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ニューヨーク市

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目次

ロックフェラーセンターの展望台から眺めた夜のマンハッタン

ニューヨーク(New York、"ニューヨーク市"または"シティ"とも言う)はアメリカ合衆国東海岸地方のニューヨーク州の巨大な都市であり、州南部のハドソン川の河口に位置している。メディア、文化、食品、ファッション、芸術、調査、金融、貿易の中心地である。エンパイア・ステート・ビルディングを象徴とした都市景観が有名である。 NYC.gov


地区[編集]

ニューヨーク市は5つの郡からなる行政区で構成されている。各自治区は、それ自身が大きな都市である独自の文化を持っている。それぞれの行政区内の独立した街区(広さ数ブロック)では音楽や映画で評価された魅力を持っている。

5つのニューヨーク市の行政区は:

New York City District Map.png
マンハッタン (ニューヨーク郡)
多種多様で、ユニークな地域であり、ハドソン、イースト川に挟まれた有名な島である。マンハッタンはエンパイアステートビル、セントラルパーク、タイムズスクエア、ウォール街、ハーレム、そしてグリニッジビレッジやソーホーのトレンディな地域である。ニューヨークの中心部。摩天楼と呼ばれる高層ビルが密集している。
ブルックリン (キングス郡)
最も人口の多い行政区であり、元々は別の都市である。イースト川を渡ったマンハッタンの南と東に位置している。芸術家、音楽会場、ビーチ、コーニーアイランド (Coney Island) で知られている。
クイーンズ (クイーンズ郡)
U字形でイーストリバーを渡った、ブルックリンの北、東、南のマンハッタン島の東側に位置する。クイーンズには市内のふたつの国際空港、大リーグのニューヨークメッツの本拠地、アメリカ合衆国オープンテニスセンター、市内で二番目に大きなチャイナタウンがある。140以上の言語が話されているクイーンズ地区はアメリカで、世界的にも最も民族的に多様な地域である。
ブロンクス (ブロンクス郡)
マンハッタン島の北に位置するブロンクスには、ブロンクス動物園、ニューヨーク植物園、大リーグのニューヨークヤンキースの本拠地がある。
スタテンアイランド (リッチモンド郡)
マンハッタンの南、ニュージャージー州から狭いキルバンカル (Kill Van Kull) を渡った所にある、ニューヨーク港の大きな島である。ニューヨーク市の他の区とは異なり、スタテンアイランドは郊外的な雰囲気を持ち合わせた地域である。

分かる[編集]

ニューヨーク大都市圏はニューヨーク州南部、ニュージャージー州北部、コネチカット州南西部と3つの州にわたっている。人口1千870万人とアメリカ国内で最大規模の都市圏である。人口の順位では、2010年1月現在、東京サンパウロメキシコシティソウルに続き、5番目。

ニューヨーク市は国際金融、政治、コミュニケーション、映画、音楽、ファッション、文化の世界的な中心地であり、世界で最も重要かつ影響力のある都市のひとつである。多くの世界クラスの美術館、アートギャラリー、劇場がある。世界最大の企業の多くがここに本社を持っている。国連本部はニューヨーク市内に設置されており、ほとんどの国が代表部を置いている。

180カ国以上の移民(その子孫)は世界で最も国際的な都市のひとつであるニューヨークに居住している。訪問者は文化、エネルギー、コスモポリタニズムでニューヨークに魅了される。

気候[編集]

ニューヨークはほとんどの人の想像よりもかなり北に位置している。日本でいえば東北地方くらいの緯度だ。従って、気温も東京よりも若干低く、冬になるとかなり寒い。温暖湿潤気候で、海沿いに位置しているため、内陸部のシカゴなどよりは暖かい。

ニューヨークの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)0.31.55.611.216.921.925.024.320.214.28.63.212.7
降水量 (mm)89.770.299.793.2104.491.2110.3103.794.782.893.189.81,122.8
データ出典

時差[編集]

時差早見表 (UTC -5)
日本の時刻 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
現地の時刻 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

※ 表の灰色の部分は日本時間から見て前日の日付。
サマータイム (summer time, daylight saving time, DST) 実施期間中の表の読み替え方は以下のとおり。

  • 表中の日本の時刻欄からそれに対応する現地の時刻を見る場合、現地の時刻に1を加える
    (例)日本の時刻欄から見た現地の時刻が9時→サマータイム期間中の現地の時刻は (9+1=) 10時
  • 表中の現地の時刻欄からそれに対応する日本の時刻を見る場合、日本の時刻から1を引く
    (例)現地の時刻欄から見た日本の時刻が9時→現地がサマータイム期間中の対応する日本の時間は (9-1=) 8時

経済[編集]

アメリカ国内のどの都市よりも多くのフューチャー500企業が拠点を置くニューヨーク市は米国経済のエンジンだと考えられている。首都圏の総生産額488.8億ドル(2003年度)はアメリカの都市で最大であり、6番目の州となる。国で考えると、ニューヨーク市は世界で16番目となる高いGDPを持つことになる。

ニューヨーク市は、3つの巨大なアメリカの株式市場(NYSE、NASDAQ、AMEX)や幅広い銀行や投資会社など、いくつかの産業の中心となっている。これらの企業は、伝統的にローワーマンハッタンにあるウォールストリート周辺地域に拠点を置いていたが、最近はミッドタウンや市内の他の場所に拠点を置くようになる。ニューヨーク市は、国内の出版、ファッション、会計、広告、メディア、法的産業の中核となっている。この都市は、世界のどの都市よりも、より医師の訓練を行っているいくつかの一流の病院や医学部を誇りにしている。

歴史[編集]

約7万5000年前、ニューヨークは氷河だった。そのため、現在でもセントラルパークなどには氷河で削られた石などが残る。氷河時代は海面が低く、現在のようにいくつもの島には分かれていなかった。約9000年前に、人類が移住してきたことが、考古学調査でわかっている。現在のような地形になったのは約6000年前。この地にはインディアンのレナペ族が住んだ。マンハッタンの意味はレナペ語で「丘の多い島」だ。1609年に東インド会社のヘンリー・ハドソンがマンハッタン島を発見している。この頃インディアンはニューヨークに1万5000人ほど住んでいたといわれる。その後、オランダが中心となって開拓が始まり、ロウアーマンハッタンから中心に町が形成された。ニューアムステルダムという名の付いたのもこの頃。また、ニューネーデルランドという名も付いている。ニューヨークは毛皮などの貿易で発達をはじめる。1664年にはイギリスが英蘭戦争でオランダからニューアムステルダムを奪い、自国の都市の名を取り、ニューヨークと命名、現在の地名となった。その後奴隷貿易が盛んになり、黒人の住民が多くなったのもこの頃からだ。やがて、アメリカ住民は重い税などを課したイギリスに反感を持ちはじめ、ボストンで、ボストン虐殺事件、ボストン茶会事件などが起こる。これをきっかけに独立戦争がはじまり、その決戦の地となったのがニューヨークだ。やがて、アメリカ軍はイギリス軍を破り、アメリカは独立。ニューヨークの人口は戦争により半分ほどに減少した。アメリカは領土を拡大していき、ニューヨークは開拓の拠点として発達。アメリカ最大の都市となる。1861年に南北戦争がはじまり、ニューヨークを含む北軍が勝利する。戦争後、ペンシルバニア鉄道が開通。摩天楼が多く建つようになり、大富豪の邸宅なども並びはじめた。1898年から現在の、マンハッタン、ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、スタテンアイランドの5つの行政区に分けられる。1918年には第一次世界大戦で勝利、アメリカはつかの間の繁栄に包まれる。しかし、1929年にウォール街の株式が暴落し、一気にアメリカは大不況に陥った。ルーズベルトがニューディール政策を打ち出したが、これも効かず、1941年には日本軍が真珠湾を攻撃する。マンハッタンは戦争中、マンハッタン計画の舞台ともなる。戦後、アメリカの勝利で世界の中心地として発達するが、ニューヨークは治安が悪化。民族間の対立などもあり、「世界一危ない都市」として知られることとなる。1970年は最悪だったが、ジュリアーニ市長が改善。ようやく治安も良くなってきたが、2001年には9.11テロが発生し、ニューヨークは混乱。現在は、WTC跡地にも観光客が訪れるなどして、ニューヨークは発展を続けている。

観光案内[編集]

着く[編集]

飛行機で[編集]

ニューヨークは世界最大級の都市なので、ほぼ全世界から飛行機が発着する。ほとんどの飛行機はジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)、ラガーディア空港 (LGA) 、ニューアーク・リバティ国際空港 (EWR) の3つの主要空港のうちどれかに発着する。日本からの直行便があるのはジョン・F・ケネディ国際空港とニューアーク・リバティ国際空港で、5つの航空会社が就航している。

空港から市内への主な手段は下記の6つ。

  • 地下鉄
一番安上がりの手段だが、何回も乗り換えをしないといけない場合もあり、スーツケースを持ったままの乗り降りは大変。時間もかかる。
  • 路線バス
地下鉄同様、住民用の手段なので、安いが疲れる。
  • タクシー
一番高くつくが、空港から目的地まで直行でき、しかも他人がいないので重い荷物を持つ旅行者などには便利である。空港によくいる白タクなどには注意。
  • エア・トレイン
エア・トレインとは空港までの路線のことで、ジョン・F・ケネディ国際空港のエア・トレインは地下鉄と、ニューアーク・リバティ国際空港は電車と接続を行っている。
  • 空港バス
空港から市内まで直通するので市内までは早く行ける。しかし、市内から目的地までが時間がかかる場合もある。
  • シャトルバス
タクシーよりも大型の車で、個人宅を含むニューヨーク市内のどこでも行くことができる。ただ、タクシーと違い、他の客も乗っていて、近い順から行くので、時間がかかる。

ジョン・F・ケネディ国際空港 ( John F. Kennedy International Airport )・( JFK )[編集]

日本からの直行便がある日本航空・ユナイテッド航空・全日空・アメリカン航空、及び、その他国際線が到着。ターミナル同士の距離が離れているので、どのターミナルから乗降するのか確認しておくといい。ターミナルは円状に配置されていて、それぞれのターミナルをエア・トレインが結んでいる。日本航空や大韓航空が発着するのはターミナル1、全日空が発着するのはターミナル7、アメリカン航空はターミナル8・9、ユナイテッド航空はターミナル7。マンハッタンまでは24㎞ほどの距離がある。

市内までの交通機関
  • タクシー:JFK~マンハッタンは均一料金$45で、それに通過したトンネルや橋代、チップが加算される。所要30分~1時間ほど。
  • エアトレイン・地下鉄:JFKには地下鉄は乗り入れていないので、エアトレインでHaward Beach (ハワードビーチ)駅 まで行った後、地下鉄A線に乗り換える。なお、地下鉄A線は、24時間運行である。エアトレインの運賃は、空港ターミナル間は無料、ジャマイカ駅またはハワードビーチ駅で乗降する時に$5必要。
  • バス:マンハッタンまで直通するMTAバスは運行されていないので、乗り換えが必要。

ラガーディア空港 ( LaGuardia Airport )・( LGA )[編集]

アメリカ国内線やカナダへの飛行機が就航する空港。主要の3つの国際空港では最小。4つのターミナルがあり、最大のセントラルターミナルには4つのコンコースがある。マンハッタンまでは13㎞ほどと近い。

市内までの交通機関
  • タクシー:料金は$15とメーター料金、それに手数料が加算される。所要30分〜45分。
  • 地下鉄:ラガーディア空港へは地下鉄などの鉄道は走っていないので、近くのジャクソン・ハイツまでバスで移動し、そこから地下鉄に乗ることになる。
  • バス:バスは走っているので、マンハッタンまで行くことができる。

ニューアーク・リバティ国際空港 ( Newark Liberty International Airport )・( EWR )[編集]

コンチネンタル航空の成田国際空港からの直行便が主に使用。(同社がニューアーク空港をハブ空港として使用している)正式にはニュージャージー州に位置しているが、ニューヨーク市の中心部への移動時間にはそれほど違いが無い。コンチネンタル航空はターミナルCに到着。ターミナル間はエアポート・トレインで結ばれており、アムトラックとの乗換駅もある。マンハッタンまでは25㎞ほどの距離がある。

市内までの交通機関
  • タクシー:ニューヨーク外なので、統一料金などはない。$50〜70ほどに、有料道路の通行料、チップが加算される。所要
  • 鉄道:エア・トレイン→アムトラック→NJトランジットを経由して行く。3つの鉄道を経由するので料金は高め。
  • バス:ニューアーク・リバティ・エアポート・サービスで市内まで片道$12。所要45〜70分。

列車で[編集]

車で[編集]

高速道路はロサンゼルスに比べて充実していないが、車の所有者は世界の他の大都市に比べ多い。それはマンハッタン以外は交通が極端に不便だからである。一方通行も多く、ニューヨーカー以外の多くのアメリカ人は運転し難いと語るが、世界の他の大都市に比べればやはり「車大国」だけに運転し易い。

バスで[編集]

船で[編集]

動く[編集]

タクシーで[編集]

グランド・セントラル駅前に止まるイエローキャブ

ニューヨーク市のタクシーの移動は、イエローキャブを利用することをおすすめする。このタクシーは公認営業タクシーだ。その他のタクシーを利用すると、トラブルの原因にもなる。通称はキャブで名称通り黄色の車体をしたタクシーが市内を走っている。しかし、車体を黄色に塗ったニセイエローキャブもあるので注意。乗る前には、メーターがあることを確かめよう。タクシーは市内を流しているので、つかまえるのは簡単。しかし、夜間は極端に少なくなる。タクシーを見つけたら、「OFF DUTY」と書いていないか確かめよう。書いていなかったら、空いているということで、手を挙げたり、「タクシー!」と怒鳴ったり、口笛を吹くことで止められる。メーターは通常120秒ごとに20¢ずつ増える。しかし、夜間などは追加料金が必要な場合もあるので注意。ニューヨークには無数のホテルやレストランなどが集まっているので、主要スポット以外は住所まで正確に言おう。チップは必要。降りるときには、レシートをもらっておいた方が、忘れ物やトラブルの時などには役立つ。尚、タクシーのドアは日本と違い、手動なので注意。

地下鉄で[編集]

ニューヨーク地下鉄の車内で寝るのは違法?!

ニューヨーク市交通局が決めた規則の中に、「地下鉄車内で寝るのは違法」という要旨の文章が記述されている。居眠り窃盗が後を絶たない為であるのと、交通局相手に訴訟されるのを防ぐ為にあえて禁じているという事情もあるだろうが、居眠りが違法というのも、いかにもアメリカらしい規則なのかもしれない。地下鉄の治安は防犯カメラやセキュリティエリアの設置もあって幾分かは改善したが、結局は自己責任なのだ。

ニューヨークの地下鉄は26路線。24時間運転であり、急行が存在する。治安は多少改善されたが、今もなお注意が必要。深夜は専用の待合場所を使用したほうがよい(警備員が警戒するため)。ジャズの名曲「A列車で行こう」も有名。ニューヨーク地下鉄


基本情報[編集]

地下鉄の路線図
  • 地下鉄は色、数字、アルファベットによって見分けられる。色は走る場所、数字やアルファベットは路線(急行と普通とでは路線が違う)を表す。看板や案内表記にもこのようなマークが書かれているので、わかりやすい。
  • 運賃はどこへ行っても2.50ドルの均一料金。メトロカードを使えばバスとの乗り換えも可能なので便利。また、改札を出なければ乗り換えも自由である。
  • 地下鉄入り口には、必ず数字、アルファベットが書かれた色つきのマークが書かれている。また、行き先が書かれている場合もある。赤いランプが入り口にある場合は、出口専用の階段で、ここから入っても駅へは行けない。
  • 券売機で、スタートボタンを押せば、まず最初に言語を選ぶことができる。英語などの主要言語が中心だが、日本語対応機もたまに見かける。次に、1回券か乗り放題かを選び、カードを選ぶ。その後、現金、クレジットカードなどの選択があり、すべて終われば切符が出てくる。
  • 改札には、日本のように改札だけでなく回転バーが付いている。青いランプが付けば回転バーが動くので、後ろの人の迷惑にならないよう、できるだけはやく進もう。複数の路線がある駅では、ホームの場所が違っていたりする。駅の案内にも地下鉄のマークが書かれているので、それを参考に、ホームまでたどり着こう。
  • ニューヨークの地下鉄は、急行なども走っているので、駅に停車しない電車もある。電車がきたら、行き先やマークを確認して乗車。ラッシュでなければだいたい座れる。アナウンスが流れるので、注意していれば降りる駅はわかる。
  • 駅に到着し、乗り換えをしない場合はEXITの方向へ進み、回転バーを通って出る。乗り換えをする場合「Transfer」の方向へ進んで、乗るときと同じようにマークの表示に従って進む。
  • 2013年からメトロカードを最初に購入するとき、1ドルが必要になる予定である。初乗りが2.50ドル、メトロカード代が1ドル、合計3.50ドルになる。

運行情報を知るには?[編集]

  • 地下鉄の運行情報は、日本のターミナル駅で続々と設置されている大画面の運行情報表示器と似たものがニューヨーク地下鉄のターミナル駅を中心に設置されており、これを見る事で知ることが出来る。なお、将来としては全ての駅に設置されることになっている。
  • また、MTA公式のTwitterも運行情報を知る為にも利用価値はあるだろう。駅から離れている時はこれを参照した方が特に便利である。運行変更 (Service Change) 情報も、頻繁に告知している。当然ながら、英語表記であるが、短くまとめている為比較的読みやすい。MTA公式Twitter
英訳情報
  • Service Alert」を意訳すると「運行告知」で、地下鉄の運休や復旧情報の全ての情報が一目で表示される。
  • Operates between A and B.」を意訳すると、「AからBまでの間を区間運転します」という意味である。この英文は比較的よく現れる為、意味さえ覚えていればある程度は遅れなどが回避できるだろう。
  • No trains between A and B.」を意訳すると、「AからBまでの間は運休します」という意味である。これも度々表示される為、その区間を避けるように行動しておいたが良いだろう。
  • Due to ongoing signal problems at A, northbound」を意訳すると、「Aより北方面において進行中の信号問題がある」という意味である。これが表示されると、信号の故障によりA駅から北方向へ向かう地下鉄のダイヤが乱れている、とみておいた方が良いだろう。
  • Service operates in two sections.」を意訳すると、「2つの方法で運行します」という意味である。これは、工事などの理由で本来の運行経路とは異なる方法で運行される場合に使われる。このような運用変更は、深夜時間帯が対象であることが多いようだ。
  • Transfer between trains at A to continue your trip.」を意訳すると、「A駅であなたの行き先の電車へと乗り換えてください」という意味である。
  • A No trains running. B and C trains provide alternate service.」を意訳すると、「A線は運休です。B線とC線の電車が、代わりの運行サービスになります。」という意味である。これは運用変更によるもので、日本に例えると、「京浜東北線が運休し、山手線が京浜東北線の代わりに走行する」といったものである。
  • N trains make local R stops between X and Y.」を意訳すると、「XからYまでの区間にて、N線の代わりにR線が各駅停車として利用できます。」という意味である。日本に例えると、「東京駅から新宿駅の区間にて、中央快速線の代わりに総武各停線が各駅停車として利用出来ます。」といったものである。工事による部分運休の告知と共に、この文章が載る事が多い。
  • Take the 7 for service between X and Y」を意訳すると、「X駅からYまでの区間は、7番線を利用してください」という意味である。言わば、X and Yの間が運休になる区間に対する代替えルート。工事による区間変更の時に載る事が多い。


切符情報[編集]

18分ルールと乗り鉄

独自の制度の1つ、18分ルール。一旦入場したら18分間は再び入場出来ないというもの。乗り鉄にとっては最大の障害といえるもので、これを解決するには1人で同じ切符を2枚買う(持つ)ことしかないだろう。降車後まだ使っていない新しい切符を使うことですぐに乗車出来るようになる、というものである。ただ、元を取るには2倍以上の乗車が必須で、より一層の計画性が求められる。また、トイレ対策も忘れずに・・・。

メトロカード
色々な名称が付いたメトロカードがメトロカード自動販売機にて売られている。米国ドルの他、クレジットカードにて購入する事が出来る。
Pay-Per-Ride MetroCard
「ペイ・パー・ライド メトロカード」。利用ごとに料金が引き落されるカードである。5ドル~80ドルまで入金出来る。Suica系のカードに、回数券という機能が入った様な物と思えばいいだろう。5ドル以上を入金すれば、5%の金額がおまけ (Bonus) として追加される。つまり、20ドルだと、21ドルの料金で利用できることになる。
このカードが使える交通機関名は、以下のとおり。
  1. MTA Staten Island Railway
  2. MTA Bus Company
  3. PATH
  4. JFK-AirTrain
  5. Westchester Bee Line Buses
  6. Roosevelt Island Tram
  7. NICE Bus (Nassau Inter-County Express)
7-Day Unlimited Pass
7日間有効のメトロカード。「7・ディ・アンリミテッド・パス」。料金は30ドルで、実質45ドルの料金にて利用できる。
このカードが使える交通機関名は、以下のとおり。
  1. MTA Staten Island Railway
  2. MTA Bus Company
  3. Westchester Bee Line Buses
  4. Roosevelt Island Tram
  5. NICE Bus (Nassau Inter-County Express)
30-Day Unlimited Ride MetroCard
30日間有効のメトロカード。「30・ディ・アンリミテッド・パス」。料金は112ドルで、実質168ドルの料金にて利用できる。
このカードが使える交通機関名は、以下のとおり。
  1. MTA Staten Island Railway
  2. MTA Bus Company
  3. Westchester Bee Line Buses
  4. Roosevelt Island Tram
  5. NICE Bus (Nassau Inter-County Express)
7-Day Express Bus Plus MetroCard
7日間有効のメトロカードであるが、「Express Bus」というバス路線にも乗車できるメトロカード。「7・ディ・エクスプレス・バス・プラス・メトロカード」。料金は55ドルで、おまけ (Bonus) はつかない。

駅名表記[編集]

駅名表記は日本のように企業ごとに統一された表記にはなっておらず、非常に様々である。75th Avenue (75番街駅)だと、「75TH AVE.」と「75 Avenue」という表記があり、「75TH AVE.」は壁のタイル模様での表記、「75 Avenue」は柱に貼られた案内表記になっている。また、柱に貼られた駅名案内のほうが、数が多く目立つようになっている。一部の古い駅には、数字表記だけになっている駅もある。

電光行き先案内板[編集]

駅の構内
  • 左端から順に、「路線番号」・「行き先(終着駅)」・「何分後に来るか」を表示している。
地下鉄車両内(一部の最新型のみ)
  • 一行だけ表示される電光案内板と、20個先にまでの駅名が表示される電光案内板の設備がある。
  • 特に一行だけ表示される電光案内板は、駅到着直前・駅停車時・走行中と、場面により表示内容が異なる。また、現在時間も表示される。
  • 誤って乗車してしまわないように急行は「赤色の菱形」のLED模様が、各駅停車は「緑色の丸い円」のLED模様が、朝と夕方ラッシュ時間帯に点灯する。断線や電気系統の接触不良で、両方のマークが混在している事もある。

路線[編集]

ニューヨーク地下鉄の路線一覧表(2011年10月現在)
記号 路線名 起点 終点(24時間運行) 終点(一部時間帯のみ向かう行き先) 経由地
A 8th Avenue Express Inwood-207 Street / Broadway Rockaway Boulevard / Liberty Avenue  と、Far Rockaway-Mott Avenue の2駅。 Ozone Park-Lefferts Boulevard / Liberty Avenue (一部時間帯のみ延長運転)・Rockaway Park / Beach 116 Street (ラッシュ時間帯のみ延長運転) アッパー・ウエスト・サイド、ロウアー・マンハッタン
C 8th Avenue Local Washington Heights - 168 St / Broadway なし Euclid Avenue / Pitkin Avenue (C線は23:00から06:00の深夜時間帯だけ運行する路線である) アッパー・ウエスト・サイド、ロウアー・マンハッタン
E 8th Avenue Local Jamaica Center - Parsons / Archer World Trade Center / Church Street なし ジャクソン・ハイツ、グランド・セントラル
S Rockaway Park Shuttle 灰色 Broad Channel Rockaway Park Beach 116 St なし ジャマイカ
B Central Park West Local / 6th Avenue Express 145 Street / Saint Nicholas Avenue Brighton Beach / Brighton 6 Street Bedford Park Boulevard / Grand Concourse (ラッシュ時間帯のみ 145 street駅からこの駅にまで延長運転する) アッパー・ウエスト・サイド、ロウアー・イースト・サイド
D 6th Avenue Express 205 Street / Bainbridge Avenue Coney Island - Stillwell Avenue / Surf Avenue 一部の駅には深夜時間帯に停車、それ以外の一部の駅には、特定時間帯に停車する。 アッパー・ウエスト・サイド、ブルックリン・ダウンタウン
F 6th Avenue Local Jamaica-179 Street / Hillside Avenue Coney Island - Stillwell Avenue / Surf Avenue なし ユニオンスクエア、プロスペクト・パーク
G Brooklyn - Queens Crosstown Local 黄緑 Long Island City Court Sq Church Avenue / McDonald Avenue なし メトロポリタン・アベニュー、レッドフック
L 14th Street - Canarsie Local 灰色 8 Avenue / 14 Street Canarsie-Rockaway Parkway / Glenwood Road なし ユニオンスクエア、ブロードウェイ・ジャンクション
J Nassau Street Express 茶色 Jamaica Center - Parsons / Archer Archer Avenue Broad Street / Wall Street なし ブロードウェイ・ジャンクション、ロウアー・イースト・サイド
Z Nussau Street Express 茶色 Jamaica Center - Parsons / Archer Archer Avenue Broad Street / Wall Street なし ブロードウェイ・ジャンクション、ロウアー・イースト・サイド
M Nussau Street Express 茶色 Middle Village - Metropolitan Avenue /67 Street Myrtle Avenue / Broadway Forest Hills - 71 Avenue / Queens Boulevard (ラッシュ時間帯のみ延長運転) ブロードウェイ・ジャンクション、ロウアー・イースト・サイド
N Broadway Express 黄土 Astoria-Ditmars Boulevard / 31 Street Coney Island - Stillwell /Surf Avenue なし タイムズスクエア、ブルックリンハイツ
Q Broadway Express 黄土 Coney Island-Stillwell Avenue / Surf Avenue 57 Street / 7 Avenue Astoria-Ditmars Boulevard / 31 Street (一部時間帯のみ延長運転) タイムズスクエア、プロスペクト・パーク
R Queens Boulevard / Broadway / 4 Avenue Local 黄土 Bay Ridge - 95 Street / 4 Avenue 36 Street / 4 Avenue Forest Hills-71 Avenue / Queens Boulevard (深夜時間帯を除く時間帯のみ延長運転) タイムズスクエア、ロウアー・マンハッタン
S Flanklin Avenue Shuttle 灰色 Franklin Av Prospect Park なし フランクリン・アベニュー
1 Broadway / 7th Avenue Local Van Cortlandt Park - 242 Street / Broadway South Ferry なし アッパー・ウエスト・サイド、タイムズスクエア
2 7 St Avenue Express Wakefield - 241 Street / White Plains Road Flatbush Avenue - Brooklyn College / Nostrand Avenue なし アッパー・ウエスト・サイド、ロウアー・マンハッタン
3 7 St Avenue Express Harlem - 148 Street / 7 Avenue Times Square - 42 Street / 7 Avenue-Broadway New Lots Avenue / Livonia Avenue (ここまでの区間は23:30から06:00の深夜時間帯以外運行) アッパー・ウエスト・サイド、ロウアー・マンハッタン
4 Lexington Avenue Express Woodlawn / Jerome Avenue Crown Heights - Utica Avenue /Eastern Parkway New Lots Avenue / Livonia Avenue (ここまでの区間は深夜時間帯運行) アッパー・イースト・サイド、ロウアー・マンハッタン
5 Lexington Avenue Express Eastchester-Dyre Avenue / 233 Street East 180 Street / Morris Park Avenue Flatbush Avenue - Brooklyn College / Nostrand Avenue (ラッシュ時間帯のみ延長運転) アッパー・イースト・サイド、ロウアー・マンハッタン
6 Lexington Avenue Local Pelham Bay Park / Bruckner Expressway Brooklyn Bridge - City Hall / Centre Street なし アッパー・イースト・サイド、グランド・セントラル
<6> Lexington Avenue Local / Pelham Express Pelham Bay Park / Bruckner Expressway Brooklyn Bridge - City Hall / Centre Street (この路線は平日のみ運行。Manhattan方面のみ、6:20から12:30まで片方運行。逆に13:00から20:45まではManhattan地区からの片方出発となる) なし アッパー・イースト・サイド、グランド・セントラル
7 Flushing Local Flushing - Main Street / Roosevelt Avenue Times Square - 42 Street / Broadway / 7 Avenue なし グランド・セントラル、ジャクソン・ハイツ
<7> Flushing Express Flushing - Main Street / Roosevelt Avenue Times Square - 42 Street / Broadway / 7 Avenue なし グランド・セントラル、ジャクソン・ハイツ
S 42nd Street Shuttle 灰色 42 Street - Times Square / Broadway-7 Avenue 42 St-Grand Central / Park Avenue (06:00から23:00までの時間帯のみ運転) 23:00から06:00の時間帯は運休。重複路線の7線を利用する。

バスで[編集]

路線バスで[編集]

地下鉄よりも本数は少ないことが多いが、路線は多く、ニューヨーク市内に網の目のような路線を持っている。マンハッタン島内を移動するときはもちろん、地下鉄が乗り入れていない郊外の移動にもかなり便利である。24時間運行で、地下鉄と違い外が眺められる。ただし、渋滞に巻き込まれるのが欠点。 マンハッタン島の東西方向には地下鉄路線が少ないので、東西移動する場合はバスが便利。

基本情報

  • 地下鉄に比べて治安が良いが、夜間は注意。また、バス停で待つときが一番危険。
  • 日本のように時刻が正確ではないので、時刻表は無いのと変わりない。
  • マンハッタン島内は一方通行が多く、バスも行きと帰りで通る場所が違っていたりするので注意。
  • マンハッタン島内には約南北2〜3ブロック、東西1ブロックごとにバス停があり、バス停まで歩かないですむ。
  • 行き先案内板に「Limited (リミテッド)」または「LTD」の単語が付いていたら、そのバスは通常のバス路線よりも短い区間を往復運行していることを示している。日本で言う「シャトルバス」といったところ。「Limited」を直訳すると「限定された」の意味になる。
  • 「Toward A」を意訳すると、「A 方面」。
乗降時における注意点
  • 路線番号と行き先がバスの前方に表示されているので乗る際には必ずチェックしよう。
  • バスがバス停に近づいたら、乗ることをアピールする。乗らないバスが近づいてもあまり近寄りすぎないこと。
  • 日本と違い、バスに乗ったらまずお金を払うという先払い制になっている。また、乗り換え券もこのときもらわなければならない。
  • 車内放送(アナウンス)は無いので、注意が必要。近くの人に聞いてみるのもひとつの手。
  • 降りるときは窓枠のゴムテープを押す。ランプが付くので確認。
  • 黄色いテープを押すとドアが開く。前後どちらで降りても良い。
ダイヤ情報

ニューヨーク市におけるバス路線はほぼ全てが24時間運行となっている。運行本数は、5つの時間帯に分かれて増えたり減ったりする。詳しくは下記の通り。

  1. AM・・・午前7時から午前9時までの時間帯
  2. NOON・・・午前11時から午後1時までの時間帯
  3. PM・・・午後4時から午後7時までの時間帯
  4. EVE・・・午後7時から午後9時までの時間帯
  5. NITE・・・午前0時から午前4時までの時間帯

船で[編集]

フェリーで[編集]

ウォータータクシーで[編集]

黄色にペイントされていて、イエローキャブと同じ色。渋滞もなく、船の上からニューヨーク・シティを眺められる。冬期は運行しない場合もある。

足で[編集]

ニューヨークは、かなり広いがマンハッタン島のロウアー・マンハッタンからハーレムまでは全長16㎞くらいである。ロウアー・マンハッタンやその周辺に集まるソーホー、チャイナタウンなどは歩いてまわれる距離だ。


観る[編集]

主要観光スポット[編集]

主な観光地は、ニューヨーク市の中心であるマンハッタン区に集中している。ニューヨークと聞いてまず頭に浮かんでくるのはニューヨーク湾に建つニューヨークの象徴自由の女神や、ウォール街世界貿易センター跡などである。

中央のミッドタウンには、エンパイア・ステート・ビルクライスラービルなどの摩天楼が多い。また、ブロードウェイの中心、タイムズスクエアもあり、近年再開発された。

北部のアッパータウンには、セントラルパークハーレムなどもある。

他にも、ブルックリンにはブルックリン大橋やコニーアイランド、クイーンズには移民の居住区、ブロンクスにはヤンキースの本拠地、などと、たくさんの観光スポットが溢れている。

ミュージアム[編集]

ニューヨークはアメリカの中心、世界の中心として、様々な大規模ミュージアムが造られた。現在でも、世界中から集められたコレクションを持つ大ミュージアムが町中に点在している。その代表はニューヨーク自然史博物館メトロポリタン美術館などである。 また、ニューヨーク自然史博物館やメトロポリタン美術館には、トイレが館内にあるということも覚えておきたい。

詳細情報[編集]

詳細は下記参照。

遊ぶ[編集]

詳細は下記参照。

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

99セントショップ、所謂アメリカ版100円ショップがニューヨーク市内に存在する。

詳細は下記参照。

食べる[編集]

詳細は下記参照。

飲む[編集]

詳細は下記参照。

泊まる[編集]

市内にはホテルが多数あるが、宿泊費は高めである。

詳細は下記参照。

連絡する[編集]

気を付ける[編集]

ジュリアーニ市長の時代に治安対策に力を入れた結果、一時に比べれば市内の治安は相当よくなったといわれているが、場所によっては治安のよくないところもまだまだあるので、常に自分の周りには気をつけた方がよい。常に自己責任・自己管理が問われる風土だという点は留意すべきである。また、タイムズスクエアなどは夜間でも安全だが、セントラルパークなどでも夜は危険なので行くのは避けた方がよい。

アルコール類の持ち歩きや樹木を傷つける行為、ミュージアム、ギャラリーでの携帯電話の使用が禁止されており違反をすると罰金が科せられる。

治安が悪い地域

  • ハーレム
  • サウスブロンクス
  • アルファベット地域
  • クイーンズの一部地区

警察官が常駐している駅[編集]

  • ニューヨーク地下鉄の一分の駅には、防犯の為に警察官が常駐している駅がある。


警察官が常駐している駅
駅名(フルネーム表示) 路線記号(太字は24時間運行)
59 Street - Columbus Circle / 8 Avenue A・B・C・D1
145 Street / Saint Nicholas Avenue A・B・C・D
161 Street - Yankee Stadium / River Avenue B・D4
Broadway Junction (Eastern Parkway) A・C・L・Z
Briarwood / Van Wyck Boulevard / Main Street E・F
Canal Street / 6 Avenue A・C・E
Coney Island-Stillwell Avenue / Surf Avenue DF・N・Q
East 180 Street / Morris Park Avenue 25
Franklin Avenue / Eastern Parkway 234・5
Hoyt Street-Schermerhorn Street A・C・G
Rockaway Park / Beach 116 Street A・S

暮らす[編集]

トイレ対策[編集]

ニューヨーク市内におけるトイレ対策は、以下の案があるので参照されたい。

  1. 主な書店には、「Where to go/A Guide To Manhattan's Toilets」という本があるので是非とも買っておいた方が良い。 (英訳・・・「Excuse me, I am looking for the guidebook titled "Where to go/A Guide To Manhattan's Toilets". Could you tell me where it sells? 」(「Where to go/A Guide To Manhattan's Toilets」という本を探していますが、どこにありますか?))
  2. 「シティパス」 (City Pass) または、「ニューヨーク・パス」 (Newyork Pass)のどちらかを買って、通用する美術館や博物館などの中にあるトイレを利用する。このパスを持っている方はチケットの列に並ばずに入場できるのでかなり利用価値は高い。また、「ニューヨーク・パス」の方が60個程度と対象施設が多いので、トイレ対策として購入する価値はあるだろう。
  3. 土産などを買ったら一旦ホテルに戻って、部屋に入るなり用を済ませる。一通り落ち着いたらまた出かけて買ったらまた戻りトイレ・・・という方法も考えられる。欠点は遠いところへ買いに行く事が出来ないことぐらいか。

「(このフロアの)トイレをお借りしたいのですが、良ろしいでしょうか?」 英訳:"Do you mind if I use the rest room (in this floor)?" あるいはもっと簡単に"Can I use the toilet?"

  • 丁寧な表現(上の例で言えば"Do you mind if I use the rest room (in this floor)?")で聞くと、相手もそれに対応して答える可能性が高い(一例として、"Of course not." "No (I don't mind)." (いずれも「どうぞ」の意味) "I am afraid you can't. (「だめ。」の意味)"などが考えられる)ため、かえって使っていいのか悪いのか分からなくなる。単純な表現の方が相手の答えも単純になる(一例として"Sure." "Go ahead." (「どうぞ。」) "No." (「だめ。」))ので聞き間違いが少ない。
  • 出かける前にはトイレに行っておいたほうがいい。店舗などが防犯を強化した結果、自由に使えるトイレが減り、東京に比べトイレを見つけるのがさらに難しくなってしまった。
  • 5番街のセントラルパークに近い「ワーナーブラザーズスタジオショップの3階」にあるトイレでは、無料で利用可能。
  • 綺麗なトイレは絶望的に見つけるのが難しいものの、ティファニー本店のトイレはかなり綺麗である。(住所・・・Fifth Avenue and 57th Street 地下鉄駅: 5th Ave/59th St 駅より徒歩3分。)
  • ホテルなどは基本的に宿泊者にのみ利用可能である(入り口でキーをチェックされる場合がほとんどなので、ロビーのトイレでさえ使用するのが難しい)。
  • 意外と利用出来るのが、キリスト教の教会。全て利用出来るというわけではないが、聞いてみる価値はある。感謝としてのチップはご自由に・・。(ハーレム(Harlem)地区に教会が多い)
  • 場所によってはトイレの上下が大きく空いているところがある。もちろん、防犯のためである。
  • SOHO地区にある「ユニクロ・ソーホー旗艦店」の地下にトイレがある。2006年に開店した故トイレは綺麗であるが、トイレの表示が見当たらないので店員に尋ねた方が良い。(住所・・・ UNIQLO Soho New York - 546 Broadway New York, NY 10012 USA)
  • チェーンの本屋さんまたはCDショップ (ヴァージンメガストアやバーンズ&ノーブル (Barnes & Nobles))も利用できる。
  • お勧め出来ないのは、ペンシルバニアホテルの地下階のトイレ。

在外公館[編集]

在ニューヨーク日本国総領事館 (Consulate-General of Japan in New York)  
ニューヨーク州以外にニュージャージー州、ペンシルベニア州、デラウエア州、メリーランド州、ウエストバージニア州、コネティカット州のフェアフィールド郡、プエルトリコ、バージン諸島を担当する日本領事館である。1階受付にて身分確認を行っている(要ID)。3ヶ月以上留まる予定がある方は、在留届を必ず提出すること。また、日本へ帰国する前に帰国するという主旨も連絡する必要がある。
 所在  299 Park Avenue 18th Floor. 48丁目と49丁目の間の東側のUBSビル内。  電話  (+1-212) 371-8222
 FAX  (+1-212) 319-6357
 WEB  [1]
 時間  窓口 月~金 9:30~16:00、電話取次 9:30〜17:30(ただし緊急時は24時間対応)。土日・祝日休館。  料金  各種証明書、旅券等有料。

出かける[編集]

地元住民は「なぜ去ろうとしているか」と聞いてくるが、答えは「ニューヨークが首都圏(ニュージャージー州コネチカット州を含む)またはボストン-ワシントンD.C.回廊の他の場所を訪問するすばらしい出発点である」ということである。

  • ロングアイランド — 夏期にニューヨーク州を訪問する場合、すばらしい考えとしてロングアイランドを訪問する事である。美しい長い白砂ビーチでは大都市と夏の休日のすべてを満喫することができる。多くのニューヨーカーは暑くなると、毎週金曜、土曜、日曜にロングアイランドを利用したりする。ペンシルバニア駅からロングアイランド路線(片道6.75)を利用し南側からビーチへ向かうことになる。ニューヨーク市内の様々なバス停からノースフォーク (North Fork) にあるイーストエンドのロングアイランドのワイナリーまでハンプトン・ジョトニ (Hampton Jitney) で日帰り旅行ができる。
  • ファイアーアイランド — すべての歩行愛好家の夏期リゾートアイランドはロングアイランドの沖合に位置している。ファイアーアイランドは島の西側に多くのバケーション施設が設置されている(素晴らしい日帰り旅行となる多くのレストランやバーがある最も人気なオーシャンビーチ)。西部ファイアーアイランドへはロングアイランドのベイシェア (Bay Shore) からフェリーを利用することになる。ベイシェアはマンハッタンからロングアイランド路線を利用し列車で約1時間ほどであり、ベイシェアからのフェリーは30分ほどである。ベイシェアからオーシャンビーチへのフェリーは夏期期間中、約1時間に1本運行されている。
  • ジャージーシティ (ニュージャージ州) — ローワーマンハッタンから直接ハドソン川を渡るとニュージャージ州第二の都市になる。ジャージーシティは多くの多文化的店舗やレストランがある多様な都市である。ホーランドトンネル (Holland Tunnel) またはPATH列車(the bi-state subway)経由でマンハッタンから行くことができる。
  • ホーボーケン (ニュージャージ州) — ウェストビレッジとチェルシーから直接ハドソン川を渡ると野球の発祥の地(発祥の地がクーパーズタウンと誤って信じられている)やフランクシナトラの生誕地と言われている場所に行く事ができる。ホーボーケンは戦前の建物が多く存在し、多くの企業設立に必要不可欠な地域内の小さな都市である。マンハッタンを見渡す絶好の埠頭、多数のバー、レストラン、クラブがあり、散歩をするのには絶好の場所である。PATH列車かポートオーソリティからのバスだけでなく、ニューヨークウォーターフェリーを利用してマンハッタンから行くことができる。
  • プリンストン (ニュージャージ州) — ニュージャージー・トランジットの列車を利用するプリンストンは、静かで、木々が生い茂り、散歩やプリンストン大学のキャンパスを訪問することができる。北東回廊線 (Northeast Corridor line) に乗りプリンストン・ジャンクション (Princeton Junction) へ、その後、シャトル列車("ディンキ"として地元で良く知られている)に乗り換え、そのままキャンパスへ行くことができる。
  • ニューヘイブン (コネチカット州) — 104キロ(65マイル)離れたニューヘイブンへはメトロノース鉄道を利用しグランドセントラル駅から1時間45分ほどである。ここにはイエール大学がある。


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