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クライストチャーチ

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大聖堂と聖杯のモニュメント(被災前のもの)

クライストチャーチ (Christchurch) は、ニュージーランド第三の都市であり、南島最大の都市。庭園の美しい都市として知られており、別名「ガーデン・シティ」。市内には600ヵ所以上の公園がある。中でも最大の公園はハグレー公園。日比谷公園の約15倍ある。 またガーデニングが盛んで、個人の邸宅の庭園を訪れるガーデン・ツアーもこの街ならではの楽しみの1つである。 [1] [2]


分かる[編集]

概要[編集]

緯度南緯43度31分48秒、東経172度37分13秒に位置する。

1850年にイギリスからの移民がクライストチャーチ郊外の港・リトルトンに到着し築き上げた都市。 植民者を率いたジョン・ロバート・ゴッドリーらがオックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジの出身であったことが、この街の名前の由来となっている。

街のランドマークは、ゴシック様式が美しい大聖堂で、1864年に着工され、40年以上の歳月をかけて完成されたこの教会は、ニュージーランド国内の英国教会の中で最高位と位置づけられている。 この大聖堂と大聖堂前広場を中心に、街が広がっている。また街の中心部には19世紀のイギリスを思わせるゴシック様式の建物があちこちにあり、また現在も使われているものも多い。

2011年2月22日に発生した、クライストチャーチの近郊を震源とするM6.3の地震により壊滅的な打撃を受け、街のシンボルでもある大聖堂をはじめ、数多くの貴重な建築物や道路などのインフラが甚大な被害を蒙った。2月24日の時点で死者が100名近くにまで達し、現地に滞在していた邦人も含め、今なお行方不明となっている方々の数が230名近くに及ぶと報じられている。街全体が公園のように美しかったクライストチャーチの無残に変わり果てた姿を数々の映像で目にするたび本当に心が痛む。地震で犠牲になった方々の冥福をお祈りするとともに、一日も早い街の復興を願わずにはいられない。

ツーリストインフォメーション[編集]

"i-site"
"i-site" — 鉄道やバス、フェリーなど交通機関の予約(ただし飛行機を除く)やあらゆるタイプの宿の手配、各種アトラクションの予約、トラムなどのパスの購入、外貨両替など、旅行に必要なほとんどのことがここで間に合うのでとても便利。無料のガイドブックや暮らし・イベント情報なども多数取り揃えてあるし、みやげ物の販売なども行っている。スタッフがとてもフレンドリーで旅行に関することなら気軽に何でも相談できる。日本人のスタッフも何名かいるので、日本語による対応も可能。なお、空港内にもツーリストインフォメーションがある。  所在  15-31 Cathedral Square. 大聖堂広場横。  電話  (+64-3) 379-9629  時間  8:30~17:00頃、クリスマス休み。  料金  無料(鉄道の予約等は別途料金がかかる)。  WEB  [3]

旅のヒント[編集]

ニュージーランド航空を利用する人なら、出発前にカウンターでもらえるクライストチャーチの日本語ガイドマップが分かりやすくてとても便利なので、ぜひ手に入れておきたいところだ。なお、ガイドマップはオークランドやカンタベリー地方など何種類か用意されているので、自分の目的地に合わせてもらっておくとよい。

着く[編集]

飛行機で[編集]

ニュージーランドの表玄関の1つであるクライストチャーチ国際空港があり、日本からは直行便(2010年3月まで運航)で約11時間。なお、2010年4月から日本からの直行便がなくなり、オークランドなどでの乗り継ぎが必要となる。

クライストチャーチの空港は、国際線と国内線が隣り合っている。国際線出口を出て右手に100mほど歩くと国内線入り口となる。

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空港から市の中心部までは直通のバス「シティ・フライヤー (City Flyer) 」が便利。30分に1本程度出ており、所要30分程度、料金は片道NZ$7(往復NZ$12)で乗車時に運転手に支払う。乗り場は空港出口を出て右手、国内線ターミナル方面に歩いたところにある(Metroの看板が目印。なお、タクシー乗り場とは反対方向にある)。


列車で[編集]

南島北端の港町ピクトン及び西部のグレイマウスと鉄道で結ばれている。

ピクトンからは鉄道で約5時間。列車は1日1往復運行で、発着時刻はそれぞれ、クライストチャーチ7:00発ピクトン12:13着、ピクトン13:00発クライストチャーチ18:21着となっている。

グレイマウスからは鉄道で約4時間半。列車は1日1往復運行で、発着時刻はそれぞれ、クライストチャーチ8:15発グレイマウス12:45着、グレイマウス13:45発クライストチャーチ18:05着となっている。

鉄道駅は市の中心から離れており、タクシーで20分程度のところにある。料金はNZ$18前後。駅は始発列車の1時間前、6時前後でないと開かないので注意。また、改札はそれぞれ出発の30前くらいから。

列車を利用する場合、前日までに予約が必要。列車の予約は街中のツーリストインフォメーション (i-site) やHP、旅行代理店などで受け付けている。乗車時に駅の窓口でバウチャーを提示し、予約を確認した上で座席番号を記入してもらう。バウチャーは発車後に車掌が回収するのでなくさないように注意。

また、大きな荷物がある場合は列車の前部に連結されている荷物車へあらかじめ荷物を預け入れる必要がある。行き先を申告すると、その駅名の入った荷札(例えばウェリントンならラベンダー色といったように、行き先ごとに色分けがされている。)を付け、半券を預り証として渡すので、荷物引取り時まで手許に保存しておくこと。なお、フェリーを使ってウェリントンまで行く場合、荷物はフェリーと通しで預け入れ可能で、到着先のウェリントン港で荷物をピックアップすればよい(フェリー乗船時に別途預け入れる必要がない)しくみになっている。

車で[編集]

ステートハイウェイ1号線は、空港を通り越して、クライストチャーチの西側の端の周辺部を通っている。これは、ニュージーランドの南北間を結ぶ主要幹線道路である。ピクトンからクライストチャーチまでを結び、見事な吹きさらしの断崖やアザラシの繁殖地などがあり、特に風光明媚な道路である。ステートハイウェイ73号線は、アーサーズ・パス国立公園を通り、西海岸へいたる、西部へ向かう道路である。この73号線からは、マウントハット (Mount Hutt) や他の地域のスキー場に向かう事ができる。

バスで[編集]

南島の各都市とはInterCity Coachlines社などが運行する長距離バスで結ばれている。長距離バスターミナルは、大聖堂の裏手にある。

船で[編集]

動く[編集]

列車で[編集]

路面電車[編集]

トラムの使い方

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トラムが運行している区間へはいずれも歩いて行けるし、トラム自体それほど頻繁に走っているわけでもない。その割に料金は大人NZ$15…。滞在中そう何度もトラムにお世話になる機会もないので、トラムを移動手段に限定して考えると、はっきり言って割高だ(公共交通機関とは考えにくいので、おそらく地元の人はほとんど利用していないのではないか?)。むしろトラムは移動手段ではなく、クライストチャーチ観光を盛り上げる小道具くらいに割り切って利用した方がよい。木造のレトロな客車にゴトゴト揺られながら、周りの景色をのんびりと楽しむにはもってこいのツールであるし、また、週末などは、運がよければ車内で軽音楽のミニコンサートが開かれている車両に乗り合わせることもある。

1954年に廃止となり1995年に観光用として復活した路面電車(トラム・Tram)が大聖堂をぐるりと周遊している。1周2.5kmで所要約20分。大聖堂前の広場を出発し、アートギャラリー、アートセンター、カンタベリー博物館などの見どころを時計回りに結ぶ。2日間有効で乗り降り自由のチケットは大人NZ$15。チケットはツーリストインフォメーション (i-site) やトラムステーション、車内などで購入可能。車内では、運転手が周辺の観光案内をしてくれる(英語のみ)。


バスで[編集]

市民の足として活躍しているのは、市バス(メトロ・Metro)。 大聖堂前広場の近くにあるバス・エクスチェンジを中心に、各路線が放射線状に伸びている。また各路線を環状線のようにつなぐ路線がある。

無料シャトル[編集]

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コロンボストリートを中心にして、南北方向に走る無料の循環バス。通常は黄色い車体で丸みを帯びたデザインの、電気で走行するバスが用いられている。平日は大体10分毎、休日は大体15分ごとに運行されており、ルート上にはカジノ、ヴィクトリア広場、大聖堂、シティーモール、サザンシティショッピングセンターなどの観光主要施設がある。


5ドルバス[編集]

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文字通り1回NZ$5のミニバス(乗り合いタクシー)。ワンボックスカータイプで、空港など、行き先が車体横に表示されている。人がある程度集まったら出発する方式なので、急いでいる旅行者には使いづらいが、うまく利用すれば移動費をかなり安くあげることができる(例えば空港までなら、シティ・フライヤーよりこちらの方が2ドル安くなる)。市内の停留所は、大聖堂広場のものが比較的目立つので見つけやすい。


観る[編集]

大聖堂 (Cathedral)  
街の中心に位置しており、クライストチャーチのいわば顔のような存在。1864年に着工され、完成までに40年あまりの歳月を費やした。外観は重厚な石造りだが、内装はわりとシンプルで、ローマカトリックの教会のような、凝った造りの祭壇や飾り付けられた聖人像のようなものはない。正面のバラ窓や側面のステンドグラス越しに差し込む光と、どことなくクジラの肋骨を思わせるような、横に何本も渡された太い木の梁が印象的。塔の部分が展望台になっている。2011年2月22日に発生した大地震により、塔や建物の一部が崩落するなど甚大な被害を蒙った。現時点で復旧のめどは立っていない。
 所在  Cathedral Square  電話  (+64-3) 366-0046  WEB  [4]
 開場時間    料金  無料(寄付制)、展望台は別料金。
大聖堂


大聖堂広場 (Cathedral Square)  
「クライストチャーチのヘソ」ともいうべき、大聖堂の前にある広場。大した広さではなく、広場自体に観るべきものはほとんどないが、近くに大聖堂や水族館などの施設があるほか、ツーリストインフォメーション (i-site) やカフェ、トラム乗り場などが集まっているので、旅の基点としては重要な場所である。また、広場内では日中右画像のような、大型のチェスを楽しむ人の姿も見られる。
 所在  大聖堂前。
大聖堂広場


サザン・エンカウンター水族館 & キウィ・ハウス (Southern Encounter Aquarium & Kiwi House)  
大聖堂広場にあるツーリストインフォメーション (i-site) の右隣にある小さな水族館。全体的に薄暗く、スタジオのような館内に岩場のようなセットが造り付けられており、はめ込みの水槽にニュージーランドで見ることのできる魚類などが飼育されている。また、受付左横の「キウィ・ハウス」では、2羽のキウィが飼育されている。キウィ・ハウスには勝手に入ることができず、一定の時間に係員が案内してくれる。キウィは夜行性のため、部屋の照明を落としてあり、最初は中がよく見えないが、目が慣れてくると飼育場の中を活発に動き回ってエサを探している、サッカーボールほどの大きさのキウィの姿を見ることができる(部屋の中では、ストロボの使用を含めて写真撮影は一切はできず、また携帯電話など音の出る機器の持ち込みも禁止されている)。
 所在  15-31 Cathedral Square. 大聖堂広場横。  電話  (+64-3) 359-7109  WEB  [5]
 開場時間  9:00~16:30。  料金  大人NZ$15。
サザン・エンカウンター水族館 & キウィ・ハウス


エイボン川とその周辺 (Avon River)  
市内を西から東へと大きく蛇行しながら流れる川。川の周辺が公園のようにきれいに整備されており、ヤナギをはじめ大きな木鬱蒼と生い茂っている。川沿いには散策のための道も整備されている。ハグレー公園や石造りの街並みなどと並んで、ガーデンシティの骨格ともいうべき場所。
エイボン川とその周辺


追憶の橋 (Bridge of Remembrance)  
エイボン川に架かる橋の中で最も美しいと言われている橋。かつてこの橋の近くから出征兵士を見送る習慣があり、兵士たちが戦場で故郷を思い起こしたことにちなんでこの名前が付けられたとされている。実際の橋はそれほど大きなものでもなく、また、それ自体取り立てて面白いものでもないので、シティー・モールの散策ついでに立ち寄るくらいでいい。夜間はライトアップされる。
 所在  シティー・モールの突き当たり。
追憶の橋


ヴィクトリア広場 (Victoria Square)  
大聖堂広場から北に300mほど歩いたところ、トラムの軌道のすぐそばにある広場。広場内にヴィクトリア女王と探検家ジェームス・クックの像がある。広場自体はちょっとした公園といった感じで、あまり面白いところではないが、広場のすぐ近くを流れるエイボン川をゴトゴト渡るトラムの音を聞きながらゆっくりとくつろぐにはいい場所。街歩きに疲れたときの、ちょっとした休憩場所としても使える。
ヴィクトリア広場


クライストチャーチ・アートギャラリー (Christchurch Art Gallery)  
外観はガラス造りのモダンなデザインで、内部にコンテンポラリーアートをはじめ、18世紀頃から20世紀頃にかけてのヨーロッパやニュージーランドの画家の手による絵画などが展示されている。絵画についてその多くは地元カンタベリー地方やニュージーランド国内、あるいは宗主国であるイギリスの絵画が中心であり、日本人になじみのある画家の作品はそう多くない。
 所在  Worcester Boulevard and Montreal Street corner  電話  (+64-3) 941-7300  WEB  [6]
 開場時間  10:00~17:00、水曜21:00まで、クリスマス休み。  料金  無料。
クライストチャーチ・アートギャラリー


アートセンター (The Arts Center of Christchurch)  
かつてカンタベリー大学のキャンパスとして使われていた建物をアーティストのアトリエに改造した施設。アトリエや工房のうちのいくつかは一般の来館者にも公開されており、時間が合えばアーティストの創作活動をその場で見ることができる。施設内では作品展示即売も行われているほか、カフェなどの施設も設けられている。また、週末には敷地内でマーケットも開かれる。
 所在  Worcester street  電話  (+64-3) 379-7576  WEB  [7]
 開場時間  9:30頃~17:00頃。  料金  無料。
アートセンター


ハグレー公園とクライストチャーチ植物園 (Hagley Park, Christchurch Botanic Garden)  
市の中心部の西側に広がる広大な公園。日比谷公園の15倍、約150ヘクタールの広さを誇る。公園内はよく整備されており、とてもきれい。公園内をゆったりと流れるエイボン川にはカモなどの水鳥が多数泳いでおり、川沿いや公園の所々に巨木が鬱蒼と生い茂るエリアがある。中をのんびり散策するには最高の場所で、クライストチャーチで最もお勧めの観光スポットの一つ。公園内の5分の1ほどが植物園になっているが、植物園内を歩き回るだけでも優に1~2時間はかかる。屋根つきの休憩所などが公園内にはあまりないので、はっきりしない天気のときにはカサを持っていった方がよい。
ハグレー公園とクライストチャーチ植物園


カンタベリー博物館 (Canterbury Museum)  
外見、特に正面から見ると何となく小ぢんまりとした感じに見えるが、中は意外に広く展示内容も充実している。先史時代の先住民の生活を再現した展示や、映画のセットのように入植当時の移民の生活を再現したコーナーなどが面白い。他にも先住民の芸術や中国・日本などの美術品の展示コーナー、南極探検関連の展示コーナーなどがある。テーマが絞られておらず、多少雑多な感じを受けるのも否めないが、展示内容は興味深いものが多く、足を運ぶだけの価値は十分にある。
 所在  Rolleston Avenue  電話  (+64-3) 366-5000  WEB  [8]
 開場時間  9:00~17:00(10月~3月は17:30まで)、クリスマス休み。  料金  無料(任意でNZ$5前後の寄付を求めている)。
カンタベリー博物館

遊ぶ[編集]

エイボン川でのパンティング (Punting)  
英国風の平底の小船に乗って、市内を東西に流れるエイボン川から街の様子を眺める「パンティング」と呼ばれるミニ・ツアーが行われている。公園内 ("Punting in the park") と市内 ("Punting on the Avon") の2箇所に船乗り場があり、それぞれ30分程度、値段は一人NZ$18。時間は10:00頃~18:00頃(夏季は日没まで)。
エイボン川でのパンティング

学ぶ[編集]

働く[編集]

買う[編集]

シティー・モール (City Mall)  
大聖堂から歩いて3分ほどのところにあるショッピングモール。2つの道からなり、カタカナの「レ」の字が東西方向に横たわったような形をしている。モール内には洒落た店が多く建ち並ぶほか、付近にはレストランやフードコート、デリカテッセン、カフェなどの飲食施設、宿泊施設が多数ある。ショッピングはもちろん、散策や食べ歩きにも面白いエリアである。
 所在  大聖堂近く~追憶の橋付近にかけて。
シティー・モール


フライト・センター (Flight Centre)  
国内に130あまりの支店を持つ大手旅行会社で、系列会社がオーストラリアや南アフリカ、カナダなどにもある。クライストチャーチではシティー・モールやサウス・シティー・ショッピングセンター内など数箇所に店を構えている。安価な航空券や宿泊施設なども取り扱っており、国内の航空機も航空会社さえこだわらなければかなり安いものが手に入る(ただし飛行機の利用日や時間帯によっても多少異なる)。スタッフもとてもフレンドリーで、こちらの条件にあった商品を丁寧に探してもらえる。
 所在  シティー・モールなど。  電話  0800-243544 (ニュージーランド国内のフリーダイヤル)  WEB  [9]
 営業時間    値段  
フライト・センター

食べる[編集]

安食堂[編集]

フードコート (Food Court)  
シティーモール沿い、キャッシェル (Cashel) 通りとコロンボ (Colombo) 通りが交差する付近にある。中華料理店、日本料理店、インド料理店、カフェなどが入っており、とても便利。どの店も本格的なレストランというよりデリカテッセンのようなもので、いずれの店もテイクアウトを扱っている。NZ$9前後から食事ができる。朝早いうちから営業しているが、夕方は閉まってしまう。
 所在  シティーモール内。
フードコート


Hungry Wok  
フードコート内にある中華料理のファーストフード店。セルフ形式のメニューは小皿NZ$8.5、大皿NZ$12で好きなだけ皿に盛ることができる。小皿いっぱいに盛り付ければ一回の食事としては十分なくらいの量があり、また味もそこそこいける。
 所在  フードコート内。  電話    WEB  
 営業時間  朝~お昼過ぎ頃。  予算  NZ$10前後。
Hungry Wok


大聖堂スクエアの屋台村  
主に平日のお昼頃から夕方頃にかけて、大聖堂前の広場でキャンピングカー形式の屋台が5~6店ほど営業している。フィッシュ&チップス、中華、ホットドッグスタンド、アイスクリームスタンドなどで、NZ$5~10くらいで簡単な食事が楽しめる。値段的には決して安くないが、普通の店で食べるのとはちょっと違った雰囲気が味わえるのでおすすめ。
 所在  大聖堂スクエア内。
大聖堂スクエアの屋台村

中級[編集]

What Bar  
Hotel So(「泊まる」参照)のグラウンド・フロアにあるカフェ兼バーで、食事もできる。ホットサンド(柔らかく煮込んだ豚の三枚肉やトマト、レタス、チーズなどをはさんである)がボリュームもたっぷりで非常に美味。
 所在  165 Cashel St.  電話  (+64-3) 968-5050  WEB  [10]
 営業時間  食事提供は6:30~深夜。  予算  NZ$20~50くらい。


金宝楼酒家 (Pagoda Court Restaurant)  
コロンボ (Colombo) 通り沿い、上に紹介したフードコートの斜め向かいくらいにある中華料理店で、入った瞬間に本場の中華料理独特の、調味料や食材、あるいはできたての料理などのくせのある匂いが混ぜこぜになって漂ってくる。昼に食べ放題のバイキング (NZ$14.8) 、夜にやはり食べ放題の鍋料理 (NZ$23.8) をやっており、いつも中国系住民の家族連れや中国人の旅行客とおぼしき団体でとても混雑している。味は期待に違わず、香港などで食べるそれと同じでボリュームもたっぷりある。
 所在  キャッシェル (Cashel) 通りとコロンボ (Colombo) 通りとの交差点付近。  電話    WEB  
 営業時間    予算  NZ$20前後。
金宝楼酒家

高級[編集]

飲む[編集]

カテドラル・カフェ (Cathedral Cafe)  
大聖堂横のビジターセンターにあるカフェ。外見の一部は大聖堂に似せた重厚な石造りとなっている(一見、歴史的建造物の一部を用いているようにも見えるが、おそらく後で付足したもので大聖堂とは何ら関係がないと思われる)。中は意外と現代的かつシンプルな造りで、大聖堂のイメージで入ると入ると多少がっかりするかもしれない。大聖堂を売りにしており、観光客が多数訪れるためか、メニューは他の店に比べて若干高めに感じる。
 所在  100 Cathedral Square Christchurch  電話  (+64-3) 379-0680  WEB  [11]
 営業時間  7:30~16:00、土日8:30~17:00。  料金  NZ$10前後~。
カテドラル・カフェ

泊まる[編集]

市内にあるバックパッカーズは、安全かつ安価で楽しい宿である。格安な選択肢は、たいてい一泊NZ$25前後で利用可能なシェア / 大学寮である。ほとんどが、シングルルーム、ダブルルーム、グループ用を用意している。

モーテルはカテゴリーが上がり、最低一泊NZ$79前後である。また、クライストチャーチとその周辺地区には多くの良質なB&Bがある。

安宿[編集]

中級[編集]

Hotel So  
大聖堂から歩いて5分程という絶好のロケーションにありながら、1泊NZ$70前後という破格の料金で泊まれるホテル。まだできて間もないようで、施設もとても新しい(2008年5月時点)。ベッド、小机、椅子、トイレ、シャワー、ハンガー、アイロン、アイロン台、ポット、冷蔵庫等々、中級以上のホテルなら備わっているようなありとあらゆる物が全て6畳一間くらいの空間に納まっているのには思わず感心してしまう。どことなく日本のビジネスホテルを思い出させる造りで意外と日本人の感性には合うかもしれない。

安い分徹底した合理主義を貫いており、室内には歯ブラシのようなアメニティは一切なく(これまた日本のビジネスホテル同様、別途自販機で買う)、ルームメイキングも2泊程度だと一切行ってくれない(部屋を汚してしまって掃除が必要な場合は別途料金がかかる)。また、セイフティボックスの類もなく、貴重品は各自の責任で管理する必要がある。その他、共同で使えるキッチンや無料のインターネット端末があるほか、1Fにはカフェ兼レストランもある。

 所在  165 Cashel St.  電話  (+64-3) 968-5050
 FAX  (+64-3) 968-5051
 WEB  [12]
 e-mail  [13]
 時間  チェックアウト 12:00   料金  シングルNZ$69~。
Hotel So

高級[編集]

連絡する[編集]

気を付ける[編集]

クライストチャーチは比較的寒暖の差が大きく、秋口にあたる5月上旬頃など、日中汗ばむくらいの陽気でも明け方は0℃近くまで冷え込むことがある。日本から冬物の衣類を持ち込むなどしてカゼなど引かぬように注意したい。

暮らす[編集]

出かける[編集]

カイコウラ
カイコウラ (Kaikoura) — クライストチャーチから列車やバスで2~3時間ほどのところにある、太平洋に面した町。ホエールウォッチングの基地として知られており、多くの観光客が訪れる。クライストチャーチを朝の7時に出る列車に乗れば、カイコウラで5~6時間ほど滞在してその日の夕方にクライストチャーチに帰ってくることも可能(1泊するなりして、そのままピクトンに抜けてしまってもよい)。
ピクトン
ピクトン (Picton) — クライストチャーチから列車やバスで5時間ほどのところにある、南島の北端にある町。北島へのフェリーが発着している、交通の要衝だが、町そのものは小さく、のどかな港町といったところ。クライストチャーチから日帰りで行けなくもないが、その際は町での滞在時間が1時間程度になる(町での滞在というより、途中の景色を楽しむことに重点を置いた、列車での日帰りツアーも企画されている)。


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