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ノーンカーイ

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サラ・ケオ・ク

ノーンカーイ (หนองคาย, Nong Khai) は、タイ東北部ノーンカーイ県の県庁所在地。


分かる[編集]

町のメインストリートの一つ、プラジャック通り

タイ東北部の主要都市の一つで、ラオスとの国境の町として知られる。メコン川を挟んだ対岸がラオスの首都ヴィエンチャン近郊となっており、両岸が友好橋で結ばれているため、タイ方面からラオス方面へ陸路で入る際の主要なゲートウェイの一つになっている。

町は東西に長い形をしており、プラジャック通り、ミーチャイ通りなど、いずれも街を東西に貫く主要道路を中心に町が形成されている。町の核となるような広場などのランドマークがないため、中心部が拡散していてつかみどころがないが、友好橋から2kmほど東のメコン河岸のエリアにゲストハウスやレストラン、バーなど観光客向けの施設が集中したエリアがあり、ここを起点とすると観光がしやすくなる。


着く[編集]

飛行機で[編集]

ノーンカーイの街の中心部は発達しているが、空港はないので、ウドーンターニー空港から車・バスで移動する。 タイの首都バンコクから飛行機で一時間、北東方向にある。

列車で[編集]

ノーンカーイはバンコクからの路線の終点駅。駅は町の西の外れにあり、町の中心部や長距離バスのターミナルからは離れているので、移動にはサムローを利用するとよい。

バスで[編集]

長距離バスターミナル

ラオスヴィエンチャンタイ東北部の主要都市であるウドーンターニーコーンケーンなどから長距離バスが発着している。バスターミナルは町の東の外れにあり、町の中心部や鉄道駅からは離れているので、移動にはサムローを利用するとよい。

ラオス方面からバスを使って来る場合の方法[編集]

ヴィエンチャン方面から直行バス、あるいはシャトルバスを利用し、友好橋を渡ってノーンカーイに到着する際の手順は概ね以下のとおり。

  1. ヴィエンチャンのタラート・サオ(マーケット)横の中央バスステーション(CBS)からノーンカーイ行きの直行バスまたは14番の路線バス、トゥクトゥクなどの交通機関を利用してラオス側の国境検問所まで来る。市内から国境検問所までは約20キロ、所要40分前後。
  2. 国境検問所でラオスの出国審査を受け、パスポートに出国スタンプを押してもらう(路線バスは検問所の入口に停車する。なお、ノーンカーイ行きの直行バスの場合、バスが出国審査ゲートの前に停車するので、他の乗客同様バスを降りて審査を受ければよい(ラオス側の国境を通過する際は、荷物はバスに置いたままで大丈夫)。審査を受けている間にバスはゲートの向こう側まで進んで停車し、乗客が出国と税関の審査を受けて再びバスに乗り込むのを待っている)。
  3. 出国審査が終了したら、道の反対側にある税関の窓口まで行き、パスポートを提示して自動ゲートを通るためのプラスチックカードを受け取る(特に料金はかからない)。
  4. 税関で受け取ったプラスチックカードを自動ゲートに挿入してラオスの国境を通過する。なお、ゲートの横にシャトルバスのチケット売り場があるので、シャトルバスを利用する場合はここで4,000キップを支払って、チケットを購入する。直行バスを利用する場合はここで料金を支払う必要はない。
  5. 自動ゲートを通過したすぐ先に待っている直行バス、あるいはシャトルバスに乗り込んで友好橋を横断する。
  6. 橋を渡った先にあるタイ側の国境検問所で入国審査を受ける。その際、荷物のセキュリティーチェックも合わせて行う必要があるので、直行バスを利用している場合は、一旦バスから荷物を降ろして各自でチェックを受ける。
  7. 国境検問所を通過した先に待っている直行バス、あるいは街中へ行くサムロー(トゥクトゥク)に乗り込み、バスターミナルや街中へと向かう。街中までのサムローの料金は50バーツ前後。
  8. ヴィエンチャン方面から橋を通過してくる場合で、手持ちのバーツがない場合は国境検問所付近の両替所で両替をする(なお、営業時間内であれば、市中の銀行でも両替は可能)。

以上が国境通過の大体の手順なので、適宜参考にされたい。なお、ヴィエンチャン市内から陸路でノーンカーイまで行く場合、国境通過にかかる時間も含めて概ね1時間半から2時間程度を見ておいた方がよい(週末などで国境検問所が混み合っているときは、さらに時間がかかることもある)。

車で[編集]

動く[編集]

列車で[編集]

鉄道が通っているものの、町の中に駅が一つしかなく、しかも駅自体が町の中心からかなり外れたところにあるので、市内観光の手段として利用することはできない。

バスで[編集]

町中に長距離バスターミナルはあるが、路線バスがあるかどうかは不明(実際問題として、市内観光にバスを利用する機会はまずない)。

サムロー(トゥクトゥク)で[編集]

少し遠くに移動したい場合などに最も便利な交通手段。町中にいくらでも走っているし、道路脇に停車して客待ちをしていたりもするので、すぐに捕まえることができる。料金は事前交渉制で、2km程度の利用なら50バーツ前後といったところ。外国人観光客とわかるとふっかけてくるような悪質なドライバーもいるので、料金は必ず事前に交渉・確認してから利用するとよい。

足で[編集]

町の核になるような場所がはっきりしておらず、観光スポット自体が何となく拡散した感じだが、ゲストハウスが集まるエリアの周辺というようにエリアを限定すれば、歩いてまわることは十分可能(ショッピングアーケードやメコン河岸の遊歩道などは車が入れないため、歩く以外に方法がない)。

観る[編集]

サラ・ケオ・ク (Sala Kaew Ku)  
ワット・ケーク寺 (Wat Khaek) とも言われる非常に変わった仏像テーマパーク。きれいに整備された庭園内に、仏教やヒンドゥー教関連の神仏の像が所狭しと並べられている。日本ならその1体だけで「○○大仏」とでも宣伝しそうなスケールの神仏像がここでは何十体と安置されており、迫力満点の、ノーンカーイの中でもイチオシの観光スポット。

1978年にラオス革命によって国を追われたLuang Pu Bunleua Sulilatという人物によって造営された庭園で、ヴィエンチャンの郊外にも、同一人物の手による「ブッダパーク」という公園が残されている(国を追われて行きついた先で、同じような極楽を造ることでも夢見たのだろうか。現実の人生はかなり世知辛かったと思われるが)。

庭園内の像はいずれも時を経て一見すると浸食されつつある砂岩で造られたようにも見えるが、実際は鉄筋やレンガ、コンクリートで造られたもので、それ自体にはスコータイアユタヤなどの遺跡にあるような仏像のような価値はないが、園内がさながら仏教やヒンドゥー教のテーマパークのようなので結構楽しめる。

 所在  市内から郊外へと延びる国道212号を東へ6kmほど走ったところにある。市内からはサムローで50バーツ前後。  電話  -  WEB  [-]
 開場時間  ?  料金  20バーツ
サラ・ケオ・ク (Sala Kaew Ku)


ワット・ポー・チャイ (Wat Pho Chai) 地図  
ノーンカーイにある寺院の中で最も由緒ある寺の一つで、市民の信仰の場となっている。本堂内部の壁一面に描かれた、仏教を題材とした壁画がきれい。
ワット・ポー・チャイ


メコン川沿いの散策 地図  
メコン川に沿って遊歩道が造られており、川沿いを散策することができる。川の対岸にあるラオスの街並みや、国境などに関係なく川を頻繁に行き来する渡し船の様子などが近くに見えて興味深い。遊歩道に沿って旅行者向けのおしゃれなカフェやレストランなども建ち並んでいるので、街歩きに疲れたときの休憩スポットとしても活用できる。
メコン川沿いの散策


ナイトマーケット 地図  
町の北西部、ノーンカーイ病院沿いの道路200mくらいに渡って、夜ナイトマーケットが催されている。屋台街に比べこちらの方が、電気が煌々としていて賑やかに感じる。売られているのは食器などの日用品や雑貨、衣料品など。食べ物の屋台も数軒並んでいる。メコン川沿いのゲストハウスなど、近くに宿を取っているのなら、食事の帰りなどにふらっと寄ってみるとよい。仏像の光背のように、放射状に並んだ半円形の蛍光灯が目印(遠くからでもよく目立つ)。
 所在  ミーチャイ通り(ノーンカーイ病院沿い)。
ナイトマーケット

遊ぶ[編集]

買う[編集]

食べる[編集]

安食堂[編集]

屋台 地図  
プラジャック通り、ワット・シーサケットの辺りから西に向かって400mくらいの道の両脇に、夜になると食べ物の屋台が建ち並ぶ。もっとも、道に沿って数軒の屋台が並んだ箇所がまばらに点在するといった感じで、バンコクのチャイナタウンのように、道に沿ってびっしりと屋台が建ち並ぶような光景を期待して行くと、少々肩すかしをくらうかもしれない。
 所在  プラジャック通り
屋台

中級[編集]

ディー・ディー・ポーチャナー 地図  
地元の人に人気の大衆食堂風レストラン。タイ料理、中華料理など品数がとても多いが、半分以上が油を使った炒め物系。屋台料理の延長のようなものから大人数で食べる本格的な料理まで幅広く扱っている。味はそこそこうまい。仏教と縁が深い店なのか(あるいは単に店主の信仰心が篤いだけなのかもしれないが)、店内には高僧の写真や仏像の写真などが多数飾られている。店先に多数ぶら下げられた、中国風の赤い提灯が目印。
 所在  プラジャック通り  電話    WEB  
 営業時間    予算  100~150バーツ前後。
ディー・ディー・ポーチャナー


Noi & Brendan's Riverview Restaurant 地図  
メコン川沿い、ゲストハウスなどが集中するエリアにあるレストラン。タイ料理のほか、西洋料理などのメニューも幅広く扱っている。料理の種類も、本格的なものから軽食の類までいろいろ。川に面したテラス席もあり、メコン川のゆったりとした流れを楽しみながら食事を楽しむこともできる。
 所在  577 Rimkhong Road Nong Khai  電話    WEB  
 営業時間  10:00頃~深夜  予算  100~150バーツ前後。
Noi & Brendan's Riverview Restaurant


Jing Joe Pizza 地図  
ルアンタイゲストハウスの敷地内にあるピッツェリアで、朝食メニューも扱っている。周りの店のほとんどが9時頃からぼちぼち営業を始める中で、7時半から店を開けているのがうれしいところ。夜はバーにもなる。朝食メニューのオージーブレックファストは値段がやや高めだが、欧米人旅行者向けのため結構ボリュームがある。入り口のカンガルーが目印。
 所在  1126/2 Rim Khong Road, Amphoe Muang, Changwat Nong Khai  電話    WEB  
 営業時間  7:30~14:30、17:30~22:00。土休み。  予算  オージーブレックファスト100バーツほか。
Jing Joe Pizza

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

町の中心の北西部、メコン川沿い(Rim Khong road付近)の一画にゲストハウスが集中した地区がある。ゲストハウスは1泊300バーツから1,000バーツ前後と施設の内容に応じてやや幅がある(ホテル並みの設備を備えたところから言葉の響きどおりのものまでいろいろ。シングルルームの相場はエアコンなしの部屋が300バーツ、エアコン付きが400バーツといったところ)。バスターミナルからは少々距離があるので、サムローを利用するとよいだろう(道路名か、その地区にある目印となるゲストハウスや寺などの名前などをドライバーに告げればよい)。

安宿[編集]

ルアンタイゲストハウス (Ruan Thai Guest House) 地図  
メコン川沿いのゲストハウスがまとまって立地するエリアにある。眺望がよいとかいったウリなどが特にあるわけではないが、周りが静かで快適に過ごせる(もっとも時間帯によっては生活騒音が多少うるさかったりもするが)。部屋は清潔でスタッフもフレンドリー。Wi-fiも快適につながる。多少心もとないところもあるが、英語も一応は通じる。
 所在  1126/2 Rim Khong Road, Amphoe Muang, Changwat Nong Khai  電話  (+66-42) 412 519  WEB  [1]
 e-mail  [2]
 時間    料金  1泊300バーツ~
ルアンタイゲストハウス

中級[編集]

高級[編集]

出かける[編集]

この記事「ノーンカーイ」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。

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