何らかの理由で編集が行えない場合は、Wikitravel:旅人の居酒屋 を参照してください。

パナマシティ

提供: Wikitravel
移動: 案内検索
パナマ運河、ミラフローレス閘門を通過する大型貨物船

パナマシティ(英語 Panama City)はパナマの首都。正式名称(スペイン語)はCiudad de Panamá(シウダー・デ・パナマ)。


分かる[編集]

鳥の鳴き声に注目

中米を旅行していて特に感じるのは、鳥の鳴き声がとてもきれいなことである。サンホセやパナマシティのような都会であっても、ちょっとした公園や住宅地の近くに宿がある場合などは、早朝まだ人々があまり動き始めない時間帯に耳を澄ますと、それはそれはきれいな鳥の鳴き声があちこちから響いてくるのに気づく。みなさんも中米を訪れる機会があったらぜひ一度試していただきたい。1日の始まりをとてもハッピーな気分で過ごせること請け合いである。

16世紀はじめ、1519年にスペイン人が生活・南米等への遠征拠点として町が建設され、太平洋岸で最初の植民都市として栄えた。町が1671年にイギリス人のヘンリー・モーガン率いる海賊に襲われて壊滅したため、南西部の海岸地域に新たに市街を築いた。あたり一帯が現在の旧市街であり、中心部は現在歴史保存地区(「カスコ・ビエホ」)として、また壊滅した都市遺跡は「パナマ・ビエホ遺跡」としてともに世界文化遺産登録されている。新市街は市の中心部に位置し、旧市街とは対照的に近代的なビルが立ち並んでいる。

着く[編集]

飛行機で[編集]

国際空港はパナマシティ東郊外の都市、トクメン (Tocumen) にある。空港から市内へはバスかタクシーを利用。タクシーの場合はUS$20.00で所要30分程度。市内から空港へタクシーで行く場合もUS$20.00程度だが、事前に運転手と交渉が必要。海上高架橋を走る高速道路(コレドール・スール)を通る場合には、料金に加えて高速道路の通行料US$2.40が別途請求される。バスは一般道路経由(停留所は空港敷地外)と高速道路経由(空港構内のタクシー乗り場に近接)の2系統あり、料金は市内均一料金のUS$0.25で利用できる。しかし大きなスーツケースや手荷物を日本の空港バスのように預けることができないので、タクシーの利用を勧める。空港周辺の治安は比較的他の中米諸国より良いが、空港発着は日中にされることを勧める。所要時間は道路の込み具合にもよるが一般道路経由で約1時間以上、高速道路経由で40分程度。大きな荷物は空港にポーターがいるので運んでもらうことも可能。1個当たりUS$1.00必要。

国内空港は市内西に位置するアルブルック(バルボア地区)にある。空港から市の中心部へはタクシーでUS$2.00~2.50程度。国際空港からタクシーで40分程度。

国際線から国内線に乗り換える際には場所が異なるのでチェックイン時間等余裕を持って予約・移動すること。

列車で[編集]

コロンからパナマシティ(アルブルック)までパナマ運河鉄道が乗り入れている。料金は片道US$20.00で所要1時間。ただし旅客便はパナマ発は早朝、コロン発は夕刻の1日1往復しか運行されていない。

車で[編集]

北米アラスカから南米パタゴニアまで太平洋沿岸を走る「パンアメリカン・ハイウェー」が通過している。しかし、パナマシティの東端からコロンビア国境地帯までのいわゆるダリエン地域は唯一、建設がされていない。そのために陸路で出入国できるのは、コスタ・リカのみとなる。またダリエン地域は、外務省の安全管理情報で日本人の立ち入りは現在禁止されている。

バスで[編集]

国営バスターミナル内部

隣国のコスタリカや国内各都市からバスが多数乗り入れている。コスタリカの首都サンホセからはTica社やPanaline社のバスなどが乗り入れており、所要18時間、各社とも1日1本程度運行。国内の西部にあるダビからは早朝~夜にかけて1時間に1本程度バスの便があり、所要8時間程度(途中で休憩を含む)で値段はUS$12.00。バスはいずれも国内空港近くの国営バスターミナル (Terminal Nacional Transporte) に到着する。ちなみにバスターミナルはとても大きく近代的な2階建ての施設で、2階が国際・国内長距離路線の到着エリア、1階が市内各線の始発・終着点と入場料US$0.05が必要な国際・国内長距離路線の出発エリアになっている。隣接する巨大なショッピングモール(アルブルック・モール)とつながっている。

船で[編集]

パナマ運河経由でバルボア港から船でパナマシティに入る方法がある。ただし定期航路の有無など、詳細については不明。

動く[編集]

タクシーで[編集]

観光客の移動手段としては昼夜を問わずこれが一番便利で最も安全。日本のようにメーター制ではなく、ある地域までは同じ料金のゾーン制を採用している。乗車前に必ず目的地を言って値段を聞き、料金交渉をしておくことで支払い時のトラブルを回避することができる。またタクシーは相乗りが基本なので、運転手が途中で他の客を乗せたり、他客との順路から到着が前後するので注意が必要。料金の目安として初乗り一人US$1.00で、複数人で利用する場合一人増えるごとにUS$0.25が加算される。さらに最初のゾーンを越えるとさらに一人当たりUS$0.25が加算される。運転手の気分によっても料金は変動する。ちなみに国営バスターミナルから新市街までがUS$2.00~2.50、カスコ・ビエホ地区(歴史保存地区)から新市街までがUS$1.25~1.50、パナマビエホから新市街までがUS$1.25~1.50、パナマ運河のミラフローレス水門からカスコ・ビエホ地区までがUS$5.00~6.00、新市街からパナマ運河のミラフローレス水門までがUS$8.00前後といったところである。またバス同様、かなり運転が荒いので乗車前に車両がひどく損傷しているようなタクシーは事故をよく起こしている可能性があるので乗らないほうが良い。

バスで[編集]

flame

アメリカなどから払い下げられたスクールバスをギンギンに塗装し直したバスが市内のあちこちを走っている。市内ならば一律$0.25で乗車できる。日本のように次のバス停のアナウンスはなく、降りたい場所で降車の意思(パラーダ!スペイン語で「降ります」)を運転手に告げる。概ね車内はラテン音楽が大音量で流れていて満員であることが多く、またかなりのスピードでバスは運行されているので乗りなれていない旅行者は怪我をしないように注意が必要。また長距離バスはエアコンが強めに設定されているので、薄手の長袖を用意されたほうが良い。

歩いて[編集]

パナマシティも見どころはエリアごとにある程度かたまっているので、エリア内の移動であれば徒歩が便利。また、カスコ・ビエホの歴史地区などは道そのものが狭く、一方通行や車両進入制限・禁止区域などもあるので、歩いてまわった方が効率的である。カスコ・ビエホの一部はスラム化しており、観光場所となっている中央通り(アベニーダ・セントラル、アベニーダ・A)の左右から道を外れて歩くことは危険。この地区にはいたるところに英語が解せる観光警察がおり、自転車で巡回パトロールをしているので彼らの指示に従うこと。また、東郊外のパナマ・ビエホ遺跡は広範囲に遺跡群が立地しているため、徒歩での見学が必要である。なお、遺跡の入り口、西端に遺跡を管理する「パナマ・ビエホ財団」の博物館(月曜日休館)がある。この財団には日本の青年海外協力隊員が活動しているので、博物館と遺跡の案内(約2時間程度)を頼むことができる(但し、土・日曜日、祝日は基本的に不在)。単独で遺跡公園を散策する際には遺跡と住宅地が密接しているので、早朝と夕暮れ時以降の暗がりは避け、貴重品の管理は十分に注意するように。

観る[編集]

ミラフローレス閘門 (Miraflores Locks)  
3ヶ所あるパナマ運河の閘門 (水門) のうち、最も太平洋側にある閘門。市内からはタクシーでUS$7.00前後。ビジターセンターの屋上がデッキになっており、そこからパナマ運河を通過する大型船を見学することができる。「チェンバー」と呼ばれる幅約30m、長さ約300mのプールに船を導き入れ、門を閉じ注水することで海抜0mから約20mの地点まで段階的に船を持ち上げていく様はまさに圧巻。文句なしにパナマ観光のハイライトのひとつである。施設内では船舶を牽引するアプト式の機関車など、他にも興味深い施設を見ることができる。
 所在  パナマシティ郊外。
ミラフローレス閘門


パナマ運河ビジターセンター (Centro de Visitantes Miraflores)  
ミラフローレス閘門脇にある、観光客用のビジターセンター。ここの屋上が運河見学用のデッキになっている。ビジターセンター内には、パナマ運河を紹介する簡単な映画を上映するミニシアターや運河掘削当時の様子や使われた道具の模型などを展示する展示室、ショップ、レストランなどがある。建物内では日本語の解説パンフレットもある。
 所在  パナマシティ郊外。最寄りのバス停からは遠いので、安全面からもタクシー利用を勧める。(新市街から片道US$5.00~7.00程度、要交渉)帰りも降りた駐車場にタクシー乗り場がある。  電話    WEB  [1]
 開場時間  9:00~17:00  料金  US$8.00(窓口でパスポートが必要)、US$4.00(長期在留者、登録証が必要)
パナマ運河ビジターセンター


カスコ・ビエホ (Casco Viejo)  
旧市街の一角にある歴史保存地区。独立広場前のカテドラル(大聖堂)、展示室を併設しているパナマ市庁舎、黄金祭壇で有名なサン・ホセ教会など、スペイン植民地時代の建物や遺構などの見所が集中しており、地区全体が世界文化遺産に登録されている。現在、地区内全域で建物の改修工事が行われているので散策には注意が必要。教会は防犯のため平日の午前中、週末のミサの時間帯のみ開放している場合が多いの注意すること。また礼拝施設なので服装や言動には気をつけること。
 所在  旧市街の南端付近。
カスコ・ビエホ


フランス広場  
カスコ・ビエホの一番東側(海側)にある広場。フランス大使館が正面にある。広場自体は2層構造になっている。上層階は開放テラスとしてモラなどパナマの民芸品を販売する露店が多数出ている。下層階はパナマ運河の歴史はフランス人技師レセップスの発案から始まったのでそのことを顕彰した一枚ものの記念碑が壁一面に本のようにして展示している。広場は高台となっており、運河の入り口付近や海の向こうに浮かぶ新市街の近代的なビル群を見ることができる。但し、潮位の差が大きいのか、干潮時にはあたり一面岩だらけになってしまい、あまりきれいではない。できれば満ち潮の時を狙って訪れたほうがよい。
 所在  カスコ・ビエホの奥。
フランス広場


パナマ運河博物館 (Museo del Canal Interoceanico de Panamá)  
独立広場横にある、パナマ運河関連の文物を集めた博物館。パナマ運河建設当時から現在までの運河に関する資料や文物が展示されている。興味深い内容ではあるが、(当然のことながら)ミラフローレス閘門のビジターセンター内にある博物館と内容が重複する部分も多い。また、説明文もスペイン語のみであるので、スペイン語ができる人以外は展示内容についてより深い内容を理解することは難しい。ちなみに、有料で英・仏語のオーディオガイドの貸し出しも行われている。
 所在  Plaza de la Indipendencia, Catedral San Felipe  電話  (+507) 211-1649  WEB  [2]
 開場時間  9:30~17:30、月曜休み。  料金  US$2.00(オーディオ貸し出し US$5.00)。
パナマ運河博物館


パナマ市庁舎 (Palacio Municipal)  
広場から見てパナマ運河博物館の右横にある建物。1階右手の部屋が歴史博物館 (Museo Historia de Panamá) となっており、一般にも公開されている。植民地統治時代や建国当時の文物などがあって興味深いが、ここの展示もまたスペイン語のみであるため、詳細な内容を把握することは難しい。無料で職員による英語とスペイン語での解説が聞ける。
 所在  カスコ・ビエホ、独立広場横。  電話    WEB  
 開場時間  8:00~15:30、月曜休み。  料金  $1.00。
パナマ市庁舎


国立劇場 (Teatro Nacional)  
20世紀初頭に作られた劇場。席数自体はそれほど多くはないが、内部は重厚な造りである。催事が無い時には、入り口で見学料を支払うと中を見学させてもらえる。コンサートのみならず、演劇など国際的なアーティストによる舞台が見られる。
 所在  カスコ・ビエホ、海岸よりのブロック。  電話  (+507) 262-3525  WEB  
 開場時間    料金  US$1.00、催事中 別料金。
国立劇場


パナマ・ビエホ (Panamá Viejo)  
16世紀はじめ(1519年)にスペイン人が生活・南米等への遠征拠点として築いた太平洋岸で最も古い都市。1671年にイギリス人のヘンリー・モーガン率いる海賊たちに火襲されて壊滅した。現在のカスコ・ビエホに都市機能が移転するまで南米からの黄金交易の拠点として栄えた。現在、国によって約57エーカー(28ヘクタール)が遺跡地区(公園)として保存されており、1995年に設立されたパナマ・ビエホ財団によって発掘調査・修復作業などが続けられている。また2003年にはユネスコの世界文化遺産として登録された。基本的に遺跡内は無料で見学できるが、大聖堂(カテドラル Catedral)の鐘楼は有料である(ビジターセンター(博物館)入場料と合わせて$6.00)。なお、大聖堂前には土産店がある。ちなみにタクシーでパナマ・ビエホへ、と告げると大聖堂前に着くので、500mほど手前の博物館を見る場合は「パナマ・ビエホビジターセンター (Centro de Visitantes de Panamá Viejo)」と伝えるように。
 所在  新市街の北東約4km程の所。
パナマ・ビエホ


パナマ・ビエホ・ビジターセンター (Centro de Visitantes de Panamá Viejo)  
パナマビエホの遺跡公園、西側入り口に建っている近代的なビジターセンター(展示施設)。館内ではパナマビエホの成り立ちや、普及啓発活動について展示している。職員による館内の説明はスペイン語と英語のみ。2003年から青年海外協力隊員が配属されているので受付で申し込めば日本語での解説を聞くことができる(土・日曜日と祝日は不在)。
 所在  パナマビエホ入り口(西側)付近 。  電話  (+507) 226-8915  WEB  [3]
 開場時間  9:00~17:00、休館日:月曜及び財団の定める特別な日。  料金  博物館 US$3.00、大聖堂 US$4.00。大聖堂への入場料を含んだUS$6.00の共通チケットもある。
パナマ・ビエホ・ビジターセンター

遊ぶ[編集]

パナマ運河クルーズ  
観光船でパナマ運河を航行するツアーが催行されている。毎週第1土曜日と第3土曜日は観光船がパナマ運河全部を横断するツアー(2隻の船が交代で担当)であり、それ以外の土曜日は観光船が運河を部分的に航行する。
 所在    電話  1-888-726-2621  WEB  [4]
 営業時間  7:30出発  料金  

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

中米一の金融都市ということもあり、高級ホテルや市内に3ヶ所あるショッピングモール、一部の店舗などではVISAやMASTERなどのクレジットカードが使用できる。またカードで市中いたるところに24時間営業の「Clave(クラーベ)」というキャッシュ・ディスペンサー(表示はスペイン語か英語を選択)があるので、そこから現金が引き出せる。トラベラーズ・チェックは基本的に店舗で使うことが出来ないので提携銀行で換金することになるが、手数料が高いのでお勧めできない。また市中ではUS$紙幣が使用されているが、US$20紙幣以上の高額紙幣(US$50・100)は偽札が多いので通常使用できないか、若しくは一部の高級店(ホテル・レストランを含む)を除いて使用時にパスポートの提示を求められてパスポート番号と紙幣番号を控えられた上、店員複数人による肉眼検査などを行い支払い終了まで時間が掛かるので、入国までに小額紙幣を用意することを勧める。

おみやげ[編集]

モラ (Mola)  
パナマ先住民族(インディヘナ)の伝統工芸品のひとつ。単色の布からパターンを切り抜いたものを幾重にも重ね合わせ、縁を縫い付けることで精巧な絵柄を作り出す。伝統的な先住民族のパターンをモチーフにしたものと、動物やミッキーマウスなどのキャラクターをモチーフにした現代風のものがある。使う布の大きさや枚数、パターンの複雑さなどでも異なるが、値段は大体1枚US$15.00くらいから。カスコ・ビエホ地区のフランス広場周辺やパナマ・ビエホ遺跡の国立民芸品マーケットの店先などで製作風景を見ることができる。
 所在  市内の民芸品店で。
モラ

ショップ[編集]

国立民芸品マーケット (Mercado Nacional de Atresanias Centro Cultural)  
パナマ・ビエホ、カテドラル入り口にある国立の民芸品マーケット。主に先住民族経営の小さな店が多数入ったテナント方式で、モラの製作実演・販売(1・2F)を行っているほか、硬い木の実に彫刻を施した置物など、その他いろいろな民芸品がところ狭しと並べられ、売られている。年間を通じて欧米を中心に多くの観光客が訪れるのでモラなどはかなり質の高いものが並べられており回転も速い。また品揃えも豊富で素朴な造りの品物も多く、パナマの空気を肌で感じることができる。博物館の近くにも土産物店がある。
 所在  パナマ・ビエホ、カテドラル入り口。  電話    WEB  
 営業時間  概ね9:00~18:00頃(店舗によってまちまち、時間前の閉店もありえる)。  値段  
国立民芸品マーケット

食べる[編集]

安食堂[編集]

カフェテリア・ドーニャ・フローリィ (Cafetería Doña Floly)  
新市街の4つ星ホテル「グラナダ」の右斜め向かいにあるカフェテリア。地元向けの大衆食堂といった感じで、観光客より近所の人や近くのホテル従業員などの利用が多い。トーストとカフェ・オレ、ジュースといった朝食の組み合わせなら、US$1.00で食べることができる。テイクアウト可。
 所在  ホテル・グラナダ斜め向かい。  電話    WEB  
 営業時間  月~金:6:00~15:00、土:7:00~15:00、日曜休み。  予算  US$1.00~3.00前後。
カフェテリア・ドーニャ・フローリィ


ニコス・カフェ (Niko's Cafe)  
市内に6箇所ほど支店がある24時間営業のカフェ。サンドウィッチ類や飲料、デザート類のほか、バイキング形式の惣菜カウンターがあり、食べたいものを指差しで注文することができる。テイクアウト可。観光ガイド等で紹介されているエスパーニャ通りの店は地元の人や外国人観光客でいつも賑わっている。
 所在  スペイン大通り(ビア・エスパーニャ)沿いの24時間営業のスーパー「El Rey(エル・レイ)」の横、他。  電話  (+507) 223-0111  WEB  [5]
 営業時間  24時間・年中無休。  予算  US$3.00~5.00前後。
ニコス・カフェ

中級[編集]

ボン・プロフィット (Bon Profit)  
新市街の4つ星ホテル「グラナダ」から歩いて5分くらいのところにあるスペイン料理レストラン&バー。定食メニュー (memú del día) US$5.00は良心的。ウリはこの店の看板にもなっているパエリヤで、バレンシア風パエリヤがUS$8.00から。
 所在  Vía Argentina, 5 Al costado de La Costillita.  電話  (+507) 263-9667  WEB  
 営業時間    予算  US$10.00~15.00前後。
ボン・プロフィット


マカレナ (MACARENA)  
カスコ・ビエホ地区、フランス広場の入り口付近にあるレストラン。肉料理か魚料理から選択できる昼食メニュー (memú efectivo) そのものはUS$7.50だが、コーヒーを付けたり税金やチップを払ったりするとUS$14.00前後と結構な額になる。味は結構いける。
 所在  Calle 1a, San Felipe Casco Antiguo.  電話  (+507) 228-0572  WEB  
 営業時間    予算  US$15.00~20.00前後。
マカレナ

高級[編集]

飲む[編集]

アメリカの影響によるものか、売店ではコカコーラなどの炭酸飲料が多く販売されている。600ccのペットボトルがUS$0.55前後と日本と比べて安いが、大量に飲むと疲労感を持つので気をつけること。またセルベッサ(ビール)もスーパーなどで1缶がUS$0.45と安く購入できる。しかし、パナマはキリスト教国なので1月9日の「殉教者の日」など一部の祝日には店舗での購入はおろか、レストランでの飲酒・営業も認められていない(部屋等で買い置き分を飲むことは可能)。またパナマ国内法で、通り(公衆の面前)などでの飲酒は禁止なので、外国人であっても警察によって警告・時には逮捕されることもあるので注意。水はパナマ運河がアメリカによって管理されている時代に浄水施設を建設・管理していたものを返還後に譲渡され、その施設を使用している。水道水を日本と同様に直接飲むことができる。しかし短期滞在者はできるだけ店で売っているミネラル・ウォーターを購入して飲むことを勧める。

泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

オテル・マルベージャ (Hotel Marbella)  
新市街、オテル・エル・パナマの近所にある中級ホテル。大通り (Vía España) からは道1本分奥まったところにあるため比較的静か。また、周りも治安のいいとこなので、夜歩いていても特に心配ない。まだ新しい建物で、値段の割りには施設も整っている。ちょっとしたレストランが併設されており、朝6時から夜23時まで営業している。
 所在  Calle D, El Cangrejo Apdo. 082304943  電話  (+507) 263-2220  WEB  [6]
 時間    料金  US$35.00~。
オテル・マルベージャ

高級[編集]

連絡する[編集]

新市街の至る所にインターネットを取り扱っているショップ(単にPCの端末のみを置いてあるものや、カフェ形式のものなど)があり、そこでインターネット検索やメールの送受信などを行える。定額制のところが主で、相場は1時間US$0.50~1.00といったところ。店の中には24時間営業のものもある。安い店は大体が電話回線で、ブロードバンド使用の店は料金が若干高め。定額制のためか機器の回転が悪く、混んでいる時間帯だとなかなか端末を利用できないこともある。日本語での入力が可能なように設定された機器類はほとんどない(どうしても必要な場合には自分で設定)。パナマではこの手のショップがビジネスセンターとしての役割も持っているようで、持ち込んだデータのプリントアウトなどのサービスも行っている。また、このようなショップの多くは国際電話の取次ぎも行っている。(パナマの「連絡する」も参照のこと。)

気を付ける[編集]

パナマシティの観光名所のひとつであり、歴史保存地区でもあるカスコ・ビエホとパナマの国旗がはためくアンコンの丘に挟まれた地域は近年治安の悪化が指摘されている。このあたり一帯はパナマシティでも最も治安が悪い地域として知られており、犯罪が多発している(地元のタクシー運転手の話では、コカインやヘロインの売買も行われており、昼間から麻薬中毒患者がうろついていたりするそうだ)。従って、このあたりの移動は徒歩を避け、タクシーや路線バスなどを使ったほうがよい。カスコ・ビエホではタクシーがいくらでもつかまるので、乗ってきたタクシーに待っていてもらう必要はない(そのようにするとかえって高い料金を請求される)。なお、カスコ・ビエホの内部は観光客も多いため、警官が絶えず巡回しており、昼間主要な通りを歩く分には特に問題ない。

新市街は基本的に治安が良いといわれてきたが近年、犯罪の低年齢化と銃使用が顕著である。夜の外出はタクシーを使用すること。地区によっては街灯等照明が無い所もあり、住宅街などでは浮浪者もよく目につく(夜出されたゴミで金目になりそうなものを漁りに来る)ので、用心して節度ある行動を心がけたほうがよい。

暮らす[編集]

  • かつてスペイン統治下にあった関係で、トイレの表示がスペイン語だけで出ているというケースが結構ある(日本のように気の利いた人型のサインもなくてただ文字だけ、なんてケースも)。因みに男性用は "Caballeros(カバジェーロス)"女性用は "Damas(ダーマス)" 。お間違えのないように。
  • 中規模以上の店舗で買い物をする場合、店の入り口で手荷物を無料で預かってくれる。女性が持つ小さいハンドバック等は預けなくても良い。男性の場合は出来るだけ手ぶらで買い物をすることを勧める。

出かける[編集]

コロン
パナマシティからバスで1時間半ほどのところにある、カリブ海に面したパナマ第二の都市。パナマシティから1日1往復鉄道(パナマ運河鉄道)の便もある。ソナ・リブレといわれる商業地区があるが治安悪化や観光地ではないのであまり立ち入りは勧められない。
ポルトベーロ
コロンからさらにバスで1時間半ほどのところにある深い入り江の中に形成された港町。町の中にはサンティアゴ砦とサン・ヘロニモ砦をはじめ、湾内には世界文化遺産にも登録されている計5つの砦跡がある。パナマシティからの直行便はない。
エル・バジェ
パナマシティから西へバスで2時間半ほどのところにある高原リゾート地域。比較的都心から近く、気温も高原ということもあって比較的過ごしやすく、日帰りで楽しむことが出来る。伝説では死ぬと土中で黄金になると言われる「ラナ・ドラーダ(黄金のカエル)」や郊外のホテル敷地には幹が四角い木などが存在する。

外部リンク[編集]

Wikitravel Shared Logo パナマシティに関連する画像がウィキトラベル・シェアードにあります。



変種

操作

Docents

他言語版

その他のサイト