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キルナ
出典: Wikitravel
目次
キルナ (Kiruna) はスウェーデン北部にある都市。
[編集] 分かる
キルナ(キールナとも表記)はサーメ語ではギーロン (Giron) と呼ばれており、正確には市名と一致するテットオルト (tättort) である。尚、スウェーデン語で「市」は kommun である。
地理の時間で必ず習うほど著名な鉄山の街。鉱山会社LKABによって街が発展し、ここから掘り出される良質の鉄鉱石を搬出するためにルレオ(ボスニア湾側のスウェーデンの輸出港・冬は凍る)およびナルヴィク(大西洋側のノルウェーの輸出港・メキシコ湾流のおかげで冬も凍らない)とを結ぶ鉄道が建設された。第二次世界大戦中は、この鉄鉱石搬出ルートを確保する目的でナチス・ドイツがノルウェーに攻めこみナルヴィクの街を占領した。
鉱脈が街の直下に延々と続き、このまま掘り進むと崩落する恐れがあるため、2030年までに順次、鉄山の反対側に街がそのまま引っ越す予定。毎夜1:16~1:45の間に、鉱山内で鉱脈を崩すために爆発させるダイナマイトの音が、街に響き渡る。
- キルナ市公式サイト観光情報 (英語)
[編集] 気候
冬季は気温の割には寒くないが、しっかりした防寒をお薦めする。また、夏季は7月上旬までと9月上旬から気温が急激に低下することが多いので、最低でもフリースのジャケットを携帯していると良い。
[編集] 観光案内所
市中心にあるフォルケッツフース (Folketshus) に、旅行案内所 (Tourist information) がある。夏期間中にはLKAB(ルオッサキルナ公営会社、鉄鉱山)やEsrange(エスレンジ、スウェーデン宇宙公社)へのガイドツアーの案内などがある。
[編集] 着く
ストックホルムからキルナに行く場合、飛行機もしくは列車(夜行寝台列車)が一般的である。
[編集] 飛行機で
ストックホルム – キルナ間にSASもしくはFly Nordic(現在、Norwegian)による定期便がある。
空港 – キルナ市内間の移動はタクシーが一般的であるが、料金は高い。レンタカーか、夏期間であればバスの利用がお奨め(料金50クローナ、便の時間に合わせて運行される)。
[編集] 列車で
ストックホルム – キルナ間にSJによる夜行寝台列車がある。列車はそのまま、ノルウェー国境を越えてナルヴィクまで走る。欧州最北を走るこの区間は、アビスコ周辺の山々やノルウェー国境を越えてからのフィヨルドの眺めなど、景観がすばらしい。
この他、ルレオとの間およびナルヴィクとの間を運行するローカル列車もある。ルレオ~ナルヴィク間は、旅客列車の本数は少ないが、キルナから産出される鉄鉱石の輸送をはじめバルト海側と北大西洋とを結ぶ重要な貨物輸送ルート。キルナから運行される鉄鉱石貨物列車を牽引するドイツ製電気機関車は、世界最強を誇る。その重量に耐えるため、線路や橋なども頑丈なものになっている。
[編集] 車で
現在(2008年6月)ガソリンの値段が(1リットルあたり)13クローナ強(×17~18円=日本円換算)なので、全ての行程の車での移動はお奨めできない。ただし、公的交通機関がそれほど頻繁でなく、特に週末はバスの運行が無い場合も多いので、自由に旅程を組むには自動車が適している。
[編集] バスで
飛行機または夜行寝台列車で、ルレオ (Luleå、スウェーデン語の発音ではルーレオ) またはイェリヴァレ (Gällivare) まで移動したあと、県営バス (Länstrafiken Norrbotten) での移動は可能である。ノルウェー側のナルヴィクからもバスの便がある。
[編集] 船で
無し。
[編集] 動く
[編集] タクシーで
[編集] バスで
キルナ市内は市営バス (kommun buss、時刻表 (PDF)) での移動が基本であるが、ユッカスイェルヴィ (Jukkasjärvi)、アビスコ (Abisko)、ニッカルオクタ (Nikkaluokta) への移動は県営バスになる。
[編集] 船で
無し。
[編集] 観る
冬期間は、オーロラや真珠母雲などが見られる。オーロラは8月後半~4月前半、真珠母雲は12~2月くらいに見られることが多い。
北極圏にあるので、夏至をはさんだ期間は、沈まない太陽・ミッドナイトサンを見ることもできる(もちろん天候次第)。
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[編集] 遊ぶ
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[編集] 学ぶ
[編集] 働く
[編集] 買う
[編集] 食べる
[編集] 安食堂
ピッツァリアなどはテイクアウトで50~70クローナが一般的。
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[編集] 中級
ホテルやアパートメントタイプホテルなどでも昼食・夕食が摂れる。下記以外では、ホテルE10(エーティーェと発音)やホテルRipan(リーパンと発音)でも昼食を摂ることができる。
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[編集] 高級
ホテルFerrum(フェールム)の昼食や夕食アラカルトは割高。
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[編集] 飲む
スウェーデンでは夜間にバーで飲むのは非常に高くつく。例えば、ビール缶1本が50クローナ以上する。systembolaget(システムボラーゲット、スウェーデン専売公社)で購入する方がリーズナブルである。
[編集] 泊まる
[編集] 安宿
ユースホステルもある。
Yellow House、STF Vandrarhem。
[編集] 中級
ホテルでは、E10、Ripan、Kebneなど。アパートメントタイプのホテルもある(例えば、GullrisetやRumservice)。
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[編集] 高級
Vinterplatset、Ferrum、Icehotel、Cityなど。
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[編集] 連絡する
[編集] 気を付ける
[編集] 暮らす
[編集] 出かける

