承諾・拒否の意思表示はライセンス・アップグレードのページで受付中です。
チェンマイ
出典: Wikitravel
目次
チェンマイ (Chiang Mai) はタイ北部最大の都市。昔のラーンナータイ王国の首都で「北方のバラ」とも呼ばれている。寺院が多く、古都としての風格を備えていることから、日本では俗に「タイの京都」と呼ばれたりもする。
[編集] 分かる
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
バンコクからThai、 Air Asia、 Nok Airなどで毎時1本程度運行されており、所要時間は約70分。運賃は航空会社により異なるが、1,000バーツからである。尚、便数は少ないがBangkok Airwaysもバンコク・チェンマイ間に就航している。
チェンマイからは、プーケット、シンガポール、ルアンパバーン、シェムリアップ、クアラルンプール、ソウル、ヤンゴンなどへの直行便も就航している。
空港のタクシー乗り場は空港ロビーの左手一番奥のゲートの向こう側にある。メーター制、チケット制の2種類があり、チケット制だと市内までB120。空港内にチケット制空港リムジンのカウンターがあり、空港建物の外側にメータータクシーのカウンターがある。
[編集] 列車で
バンコクから14時間。鉄道駅は市街地の東のはずれにあり、ターペー門などへはソンテウなどの交通機関を利用する。
[編集] バスで
バンコク北部ターミナルから10時間。バスは市の北東部にある「アーケード・バスターミナル」に到着する。なお、チェンマイ近郊へのバスが発着するバスターミナル(「チャンプアーク・バスターミナル」)からはやや距離が離れており、移動にはソンテウなどを使う必要がある。
[編集] 出発する
チェンマイ空港は2006年10月に国際線ターミナルが完成し、運用されている。尚、バンコクエアウェイズの利用者は国内線ターミナル2階にあるラウンジを利用することができる。ラウンジ内には無料のインターネット端末がある(2台しかないので1人10分まで)。通常、格安航空会社であるエアアジア、ノックエアなどを利用するとチェンマイ-バンコク片道1,250バーツ程度。タイ航空だと片道2,500バーツ程度。タイの場合は空港でチケットを購入できるので出発の数日前にチェンマイ空港(市内から15分程度)まで行って航空券を購入することをお勧めする。
[編集] 動く
[編集] バスで
三菱製のミニバスタイプのもので、5:00~22:00まで運行しており、料金は1回15バーツ均一。バンコクのそれと同じように、乗車すると車掌が集金に来る。ナイトバザールのある通りを抜けて空港方面まで行くもの、市郊外のハイウェイとその周辺を走るものなどいくつかのルートがある。あらかじめ降りたい場所を車掌に伝えておくと、その近くのバス停で降ろしてくれる。空港へは6番と10番(の一部)が乗り入れており、うまく利用すれば、中心部から最も安く空港まで行くことができる。
現在6路線程で市内を網羅しているが、1時間に2本程度しかなく、運行時刻も定まらないので時間に余裕のある場合以外は要注意である。ソンテウの交渉に自信のない人やエアコン付きで行きたい人向け。
[編集] タクシーで
車体の上が黄色で下が青のツートンカラーのメーター制タクシーが走っている(メーター制のものは、車体の屋根に"Taxi-Meter"の表示あり)。2006年10月現在、70台が運行中。初乗りは46バーツ、電話での呼び出しは40バーツのチャージがかかる。台数が増え、だいぶ使い勝手がよくなってきた。
[編集] ソンテウで
ピックアップトラックの荷台部分に長いすを付けて、6~8人くらいの乗客が乗れるように改造した乗り合いタクシー。非常に数多くのソンテウが市内の至るところを走っており、移動手段としては一番使い勝手がよい。1回の料金は1人15~20バーツ。流しているソンテウに手を上げて停め、行き先を告げて方面が合っていれば乗車できる。あらかじめ目的地を告げてあるので、その近辺で降ろしてくれるし、降りたいところで天井にあるベルを押しても停まってくれる。ソンテウは大体それほど離れていない地区を周回するようなルートを取っているものがほとんどなので、自分の行きたいところが離れている場合には、いくつかの乗り換えポイントでソンテウを乗り換えるのが、断られずにスムーズに乗るためのコツである。例えばターペー門周辺とかチャーン・プアク門周辺といったように、ソンテウにはいくつかのポピュラーな乗り換えポイントがあり、移動に慣れてくると、それがどこか掴めてくる。仮に新市街、ピン川沿いのゲストハウスから博物館までいきたい場合には、まずターペー門まで行き、そこから旧市街に徒歩で50mほど移動してチャーン・プアク門周辺まで行くソンテウを拾い、門で下車したあとチャーン・プアク通りを流しているソンテウをつかまえて博物館まで乗せてもらう、といった具合にソンテウを利用すると、距離が離れたところでも比較的スムーズに移動できる。尚、遠距離の移動にソンテウを1台チャーターするような使い方もできるが、その場合には当然料金が高くなる(事前交渉が必要)。
補足:上記は赤色ソンテウ(写真)の場合である。赤ソンテウは乗り合いバスとタクシーの両面性を備え、市内は1人15~20バーツで乗り合いバス、(乗客の少ない)ピン川以東へは1人3~40バーツ、郊外(スーパーハイウェーの外)はタクシーに変じて1台100~150バーツになることもある。市内でも空港直行などはタクシー扱いになる。赤ソンテウの運賃は一様ではなく値段交渉によって決まる。上の記述でソンテウの乗換えを一例として上げているが、要は目的地次第であり、遠距離の目的地については赤色ソンテウを乗り換えて行く人はまずいない。又、同乗者の行き先との兼ね合いから僅かな距離でも数十分を要す場合もある(西に行きたいのに東に連れ廻されることも稀にあり)。
他に白色と黄色のソンテウも走っているが、これは完全な路線バスである。目的地がルート内にあれば、こちらの方が便利な場合もある。
[編集] トゥクトゥク・サムローで
トゥクトゥクはオート三輪をタクシー仕様に改造したもので、サムローはその自転車版といったところ。いずれも行き先を告げて値段を交渉する。ソンテウのように自分の行きたいところに近いものを探して何度も停めなければいけない手間が省ける分、こちらのほうが料金が高めであり、同じ距離の移動であれば大体ソンテウの3倍程度の料金を請求される。事前に価格交渉をしないで乗ると、後でトラブルのもととなるので、必ず価格交渉をしてから乗ること。また、ホテルや有名な観光スポットに停まっているもののなかには悪徳ドライバーもいたりするので注意が必要。トゥクトゥクにしろ、サムローにしろ、ある程度近場での移動を前提にした乗り物なので、目的地があまりに遠くだと乗車を断られる(トゥクトゥクであれば法外な料金を請求される)可能性がある。遠くへの移動を考えている場合には、ソンテウを1台チャーターする、路線バスとの併用を考える、タクシーを利用する、などの方法を取ることになる(ホテルのカウンターに頼めば、車を1台チャーターすることも可能)。
[編集] レンタバイク・レンタサイクルで
旧市街、ターペー門の近くや、ゲストハウスなどが多く集まる新市街東側の地区などに、レンタバイクやレンタサイクルを扱う店が数多くある。うまく利用すれば行動範囲が格段に広がって便利。レンタバイクについてはタイ人の交通ルール無視の乱暴な運転に注意。毎年、チェンマイの日本老人が事故にあっている。また事故にあった場合、事故原因が相手側にあったとしても、こちらが日本人だと泣き寝入りになることが多い。
[編集] 足で
旧市内の内部やナイトバザール周辺、というように地域を限定すれば、徒歩で観光スポットを見てまわることも十分可能である。
注意:日本のような歩行者優先はないので、道路を歩く場合は自己責任で注意を払う必要がある。歩行者用信号があるが、青時間が極めて短い(10秒程度)のとバイクなどは信号で停止するとは限らないので、必ず車両の停止を確認してから渡る。又、車両は信号が赤でも左折はOKなので同様に気を付ける必要がある。
[編集] 観る
チェンマイには数多くの寺院がある。その一つ一つが意匠の凝らされたデザインで見ごたえがあることに加えて、うれしいことに、ほとんどのお寺が入場無料である。疲れたら床に座り込むこともできるし(お寺の建物は全て土足禁止)、トイレなどの施設も整っている。町歩きの際には、途中お寺をコースに入れておくと快適な町歩きが楽しめる。
| | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| | ||||||||||||
[編集] 遊ぶ
[編集] 学ぶ
市内にタイ語学校・タイ料理教室・タイ古式マッサージ教室・ムエタイ教室など観光者向けの習い事が充実している。 また、英会話学校も学費が安い割には、ネイティブの先生が教えてくれるので、お得。
[編集] 働く
[編集] 買う
| | ||||||
[編集] 食べる
[編集] おすすめ
| | ||||||
[編集] 安食堂
| | ||||||
| |||||||||||||
| |||||||||||||
[編集] 中級
[編集] 高級
[編集] 飲む
[編集] 泊まる
[編集] 安宿
| |||||||||||||
[編集] 中級
| |||||||||||||
| | ||||||||||||
| |||||||||||||
[編集] 高級
[編集] 連絡する
ターペー門付近やピン川沿いなど、ゲストハウスやホテルが集まる地区を中心に、インターネットカフェが数多くあり(単にPCの端末のみを置いてあるものや、カフェ形式のものなど)、そこでインターネットの検索や、メールの送受信などを行える。料金は店によって異なるが、相場は1分間あたり1バーツといったところ。通信速度は結構早く日本のADSL並みのものもある。OSはWindows2000以降のものが大半で、大概のショップでは日本語での入力が可能なように機器を設定している。また、このようなショップの多くが「Overseas Call」という看板を掲げており、国際電話の取扱もしている。
[編集] 気を付ける
ソンテウやトゥクトゥクなどから出る排気ガスのせいで、大気汚染がひどく、空気がよごれている(降雨が少なくなる乾季においてこの傾向が顕著)。特に渋滞している道路でこれらの交通機関を利用している場合などは、周りにさえぎるものがなにもなく、もろに排ガスを吸ってしまうので、ときに気分が悪くなることも。簡単なもので十分用が足りるので、日本を出るとき、マスクをひとつ調達しておくと便利かもしれない。
未成年との異性交遊は犯罪となるので注意。
長期滞在日本人のなかには日本人を騙して小銭を稼ぐものがいたりするので要注意。 マスコミでチェンマイがもてはやされるにつれ、チェンマイでの日本人の悪事も面白おかしく週刊誌を賑わすようになった。そのトラブル防止のために決まり文句は「日本語を話す奴には気を付けろ!」である。そのような状況から、チェンマイで老夫婦が道に迷っているのを気の毒に思った長期滞在者が日本語で「お困りですか?」と声をかけると、老夫婦からは「話しかけないでください!」と強い口調で言われたという話もある。
[編集] 暮らす
洗濯物は街中の洗濯屋を利用すると便利。ホテルやゲストハウスなど、宿泊施設の集まっている地区には必ず数件の洗濯屋があり、宿泊客の洗濯を請け負っている。相場は洗濯物1kgあたり30~40バーツ(約1US$)といったところ。"Express"という看板を出している店なら、朝頼めば夕方6時頃までには仕上げてくれる。但し、他の旅行者の洗濯物との取り違えや遅延などの「事故」も結構多いみたいなので、他の地方への移動する前の日とかに新たな洗濯物を預けることはあまりおすすめしない(予定通り仕上がってこないと取りはぐれてしまう)。
貯蓄不足から物価の安いチェンマイにロングステイすることがテレビ番組の煽りを受けブームだが、現実は週刊誌に書かれているようなことも多い。チェンマイのロングステイ協会を代表とする日本人社会はヒエラルヒー構造をしており、日本での役職/地位がそのままチェンマイで形成されている。
[編集] 出かける
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ (Wat Phra That Doi Suthep) — ワット・プラ・タートについては「観る」を参照。ドイ・ステープ行きのソンテウはチャーン・プアク門向かいの道にある乗り場から出ており、片道30バーツ。但し8人集まらないと出発しないし、仮に8人以下だと、8人分の料金(240バーツ)が人数割りになる。運転手は必死に定員分の人数を集めようとしているが、ほとんどが観光バスでドイ・ステープに乗り付けてしまうためか、長い時間待っても意外と人数が集まらない。そのうち、待っている何人かがあきらめて逃げ出してしまったりして、また振り出しに・・・、といったこともままあり、そのうち運転手が頭割りの料金のほうを持ちかけてくることも。こんな感じなので、チャンプアク門付近のドイ・ステープ行きソンテウはあまりお勧めできない。もし何人かでグループが組めるなら、普通に街中を流しているソンテウをつかまえて料金交渉をする方をお勧めする(この方が結果的には安く行ける)。ドイ・ステープまでの片道料金は交渉次第で150バーツくらいにまで下がる(往復そのソンテウを利用するなどの条件を付けた場合)ので、もし3人でソンテウをつかまえれば、1人あたり片道50バーツで済むことになるし、待っている時間も節約できる。
動物園 — 市の郊外、ドイ・ステープに行く途中にある動物園。コアラとパンダが人気。ベンガルホワイトタイガーもいる。現在、増設中。
プー・ピン宮殿 (Phu Ping Palace) — ドイ・ステープよりさらに山の上にあるタイ王室の宮殿。高地なので非常に心地よい。電気自動車に乗って観覧可能。
ボー・サーン (Bo Sang) — 傘づくりで有名な町。

