パナハッチェル
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パナハッチェル (Panajachel) の正式名称はサン・フランシスコ・パナハッチェル(San Francisco Panajachel)と言い、グアテマラの西部高原地域にあるソロラ県に位置し、アティトラン湖観光の中心となる都市である。グアテマラを観光する人の殆どはここを訪れ、自然に囲まれた癒しの空間でゆっくりと旅の疲れをほぐすことが出来る。
[編集] 分かる
メイン通り(サンタンデール通り)沿いにはホテル、レストラン、旅行会社、お土産屋、銀行などが集中し交通の要所となっている。見所としてアティトラン湖博物館(毎日8時~18時、Q35.00)、町から北西へ約1.5kmにアティトラン湖自然保護区(毎日8時~17時、Q40.00)がある。週末にはパナハッチェル川の東側湖畔でマヤ先住民が集まりピクニックや集会、宗教行事等を行っている。またグアテマラ各地からの観光客も増え町も賑わう。夜はバーなどでライブもやっている。
[編集] 着く
[編集] 車で
グアテマラ市及びアンティグア方面から行く場合、パチチーヤ市→パツン市→ゴディネス町経由でパナハッチェルに行くのがベスト。主要幹線道路を通行する場合と比べ30Kmくらい短縮でき、燃料代の節約になる。メキシコ国境及びケツァルテナンゴ市方面から行く場合は主要幹線道路を通り、ソロラ市経由でパナハッチェルに行く。グアテマラ全土では夜間に強盗が出る可能性があるため、あまり移動しないほうが良い。
[編集] バスで
行き方は数通りある。
- グアテマラシティからバスで直通だと約3時間。
[編集] 動く
[編集] タクシーで
現在は、インド製三輪車トゥクトゥクが主流。市内ならどこでもQ5。複数人で乗車した場合、割増料金を取られる場合があるので乗る前に値段交渉する事。
[編集] パナハッチェルからの長距離バスで
チキンバスが運行。日曜日は一部本数が減る。パナハッチェル⇔ロス・エンクエントロス間は複数のバスが運行しており3~5分に1本、パン・アメリカン・ハイウェイも1~3分に1本程度あり。
- ソロラ行〔6:00~18:30の間に15分~20分おきに運行〕Q2.50 所要20分
- チチカステナンゴ行〔ソロラ、ロス・エンクエントロス経由で6:30~16:00の間に1時間に1本〕Q10.00 所要1時間20分
- シェラ行〔ソロラ、ロス・エンクエントロス経由で5:30、6:45、7:15、10:00、13:00の5本〕Q12.00~Q15.00 所要2時間30分
- グアテマラ・シティ行〔ソロラ、ロス・エンクエントロス、チチカステナンゴ経由で5:00、6:00、7:00、8:00、11:00、12:00、13:00、14:00の8本〕Q20.00 所要約3時間。直通のツーリストバス有り。
- コカレス行〔サン・ルーカス・トリマン経由で6:30~16:00の間に1時間に1本〕Q15.00 所要2時間30分
[編集] パナハッチェルからのシャトルバスで
パナハッチェルには10社以上の旅行会社があり、各社で値段や車種、出発時間が違うので、直接各社にあたってみるとよい。ほとんど英語が通じる。
[編集] 船で
アティトラン湖を周遊する場合、小型ボート(ランチャ)に乗る方法と定期観光船に乗る方法の2つがある。
- 小型ボートの航路としては以下の通り。
- 1. パナハッチェル市 ⇔ サン・ペドロ・ラ・ラグーナ市、6:00~17:00くらいまで、片道Q20.00、所要30~40分。
- 2. パナハッチェル市 ⇔ サンティアゴ・アティトラン市、6:00~17:00くらいまで、片道Q20.00、所要30~40分。
- 3. パナハッチェル市 ⇔ サンタ・クルス・ラ・ラグーナ市 ⇔ ハイバリート村 ⇔ ツヌナ村 ⇔ サン・マルコス・ラ・ラグーナ市 ⇔ サン・パブロ・ラ・ラグーナ市 ⇔ サン・ファン・ラ・ラグーナ市 ⇔ サン・ペドロ・ラ・ラグーナ市への各駅停車便、6:00~17:00くらいまで、料金はどこで下りるかにより異なる。サンタ・クルス・ラ・ラグーナ市まで片道Q10.00、サン・マルコス・ラ・ラグーナ市まで片道Q15.00。ただ、原油価格高騰の影響もあり、料金は高くなることはあっても、安くなることはないので注意。
- 定期観光船の航路はパナハッチェル市 → サン・ペドロ・ラ・ラグーナ市 → サンティアゴ・アティトラン市 → サン・アントニオ・パロポ市 → パナハッチェル市と湖を1週する。出発時刻はパナハッチェルを8:30に出る船と、9:00に出る船の2つがあり、料金はQ20.00。各市に1時間づつ停泊する。ちょうどサンティアゴ・アティトラン市で昼食時刻になる。時間が無くとりあえず湖周辺の町を見たい人向け。午後から湖は波が高くなり、結構揺れるので船酔いする事もある。
[編集] 観る
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[編集] 遊ぶ
[編集] 学ぶ
[編集] 働く
収入目的での働く場所は全く無い。ただ多くのNGO団体が存在し、各種慈善活動や環境保護活動を活発に行っているので、ボランティア活動は可能である。
[編集] 買う
やはりマヤ先住民の作る民芸品が中心。アンティグア・グアテマラ市よりは安い。買い方としては、言い値の半分からスタートし、妥当と思われる価格で買うこと。民族衣装は機械織りと手織りがあり、手織りは当然高い(製作に2~3か月を要する物もある)。またコーヒー豆を購入し日本の家族に送ってあげるのも喜ばれる。
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[編集] 食べる
[編集] 安食堂
パナハッチェル市内には安食堂は少ない。仮にあっても美味しくない。路上で売っているフライドチキンやホットドックが主流。
[編集] 中級
サンタンデール通り沿いにたくさんある。しかし何処も似たり寄ったりで面白みが無く、味もまあまあ。
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[編集] 高級
[編集] 飲む
[編集] 泊まる
宿泊施設は安宿から高級ホテルまでそろっている。特に予約の必要はない。
[編集] 安宿
パナハッチェル市内にはバックパッカー向けの超安宿はあまりなく、アティトラン湖対岸の町サン・ペドロ・ラ・ラグーナ市及びその周辺に多くある。欧米のヒッピーご用達。ただ水シャワーのみの所が多く風邪をひくので注意。またダニや蚤がいる。値段はQ50以下。(麻薬、マリファナ等勧められても絶対に手を出さないこと!)
[編集] 中級
値段はQ75~Q200くらい。ほとんどがツインルームで専用のシャワー・トイレが付くが、時々お湯が出ない所もある。ケーブルTVも付いている。 パナハッチェル及びアティトラン湖周辺観光をする日本人旅行者の場合、滞在期間が3日から1週間程度の人が多く、中級ホテルくらいが質的・予算的にも妥当。
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[編集] 高級
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[編集] 連絡する
[編集] 郵便
サンタンデール通りに郵便局があり、日本への荷物の発送が可能。
[編集] インターネット
サンタンデール通り沿いには多くのインターネットカフェなどがある。
[編集] 気を付ける
特に他の観光地のようにギャング団 (Malero) は目立たないが、スリ及びボッタクリに注意すること(これはグアテマラ国内全土に通ずることではあるが…)。
もし犯罪にあった場合は以下に示す機関に連絡すること。
- 在グアテマラ共和国日本国大使館 (502)2382-7300
- 国家文民警察 (PNC) パナハッチェル署 (502)7762-1120
- 国家文民警察 (PNC) ソロラ署 (502)7762-4000
- 怪我をした時は 自治消防団 (CBV) パナハッチェル署 (502)7762-2759
[編集] 暮らす
欧米人の年金生活者が多く居住している。気候も良く、野菜も豊富、自然がたくさんあり暮らすには最高。借家は月額$300~$500くらいで、直接大家さんと契約する。ただ最近は移住者が増え借家不足状態にある。むしろ1ヶ月割引がきく中級ホテルに済み続けたほうが、面倒な手続・契約も無く光熱費も含まれているので楽である。既に日本で年金給付を受けている高齢者の方は、意外と簡単に永住ビザの取得が出来るので、老後をのんびり暮らしてみたい方には候補地の一つになると思われる。年金生活者以外の一般の人の場合には、まず2年間の一時居住ビザを取得し、2年満了後に永住ビザの申請が可能である。いずれにしても、在日グアテマラ共和国大使館に問い合わせてみると良い。またホームページ『海外移住情報』に詳しい情報もある。HOTEL EL SOLはこれら手続きを手伝ってくれるので興味のある方は問い合わせてみると良い。
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[編集] 出かける
- チチカステナンゴ
- パナハッチェルから北方約37kmにあるキチェ県の小さな町で日帰り出来る距離にある。ここのサント・トーマス教会はマヤの聖典ポポル・ブフーの原典が18世紀初頭に発見された場所として有名。キリスト教及び西洋文化とマヤ先住民の土着文化とが融合し、独特の雰囲気が漂っている。教会近くには考古学博物館があり、近郊の遺跡などで発見された土器や人形、ヒスイの装飾品などが展示されている。また教会前の市(いち)ではパナハッチェル周辺とは異なるデザイン・色彩の民族衣装や民芸品が数多く売られている。

