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トルコ

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詳しい情報は外務省海外安全ホームページで公開されています。
この情報は2015年8月1日現在有効ですが、その後も継続、または随時拡大・強化されることがありますので、最新の情報を確認してください。


グラン・バザール
国旗
トルコの国旗
基礎データ
首都 アンカラ
政体 共和制
通貨 新トルコリラ (TRY)
面積 780,580km²

水面積率: ○○%

人口 68,893,918人
言語 トルコ語
宗教 主にイスラム教(スンニ派、アレヴィー派)。ギリシャ正教徒、アルメニア正教徒、ユダヤ教徒などもいる。(外務省サイトより引用)
電気 220V 50Hz B・B3・C・SE型プラグ
国際電話番号 +90
ドメイン .tr
時間帯 UTC +2


トルコ (Turkey) は中東にある国。北方の一部でアルメニアグルジアに国境を接しているほか、その大部分が黒海に面している。また、西方でブルガリアギリシャ、南方でシリアイラク、東方でイランとそれぞれ国境を接している。


地方[編集]

トルコの地方


都市[編集]

トルコの地図



その他の旅行先[編集]

  • カッパドキア:中央アナトリア地方にある奇岩地帯、主要な観光地の中でも最も有名な場所のひとつ。
  • トロイの遺跡 - ホメロスの叙事詩「イーリアス」の中で語られたトロイ戦争の舞台。

分かる[編集]

歴史[編集]

古くからヒッタイト、ギリシャ、ローマなど支配者の変遷があったが、11世紀にセルジューク朝が成立し事実上のトルコ系国家が誕生した。セルジューク朝の滅亡後、14世紀からはオスマン朝が支配。東ローマ帝国を滅ぼし、小アジアだけでなくアフリカや東ヨーロッパなどにまたがる大帝国を築いた。しかし16世紀末以降にはヨーロッパ諸国の攻撃を受けバルカン半島支配を放棄、18世紀末以降ロシアからも侵略を受けオスマン朝は衰退した。さらに第一次大戦で独墺側に立ち敗戦国となったことから解体の危機に瀕する。これをみたケマル・アタチュルクがトルコ革命を起こして国民国家トルコ共和国を樹立、政教分離と近代化を進める。第二次大戦後は西側陣営に属し、近年はEU加盟を目指している。

国民[編集]

トルコ人が90%、その他にクルド人100万人やアルメニア系などの多数の民族で構成され、宗教的には99%がイスラム教徒である。民族的、歴史的な背景から日本人には非常に好意的である。

気候[編集]

参考:アンカラの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)-0.21.85.711.115.619.823.122.618.412.76.62.311.6
降水量 (mm)40.030.836.450.153.035.314.014.616.132.336.943.0402.5
データ出典
  • 気候帯は地域ごとに異なる。一般的な観光ルートにある都市であれば、日本国の四季とほぼ同じ。
  • 夏の間は厳しいものの湿気がないので過ごしやすい。
  • 冬の間は、雪がそれほど多くはない。秋から冬の間は、曇りや雨の日が多めである為、雨具を持参しておいた方が良い。
  • 最も快適に観光できる時期は、4~6月と9~10月。

祝日[編集]

時差[編集]

時差早見表 (UTC +2)
日本の時刻 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
現地の時刻 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

※ 表の灰色の部分は日本時間から見て前日の日付。
サマータイム (summer time, daylight saving time, DST) 実施期間中の表の読み替え方は以下のとおり。

  • 表中の日本の時刻欄からそれに対応する現地の時刻を見る場合、現地の時刻に1を加える
    (例)日本の時刻欄から見た現地の時刻が9時→サマータイム期間中の現地の時刻は (9+1=) 10時
  • 表中の現地の時刻欄からそれに対応する日本の時刻を見る場合、日本の時刻から1を引く
    (例)現地の時刻欄から見た日本の時刻が9時→現地がサマータイム期間中の対応する日本の時間は (9-1=) 8時

観光案内[編集]

  • トルコ政府観光局 — 日本語によるかなりの情報提供を行っている。また、パンフレットのダウンロードサービスを行っている。  所在  東京都渋谷区神宮前2-33-4。トルコ共和国大使館。  電話  (03) 3470-6380  時間  9:00~12:00、14:00~17:30。土日祝休業。  WEB  [1]  e-mail  [2]

着く[編集]

飛行機で[編集]

イスタンブールにある、アタテュルク国際空港 ( İstanbul Atatürk Havalimanı・ Atatürk International Airport ) が、主要空港。日本からは、成田国際空港および関西国際空港の間に定期直行便が運行されている。

空港からイスタンブール市内への移動方法としては、イスタンブール・メトロ(旧市街のアクサライでトラムに乗り換える)、ハヴァシュと呼ばれる空港バス、またはタクシーなどがある。その他、市内から空港まではホテルなどで有料の送迎サービスを手配することもできる。

列車で[編集]

車で[編集]

バスで[編集]

船で[編集]

動く[編集]

列車で[編集]

  • トルコ国有鉄道 ( Türkiye Cumhuriyeti Devlet Demiryolları ) が、主な都市を結んでいる。看板に「TCDD」が含まれていれば、それが鉄道施設だと判断できるだろう。

車で[編集]

  • 右側通行である。(アメリカ合衆国と同じ。)
  • 交通標識は、国際基準と同じである。

バスで[編集]

船で[編集]

喋る[編集]

公用語はトルコ語。東部の一部ではクルド語が話されるほか、地方により少数民族言語が話されている。

買う[編集]

トルコの通貨単位は新トルコリラ (TL)。2014年12月27日現在の為替レートは以下のとおり。

¥ 日本円¥1.00 = TL0.0193TL1.00 = ¥51.8864
$ 米ドル$1.00 = TL2.3187TL1.00 = $0.4313
€ ユーロ€1.00 = TL2.8249TL1.00 = €0.354

※上記通貨に関して直近のレートを調べたい場合には、Bloomberg.co.jpなどを参照。

2005年1月にそれまでの100万トルコリラを新1トルコリラとするデノミを行った。都市部、観光地ではUSドル、ユーロも比較的利用(通用)できる。

物価[編集]

食べる[編集]

フランス料理、中華料理と並んで、トルコ料理は世界三大料理に数えられるほどである。肉料理が基本だが、代表的なケバブも地方によって種類は多い。 イスタンブールのほか、黒海、エーゲ海沿岸では魚介料理もある。

  • ロカンタ — セルフサービス式の食堂で町の至るところにあり、安くて便利。ガラス張りのケースのなかに何種類もの料理が用意されており、自分が好きな料理を好きなだけ皿に盛ってもらい、盛りに応じて料金を支払う。自分の目で見て料理を選べる分、はずれが少ないし、いろいろな料理を少しずつ試すこともできて楽しい。  所在  所在
  • チャイハネ
    チャイハネ — トルコ風の喫茶店。チャイハネは街角やバザールなど至るところにあり、ちょっと注意して周りを探せば、何人かがしゃがんでお茶をすすっている場面に出くわすのですぐにそれとわかるはず。大抵は紅茶か、せいぜい紅茶とコーヒーだけのメニューなので、飲みたい方を指して指を1本立てれば意思が通じる。紅茶であれば小ぶりな皿つきのグラスに角砂糖を沿えて出してくれる。コーヒーはカップだったりグラスだったりさまざまだが、カップが小さいことは紅茶と同じ。コーヒーの方は砂糖を入れてかき混ぜてから数分置き、澱が底に沈殿して上澄みになってから飲むようにする。
  • ドネルケバブ
    ドネルケバブ — ロースターであぶって焼いた牛や羊、鶏などの肉の塊を薄くそぎ落としたものを野菜などと一緒にバゲットに挟んだサンドウィッチ。トルコではファーストフードとして人気があり、チェーン店もある。このごろでは東京など、日本の大都市でも路上に車で売りにきたり、専門店ができたりしているので、知っている人も多いのではなかろうか。安くて手軽なので、トルコ旅行では、(特に昼など)これにお世話になる機会も多い。
  • ドンドルマ — モチのように伸びるアイスクリーム。これも近頃日本で知られるようになってきた。
  • キョフテ — トルコ版ハンバーグとも言える挽肉料理である。クミン (Cumin) というスパイス調味料が多く使われている。
  • サバサンド
    サバサンド — パンに鯖が挟んでありハンバーガーのように食べる。見た目はあまりよくないかもしれないが、焼き立てのサバとバゲットのコンビネーションは絶妙で、日本人の口には結構合う。なお、日本のようにサバの小骨を取り除くなどの気の利いた処理は一切なされていないので注意。  所在  イスタンブールなど。

飲む[編集]

  • ラク (RAKI) — 葡萄のエキスとアニス(芹科の植物)の実から作られた蒸留酒で、味は焼酎に似ており、水などで割って飲むのが一般的。水を加えると白濁するため、ライオンのミルクとも呼ばれている。
  • ワイン — 主に内陸地方で作られている。
  • アイラン
    アイラン (Ayran) — 塩味のヨーグルト飲料。塩味といっても「ほんのり淡い」といったようなレベルではなく、「塩辛い」と感じるくらい、かなりしっかりとした塩味が付いている。また、ヨーグルト自体も口に含むとかなり濃厚な食感がある。トルコではとてもポピュラーな飲み物で、街角のキオスクからマクドナルドのような外資系のファストフード店に至るまで、それこそどこにでも売られている(右画像はマクドナルドで売られているアイラン)。日本では塩味のヨーグルト飲料というものは飲みなれていないため、当初口にすると正直かなりの違和感がある(一旦飲み慣れてしまえばごく普通に飲めるようになるのだろうが)。値段は1つ2~3リラくらい。

その他、店によっては、中東の風物詩でもある水タバコが体験できる。

泊まる[編集]

イスタンブールを中心に、観光客が多く訪れる場所にはホテルなど宿泊施設が多数開業している。古くから東西交易の拠点でもあったため、クラシックなホテルから、元々行商人の宿泊施設として発展した安価な旅館など、旅行者のニーズに応じて施設の種類は多彩である。

  • イスタンブール — 旧市街を中心に、オリエンタル急行の乗客に提供された歴史を持つホテルなど、西洋建築の豪華なホテルがある。新市街には、アメリカンスタイルの近代的なホテルが多い。近年は旧市街に小規模だが客室デザインなどに凝った、いわゆるデザイナーズホテルが増えている。
  • 中部アナトリア地方 — 首都アンカラには、ビジネス利用者向けの近代的なシティホテルなどが多い。世界遺産カッパドキアの周辺では、カッパドキアの地形を利用した洞窟ホテルが有名。
  • エーゲ海地方 — 夏季はヨーロッパの避暑地として人気が高く、沿岸の都市にはいわゆるリゾートホテル

学ぶ[編集]

働く[編集]

気を付ける[編集]

凶悪事件の発生率は日本の3倍である。イスタンブールでは商店に連れ込まれた女性観光客が性的乱暴を受ける事件が発生している。商店での客引きがしつこいが、要らない場合は毅然として断ることが大事。

健康を保つ[編集]

マナーを守る[編集]

都市部は西欧化が進んでおり異文化にも寛大な傾向があるが、依然として伝統的イスラム国でもあるので、イスラムの習慣には注意が必要。

手によるOKのサインは性的な意味を持つので人前で(特に女性の前で)行ってはいけない。

連絡する[編集]

携帯電話[編集]

トルコは6939万1千人の携帯電話加入者がおり、これは92.86%の普及率に相当する(2011)。 規制当局は ICTA

ランク 事業者 通信規格 加入者数
経営  日本からのローミング
1 Turkcell GSM 900 (GPRS, EDGE)
UMTS 2100 MHz, HSDPA , HSUPA , HSPA + , DC-HSDPA
35.2 (Feb 2012) TeliaSonera (37.09%), Cukurova Group (13.81%), Alfa Group (13.22%), MV Holding (1.18%), 34.70% in minoritaries docomo, ソフトバンク, au
2 Vodafone GSM 900 (GPRS, EDGE)
UMTS 2100 MHz, HSDPA , HSUPA , HSPA + , DC-HSDPA
18.81 (Q3 2012) Vodafone (100%) docomo, ソフトバンク, au
3 Avea GSM 1800 (GPRS, EDGE)
UMTS 2100 MHz , HSDPA ,HSUPA , HSPA + , DC-HSDPA
13.5 (Q3 2011) Türk Telekom (89.99%), Türkiye İş Bankası (10.01%) docomo, ソフトバンク, au

日本からの現地回線レンタル[編集]


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