ナスカ

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街中に溢れている地上絵のオブジェ
街中に溢れている地上絵のオブジェ

ナスカ (Nazca) は、ペルー中西部の砂漠地帯にある町。「ナスカの地上絵」への観光拠点として知られる。


[編集] 着く

[編集] バスで

ナスカへの飛行機、鉄道及び船の便はなく (空港はあるが、地上絵の遊覧飛行専用で、他の都市からのフライトはない) 、主要都市からナスカへは長距離バスに頼ることになる。ナスカはパンアメリカンハイウェイ沿いにあり、リマアレキパなどからバスが頻発している。リマからは直行の急行バスで7時間前後、アレキパからは9時間前後である。直行バスのほか、緩行バスも頻発しているが、イカなど、途中の街で乗り換えなければならない場合があるので、チケットを購入する際に確かめておくとよい。なお、アレキパからの直行バスは夜行便のみで、21:30頃アレキパを発ち、ナスカへは早朝6:30頃着く。このほかに昼間ナスカ行きの緩行バスも頻発しているが、ナスカまでは途中休憩や乗り換えなどを含めて12時間ほどかかるので、このルートに関しては夜行バスを利用した方が便利。

各バス会社のターミナルは、街の中心から南西に1km弱ほど行った、ロータリー付近に集中している。

[編集] 車で

[編集] 動く

[編集] タクシーで

街中のちょっとした移動にはタクシーも便利。市内の移動なら1回2ソル程度である。なお、アントニーニ博物館周辺はどことなくスラムのような雰囲気で、治安があまりよくないようにも感じるので、博物館への移動は足によらず、タクシーを利用した方がよい。

[編集] 足で

ナスカは小さな町なので、基本的には徒歩による移動が一番便利である。中心部からバスターミナルまではやや距離があるが、それでも1km弱といったところであり、15分もあれば十分に歩いて移動できる。

[編集] 観る

ナスカの地上絵 (Nazca Lines)  
ナスカ観光のほとんど唯一の目的といっていいくらいの観光の目玉。世界遺産にも登録されており、これを空から見たいがために世界中から多くの観光客が砂漠の中にぽつんとあるこの小さな町を訪れる。なお、ナスカの地上絵について詳細は「ナスカの地上絵」のページを参照。
 所在  ナスカ市郊外、ナスカ砂漠上
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アントニーニ博物館 (Museo Antonini)  
イタリアの団体「Centro Italiano Studi e Ricerche Precolombiane (CISRAP)」がペルー政府の承認を得て運営している考古学博物館で、1982年からリオ・ナスカ峡谷やその周辺での発掘作業の結果得られた、かつてこの地に栄えた古代文明に関する多数の出土品やパネルを展示している。ナスカというと地上絵しか思いつかないが、当然それを描けるだけの高度な文明が存在していたわけで、地上絵とは違った切り口でそれら文明を垣間見ることができて興味深い。日本人とわかると、受付で館内に50枚ほど展示されている説明パネルの日本語訳が入ったファイルの束を「ドサッ」とばかりに貸してもらえる。なお、博物館周辺はあまり治安がよくないようなので (博物館自体も門扉で閉ざされており、呼び鈴で館員を呼び出さないと中へ入れない) 、街中へはタクシーでの移動がおすすめ。
 所在  Avenida de la Cultura, 600 (Bisambra) - Nasca - Perù  電話  (+51-56) 523444  WEB  [1]
 開場時間  9:00~19:00  料金  15ソル
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マリア・ライヘ博物館 (Museo Maria Reiche)  
地上絵の研究で知られるドイツ人考古学者、故・マリア・ライヘ女史の研究所跡を利用した博物館。ナスカ平原周辺で発掘された考古学史料やマリア・ライヘ女史の研究の様子などが展示されている。地元のガイドの話によれば、博物館を運営する団体の権利関係のトラブルから、2007年12月現在博物館は長期閉鎖中。再開の見通しは立っていないとのこと。
 所在  ナスカ郊外、地上絵観測塔から1kmほどパンアメリカンハイウェイを北西に行ったあたり  電話  (+51-56) 521372  WEB  [?]
 開場時間  9:00~18:00  料金  5ソル

[編集] 遊ぶ

地上絵遊覧飛行  
空から地上絵を堪能するツアーで、ナスカ観光のクライマックスともいうべきもの。1回の飛行時間は30分程度で、料金は1人あたり$50前後 (オフシーズンの料金。ピーク時はこれよりも高くなる) 。ナスカ平原に多数描かれている地上絵のうち、特に有名なもの12個前後をコースに沿って見せる。地上絵は一つ一つのサイズが大きく、全体を見ようと思ったら空からの観察に頼るしかないので、やはり一度はトライしてみたいアトラクションである。なお、同じフライトでも、そのときの気象条件や太陽の位置などによって地上絵の見え方には差が出てくる。遊覧飛行について、詳細はナスカの地上絵のページを参照。
 所在  街の旅行代理店やホテルなどで申し込む
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地上絵観測塔 (ミラドール、Mirador)  
地上絵の研究家として有名なドイツ人女性考古学者、故マリア・ライヘ女史が地上絵の観察のために建てた20mほどのやぐらで、上に登って観測塔周辺にある「手」や「木」などの地上絵を間近に観察することができる。観測塔への入場料は1ソル。交通の便が悪いので、タクシーをチャーターするか、ミラドールへのツアー (車をチャーターする関係で、1人だと$30前後、3~4人程度まで人数が増えると1人あたり$10程度にまで下がる) を利用するとよい。
 所在  ナスカ郊外、パンアメリカンハイウェイ沿い
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地上絵観測ツアー  
空からではなく地上から地上絵を観るツアーが多数催行されており、上述の地上絵観測塔以外にも、例えばナスカ平原にある小高い丘に登り、そこから地上絵のレクチャーを受けたりするといったツアーなどに参加することができる。夏至や冬至の際の太陽の位置を示した線画などは、解説がなければただの直線にしか見えないし、それ以外にも解説がなければ何を意味するのかわからないような地上絵も多数あるので、解説付きのツアーはそれなりに有意義である。また、移動中に聞ける地上絵にまつわる薀蓄なども面白い。基本的に英語の解説だが、ナスカは日本人旅行者も多数訪れるので、あるいは日本語によるツアーも催行しているかもしれない (問い合わせてみる価値はある) 。
 所在  街の旅行代理店やホテルなどで申し込む
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[編集] 買う

[編集] おみやげ

地上絵関連グッズ  
帽子、キーホルダー、マグカップなど、地上絵のデザインをあしらったいろいろなグッズが街のあちこちで売られている。地上絵関連グッズはリマのショッピングセンターや空港などでも買い求めることができるが、地元の方がはるかに安い。
 所在  街中のみやげ物店などで

[編集] ショップ

[編集] 食べる

[編集] 安食堂

南国酒家 (CHIFA NAM KUG)  
街の主要な道路の一つ、ボログネシ通り沿いにある中華料理店。街の中心のアルマス広場を背に5分ほど歩いたところの左手にある。昼時は本格的なレストランというより、ファーストフードに近く、何種類かのセットメニューが用意されている。飛び抜けてうまいわけではないが、ペルー料理に飽きたときなどにおすすめ。料理が出てくるのが早いのと、値段が安いのもこの店の魅力である。
 所在  Jr. Bolognesi沿い  電話  ?  WEB  [-]
 営業時間  ?  予算  5~10ソル前後
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[編集] 中級

エル・ポルトン (El Porton)  
長距離バスのターミナルが集まるロータリーから歩いて5分ほど、ボログネシ広場脇のレストラン。ペルー料理のほか、ステーキや西洋料理など幅広いメニューがある。店のおすすめは豆ご飯の「タクタク (Tac Tac)」。小豆のような黒っぽい豆を炊き込んだご飯の上に、餡かけのようにして炒めた具が乗っている。具はチキン、ポーク、ベジタリアンの3種類から選ぶことができる。
 所在  Calle Ignacio Morsesky No120-Esq. Lima No315  電話  (+51-56) 523490  WEB  [-]
 営業時間  11:00~16:00、18:00~24:00  予算  25~30ソル前後
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[編集] 高級

[編集] 飲む

[編集] 泊まる

[編集] 安宿

[編集] 中級

アレグリア (Alegría)  
長距離バス、Cruz del Sur 社のバスターミナルの向かい側にある中級ホテル。バス会社各社のターミナルからは至近距離、街の中心へも歩いて15分ほどのところにある。近くにはアエロ・コンドル社をはじめ、地上絵ツアーを扱っている旅行会社が数社ある (ちなみに、ホテルでも受け付けている) ので、ナスカ観光の基点としてとても便利。値段の割にプールなどもあったりして、お徳感がある。一番安いシングルはファンのみ。ナスカは他の主要都市に比べて日中暑いので、エアコンが使いたい人は$10ほど高くなるがツインを利用するとよい。朝食付き。
 所在  Jr. Lima 166  電話  (+51-56) 5
 FAX  FAX
 WEB  
 e-mail  [2]
 時間  チェックイン 常時 チェックアウト 12:00 休業日  料金  シングル$20~
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[編集] 高級

[編集] 出かける

[編集] 外部リンク

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この記事「ナスカ」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。