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トロムソ
出典: Wikitravel
目次
トロムソ (トロムサ、Tromsø) はノルウェー北部の都市。北大西洋海流の影響で高緯度のわりに温暖なため街が発展、"世界最北の○○"がいくつも存在する。第二次世界大戦時、ナチス・ドイツ軍のノルウェー侵攻により一時的に首都がトロムソに移った。 [1]
[編集] 着く
トロムソへの交通機関は飛行機が主であるが、船でもたどり着ける。 自動車も可能だが、オスロから1700kmという距離を考慮に入れる必要がある。 鉄道は通じていないが、スカンジナビア三カ国の鉄道網からバスで接続することはできる。
[編集] 飛行機で
トロムソには小規模ではあるが近代的なトロムソ空港(IATA: TOS)がある。スカンジナビア航空 (SAS) や格安航空会社のノルウェー・エアシャトル (NAS) がオスロから1日12便ほど運航しており、またNASはロンドンガトウィック空港からの直行便を週2便飛ばしている。
日本からはコペンハーゲンとオスロを経由するのが一般的な経路であり、昼前に成田空港を出て17時間ほどで、同日夜遅くの到着となる。ただし土曜日(季節によっては日曜日も)は同日乗り継ぎができないので、一旦上記経由地か、ロンドン、フランクフルト、アムステルダムなどで宿泊して乗り継ぐ必要がある。帰路は朝トロムソを出発して成田空港到着が翌日朝になる。日程がうまく合えばロンドン経由でNASのトロムソ直行便を利用するのが安価な選択肢となりうる。
空港から中心市街までは非常に近くアクセスも便利である。
- 最も安いのは路線バス40番と42番で、駐車場を横切って海沿いのバス停から中心市街へ向かう。1時間に2~3便あり、所要時間は25分ほどで、運賃は26クローネである。
- ターミナルから市街直行の空港急行バス(Flybussen)が1時間に1~2便ある。市街で数カ所の停留所にとまる。所要時間は20分ほどで、運賃は55クローネである。
- タクシーだと時間帯にもよるが120~150クローネ程度かかる。
SASはオスロ1日8往復のほかに、ボードー経由トロンハイム5往復、バレンツ海のノルウェー領スヴァールバル諸島のロングイェールビーンへ2往復、アルタ1往復も運航している。またSAS系列のワイドロー (Widerøe) がハンメルフェストやヒルケネスなどノルウェー北部の各地への便を飛ばしているほか、ベルゲンへの直行便と夏季にはサンデフィヨルドへの便がある。NASは、オスロ1日4往復(うち1往復はボードー経由リュッゲ空港便)、ロンドンの他に、ボードー経由でトロンハイムへの便も運航している。このほかにムルマンスク・アルハンゲリスクからも週2~3便の国際線があり、スペインなどからのチャーター便も運航されている。最新情報は空港のウェブページ[2]を参照のこと。
トロムソ行きの便はほとんどがオスロ空港(OSL)から飛ぶ。格安航空会社ではサンデフィヨルドのTorp Airport (TRF)を「オスロ」と称する場合があるが、サンデフィヨルドからトロムソへの便は夏季にWiderøeが飛ばしているだけである。NASにはボードー経由でリュッゲ空港(RYG)への便があり、ここも「オスロ」と呼ばれている。TRFやRYGはオスロ市街やオスロ空港からはかなり遠く、乗り継ぎにも時間がかかるので気をつけること。
[編集] 列車で
トロムソには鉄道はない。スカンジナビア三カ国の鉄道網を利用して、バスで接続することができる。
- ストックホルムからナルヴィクまでスウェーデン国鉄の急行夜行列車ノールランストーグが運行している。およそ18時間かかるが、安価で快適である。ナルヴィクからトロムソまでのバスはやや高価である。曜日にも依るが、バスは1日2~4便あり、およそ4時間ほどで到着する。
- ヘルシンキからロヴァニエミまで鉄道が通っており運賃は100ユーロほどである。夏季にはトロムソまでバスが通じているが、冬季は国境からタクシーを使うかヒッチハイクをすることになる。この鉄道には車を載せることもできる。
- ノルウェーの鉄道網はボードー近くのファウスケまで来ており、ナルヴィクでバスを乗り継ぐことになる。トロンハイムからの夜行列車でファウスケに到着し、そこからトロムソに着くまで丸1日かかる。
[編集] 車で
2輪駆動でも冬季の運転に支障はないが、吹雪で道が短期間閉鎖されることがある。 ラジオで案内されるが、ノルウェー語がわからないならガソリンスタンドで尋ねるといい。
トロムソでレンタカーを利用するのは良い考えだが、6月から8月にかけては高く予約が必要である。 それ以外の時期ならば比較的安く週末2日間で1000クローネほどである。予約は金曜の午後4時まで。
[編集] オスロから
欧州自動車道E6がスウェーデン南部Trelleborgからオスロ、トロンハイム、ナルヴィクを経由しており、NordkjosbotnでE8に乗り継げばトロムソに至る。オスロからの距離は1700kmほどで、フィヨルドに沿って曲がりくねった道と速度規制とを考えると数日から1週間はかかることになる。交通量の割に道の状態が良く、宿泊施設やガソリンスタンドが道筋に整っており、特に危険もない。途中1ヶ所フェリー(Skarberget-Bognes)を使うことになる。スウェーデン内陸を経由する方法もあり、このほうが距離は長いが早く着くだろう。
[編集] スウェーデン・フィンランド・バルト海から
スウェーデンのルレオからキルナ経由でE10が通っており、ナルヴィク近くで国境を越えてからはE6とE8を経由して4時間でトロムソに着く。
E8はヘルシンキからトルニオ・Kaaresuvantoを経由し、Kilpisjärviで国境を越えてからは160km3時間でトロムソに着く。フィンランド南部からの移動の場合、カートレインも考慮に値する。
Tallinnからヘルシンキまでフェリーがあり[3]、 最も遅いTallinkは安いだけでなくインターネットが使えて便利である。 ヘルシンキからKolariまたはロヴァニエミまではカートレインを利用する。 車1台と3名分の客室で116ユーロである。[4]. あとはトロムソまで運転すれば6時間でつく。
[編集] フィンマルク県・ロシアから
ノールカップ地域からはE6を使って簡単に移動できる。 国道91号とOlderdalenからLyngseidetおよびSvensbyからBreivikeidetまでのフェリーを使うと、 時間は変わらないが楽に移動できる。フェリーの時刻表については[5]。
カウトケイノ・カラショクやフィンマルク県東部からはフィンランド経由のほうが速く、 いったん国道93号でフィンランドのエノンテキオまで下り、E8を北に走ればよい。
ノルウェー・ロシア国境やキルケネス周辺からは、NeidenまでE6を走り、 893号線でフィンランドに入る。971号線と名前がかわるがそのままKaamanenまで走り、 E75でカラショクまで行ってあとは上記の通りである。 Kaamanenからは短いが隔絶された経路もある。 E75でイナリまでいき、955号線でKöngäsへ(最後50kmは舗装されていない)、 ついで956号線でレヴィに行き、79号線経由でE8に入ればよい。
[編集] バスで
ナルヴィクおよびアルタとを結ぶNOR-WAY Bussexpressの長距離路線Nord-Norge Ekspressenがある。ナルヴィクからは1日2~4便のバスがあり、1便はスウェーデン南部からの夜行列車と接続している。所要時間は4~5時間で、運賃が330クローネ。アルタとの間には毎日1便のバスがあり、運賃494クローネである。トロムソ16:00発アルタ22:30着であるため、ノールカップにバスで行くなら、アルタで宿泊する必要がある。
夏季のみフィンランド北部のロヴァニエミ方面との間を、Eskelisen Lapin Linjatがバス運行している。所要時間は8時間で運賃はおよそ100ユーロ。チケットはMatkahuoltoで購入可。 しかしそれ以外の時期にはフィンランドとの国境を越える公共交通機関はない。
[編集] 船で
ノルウェー西海岸をめぐる沿岸急行船(フッティルーテン:Hurtigruten)が毎日寄港する。北行き(14:30から18:30まで)・南行き(23:45から1:30まで)ともに数時間停泊するので、その間に下船して街を散策したり、あるいは同航路主催のエクスカーション・ツアーに参加したりできる。(ネットトラベルサービスでは、エクスカーション・ツアーも含めた沿岸急行船の情報について日本語で紹介している。) 南行きの便の場合、公式には荷物預かり所はないが、近くのリカ・イスハウスホテルは宿泊者以外の荷物も預かってくれる。時刻表は観光案内所もしくは沿岸急行船のウェブページを確認のこと[6]。 Prostneset地区の再開発により停泊地が変更されているので注意。
それ以外にもヨーロッパ各地や北アメリカからの船舶が頻繁に寄港している。
[編集] 動く
[編集] バスで
[編集] 足で
[編集] 観る
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[編集] 遊ぶ
[編集] 買う
[編集] 食べる
[編集] 安食堂
[編集] 中級
[編集] 高級
[編集] 飲む
[編集] 泊まる
[編集] 安宿
[編集] 中級
設備の整った部屋にタイル貼りの浴室とビュッフェ式の朝食が付いてくる。仕事で訪れる人々が少なくなる週末、とくに冬季や7月8月の夏休み期間には割引がある。
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[編集] 高級
高級ホテルとはいえ国際的にみて第一級のホテルは存在せず、価格にしても質にしても中級ホテルからそれほど大きくは変わらない。
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