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タンザニア

出典: Wikitravel

アフリカ : 東アフリカ : タンザニア

危険情報: この地域のうち一部地域への渡航、滞在にあたっては、日本の外務省から渡航を延期、あるいは退避の検討・準備をするよう、危険情報が出されています。
詳しい情報は外務省海外安全ホームページで公開されています。
この情報は2007年5月現在有効ですが、その後も継続、または随時拡大・強化されることがありますので、最新の情報を確認してください。



イリンガ
国旗
タンザニアの国旗
位置
タンザニアの位置
基礎データ
首都 ドドマ
通貨 タンザニア・シリング
面積 945,087km²
人口 36,588,225人
言語 スワヒリ語英語,部族語
国際電話番号 +255
ドメイン .TZ
時間帯 UTC +3

タンザニア (Tanzania) は東アフリカにある国。


[編集] 地方

タンザニアの地図
タンザニアの地図

[編集] 都市

  • ドドマ:首都 (立法府所在地)。
  • ダルエスサラーム:ダンザニア最大の都市。旧首都。
  • タンガ:ダルエスサラームから北に360km。港町で魚が美味しい。
  • ムワンザ:ビクトリア湖に面するタンザニア第2の都市。
  • モシ・アル-シャ:2都市ともキリマンジャロ山麓の観光地。首都から飛行機もある。
  • ムベヤマラウィとの国境近くの町。国境近くのため拳銃が流通しているので注意が必要。
  • ザンジバル:タンザニア本土から少し離れた小島。ダイビングが楽しめる東アフリカ1の観光地。特にヨーロッパ人のハワイといわれるように、白人観光客が多い。
  • キゴマタンガニーカ湖に面する町。チンパンジーが見られる二つの国立公園、マハレ山塊国立公園、ゴンベ国立公園への入り口。タンガニーカ湖の魚類は刺身で食べられるものも多い。

[編集] その他の旅行先

[編集] 分かる

[編集] 歴史

1961年本土側のタンガニーカが、また1963年ザンジバルがそれぞれイギリスより独立。1964年両者が合併しタンザニアとなる。その際、故ニエレレ大統領の働きにより一滴の血も流すことなく独立に成功し、後のザンビア,マラウイなどほか東アフリカ諸国独立に大きな影響を与えたとされる。

[編集] 国民

[編集] 気候

参考:ドドマの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)23.723.923.723.322.220.720.020.822.323.824.824.422.8
降水量 (mm)182.1123.397.849.54.40.40.00.00.00.960.9151.4670.7
データ出典

[編集] 祝日

[編集] 時差

時差早見表 (UTC +3)
日本の時刻01 234567891011121314151617181920212223
現地の時刻 18 19 20 21 22 23 01234567891011121314151617

※表の灰色の部分は日本時間から見て前日の日付。

スワヒリ語では、時間をあらわす際に実際の時間より6時間を引いた時間で表現する。 たとえば、スワヒリ語でSaa nbili(2時)といったら8時のことである。 よって、スワヒリ語で時間を確認するときはスワヒリタイムか、English Timeか確認した方がよい。

[編集] 着く

[編集] 飛行機で

日本からの直行便はない。日本からタンザニアに行く場合は、エミレーツ航空などを利用し、途中で飛行機を乗り換える必要がある。

[編集] 列車で

[編集] 車で

ナイロビケニアの首都)、カンパラウガンダの首都)からダルエスサラームアルーシャ行きの国際直通バスが頻発している。またマタツ(乗り合いタクシー)を乗り継いでもナイロビ、カンパラなどからアクセスすることができる。

[編集] 船で

[編集] 動く

[編集] 喋る

公用語はスワヒリ語英語。基本的には部族語が母国語であり、国語としてスワヒリ語を習う。スワヒリ語を知らないタンザニア人はほとんどいないが、英語を知らないタンザニア人は多数いる。旅行で訪れる際は、観光地以外では英語は通じないと思って間違いない。英語しかしゃべれないと、特にぼったくられるので注意が必要。

[編集] 買う

通貨はタンザニア・シリング。アメリカドル、日本円は都市部の一部の銀行、旅行代理店、両替商でしか両替できない。クレジットカードもメジャーな観光地でしか使えない。基本的にはタンザニア貨幣を携帯しておくほうがよい。

[編集] 物価

日本に比べるとおおむね安い。トマト1kgで150円程度。瓶コーラ30円程度。 ただし、黒人以外は大概ぼったくられるので、正規の値段で買おうと思うと根気のいる値段交渉が必要。しかしながら、ある一定の値段外国人は取られる。現地人と同じ値段にはならないと思ったほうが良い。 スワヒリ語で、タンザニア人のツボを抑えた交渉力が求められる (英語だけでは,よそ者としか見られずそこまで安くしてくれない) 。バス運賃ですらぼったくられるので、気をつけよう。 ここ最近物価はめまぐるしく変わっている。だから、半年前のデータはあてにならない。

[編集] 食べる

主に「ウガリ」という、とうもろこし、またはキャッサバの粉を水を加えて練った、だんごのようなものが食べられている。冷めるとおいしくないので、あつあつを右手でちぎって、付け合せのおかずとともに食べる。 また、米を塩と少量の油で炊いた物も食べられる。肉や野菜をスパイスで味付けした炊き込みご飯、ピラウは御馳走である。

つけあわせにはトマトベースのスープと、タンザニアほうれん草の油炒めがつくのが一般的。

ほかには、素揚げの魚、素揚げの鶏肉、フレンチフライポテトのオムレツ、ビリアーニなど。

食べる際は必ず右手で。スプーン・フォークを使って食べてもかまわない。

[編集] 飲む

飲み物はたいがい瓶。特にタンザニアのビールはラベルがかわいい。

また、酒場で飲むときはハエがよくたかるので、王冠でふたをしておくとよい。

日本と違い、目の前で瓶のふたを開けてくれるのが一般的。もしふたの開いたビールやジュースを持ってこられたら交換してもらったほうがいい (古いビールの寄せ集めだったり、水でうすめられていたりする) 。

日本にないジュースとしてビタレモン,タンガウィジなどがある。ビタレモンはレモンソーダ風で、タンガウィジはその名のとおりしょうがの効いた炭酸飲料。

どこでも飲めるマンゴージュースが美味。

グラスの氷が水道水の場合、それが原因で体調不良になる旅行者が多いので気をつけること。

有名なキリマンジャロコーヒーは、現地ではほとんど飲まれていない (輸出品だからだであろう)。コーヒーというと、小さなカップに濃いコーヒーを少しずつ入れて飲むアラビアンコーヒーが主流。また、インスタントコーヒーは "Africafe" が有名。

紅茶は、インド式チャイが多く好まれて一般的に広く飲まれている。

生水は決して飲まないこと。必ず煮沸して飲むか、もしくはミネラルウォーターを飲用すること。ミネラルウォーターはよっぽど辺鄙な村以外はたいがいのところで売っている。2007年2月の時点で水1L=50円で販売

ジュースの中に頻繁に異物が混入されている。虫、豆、ごみなど。中身をよく見てから買うこと。コーラ、ペプシなど中身が見えにくいものは覚悟の上のむこと。

[編集] 泊まる

アフリカでは宿の選択肢は多いほう。安宿だとダルエスサラームザンジバルは少し高くUS$8~10、アルーシャモシムワンザなどではUS$3~4とアジア並みの値段で泊れる。

[編集] 学ぶ

[編集] 働く

[編集] 気を付ける

  • ケニアからの陸路による入国は、道中大変危険で強盗事件が数多く発生しているのでお勧めしない。 

[編集] 健康を保つ

旅行者で特にかかりやすく、かつ危険なのがマラリア。毎年何人か旅行者がマラリアで亡くなっている。マラリアを媒介するハマダラ蚊は、夜間にしか活動しないので夜に蚊にかまれないように注意すること。ハマダラ蚊は白い色が嫌いなので、白い靴下などをはくとよい。また、日本の蚊取り線香が劇的に聞くので持参するとよい。現地で売っている中国製の蚊取り線香に対しては、すでに耐性があるらしくほとんど効かない。

マラリアにかかった場合は必ず病院で適切な治療を受けること。治療が3日遅れれば死亡する可能性が高いといわれている (ちなみに、マラリアにかかった場合、日本では我が子にも一生輸血・献血を提供することができない) 。

余談であるが、ビタレモンにはマラリア治療薬キニーネが少量入っているので、マラリアにかかりかけたらビタレモンを飲めば治るとタンザニア人はよくいうが、信じてはいけない (キニーネは入っているが,飲んだからといってマラリアが治ることはない) 。

[編集] マナーを守る

年上の人に挨拶をするときは「シカモ-」といって左手を右ひじにそえて右手を差し出して握手する。

左手はイスラム教徒の多いタンザニアでは「不浄の手」とされているので、握手や食事に左手を使用してはいけない。食べる際は必ず右手で (スプーン・フォークを使って食べてもかまわない) 。

[編集] 連絡する

  • 在タンザニア日本大使館・総領事館 所在  Plot No. 1018, Ali Hassan Mwinyi Road, Dar es Salaam, Tanzania (P.O. Box 2577)  電話  (+255-22) 2115827, 2115829, 2117383, 2117384  FAX  (+255-22) 2115830  WEB  [1]  e-mail  [2]

[編集] 外部リンク