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デリー

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危険情報: この地域への渡航、滞在にあたっては、日本の外務省から十分注意するよう、危険情報が出されています。
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この情報は2014/02/01現在有効ですが、その後も継続・随時強化されることがありますので、最新の情報を確認してください。

フマユーン廟

デリー (Delhi) はインド北部の大都市圏。インドの首都ニューデリー (New Delhi) はデリーの中にある。


分かる[編集]

概要[編集]

気候[編集]

デリーの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)14.216.922.328.632.733.430.929.929.426.120.615.525.0
降水量 (mm)20.820.914.110.522.779.4219.2242.8119.117.63.68.4779.1
データ出典

着く[編集]

飛行機で[編集]

インディラ・ガンジー国際空港 ( Indira Gandhi International Airport ; IGIA, DEL ) は北インドの主な玄関口。日本との路線は日本航空が、成田~デリーを直行便で運航している。また、エア・インディアが、成田~デリー(直行。バンコク経由便は2007年10月で廃止)、関空香港~デリーを運航している。Indira Gandhi International Airport

国内線は6km離れた通称パーラム国内線空港 ( Palam Domestic Airport ) で発着している。パーラム国内線空港というものの、公式にはIGIAの第1ターミナル(T1)である。なお、IGIAの第3ターミナル(T3)開業に伴い第1ターミナルB棟(T1B)が閉鎖され、T1Bを使用していた航空会社を中心に一部の国内線はT3に移転した。

列車で[編集]

主な駅が4つある。特に、ニューデリー駅とデリー駅と混在しないよう注意した方が良いだろう。タクシー利用時にも、「ニュー」をつけて伝えるかどうかで、行き先が異なってしまうからである。

  • ニューデリー駅 ( New Delhi Railway Station )。デリー最大の駅。ムンバイコルコタアグラなどへの特急は大体ここから。コンノート・プレイスから2キロ北、地下鉄黄線New Delhi駅下車。2階に「International Tourist Bureau」というツーリスト専用のきっぷ売り場がある。非常に混んでいるから荷物に要注意。駅構内で寝泊まりする浮浪者による痴漢行為も多発しているので女性一人で利用するような駅ではない。
  • デリー駅 ( Delhi Railway Station )。オールドデリー駅とも言われる。ジャイプル行きは大体ここから。地下鉄黄線Chandni Chowk駅下車。2013年12月には欧米女性観光客が駅裏の浮浪者居住地域に連れ込まれて性的乱暴を受ける事件があった。痴漢行為も頻繁に起きているので女性一人で利用するような駅ではない。
  • ハズラート・ニザムディン駅 ( Hazrat Nizamuddin Railway Station )。ニューデリーから南東方面。アグラ行きに関してはこの駅始発も多数ある為、ニューデリー駅始発で指定席がとれなかった場合等にこの駅始発の列車の指定席をとる方法もある。またムンバイ、チェンナイ、バンガロール等への長距離列車でもこの駅始発がある。アクセスはバス181系統等。接続する地下鉄駅は無い。駅東側に安宿が点在する。フマユーン廟へは北西方向徒歩約10分。バックパッカーが利用する駅でもあるが、女性観光客が性犯罪の被害に遭うケースが多発している駅なので女性一人で利用するような駅ではない。
  • サライ・ロヒーラ駅 ( Sarai Rohilla Railway Station ) 。資料によっては「Vivekanandpuri駅」の記載も見られるが同一駅である。ジャイプル、ムンバイ行きに関してはこの駅始発の列車の指定席をとる方法もある。アクセスはバス181系統等。接続する地下鉄駅は無い。
切符情報
※Hazrat Nizamuddin駅とSarai Rohilla駅は、通常のきっぷ売り場や予約窓口はあるものの基本的にローカル駅である。それ故、ツーリスト専用のきっぷ売り場は無い為慣れた人向きかもしれない。
しかし、これらの駅発着も含めると行き先の選択肢が増える為、一考の価値はあるといえる。またアクセスに使えるバス181系統はニューデリー駅西側とコンノート・プレイス東側(西側にあるバスターミナルとは異なる)も通る。

車で[編集]

バスで[編集]

船で[編集]

動く[編集]

列車で[編集]

地下鉄で[編集]

デリーメトロの路線図
デリーメトロ

2004年にできたばかりのデリーメトロは速くて、涼しくて、広くて快適。日本の円借款と技術協力で建設された路線が多い。犯罪の被害に遭わないためにも女性は必ず女性専用車両へ乗車したほうが良い。

赤線 ( Red Line )
Dilshad Garden ~ISBT (長距離バスターミナル)~Rithala.
黄線 ( Yellow Line)
Jahangirpuri ~ Vishwa Vidyalya (デリー大学) ~ ISBT~デリー駅~ニューデリー駅~Rajiv Chowk (コンノート・プレイス) ~ Central Secreteriat ~ HUDA City Centre.
青線 ( Blue Line )
Dwarka Sector 21 ~ Yamuna Bank ~ Noida City Centre. または Vaishali.
Yamuna Bank駅が分岐駅となっている。
緑線 ( Green Line )
Mundka ~ AshokPark ~ Kirti Nagar または Inder Lok.
AshokPark駅が分岐駅となっている。
紫線 ( Violet Line )
Central Secretariat ~ Badarpur.
灰色線 ( Delhi Ring Railway )
環状線になっているものの本数が極端に少ない。この為、旅行者の利用には適さない。なお、平行するインド鉄道 ( Indian Railways) に対する各駅停車という位置付けにもなっている。

Airport Express 乗車券はRs 8~30。ツーリストカードは1日乗り放題Rs.100、3日乗り放題Rs.250。ストアードフェアシステムによるトラベルカードもある。


タクシーで[編集]

タクシーと言えば20年物のアンバーサーダである。メーターで走行せず不当な料金を請求する悪質なドライバーが多いので注意したほうがよい。中心地内の移動であればRs 50~100、中心地から空港まではRs200前後が一応の目安である。

特に女性一人での利用は極力避けるべき。現地の女性も一人で利用することは少ない。途中から運転手の仲間が乗ってきて集団で乱暴を受ける事件が発生している。日本人女性観光客が旅行初日にタクシーを使ってスラム街に連れ込まれて性的暴行を受ける事件も起きている。

オートリキシャ[編集]

タクシーになったモーター三輪車。ドアとシートベルトがないからやや危ない。メーターが壊れている、または外国人相手にはメーターを使わないことが多いので、乗る前にしっかり金額と目的地を確かめる方がいい。短い旅はRs 20から。

乗る距離x7程度がメーターでの正規価格の目安。たとえば5kmなら35ルピー程度。距離が長くなればなるほど割引率が高くなる。10kmなら50ルピー程度。

デリーのリキシャドライバーは悪質な人が多いので要注意。DTTDCに行こうとすると99%は他の偽DTTDCに連れて行かれる。事前に行き先の正確な場所を確認しておき地図で示す、近くの別の場所までを頼みそこで降りて徒歩で目的地まで行くといった方法でこの手のトラブルを回避する方法がある。

女性観光客は安全上オートリキシャの利用は避けるべき。狭い路地やスラム街に連れ込まれて運転手などから性的暴行を受けるケースが続発している。

バスで[編集]

一番安く、便利な乗り物ではあるが観光客にとっては複雑な路線図を理解することは大変である。また、金品強奪や性的暴行を目的とした偽バスも増えているので注意が必要。 後方乗車、前方下車(但し混雑がひどいことが多く実際には後方下車も頻繁に行われている)。乗車時に入口すぐ左にいる車掌に下車停留所を告げ運賃を払う。その為、下車停留所の名前を事前に調べておいた方がスムーズに事が運ぶ。運賃はRs5~。バス停は屋根付きで屋根部分にバス停名が記載されている分かりやすいタイプとバス停であることを証明する標識が一切なく人が集まっていることでしか推測できないタイプとがある。お釣りは基本的に返さない為事前に小銭を用意しておくと良い。小銭がなければお釣りはあきらめることになる。メトロとは異なり交通系電子マネーは使用できない。 以下のリンクは旅行者が拠点としやすい2地点を通る路線の路線図である。

レッド・フォート=12,21。フマユーン廟(バス停名:Nizamuddin Police Station)181,894,894A。ハズラート・ニザムディン駅=181。

レッド・フォート=104,164,171,204,241,246,266,272。クトゥブ・ミナール=590。日本大使館=620,641(バス停名:Ussr EmbassyもしくはRailway Museum)。

※上記2地点を結ぶ路線は19,19A系統がある。

※クトゥブ・ミナールとニザムディン駅を結ぶ路線として413,427系統がある。ニザムディン駅からフマユーン廟まで徒歩約10分。

※バス停、バスターミナルには路線図及び時刻表はない為事前に調べておいた方が良い。

※前述の屋根付きのバス停には停車するバスの系統番号が記載されている為、戻る予定のあるバス停の名前と系統番号を控えておくと戻るとき楽である。


正規の路線バスであっても女性だけでは利用することは避けるべきである。タンクトップ、キャミソールやショートパンツ、ミニスカートなど現地女性が着用しない肌を露出した服装でバスに乗車すると、ほぼ確実に性的嫌がらせまたは性的暴行の被害に遭う。

観る[編集]

インド門 (India Gate)  
第一次世界大戦出征記念碑。
 所在  コンノート・プレイスの東南2.5km。  電話    WEB  
 開場時間  年中無休。  料金  無料。
インド門


レッド・フォート (Red Fort)  
ラール・キラ (Lal Qila) とも言われる。シャー・ジャハン皇帝によって赤砂岩で作られたムガール王朝の城。西に向かうラホール門から入る。
 所在  オールド・デリーの北東。  電話    WEB  
 開場時間  月曜休場。  料金  入場金 Rs.200。写真撮影無料、ビデオ撮影 Rs. 25。
レッド・フォート


ジャマー・マスジット (Jama Masjid)  
インド最大のモスクのひとつ。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  
ジャマー・マスジット


フマユーン廟 (Humayun's Tomb)  
ムガル帝国の第2代皇帝フマーユーンの墓廟。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  
フマユーン廟


クトゥブ・ミナール (Qutb Minar)  
世界で最も高いミナレット。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  
クトゥブ・ミナール


ラクシュミーナラヤン寺院  
ヒンドゥー教寺院。
 所在    電話    WEB  
 開場時間    料金  
ラクシュミーナラヤン寺院

遊ぶ[編集]

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

各所にバザール(市場)があり、場所によってジャンルが分かれている。 コンノート・プレイスにある地下バザール(パリカマーケット)はぼったくりが多いので要注意。ニューデリー駅前のメインバザールも同様。


コンノート・プレイス (Connaught Place)  
デリーの中心地にある公園を囲った円形状のショッピングセンター。円の内側の公園に面しているところ及び放射状の道に沿ったところが栄えている。中心地に主だった百貨店が存在しないデリーにおいて実質的な百貨店といえる。

食べる[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

高級[編集]

飲む[編集]

泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

アバロン コートヤード (Avalon Courtyard)  
日本式のビジネスホテル。
 所在  M.G. Road,Sultanpur, New Delhi。  電話  +91-11-4222-4111
 FAX  +91-11-4222-4112
 WEB  [1]
 e-mail  [2]
 時間  チェックイン 14:00 チェックアウト 12:00   料金  


ダイヤパークプレミア (Dia Park Premier)  
インドニューデリー近郊の4つ星ビジネスホテル。
 所在  353-357, Sector 29, City Centre Gurgaon 122001。  電話  +91-124-4604600  WEB  [3]
 時間    料金  

高級[編集]

ハイアット リージェンシー デリー (Hyatt Regency Delhi)  
空港や中心地の間。五つ星ホテルで古く部屋の広さも普通。ジム・ プール・3つのレストランがある。
 所在  Bhikaiji Cama Place, Ring Road  電話  +91-11-26791234  WEB  [4]
 時間    料金  US$200~。

連絡する[編集]

気を付ける[編集]

  • デリー、アーグラー、ジャイプルの3都市はゴールデントライアングルと呼ばれ、時間の無い旅行者が短期間でインドを満喫するためによく使われる都市である。そのため、インドから有数の詐欺師が集まり、他の地域に比べると詐欺が圧倒的に多い。
  • 列車のチケットを購入する場合は、ニューデリー駅の2階の外国人専用窓口がつかえるが、駅に近づくと無数の詐欺師に囲まれ駅に入れてもらえないこともしばしば。また、代理店を使うとぼったくられることが多いので、インターネットを利用して購入するのがよい。(IRCTC
  • 女性観光客の一人歩きは十分注意すること。特に女性一人でタクシーやオ―トリキシャーに乗ることは避けるべきである。悪徳ドライバーによる女性観光客への乱暴事件が多発している。服装についても、露出度の高い服装を着用して観光しないほうが良い。

暮らす[編集]

在外公館[編集]

在インド日本国大使館 (Embassy of Japan in India) 地図  
ブータンも担当している日本国大使館である。領事業務は、コルカタ・チェンナイ・ムンバイの各総領事館の管轄外を担当している。医療・治安等の生活情報と入国・税関の情報提供を行っている。なお、訪問時は写真付き身分証明書の提示を求めているため、注意が必要である。
 所在  Plot No.4&5, 50-G Shantipath, Chanakyapuri, New Delhi 110021  電話  +91 11 26876581
 FAX  +91 11 26885587
 WEB  [5]
 e-mail  [6]
 時間  月~金 9:00~13:00、14:00~17:30。主なインド・日本の祝日と年始年末定休。  料金  各種証明書、旅券等有料。支払いはルピーである。

出かける[編集]

アグラ
タージ・マハル
ジャイプル


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