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テルアビブ

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ヤッファ旧市街から見た中心部の眺め

テルアビブ (Tel Aviv) はイスラエル北西部、地中海沿岸にある都市。


分かる[編集]

中心部の夜景

概要[編集]

ヘブライ語で「春の丘」を意味する、国内最大の人口規模を誇る都市で、イスラエルの経済の中心として知られる。地中海に面しており、海岸線に沿ってビーチや遊歩道などが整備され、周辺には商業施設や高級ホテルなどが建ち並ぶ。ビーチエリアでは、遊歩道を散策しながら、紺碧の地中海と近代的なビル群のコントラストといった、風光明媚な景色を楽しむことができる。街全体がエルサレムより世俗的かつ開放的な雰囲気で、エルサレムに比べ、全身黒ずくめの衣服をまとった正統派ユダヤ教徒の姿を見かける機会もそれほど多くない。

世界でも屈指の「同性愛者に優しい町」としての顔も持ち備えていることでも知られており、町の所々にゲイのシンボルであるレインボーフラッグが飾られ、ゲイ好みのナイトライフの整備やゲイ歓迎を明示したホテルなど、近年では同性愛者をターゲットにした観光振興策なども積極的に行われている。2011年には、LGBTのための旅行サイト「Gaycities.com」によって、最適な旅行スポットとして認定された。

イスラエル政府はエルサレムが首都であると主張しているが、国際社会はイスラエルの主張を認められておらず、テルアビブを事実上の首都とみなしているため、各国の大使館や領事館がここに置かれている。

観光案内所等[編集]


着く[編集]

飛行機で[編集]

最寄の空港はベングリオン空港。空港からは列車、バス、タクシーなどを利用して市街へ入る。

列車で[編集]

ベングリオン空港からは、直通鉄道だと20分弱。鉄道は安息日以外は24時間運行されている。 また、テルアビブ市内に存在する3駅(メルカズ:Merkaz、ハ・シャロンHaSharon、ハ・ハガナーHaHagganah)は北部ナハリヤ方面行、エルサレム方面行、中部クフェルサバ方面行、バトヤム方面テルアビブ近郊線、アシュケロン方面行、南部ベエル・シェバ方面行が停車する鉄道交通の要所。

車で[編集]

バスで[編集]

国内の各主要都市とテルアビブとを結ぶ長距離バスは、いずれも市の南部にある中央バスターミナルに到着する(エルサレムの中央バスターミナルからはテルアビブ中央バスターミナル行き(405番)及びテルアビブ中央駅行き(480番)のバスがそれぞれ発着している。なお、テルアビブ行きのバスについては、切符売り場ではなく、乗車時に直接運転手に料金を支払う)。バスターミナルからは路線バスを使って市の中心部に出ることが可能。

長距離バスターミナルは巨大な立体駐車場のような構造の建物で、6階と7階部分にバスターミナルがあり、下の回は商業施設になっている。なお、長距離バスのターミナルと市内バスのターミナルとは隣接しているが、建物が連絡通路などでつながっていないため、一旦建物の外に出て移動することになる(一方から他方のターミナルに入る場合はセキュリティチェックのため手荷物検査と身体検査を受ける必要がある)。

船で[編集]

動く[編集]

列車で[編集]

上述のとおり、市内に3つの鉄道駅があり列車も多数運行されている。ただし、鉄道自体が市の東の端を南北に縦貫するような形で通っており、ビーチエリアなど中心となる観光スポットからは遠い上、駅周辺にもそれほど目立った観光スポットはない。観光目的で鉄道を利用する場合は、駅周辺から発着している路線バスやタクシーなどとの併用が現実的。

自動券売機での切符の買い方
テルアビブ市内の各駅からベングリオン空港駅までの切符を購入する場合を例に説明すると、以下のとおり。
  1. 複数の言語表示のボタンが画面上に並んでいるので、その中から「English」を選択。
  2. 紙の切符を購入するか、手持ちのICカードに行き先を登録して料金を引き去るかを聞いてくるので、「紙の切符を購入する」を選択する。
  3. 行き先の頭文字を聞いてくるので、「B」を押し、Bから始まる駅名の中から「Benglion Airport」を選択する。
  4. 大人か小人かを聞いてくるので、「大人」を選択。
  5. 表示された額のコインを投入する。
自動販売機の操作に自信がない場合や、コインを持ち合わせていない場合は自動券売機横の窓口でも切符を購入できる。

空港に向かう列車のプラットホームは、スーツケースを引いた多数の旅客が列車に乗り込むため多勢で歩いているのですぐにそれとわかるかと思うが、もし空港行きの列車かどうかを確認したければ、周囲の人に「(To the) Airport?」と尋ねればよい。 ちなみにハッシャロム駅の場合、空港行きの列車は2番線から発車する。空港駅は2つめの駅で、ハッシャロム駅からの所要時間は約14分。

バスで[編集]

路線バスが発達している。41番(バスターミナル⇒ヤッファ旧市街)や18番(ヤッファ旧市街⇒テルアビブ美術館)などのように、路線のうちのいくつかは沿線にバスターミナルや鉄道駅などの交通インフラや、主要な観光スポットを抱えるものもあるので、観光客にとっても有用な移動手段である。

料金は前払い制で、乗車時に行き先を告げて運転手に支払う。市内均一料金制なのか距離制なのかは不明だが、1回の乗車につき5.9シェケルでほぼ市内全域をカバーできる。イスラエル国内でテルアビブ市内のみはエゲッドではなく、ダンのバス網となっている。回数券を使うと便利。

タクシーで[編集]

タクシーは全てメーター制であり、乗車時の料金交渉などは特に必要ない。初乗りは11.5シェケルで、走行距離と時間によって料金が加算されていくしくみ(比較的小刻みではあるが、結構短時間でも料金が加算されていくので、渋滞時に乗り合わせた方が、料金がかかる)。

料金的には、例えばビーチエリアから市の東側にある鉄道駅など、市内のちょっとした移動(3km~4kmくらい)が30シェケル前後といったところ。市内の移動には一番便利な交通手段であるが、路線バスに比べると若干高めなので、要所要所で利用するようにするとよい。

足で[編集]

観る[編集]

ヤッファ旧市街  
市の南端の海岸部にある港町の一画がそのまま保存され、歴史地区のようになっている。丘陵地帯に貼りつくような形で町が形成されており、丘の上から眺めることができる、はるかかなたへと広がる紺碧の地中海や、ビーチを挟んで海岸地区に広がる近代的なビル群とのコントラストが実に見事。バスターミナルからは41番のバスに乗車しエルサレム大通り下車。停留所までは所要約30分で、そこからさらに歩いて10分程度(運転手や乗客におりる停留所を教えてもらうとよい)。
 所在  市の南端部。
ヤッファ旧市街


テルアビブ美術館 (Tel Aviv Museum of Art) 地図  
モダンアートの絵画やオブジェ、装飾品、写真などを中心に展示している美術館。「これが芸術作品?」と思うくらい難解なものがある一方で、一般の人にもわかりやすく印象的な作品もある。別館には印象派やポスト印象派の絵画を中心に展示したギャラリーがあり、結構見応えがある(やはりユダヤ人としての地縁・血縁のなせる業なのか、マルク・シャガールのコレクションが充実している)。
 所在  27 Shaul Hamelech Blvd, Tel Aviv。路線バスの9番、18番、28番、70番、90番及び111番が美術館近くの停留所に停車する。  電話  +972-(0)3-607-7020  WEB  [1]
 開場時間  月・水・土:10.00-18.00、火・木:10.00-21.00、金:10.00-14.00、日:休館  料金  大人50シェケル
テルアビブ美術館

遊ぶ[編集]

ビーチエリアの散策  
地中海の海岸沿い、南北3~4kmくらいに、ビーチとプロムナードが続く風光明媚なエリアが作られている。ペデストリアンデッキのような造りの木製のプロムナードを、海風に吹かれながらのんびりと散策するととても気持ちが良い。また、エリア内の所々にビーチの行楽客目当ての飲食店や雑貨店が建ち並んでいるので、歩くのに疲れたときの休息場所にも事欠かない。なお、ビーチエリアの所々に自転車のレンタルステーションも整備されているので、そこで自転車を借りて、ビーチからヤッファ旧市街あたりのエリアまでちょっとしたサイクリングを楽しむこともできる。
ビーチエリアの散策

買う[編集]

食べる[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]

ウィーン (VIENNA) 地図  
1948年のイスラエル建国からまだ間もない1950年から営業している老舗のレストラン。街角の食堂といった簡素な造りの店だが、手作りのユダヤの家庭料理を楽しめる(店の名刺には「Eastern European Real Authentic Homemade Food」とあるので、東ヨーロッパからの移住者によって始められた店なのかもしれない)。牛肉を丸1日かけて煮込んでグレービーソースにからめた煮込みなどが美味。量がかなり多いので食べきるのに苦労する。メインの料理と飲み物を頼んで1人60シェケルくらい。
 所在  62 Ben Yedua St. Tel Aviv  電話  +972-(0)3-528-3360  WEB  
 営業時間  日~木:11:30~21:30、金:11:30~15:30、土:11:30~17:00。  予算  60シェケル前後。
ウィーン

高級[編集]

飲む[編集]

ベルカフェ (Bell Cafe)  
オールドヤッファの丘の上の方、聖ピーター教会の近くにあるカフェ。窓際の席からは、飲食を楽しみながらターコイズブルーに輝く地中海の眺めを堪能することができる。街歩きに疲れたら、こんなお洒落なカフェで海風に吹かれながら一服するのも悪くない。カプチーノ1杯が13シェケルと、ロケーションの割には値段的もそこそこ良心的。
 所在  ヤッファ旧市街(丘の上)。  電話    WEB  
 営業時間    料金  カプチーノ13シェケルほか。
ベルカフェ

泊まる[編集]

安宿[編集]

セントラルホテル 地図  
ビーチエリアにある小ぢんまりとしたホテル。建物は少々古い感じで、部屋によっては長年使用し、多くの旅客によって浸み込んだ生活臭のようなものが漂ってくる。また、部屋の内部もタイプによっては少々手狭に感じられる。ただしロケーションは抜群で、歩いて5分もあれば地中海海岸に広がるビーチに出ることができる(ビーチエリアのホテルはどこも値段が高めなので、このロケーションでこの値段なら設備的には一応納得というところか)。飲食店はそれほどバリエーションがないが、一通りの店は揃っているので困ることはない。日本人旅行客は滅多に来ないとのことなので、そのような宿を好む人には一応おすすめできる。簡単な朝食付き。
 所在  38 Ben Yedua St. Tel Aviv  電話  +972-(0)3-602-0122
 FAX  +972-(0)3-602-0144
 WEB  [2]
 e-mail  [3]
 時間    料金  1泊8千円前後。
セントラルホテル

中級[編集]

高級[編集]

出かける[編集]

この記事「テルアビブ」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。

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