月〜5月 開始が9:30、終了が16:30)。土日・日本・フィンランドの祝祭日休館。  料金  各種証明書、旅券等有料。手数料はユーロ払いである。

出かける編集

  • ポルヴォー
    ポルヴォー — ヘルシンキの東、バスで1時間ほど。パステルカラーの木造建築群が残る。
  • ラハティ — ヘルシンキの北、鉄道で1時間ほど。湖水地方での各種アクティビティやアアルト建築などを楽しめる。
  • ハメーンリンナ
    ハメーンリンナ — ヘルシンキの北、鉄道で1時間半ほど。13世紀建造のハメ城や、作曲家シベリウスの生家、森林浴が楽しめるアウランコ自然公園などがある。
  • フィスカルス — ヘルシンキから近郊電車とバスを乗り継いで1時間半ほど。刃物ブランドのFiskarsが生まれた街で、現在は多くのアーティストたちが暮らす。
  • タリン
    タリンエストニアの首都で、旧市街は世界遺産に指定されている。ヘルシンキとはフィンランド湾をはさんだ対岸にあり、フェリーや高速艇が毎日数便発着している。所要時間は高速艇で90分程で、ヘルシンキからの日帰り訪問も可能であり、人気の日帰り旅行先の一つにもなっている。エストニアはシェンゲン協定加盟国なのでビザはもちろん、パスポートコントロールもなく、乗下船は至って容易である。フィンランドとは時差もない。通貨も2011年からユーロとなっている。


この記事「ヘルシンキ」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。

最終更新日時 2013年5月28日 (火) 15:01