クアラルンプール
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クアラ・ルンプール (Kuala Lumpur) はマレーシアの首都である。KL(ケイ・エル)ともよく言われる。
[編集] 分かる
[編集] 気候
1年の各月を通じて平均気温が27℃前後で一定している。年間降水量は東南アジアの主要都市の中でもトップクラスで、雨季と乾季の差もあまりはっきりしていない。とりあえず夕方から夜にかけてはスコールが降る、という認識があれば良い。
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 間 | |
| 平均気温 (℃) | 26.5 | 26.9 | 27.2 | 27.4 | 27.6 | 27.5 | 27.0 | 27.0 | 26.9 | 26.8 | 26.5 | 26.3 | 27.0 |
| 降水量 (mm) | 163.9 | 166.3 | 230.6 | 242.7 | 210.0 | 125.3 | 127.2 | 144.5 | 195.3 | 253.0 | 286.6 | 244.3 | 2,389.7 |
| ※データ出典 | |||||||||||||
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
国際便や殆どの国内便はクアラルンプール国際空港 (KLIA) に到着する。このターミナルは黒川紀章氏の斬新なデザインによるものだ。この空港は日本語の看板が多くて使いやすい。国際線はサテライトビルに到着するのでエアロトレインでメインターミナルに向かう。 格安航空会社のエアアジアはKLIAと同じ敷地ながらLCC-Tという専用ターミナルに発着する。LCC-TターミナルとKLIAターミナルは10kmほど離れていて、シャトルバス(エアポートライナー)があり、料金はRM1.5。 空港からKL市街までは77kmほど離れている。
KLIAからKL市内までタクシー、鉄道、バスなどいくつかの方法がある。
タクシーはクーポン制で到着階ロビーにカウンターがありホテル名を告げクーポンを購入する。出口を出るとタクシー乗り場があるので運転手にクーポンを渡し行き先を告げ、半券を受け取る。通常1時間程度だが、市内に入ると渋滞する場合が多い。タクシーはバジェットとプレミアの2種類あり市内までバジェットがRM67.4、プレミアがRM92.4だ。到着ロビーでは白タクが親切を装い声をかけてくるので注意が必要だ。
鉄道は一番早く確実である。到着階(LEVEL3)からLEVEL1に降りるとKLIAエクスプレスのホームに出る。電車は15分間隔で出ている。KLセントラル駅までノンストップで28分で着く。運賃はRM35で全て自由席。チケットは到着階にカウンターがあり、ホームには自動販売機がある。クレジットカード利用可能。各駅停車のKLIAトランジットは料金は同じだがホームはLEVEL2で異なる。プトラジャヤなどへはこちらを利用する。
バスは、KLセントラル駅をはじめ各地に運行してる。バスターミナルへはLEVEL2から駐車場に渡ったLEVEl1にある。Express CoachのバスはKLセントラル駅まで1時間毎に出ている。RM10で渋滞がなければ1時間程度で着くこともあるが渋滞があると2時間程度かかる。KLセントラル駅からはKTMコミューターやLRT、モノレールなどで市内各地へ行くことができる。STAR SHUTTLEのバスは、市内中心部(プドゥラヤ・バスステーション)やホテルまでは30~60分に1本程度の間隔でバスが運行されている。料金は1人RM15。所要時間は土日や平日の日中の道路が空いているで1時間半以内、朝夕ラッシュ時で最大3時間以内ほど(特に夕ラッシュ時の渋滞が酷い)。
LCCTターミナルからクアラルンプールセントラル駅までスカイバスが頻繁に出ている。
[編集] 列車で
マレー鉄道 (KTMB) でシンガポールやバンコクまで行くことができる。列車は遅いので寝台車がおすすめ。
[編集] バスで
シンガポールまではバスで5~6時間。
[編集] 船で
[編集] 動く
クアラ・ルンプールの中心には快適な交通システムがある。
[編集] 列車で
どんな線でもRM1~2。乗り換えの時新しい切符を買わないといけない。市内を走るどの路線も、日中で10分程の間隔で運行されており、タクシーを使うより安価にすむことが多い。
注意:乗換をするときは、乗換駅までの切符を買い、乗換駅で改めて乗換後の路線の切符を買わないといけない(つまり初乗り運賃が2度発生する)ので注意。市内中心部では駅の間隔は徒歩で十分移動できる程度なので、乗換駅まで1~2駅なら歩いてしまうのも良い。
- プトラ (PUTRA LRT) — クアラルンプールセントラルやペトロナスタワー経由南北線。
- スター (STAR LRT) — 中華街経由東西線。
- KLモノレール — ブキッビンタンやクアラルンプールセントラルをつなぐモノレール。
- KTM コミューター — クアラルンプールセントラルからさまざまな郊外へ走る電車。
[編集] バスで
KL市内を走っているバスは数社あり、市内と郊外を結んでいる。旅行者が使い易いのは「Rapid KL」で、KL市内中心部のほとんどを網羅している。他の会社のバスは車掌が乗っているが、Rapid KLはワンマン運行になっている。市内中心部は一方通行が多いため、行きと帰りで通る道路が違うことが多く、初心者にはややわかりづらいうえ、渋滞があるとかなりの時間がかかることがある。Rapid KLの料金体系はユニークで、一度運賃を払えば同じ系統のバスは終日乗り放題になる。Rapid KLは1回しか乗らない場合は割高になるが、上手に使えばかなり便利。
初心者は、Rapid KLのバスで市内中心部を走るBandaraya(KLシティシャトルバス)という系統番号の、最初にB(B101~B115)がつく10系統が利用しやすい。市内中心部の観光ポイントやホテル、ショッピングエリアに行くことができる。最初の乗車時に2RMの現金を支払い、チケット(レシートのような)を受け取る。次からは、乗車時にチケットを見せればBのつくバスは終日乗り放題になる。
その他、Utamaという系統で番号にUがつくバスはKL中心部から郊外に向かうバスで、こちらも乗車時に2RMの現金を支払えばUの付くバスは一日乗り放題になる。ただし、BandarayaとUtamaの両方に乗る場合は、それぞれのチケットが必要になる。
他にもTempatanとEkspresという系統があり、Rapid KLの料金体系はこの4種類に分かれている。Tempatanは郊外と郊外を結ぶバスで、料金は1RM。ただしKL中心部では運転されていないので旅行者には利用価値が低い。Ekspresは中心部から郊外を結ぶ急行バスで、プトラジャヤなどまで運行しており料金は5RM。なお、Ekspresのみ1回券がある。"E Sehala"というチケットで料金は3RM。
- Rapid KL (Rapid KL)路線図、料金など
2007年からポップオン・ポップオフというバスが運行されている。市内22カ所の観光ポイントやホテルを巡回しているダブルデッカーバスだ。料金はRM38で一日乗り降り自由。イヤホンによる日本語ガイドもある。
[編集] タクシーで
普通車タクシーの初乗運賃は1kmまでRM2.00、200mごとにRM0.10加算(時間メーター併用)。市内の移動はRM10以下。 日中の料金は概算(感覚)で約10kmでRM10位、それ以上は渋滞がない限りは実走行距離より運賃が低くなる。例えば、19km走行して渋滞無しの場合のメーター料金は17リンギ20セン程度となる。
クアラ・ルンプール市内から離れたシャーアラム、クラン地区、地方都市は時間貸しのクレタ(自動車)・セワ(貸し)が存在する(地方に行くほどタクシーよりもクレタセワのほうが比率は高い)。利用方法はタクシーとほとんど同じであるが、行き先により価格交渉制もしくはその名の通り時間貸しでどちらも交渉価格である。タクシーを拾い難い所へ行く場合は、都合が付けば同じ運転手をチャーターしてしまう(待たせておくもしくは時間を指定して来てもらう)ほうが無難である。行政によって決まられた公共料金であるが、物価高騰(生活費の上昇)にも拘わらず2008年12月現在も料金は旧来ののまま据え置きで安価である。その為、交渉により補っている面は否めない。
高級車タクシーや、ファミリータイプの大型タクシーは初乗運賃が異なる。
電話で無線タクシーを予約することも可能であるが、英語またはマレー語での会話力が必要。
現状としてはバジェットタクシーはあまり安全な移動手段とは言えない(現地在住日本人でも危険な目に遭っているので観光客にはお勧めできない)。青色のプレミアタクシーは、料金は高いが明確であり、危険性も少ない。
[編集] タクシー利用の注意点
朝夕のラッシュ時は市内の幹線道路はかなりの渋滞が起こる。また、行き先によっては(道を知らない、帰りにお客が拾えないなどの理由から)乗車拒否をされる場合がある。
メータを使いたがらない運転手が多く、日中でも夜間メーターを使い運転しているドライバーもいる。
最近は運転手による恐喝事件(喝上げ)も起きているので注意が必要である。乗車したタクシーナンバーを忘れずに。問題、事件があれば商業免許局、日本大使館に届け出る。 観光スポット、ショッピングセンターの周辺(ミッドバレー、ブキビンタン、KLCCなど)ではメーターを使わない悪徳タクシーが横行している。また、日中に一般の場所で拾う場合はまともなメーターを使う場合が多いが、なかには改造メーターを使用した悪徳タクシー(特にインド人系)もある。乗車をしてオートロックが掛かる車、オートロックを解除しないと開かないドア、鍵を内側から引き上げても開かない(チャイルドロック状態)等悪質ドライバーの車には似た傾向がある。
助手席に勉強中と称して運転手以外の男性が同乗している場合は特に注意。マレー系で助手席に女性が同乗の場合は、ほぼ運転手の家族で通訳として乗っている場合が多い。
まじめな運転手も多々存在するが、運転手の傾向を大まかに分類すると以下のような傾向がある。
- 中華系とマレー系の運転手は、簡単な会話からネイティブレベルまでと英語スキルに差が多い。一部は片言の英語のみ可だが、国語であるマレー語や中国語など各出身言語(広東、客家、福建など)は十分に分かるレベルにある。中華系(マレー語・中国語可)はメーターを使うか、交渉かがはっきりしている(行き先を告げて直ぐに金額を言う運転手か、メーターを押すかはっきりしている)。
- インド系の運転手は、英語に訛りがあるが全体としてよく通じる。上記のように危険なタクシーはインド系が多い。マレー人や中国人のタクシーで危ない目にあったとはあまり聞かない。実際インド系のタクシーを利用すると上記改造が行われている場合が多い。予防策として、メーターを使っている運転手に渋滞が無ければ大体いくらぐらいかを事前に確認しておくこと。
[編集] 観る
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[編集] 遊ぶ
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[編集] 学ぶ
[編集] 働く
[編集] 買う
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[編集] 食べる
[編集] 安食堂
市内には安食堂や屋台の集まる場所が多々ある(例:チョウキットマーケット、ブキッビンタン近くのアロー通り、チャイナタウン)。マレーシア料理系の屋台ならどこも大体RM4~10でお腹いっぱい食べることができる。
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[編集] 中級
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[編集] 高級
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[編集] 飲む
水道水は飲まない方が良い。ミネラルウォータは市内に展開しているセブンイレブン等で入手することができる。セブンイレブンは市内中心部ならば24時間営業のところがほとんど。
[編集] 泊まる
[編集] 安宿
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[編集] 中級
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[編集] 高級
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[編集] 連絡する
[編集] 気を付ける
繁華街・夜のチャイナタウンではスリ(子供)が多いので注意が必要。
[編集] 暮らす
[編集] 出かける
- ゲンティン高原 — クアラルンプールセントラル駅からバスおよびケーブルカーで1時間半程、標高2,000メートルの高原にあるカジノリゾート。遊園地も併設されている。


