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サンホセ (コスタリカ)

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アベニーダ・セントラル

サンホセコスタリカの首都。標高1,150mに位置する高原の町である。このため、日本の軽井沢のような冷涼な気候であり、中南米の他の都市とは異なりとても過ごしやすく、朝晩などはやや肌寒いくらいである。


分かる[編集]

鳥の鳴き声に注目

中米を旅行していて特に感じるのは、鳥の鳴き声がとてもきれいなことである。サンホセやパナマシティのような都会であっても、ちょっとした公園や住宅地の近くに宿がある場合などは、早朝まだ人々があまり動き始めない時間帯に耳を澄ますと、それはそれはきれいな鳥の鳴き声があちこちから響いてくるのに気づく。みなさんも中米を訪れる機会があったらぜひ一度試していただきたい。1日の始まりをとてもハッピーな気分で過ごせること請け合いである。

概要[編集]

国の中央部セントラルバレー地方の高原、標高約1,150メートル(3700フィート)に位置し、緑豊かな山や谷に囲まれている。都市の人口は、国全体の約半分を占め、国内最大のファン・サンタマリア空港 (Aeropuerto Juan Santamaria)やコスタリカ大学、各国大使館や数多くの美術館、文化施設、ホテル、市場等が立地し、文字通り国のハブとなっている。岡山市と国際友好交流都市。

観光案内[編集]

  • コスタリカ日本人会 — ホームページにて観光地案内やツアー紹介などあり。  WEB  [1]


気候[編集]

サンホセの気候はその時々の風のルートに大きく左右され、年によっては北半球の夏にあたる月の方が、それより前の月よりも涼しくなることもある。サンホセでもっとも低い気温は、アメリカの北部やその他雪が降る地方での暖かい季節と大体同じくらいである。カリブ海沿岸一帯に広く分布する熱帯性気候除き、なぜこれほど小さな国の中でこんなにも町ごとの気候が異なるのかは、その標高差の激しい地形を眺めてみれば容易に理解できるはずである。

標高が高い地域に位置するサンホセの気温は最低21℃~最高27℃くらいで1年を通じてそれほど大きな気温差がなく、年間を通してとても過ごしやすい。また、乾季と雨季がはっきりと分かれており、4月中旬頃から12月初め頃にかけて雨の多い季節が続く。この時期の降雨量は年間降雨量の90%以上を占める。乾季の12月頃から4月頃にかけてが旅のベストシーズン。

サンホセの平均気温と降水量
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年 間
平均気温 (℃)22.222.723.223.522.722.022.522.221.721.622.022.222.4
降水量 (mm)4.815.017.581.8279.3274.0179.2279.0352.2332.0138.232.91,985.9
データ出典

着く[編集]

国立劇場

飛行機で[編集]

飛行機は、市の北西部20km弱のところに位置するファン・サンタマリア空港 (Aeropuerto Juan Santamaria) に到着する。空港から市内へはタクシーか路線バスを利用。空港タクシーはオレンジ色の車体が目印。空港出口にチケットカウンターがあり、そこでチケットを購入して運転手に渡す。空港から市の中心部までは、US$12または¢5,000。所要約20分。

また、空港のすぐ外には路線バスの停留所がある。1ドル以下の料金で街の中心まで行くことができるので、予算を切り詰めたい旅行者は、空港からまずバスで街の中心まで出た後、各自の目的地までタクシーを利用するとよい。

最も利便性の高いシャトルバスはEasy Ride Shuttle Service社で、空港と各自の宿泊先のホテル間の料金は$25となっている。また、タクシーを利用する際には、濃いオレンジ色の車体が目印の「Taxi Aeropuerto」を利用した方がよい。空港には多数の白タクが客引きを行っているが、それら白タクを利用すると、Taxi Aeropuertoの2倍前後の料金を取られる。タクシーは喜んで米ドルでの支払いを受けてくれるが、路線バスは現地通貨のコロンのみ使用可能で、10,000コロンなどの高額紙幣での支払いは断られることがある。

なお、空港出発階にはATMがあり、米ドルあるいはコロンのいずれかの通貨での引き出しが可能。

列車で[編集]

車で[編集]

バスで[編集]

国内主要都市や近隣諸国とサンホセとを結ぶバスの便が多数ある。バス会社のターミナルは、市中心部のコカコーラ地区に集中している。

ティカ社のバスは、中央アメリカの国々やそれらの国々とメキシコとの間を移動する際の長距離バスとして、外国人旅行者や地元の旅行者に最も一般的に使われている。ティカ社のバスターミナルは従来あった場所から街の反対側の端、メルセデスタワーの近くに移動しているので間違わないように注意(詳細はツーリストインフォメーションなどで確認するとよい)。

ティカ社以外の長距離バスとしては、キング・クォリティ社がある。料金は目的地によってキング・クォリティ社の方がティカ社のバスより安かったり、あるいは高かったりするので、目的地に応じて使い分けるとよいだろう。その他、Transnica社も長距離国際バスを運行しているが、ウェブサイトを立ち上げていないので、同社の情報については電話(番号:(+506)2223-4123)で確認する必要がある。

また、当然のことながら、国内のほとんどの長距離ローカルバスがサンホセを起点及び終点としている。サンホセにはいくつかのバスターミナルがあるので、自分が乗るバスがどのバスターミナルに発着するかをあらかじめ調べておく必要がある。市内のバスの停留所は、通常数ブロックおきにあるが、大きな荷物を持っているときはタクシーを利用した方がよい。

船で[編集]

動く[編集]

列車で[編集]

バスで[編集]

タクシーで[編集]

市内の移動にはタクシーが最も便利。メーター制であり、一回¢500程度で利用できる。

足で[編集]

アベニーダ・セントラル大体の見所が集中しており、そのエリア内だけなら徒歩での移動が十分可能。

観る[編集]

コスタリカ中央銀行博物館 (Museos Banco Central de Costa Rica)  
文化広場地下1階から3階にある博物館。地下の金庫をそのまま博物館にしたような構造になっており、かつて使われていた通貨や黄金の収蔵品、先住民文化の文物などが展示されている。博物館入口にお土産屋とツーリストインフォメーションがある。
 所在  国立劇場横の文化広場の地下。  電話    WEB  
 開場時間  10:00~16:30、月曜休館。  料金  US$6。
コスタリカ中央銀行博物館


国立博物館 (Museo Nacional de Costa Rica)  
かつての陸軍司令部があった要塞を利用した博物館で、壁面には多数の弾痕が残っている。先史時代の石器やスペイン植民地時代の部屋を再現したコーナーなどがある。その他中庭にかつての砂糖工場を再現した納屋や、コスタリカの巨大な石球などの展示もある。回廊に籐製や木製のロングベンチ置いてあり、そこでくつろいでいるととてもいい気分。
 所在  Calle 15. AV. Central-2  電話    WEB  
 開場時間  8:00~16:00、月曜休館。  料金  外国人US$4。
国立博物館


ヒスイ博物館 (Museo del Jade)  
エスパーニャ公園向かい、INSビルの11階にある博物館。その名のとおりヒスイ関係の展示物が数多く展示されているほか、画像のような古代文明に関連した展示物も多い。
 所在  National Insurance Institute Building Floor 11, streets 9-11, Avenues 7-9 San José  電話  (506) 287-6034  WEB  
 開場時間  8:30~15:30、土日休館。  料金  外国人はUS$2。
ヒスイ博物館

遊ぶ[編集]

買う[編集]

エル・プエブロ (El Pueblo)  
市の外れにある、お土産屋や郷土料理のレストラン、ディスコ、バーなどが集まったショッピングモール。小さなお土産屋が多数集まっており、見ていて飽きない。良質の民芸品など一通りのものをここで買い揃えることができる(値段はやや高め?)。なお、夜エル・プエブロ内でタクシーを拾おうとすると、申し合わせたように「市内までUS$5」とか言ってふっかけてくるので注意。入口を出て通りで流しのタクシーを捕まえれば普通の値段で市内まで行ける(ただし大通りに出るまでの周りが結構暗かったりするので、注意すること)。
 所在  「El Pueblo」で通じる。市の中心部からタクシーで500¢ほど。  電話    WEB  
 営業時間  お昼頃から夜中まで。店によって営業時間がそれぞれ異なり、夕方からしか店を開けない所もある。  値段  

食べる[編集]

安食堂[編集]

中級[編集]


高級[編集]

ラ・コシナ・デ・レナ (La Cocina de Lena)  
エル・プエブロ(→「買う」)内にあるコスタリカ郷土料理の店。店内は農家をそのまま移築したような古い重厚な造りになっている。料理の値段はやや高めだが、量は多い。郷土料理を何品か試したいのなら、3~4人のグループで行った方がいいかもしれない(右画像はレストランの看板メニューで郷土料理の一つ「オージャ・デ・カルネ」)。
 所在  El Pueblo. 「エル・プエブロ」と言えば通じる。街の中心からタクシーで500¢ほど。  電話  255-1360  WEB  
 営業時間  昼12:00~15:00、夜18:00~23:00。  予算  1人6,000~8,000¢ほど(食事のみ、ワインなどを除く)。
ラ・コシナ・デ・レナ

飲む[編集]

泊まる[編集]

安宿[編集]

中級[編集]

プラザ (Plaza)  
アベニーダ・セントラル、文化広場から西に歩いて200mほどのところにあるホテル。設備的にはやや古い感じがする。部屋は質素だが清潔であり、立地を考えれば値段的にもきわめて手ごろである。US$4ほどで朝食(コンチネンタルスタイル、コスタリカスタイルなどから選択)を頼むこともできる。
 所在  Av. Central, Calle 2 y 4. 文化広場から通り沿いを西に200mほど歩いたところ。  電話  (+506) 257-1896  WEB  
 時間    料金  シングルUS$31。
プラザ


グラン・オテル・コスタリカ (Gran Hotel Costa Rica)  
国立劇場の斜め向いにある老舗のホテル。カジノや24時間営業のコーヒーショップなどがある。
 所在  Calle 3. AV. Central-2. 文化広場横、国立劇場斜め向かい。  電話  (+506) 221-4000  WEB  [2]
 時間    料金  US$60~80前後。消費税別途。
グラン・オテル・コスタリカ

高級[編集]

バルモラル (Hotel Balmoral)  
サンホセ中心部にあるホテル(写真の左側の建物)。正面入口は歩行者天国のアベニーダ・セントラル(写真の中央の通り)に面しているため、空港からタクシーでホテルに行く場合は裏口から入ることになる。正面入口の目の前にケンタッキーフライドチキンがある。ホテルから徒歩約3分以内にマクドナルドやスーパーマーケット、中華料理店などがある。ホテル内にゴジツアーズ(Goyi Tours)という日本人経営の旅行会社(土日祝休業)があり、チェックインなどの際にスペイン語がわからない場合は、ゴジツアーズの日本人従業員に通訳をしてもらおう。
 所在  Central Avenue,Between 7th & 9th street  電話  (+506) 2222-5022
 FAX  (+506) 2221-1315
 WEB  [3]
 e-mail  [4]
 時間    料金  US$80~。
バルモラル

出かける[編集]

  • サンホセ近郊に、国内第2の都市であるアラフエラと第3の都市であるカルタゴがあり、それぞれ路線バスを使って1時間弱で行くことができる。
  • カルタゴ行きのバスは市中心部のやや南よりのところにあり、文化広場からはタクシーで500¢ほど。カルタゴへはバスで片道240¢。


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