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バリ島

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ウブド、ウォーターパレスの庭園

バリ島は、インドネシアジャワ島の東隣にある島である。古くからリゾート地として開発されたことでも知られており、日本人をはじめ世界中から観光客が集まる。


地区[編集]

バリ島の地図
庭園内の石像

リゾートエリアとして知られているところはそのほとんどが南部地区に集中している。

中央部[編集]

  • ウブド (Ubud):伝統舞踊、工芸など、バリ芸術のメッカ。

東部[編集]

西部[編集]

南部[編集]

  • クタ (Kuta):どちらかというと騒々しい若者の街という印象である。スターバックスが2軒ある。西向きの海岸であり、夕陽を楽しむにはいい町。
  • レギャン (Legian):
  • スミニャックとクロボカン (Seminyak & Kerobokan):まだあまり開けていないビーチが広がるのどかな村。
  • デンパサール (Denpasar):バリ島の中心地。マーケット(パサール)が隣接して2軒あり、規模、内容ともバリ随一である。また、マタハリ・デパートには、近代的な書店がある。
  • サヌール (Sanur):島内で最も古くから開けたリゾート地。普通の町としての顔も合わせ持っており、リゾート気分とゆったりとしたバリの日常生活の両方が味わえる面白い町。
  • ジンバラン (Jimbaran):空港にすぐ南接する町である。西向きの海岸にずらっと並んだビーチレストランが有名。夕陽と離着陸する飛行機を見ながら魚介類を楽しむことができる。
  • ヌサドゥア (Nusa Dua):
  • ブノア (Benoa):

北部[編集]


分かる[編集]

概要[編集]

  • 東西に長いインドネシアの、ほぼ真ん中あたりに位置する。
  • イスラム支配から取り残される形で、古くから伝わっていたヒンドゥー文化が残った。その結果、イスラム教が多勢を占めるインドネシアの中では珍しい、ヒンドゥー文化圏の島となっており、他の島とは異なった雰囲気を持っている。

時差[編集]

時差早見表 (UTC +8)
日本の時刻 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
現地の時刻 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

※ 表の灰色の部分は日本時間から見て前日の日付。

観光案内[編集]

関連記事[編集]

着く[編集]

飛行機で[編集]

  • ングラ・ライ (Ngurah Rai) 国際空港がバリ島への玄関口としては最も一般的。空港の入国審査窓口では到着ビザの取得が可能(30日以内US$25。まず、入国審査場横の料金カウンターで料金を払い(US$のみ使用可能)、そこで発行される領収書とパスポートを入国審査カウンターに提示すると、その場でシールタイプのビザを発給してもらえる。申請書の記入や写真の提出などは必要なく、手続き自体は至って簡単。なお、ビザについての詳細はインドネシア「パスポート・ビザ」の項目参照)。
  • 成田関西及び羽田からガルーダ・インドネシア航空の直行便がある。なお、以前は中部からも、週3便ガルーダ・インドネシア航空の直行便があったが、2012年3月以降運休となっている。

出発する[編集]

ングラ・ライ空港からの出国の手順は概ね以下のとおり。

  1. 空港入口でセキュリティチェックを受ける。
  2. 航空会社のカウンターでチェックイン。
  3. 施設使用料(150,000ルピア)支払(2階に上がるエスカレーター手前のカウンター。施設使用料は航空券代に含まれておらず、出国時に別途支払う必要があるので、手元に支払い分以上のルピアを残しておくように。なお、ここで余ったルピアは、出国審査後の両替カウンターで再両替するか、もしくは免税品店で買い物に使うとよい)。
  4. 2階の検疫カウンターを通過。
  5. 出国審査。なお、出国カードはこの時点では回収されない。
  6. 空港ロビー(食事やお土産の調達、再両替など)。
  7. 飛行機の搭乗ゲートへ。ここで再びセキュリティチェックを受ける。また、出国カードはセキュリティチェックを受ける際に回収される。
  8. 飛行機に搭乗。

船で[編集]

動く[編集]

お供えをする女性
  • 島内の主要な移動手段はタクシーである。その他地区によっては地区内で乗り合いタクシーが運行されており、また、南部のリゾート地や空港と、ウブドなど他の地区とを結ぶシャトルバスの便もある。タクシーはデンパサールなどでは基本的にメーター制(初乗り5,000ルピア。2013年7月現在)だが、地方に行くと、乗る前に金額を交渉してから乗車することになる。ウブドなど離れた観光地に行く場合に交渉して1日貸切にすることも可能。距離や道の混み具合によっても変わってくるが、リゾート地内での移動であれば、料金は1回の移動につき大体Rp.30,000~50,000といったところ。
  • 2011年から、バトゥブラン(Batubulan)村からサヌールを経由しヌサドゥアに至る路線バスが走っている。朝5時過ぎから夜9時頃まで、1時間に3~4本程度の間隔で運行しているとのこと。料金は5,000ルピア前後。
  • レンタカーは島内観光地で借りられる。日本と同じ左側通行である。但し、インドネシアは国際免許証が使えない。運転したい場合には、デンパサールの警察で簡単な試験を受け、外国人用の免許証を発行してもらうことになる(インドネシア人は島内各地の警察で取得できるが、外国人はデンパサールのみ)。一般にバリの人々の運転は、日本のそれと比べてかなり荒っぽいのに加え、車の故障も多いので、あまり薦められない。タクシーを一日借り切っても(きちんと値段交渉すれば)Rp.200,000程度である。
  • バイクは島民の主たる交通手段である。レンタバイクも行われている。運転免許については車の場合と同じ。借りるときは、整備状況をよく確認すること。


観る[編集]

各地域の主な見どころは以下のとおり。なお、見どころの詳細については個々の地区の記事を参照。


タナロット寺院 (Pura Tanah Lot)  
バリを象徴する建物で、夕日に浮かび上がる寺院のシルエットは感動的。
 所在  レギャンから海岸線沿いを北上したところにある。  WEB  [-]
タナロット寺院 (Pura Tanah Lot)

遊ぶ[編集]

伝統芸能鑑賞[編集]

ちょっと興ざめ

レディ・ガガ…ですか!?
もともとは祭礼などに合わせて行われていたバリの伝統舞踊だが、今ではすっかり外国人観光客相手の見世物となってしまった感がある。もっとも、だからと言ってパフォーマンスの質が劣っているというわけでもなく、1時間~1時間半ほどの出し物の中で、エキゾチックなバリの伝統的舞踊の雰囲気をたっぷり堪能できはするのだが、一つ困ったことがある。サービス精神旺盛なアーティスト達のなせる業なのかもしれないが、たまにセリフに英語などの外国語が混じってしまうのだ。

言葉はわからないながらもテンポよく展開する舞踊や劇に見入っていると、そこで笑いを取りたいのか、突然"What's your name?"とか"Can you speak English?"みたいな、とぼけたセリフが飛び込んでくることがある。観光客にはそれなりに受けているし、神と悪魔が切った張ったのドタバタを演じた後で、"OK. Now everything's under control."と来れば、「ああ、そのような展開なのね」と理解もできるのだが…、何かこう、今一つねぇ…、場違いというか、違和感を覚えてしまう。

まぁでもこれならまだいい方。極め付けは、羽やら何やらゴテゴテ付けた、いかにもキッチュな感じのバリ悪魔が舞台に登場したとき。それを指して演者の一人が何と"Lady GaGa?"とのたもうたのを聞いたときはさすがに思わず引いてしまった。とりあえずバリの伝統舞踊の一場面なんでしょ!?いくらなんでもそりゃないじゃない…。

ウブド中心部やその周辺の村々では、観光客向けにレゴン・ダンス、バロン・ダンス、ケチャ、ワヤン・クリ(影絵芝居)などの伝統芸能のパフォーマンスが定期的に行われている。チケットは演目にもよるが、Rp.80,000前後で、王宮前の観光案内所や、パフォーマンス会場、あるいは道端のチケット売りなどから購入することができる。曜日によってかかる演目や行われる場所が異なるので、自分が滞在している曜日と演目とを照らし合わせてどれを見るか決めるとよい。開演時間は大体7時半頃から正味1時間半程度といったところ。周辺の村々で行われる場合、開演の1時間前くらいに観光案内所前からシャトルバスが出ている。

座席配置は会場によっても多少異なるが、一般には舞台近くに土間、それを取り巻くように椅子席(プラスチックの椅子をその場に並べただけのもの)が用意されている。やはり前の方で観た方が迫力があるし、写真を撮るにしても前の人の頭のような遮るものが少ないので、できればなるべく早め(開演の1時間前とか)に出かけていい席を押さえるようにしたい。また、通常、会場は屋外か、天蓋だけの造りとなっているので、虫除けスプレーや携帯蚊取り器などがあると便利である。



レゴン・ダンス (Legon Dance)  
バリの宮廷舞踊の一つで、伝統芸能の中では最もポピュラーな演目の一つ。いくつもの舞踊団がこれを架けていて、周辺の村々も含めれば、どの曜日であっても大抵どこかで見ることができる。観光客向けのパフォーマンスのため、通常はレゴン・ダンスに加え、ペンデット(神を歓迎する踊り)やトペン(仮面舞踊)など、複数の踊りを取り混ぜて演じられる(形態は異なるが、ちょうど歌舞伎の一幕観に行ったような感覚)。
 所在  ウブド王宮ほか。
レゴン・ダンス


バロンダンス  
日本の獅子舞と歌舞伎と掛け合い漫才を足して3で割ったような感じの、バリの伝統舞踊の一つ。即興の踊りではなくきちんとストーリー立てがされており、それに沿って場面が展開していく。バリでは悪い魂と良い魂がいつも同時に存在していると考えられており、バロンダンスでは、良い魂の象徴バロン(日本の獅子舞のような聖獣)と悪い魂の象徴のランダ(海の魔女)の戦いを描いている。劇中では最後にバロンがランダを退散させるが、元々両者の力は同格であると考えられており、終わりの無い戦いの踊りが取り付いてしまい易いとされていることから、他の伝統芸能が夜間に演じられることが多い中で、この劇に限っては昼間に公演することが多い。料金はRp.80,000前後。
 所在  ウブド王宮ほか。
バロンダンス


ワヤン・クリ (Wayang kulit)  
水牛の皮で作った平べったい人形を使った影絵芝居。芝居の演目自体は古代インドの古代叙事詩「マハーバーラタ」や「ラーマヤーナ」から取られるなど、ヒンドゥー文化の影響を多分に受けている。人形師によって手や足などを動かすことができ、人形師の巧みな人形さばきで変化に富んだ場面を演出することができるが、単に手足の動きにとどまらず、時に人形をスクリーンからわざと離したりたわませたりしてぼかしを作ったりすることで、より繊細な場面も描出できる。言葉はわからなくても、ガムランの奏でるBGMに乗って、時に躍動感があり、また時に繊細な動きを見せる芝居は観ていて飽きない。

薄暗い会場に設置されたスクリーンに、灯油ランプのほのかな光で浮かび上がる人形のシルエットがとても幻想的なので、機会があればぜひ足を運んでみるといいだろう。ウブドやその周辺のエリアで芝居がかかることが多く、大体夜8:00頃から9:00頃にかけて行われる(観光客向けの芝居は、多少時間をはしょっている)。

 所在  ウブドやその周辺
ワヤン・クリ


ケチャ  
大勢の男性による合唱とその中で繰り広げられるラーマヤナ物語の舞踏劇。本場のケチャは総勢100人程の男性が円陣を組み圧巻。夜に公演される。チケットは王宮前の観光案内所などのほか、道端のチケット売りの少年からも購入できる。Rp.80,000前後。
 所在  パダン・クルタ寺院ほか。
ケチャ

マリンスポーツ[編集]

サーフィン  
主に南部のビーチでサーフィンが盛んに行われている。
 所在  クタ、ジンバラン、スミニャックなどのビーチ
サーフィン

その他のアクティビティ[編集]

キャニオニング  
渓流で行われるスポーツで、アウトドアやロッククライミング、カヌー、水泳など、いろいろなスポーツを取り入れている。バリ島内にもキャニオニングを楽しめるスポットがある。
キャニオニング

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

通貨[編集]

通貨はインドネシアルピア (Rp.) である。観光地なら、どこでも円やドルから両替できる。数件並んでいるので、看板のレートをよく確認して交換すること。No commissonの確認も忘れずに。ATMは観光地ならどこにでもあり、24時間営業である。日本で外国でも使えるキャッシュカードを作っておくと便利。クレジットカードは、大きなホテルや観光地の衣類店、飲食店街やSPA、大型スーパーで使えるので活躍出来る。

買い物のしかた[編集]

本当にそんな作り方してんの?

下の「お土産」で紹介している極上のコーヒー、「コピ・ルアク」、本来は、コーヒー農園内を探し回って集めたジャコウネコの糞をきれいに洗って取り出したもの、とされている。それ故に希少性も高く、故に値段も高いわけなのだが、空港の売店などを見ると、確かに他のコーヒーに比べて値段は高いとはいえ、結構あちこちに(しかも場合によっては比較的リーズナブルな値段で)売られていたりする。

「ジャコウネコの糞って、そんな簡単に見つかるもんなんですかねぇ?ひょっとして、養鶏場みたいなところでジャコウネコ君を大量に飼育して、フォアグラ用のガチョウじゃないけど、彼らに食いたくもないコーヒー豆まで無理矢理食わせて糞を「大量生産」したり、あるいは人が摘んだコーヒー豆を、ジャコウネコの糞から集めたと偽って売り出したりしてんじゃないの?」と、空港で件のコピ・ルアクを買い求めながら、ちょっと邪な想像もついつい浮かんできてしまったが、帰ってきてから調べてびっくり。ああ、やっぱりね。

「養鶏場のようなところでジャコウネコ君を大量に飼育」というのはさすがにないようだが、農家が小遣い稼ぎのためにジャコウネコを狭いケージに囲って、(うまくもない?)コーヒー豆を半ば無理矢理食わせて糞を「効率的に集め」たり、あるいは人が摘んだコーヒー豆を「コピ・ルアク」と称して流通させたりといったことは結構行われているらしく、そのようなことを紹介したBBCニュースの記事や、ウィキペディア英語版の記事を見つけることができた。

それが金儲けの種になると分かれば、人間の考そうなことって、どこでも大して変わりはしないということか。

だいたいの売買は、価格交渉が必要である。普通は最初に売り手が言った価格の半分程度で成立すると思っていい。

  • 売り手 - ファイブ・ハンドレッド(500とは、Rp.500,000のことである)
  • 買い手 - (とんでもないという顔をして)ワン・ハンドレッド
  • 売り手 - オー、ノー、(滅相もないという顔をして)フォー・ハンドレッド
  • 買い手 - ワン・ハンドレッド・フィフティー
  • 売り手 - ○○、○○(どれくらい価値のあるものなのか、説明を始める)
  • 買い手 - トゥー
  • 売り手 - スリー
  • 買い手 - (興味をなくした顔をして立ち去る)
  • 売り手 - (呼び止めて)オーケー、オーケー、トゥー・ハンドレッド・フィフティー

といったような会話となる。値切ることは、その品物の価値を真剣に判断しようとする姿勢であり、決して悪いことではない。尚、地元の人と同じ値段まで値切ることはできない。外国人は外国人値段である。どうしても安く買いたい時は、地元の人に買ってもらうこと。

価格交渉できないのは、次のような場合である。

  • スーパーやデパート
  • コンビニエンスストア
  • 空港
  • レストランや簡易食堂
  • 町の小さな店でジュースを1本買う時

物価[編集]

価格は概ね日本の4分の1~5分の1位である。町の小さな店でジュース1本Rp.2,000である。

お土産[編集]

コピ・ルアク (Kopi Luwak)  
ジャコウネコが排泄した糞から取り出した未消化のコーヒー豆。野生のジャコウネコは結構な「グルメ」で、完熟した選りすぐりのコーヒーの実しか食べないため、糞から取れるコーヒー豆も自ずと選りすぐりの高級品になるということと、ジャコウネコが体内でコーヒーの実を消化するときに、酵素による発酵が加わってコーヒー豆に独特の風味が加味されると言われている。このことから、ジャコウネコの糞から集められたコピ・ルアクはコーヒー豆の極上品として、古くから世のコーヒー好きに尊ばれてきた。日本でこの豆をまともに買おうとすると、物によっては1㎏あたりUS$800前後の値段になるそうだ。現地の国際空港の売店などでは、(物にもよるが)これが100gあたりUS$20前後で売られている。
 所在  現地のショップ、国際空港の売店などで
コピ・ルアク


バリコーヒー (Bali Coffee, Kopi Bali)  
バリ島の特産品の一つで、やや苦味のあるコーヒー。粉末状に挽いてあるのが特徴。飲み方はトルコ・コーヒーと似ており、コーヒーの粉末 (好みにより砂糖やミルクなども一緒に) をカップに入れてお湯を注ぎ、よくかき混ぜた後でそのまましばらく置いて、澱が沈んでから上澄みを飲む (ただしこちらはトルコ・コーヒーのように専用の鍋で煮出すわけではない) 。お土産用には木彫りの小箱やバテックで装飾された小箱など、装飾を凝らしたケースに入ったかわいらしいサイズのものが売られている。また、飾りはいいからとにかく中身がたくさん入ったものを、という人には、通常のレギュラーコーヒーのパック状のものがおすすめ。
 所在  島内のお土産店や食料品店、スーパーなどで


キンタマーニ・コーヒー (Kintamani Coffee)  
バリ島北部にあるキンタマーニ高原周辺で産出されるアラビカ種のコーヒー。パッケージのうたい文句を要約すれば、「高原の冷涼な気候と火山性の土が、デリケートなアロマとリッチでエレガントな味わいのあるコーヒーを作り出す」とのこと。実際飲んでみると結構マイルドな口当たりで、苦味とか酸味がきつくなく、万人向きの味といえる。風味は好き嫌いが分かれるところであろうが、その名前の響き故に、職場などへのウケを狙ったお土産には最適 (?) かと。グラライ国際空港の免税品店などで、1個$5ほどで売られている。
 所在  空港の免税品店などで
キンタマーニ・コーヒー (Kintamani Coffee)

食べる[編集]

  • ナシチャンプルがもっとも標準的な地元の料理。他に、ナシゴレンミーゴレンなど。
  • 外国人向けでないワルンと呼ばれる食堂で食べる場合には、旅行者はその土地の料理に体が慣れていないということを認識して食べるべきである。食中毒に気を付けること。生ものや氷をさけること。また、油の種類が外国人には慣れないかもしれない。辛いもの好きでも、唐辛子の入ったものを食べ過ぎると、胃を壊すことがある。外国人向けに唐辛子を抜いてもらうか、唐辛子のあまり入っていないものを選ぶことは賢明である。
  • バリ島ではインドネシアの他の地方と異なり、豚肉を食べるため、食堂には豚肉を使ったメニューもある。


LOTUS RESTAURANT  
バリ島全域に10店舗程ある。ウブドのCAFE LOTUSでは名前の通り美しい蓮の池を眺めながら食事ができる。種類の豊富なフレッシュジュースがおすすめ。

飲む[編集]

ヒンドゥー文化圏の島なので、インドネシアの他の地域のように、華人やキリスト教徒が多数を占めるエリアを除いて飲酒がしづらいといったようなことはない。クタやウブドをはじめ、外国人観光客に人気のスポットや、外国人観光客が数多く宿泊するエリアの周辺には多数のバーがありいろいろな酒類を楽しめるほか、レストランなどでも酒類を頼むことができる。

ビール[編集]

ビンタンビール、バリハイビールがインドネシア産のビール。

コーヒー[編集]

いわゆるバリコーヒーは、カップに細かくひいたコーヒーの粉を入れ、同量ほどの砂糖を入れ、上から湯を注いだものである。バリでコーヒー(kopi=コピ)を頼むと多くこれが出てくる。直ぐにコーヒーの粉は沈むので、上澄みを飲む。もし砂糖を入れないものが飲みたければ、注文の段階でそのように言うこと。

泊まる[編集]

サヌールのリゾートホテル
  • 空港の税関検査横にあるホテルカウンターが結構使える。泊まりたい地区と宿のタイプ(コテージ、ロスメン(民宿)etc.)、クラスなどを伝えればそこそこのところを探してもらえる。カウンターで宿泊費を現金かカードで支払い、バウチャーを発行してもらってそれをホテルに持参する仕組み。カード支払いの場合は3%の手数料が加算される。
  • バリ島南部リゾート地域はいずれも空港から近いため、どの地域のホテルに泊まっても時間帯によっては飛行機の離着陸音が多少気になる。
  • 各地域の宿の特徴は以下のとおり。宿の詳細については個々の地区の記事参照。
    • クタ
    • レギャン
    • スミニャック
    • クロボカン:地域内にコテージタイプの宿や中規模のホテルが点在している感じ。高級ホテルはビーチサイドに2軒程ある。
    • デンパサール
    • サヌール:古くから開けたリゾート地。海岸にはバンガロー形式のリゾートホテルが多く建っている。また、少し海から離れたところにはゲストハウスが多い。
    • ジンバラン:ジンバランビーチの南のエリアを中心に、インターコンチネンタルホテルをはじめとして、エリア内には比較的高級リゾートホテルが固まって立地している。
    • ヌサドゥア
    • ブノア
    • ウブド:JL.モンキーフォレスト沿いやJl.ハヌマーン沿いなど、街の中心に多数の宿がある。宿のクラスもゲストハウスから中・高級ホテルまでいろいろ。また、郊外のアルマなどに高級リゾートホテルもある。

連絡する[編集]

2007年11月14日現在、既にバリ島内では、最大384Kbpsで通信できる ADSLがTelkom Speedyの名前で普及している。 その他にも、3G技術等を利用したブロードバンド環境が普及しつつある。 ただし、光ファイバー等の本格的なブロードバンドの普及は始まってない。

気を付ける[編集]

歩くときには足元に注意

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バリ島には文字通り至るところに神様が祀られており、そんな神様たちに毎日地元の人たちが画像にあるようなお供え物を捧げている。これらお供え物は、寺院や道の横にある祠は言うに及ばず、何の変哲もない道端にもさりげなく置かれていたりする。でもそんなお供え物のなかには、ときに蹴散らされたような、無残な姿になっているものも…。これらは地元の人たちが丁寧に供えたものを、心ない旅行者がそれと気づかずに蹴散らしてしまったものだ。実際、レストラン探しやショッピングに夢中になるあまり、足元を気にせずに平気でお供え物を蹴散らして行く旅行者も結構よく目にするが、もちろんのこと、そんな光景を地元の人たちがいい気持ちで見ているはずはない。街歩きの際には、お供え物を踏んだり蹴ったりしないように気をつけたい。
  • ウルワトゥウブド (モンキーフォレスト内) では、眼鏡や帽子などを奪ったりするがいるので注意すること。
  • 買い物をすると250ルピア (約2.5円) 以下のお釣りはキャンディーで渡される場合があるがお金にはならない。
  • バリ島では、一般にビーチなど公共の場で無許可のパーティやイベントを行うことが禁止されている。人が集団で集まることで犯罪を助長したり多くの人に迷惑をかけるのを防止することが主な理由とされており、違反すると最高150万ルピア (約15,000円) の罰金が科せられる。
  • バリ島では外国人観光客が島内の一般家庭に宿泊する事が禁止されている。観光客の安全確保と警察署による観光客の宿泊場所の把握が主な理由であり、違反した場合宿泊させたバリ島の一般家庭側に最高1年の服役刑か最高500万ルピア (約50,000円) の罰金が科せられる。ただし、警察署に届けを出し、許可が下りれば宿泊可能である。

バリ暦 (サコ暦) の正月[編集]

「静寂の日」を意味するバリ暦 (サコ暦) の正月、「ニュピ (Nyepi 、毎年3月前後。移動祭日なので、毎年の日程については「祭やイベント」のページを確認されたい)」の期間中は、その名の示すとおり家で何もせず静かに過ごすしきたりとなっており、日の出 (6:00前後) から翌日の日の出まで労働や殺生、外出や火の使用などが一切禁じられる。


国際的な観光地なのに、この日は空港も閉鎖され、交通機関も全てストップする上、島を訪れている全ての旅行者にも上のような制限が全て課されるという徹底ぶりである。

また、この期間中はホテルのチェックインやチェックアウトが一切出来ない。しかも電灯も薄暗い明るさにしか燈せない。それ故、ツアー会社はこの期間をあえて避けているほどである。不幸にもこの期間中前に入国した旅行客もこの日1日は全く身動きがとれない。したがって、ホテルの中で過ごすしか方策がない (しかも火の使用が全面禁止なので、ホテルに滞在していても基本的に造り置きの料理か、前日に買っておいた食料品しか食べられない、愛煙家もタバコが吸えないなどさまざまな支障が生じる) 。めったにできない経験であろうが、 (丸1日とはいえ) この時期バリ島に滞在しようとしている人はそれなりの覚悟が必要だ。

分かりやすく例えると、「火を使わないアウトドア体験」・・・といったところか。


出かける[編集]

外部リンク[編集]



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