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カッパドキア

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ギョレメの奇岩

カッパドキア (Cappadocia) は中央アナトリア地方にある奇岩地帯で、トルコが誇る世界遺産のひとつであり、主要な観光地の中でも最も有名な場所のひとつである。


分かる

カッパドキアの歴史は新石器時代から始まり、ヒッタイト、ペルシャ、ヘレニズム、ローマ、ビザンチン、セルジューク、オスマン帝国、そして現在まで続く。 4世紀頃から、キリスト教の修道士が洞穴の中で生活を始め、8世紀にはイスラム教徒の迫害を逃れるため、地下都市や岩窟の中で隠れ住んでいた。 ギョレメには約30の岩窟教会がある。またカッパドキアには確認されたものだけで36の地下都市が存在するが、現在公開されているのは4箇所のみで、多くの旅行者が訪れるのはカイマクルとデリンクユ地下都市の2つ。

着く

飛行機で

最寄の空港はネブシェヒル空港とカイセリ空港の2つ。

  • ネブシェヒル空港はカッパドキアの中心となる各町から約40~45km離れている。現在はトルコ航空が毎日1便、イスタンブールからネブシェヒル空港に就航している。また、トルコ航空のシャトルバスの運行も始まった(有料・要予約)。
  • カイセリ空港はカッパドキアの中心となる各町から約70~80km離れているが、朝から深夜までフライトの幅も広い。トルコ航空とオヌル航空が毎日イスタンブールからカイセリ空港に就航。他にも毎日ではないがイスタンブールからペガサス航空、イズミルからはサンエクスプレス航空がカイセリ空港へ就航している。特定の日中便ではカイセリ空港からカッパドキアの中心となる各町や希望の宿泊先へのシャトルバスが運行されている(有料・要予約)。

列車で

カッパドキアに列車の駅はなく、最寄り駅はカイセリとなる。カイセリからカッパドキアの中心まで約70km、バスで1~1時間半。

車で

バスで

トルコ国内の主要な都市からカッパドキアの各都市へ直行バス(その多くが夜行)が、運行している。 イスタンブールから12時間、首都アンカラから5時間、パムッカレから10時間等、各都市間を長距離バスが網羅しているので、うまく利用したい。 バスのチケットを買う時は、行き先(目的の町)をよく確認する必要がある。

動く

タクシーで

バスで

足で

観る

ギョレメ屋外博物館  
世界遺産の一部である屋外博物館。13のビザンチン時代の教会、修道院がある。
 所在  ギョレメ。  電話    WEB  
 開場時間  8:00~日没。  料金  15YTL。


ギョレメ・パノラマ  
ギョレメ国立公園を一望できるパノラマポイント。絶景。天気が良い日にはカイセリ方面にあるエルジエス火山を望むことができる。
 所在  ギョレメ。


ローズバレー  
カッパドキアの中でも最も美しい峡谷のひとつ。紅色の岩の色からこの名前がついた。ローズバレー内にもいくつかの教会があり、7世紀頃の彫刻や11世紀のフレスコ画も見ることができる。また、カッパドキアでも有数の夕日の絶景ポイントでもあり、夕焼けに染まる紅色の大地には息を呑む。夕日に合わせたハイキングツアーもギョレメからほぼ毎日催行されている。
 所在  ギョレメから約2km。  電話    WEB  
 開場時間  8:30~日没。  料金  2YTL。


ウチヒサル城砦  
ウチヒサルの町にある岩の城砦。城砦の頂上からは360度のカッパドキアのパノラマを楽しむことができる。絶景。岩の表面にはたくさんの鳩の巣穴を見ることができる。
 所在  ウチヒサル。  電話    WEB  
 開場時間  8:30~日没。  料金  大人3YTL、学生1.5YTL。
ウチヒサル城砦


パシャバー地区  
3本のきのこ岩で有名な奇岩地区。昔修道士が岩の中に住んでいたので、ムンク岩とも言われる。
 所在  パシャバー。  電話    WEB  
 開場時間  8:30~日没。  料金  


ゼルベ屋外博物館  
カッパドキア第2の屋外博物館。ギョレメ博物館ほど壁画は多くないが、30年ほど前まで実際に人が住んでいた。
 所在  ゼルベ、パシャバー地区から約1km。  電話    WEB  
 開場時間  8:30~日没。  料金  8YTL。


デリンクユ地下都市  
現在公開されている地下都市の中では最大級で、地下8階まである地下都市である。
 所在  デリンクユ。  電話    WEB  
 開場時間  8:00~18:00。  料金  15YTL。


カイマクル地下都市  
地下5階までで、デリンクユに比べれば階層は少ないが、横への広がりが大きい地下都市である。
 所在  カイマクル。  電話    WEB  
 開場時間  8:00~18:00。  料金  15YTL。

遊ぶ

バルーンに乗る  
今カッパドキアで大人気のアクティビティと言えば、気球(バルーン)。世界でも有数の気球フライトのポイント。年間のフライト日数と参加者は世界でも断トツに多い。空から見たカッパドキアはひと味もふた味も違い、まるでどこか違う惑星を訪れているかのような錯覚さえ覚える。是非このスペシャルな空中散歩を楽しんで欲しい。フライトの出発時間は早朝(日の出~)、料金は€150程度~。

なお、日本の旅行会社が催行する団体旅行の場合、バルーンツアーへの参加を申し出ると離団証明書の提出を求められることがある。つまりバルーンツアーへの参加は自己責任ということで、これによって団体旅行に付いている保険の対象外になったり、現地出発時間に間に合わなかった場合や事故などのトラブルに旅行者自身が対応しなければならなくなることがあるので、バルーンツアーへの申込の際に帰着予定時間や保険についてよく確認したほうが良い(日本からのツアーでも、バルーンツアーをオプションとしてうたっているものがあるので、上に述べたような点が心配なら、最初からそのようなツアーを探し、申し込み時にバルーンツアーをオプションとして申し込んでおくという方法も取りうる)。

バルーンに乗る

バルーン会社

  • Anatolian Balloons (アナトリアン・バルーンズ) — バルーン会社としては若い会社だが、バルーンの数は多い。現在世界最大と言われる35人乗りのバルーンも所有している。貸切の料金は応相談。  所在  Adnan Menderes Cad. No: 34, Goreme - Nevsehir - TÜRK0YE  電話  +90 384 271 23 00  FAX  +90 384 271 25 88  料金  Standard Flight € 150/人、Long Flight € 225/人。12歳以下は半額、6歳未満は搭乗不可。  WEB  [1]  e-mail  [2]
  • Cappadocia Ez Air Balloons — トルコで一番最初の熱気球パイロットの創設した老舗バルーン会社。少数精鋭といえる。  所在  Kavaklionu Mah. No:8/A Urgup, Nevsehir, Turkiye  電話  + 90 384 341 7096  FAX  + 90 384 341 7096  料金  大人 € 160/人、6歳未満 € 80/人。  WEB  [3]  e-mail  [4]
  • Kaya Ballooning (カヤ・バルーニング) — Turkish Aeronautical Associationから専門パイロットを雇用。  所在  Kayseri Cad. No: 20-50400, Urgup - Nevsehir - TÜRK0YE  電話  +90 384 341 2021 00  FAX  +90 384 271 2848 88  料金  € 150/人
  • Goreme Balloons (ギョレメバルーン) — 事情により日本人には避けられているが、なぜか欧米人には一番人気と言われているバルーン会社。現在、バルーン数を増やし、URGUP BALLOONSとしても営業している。  所在  Kayseri Cad. Altikapili Mah. No:13 Urgup, Nevsehir, Turkey  電話  +90 (384) 341 56 62, +90 (532) 416 64 61  FAX  +90 (384) 341 72 45  料金  Standard Balloon Tour € 160/人、Deluxe Balloon Tour € 230/人。12歳以下は半額、6歳未満は無料。  WEB  [5]  e-mail  [6]
  • Kapadokya Balloons (カッパドキア・バルーンズ) — バルーン会社としては大手で老舗。毎日ロングフライト(1時間半)も催行している。メールアドレスはwebのcontactページを参照。  所在  Nevsehir, Turkey  電話  +90 (0) 384 271 2442  FAX  +90 (0) 384 271 2586  料金  1h € 165/人 : 1.5h € 250/人。  WEB  [7]

その他、Sultan Balloons(トルコで最初の女性熱気球パイロット所属)、Cihangiroglu Balloons などもある。

予約代行

  • Cappadocia Balloon Tours (カッパドキア・バルーンツアー) — 日本でバルーンツアーの予約ができる。  料金  スタンダードバルーンツアー € 150/人、デラックスバルーンツアー € 220/人。12歳以下は半額、10歳未満は搭乗不可。  WEB  [8]  e-mail  [9]

学ぶ

アバノスは陶器で有名な町で、希望すればタイルへの絵付けや焼き物を習うことができる。

働く

買う

食べる

カッパドキア地方の名物郷土料理は「壷ケバブ(ポトリーケバブ・テスティケバブ)」と、羊肉と野菜の鉄板焼きの「サチ・タワ」が有名。壷ケバブは素焼きの壷に肉類や野菜を入れ、オーブンで焼いたもの。一部のレストランでは実際に自分で壷を割って食べることもできる。サチ・タワは数人で集まって食べたい。

安食堂

カッパドキア全体で安食堂と呼ばれるものは少ない。安価に済ませたいならトルコ・ピデなどのお店もある。

中級

ほとんどが中級レストランになる。ギョレメではオトガルの周辺に多く、名物の壷ケバブを食べられる場所も多い。お店の前に割れた壷がおいてあれば、そのお店で食べられる。

高級

アラトゥルカ (Alaturca)  
カッパドキア、時には中央アナトリアで一番洗練されていると評判のレストラン。夏にはオープンテラスでゆっくりするのもギョレメでの贅沢な時間の過ごし方かも。
 所在  ギョレメ。  電話  +90-384-271-2882  WEB  [10]
 営業時間  10:30~23:00。  予算  20~30YTL/1人。

飲む

泊まる

カッパドキアはこの地帯の奇岩を利用した洞窟ホテルが有名。より身近にカッパドキアを体験するために、是非泊まってみたい宿泊施設。 洞窟部屋のある宿泊施設は、その多くが施設名に「ケイヴ (CAVE)」がついている。 洞窟部屋は、年間を通して一定の温度を保つことができる、特殊な性質を持っている。特に夏は外気温が30度を越えていても、室内は15~20度と非常に快適である。冬は外気温がマイナスになることもあるので、宿泊の際には暖房施設(主にセントラルヒーティング)の有無を確認する必要がある。

安宿

ギョレメには経済的な洞窟ホテルやペンションが数多くある。バックパッカーがカッパドキア観光の拠点にするには、もっとも適した村である。ドミトリーで10YTL(約千円)から宿泊が可能。 ユルギュップ、ウチヒサル、ネブシェヒル等の他の町には、安宿は少ない。

中級

カッパドキアの各町に点在している。 洞窟ホテルならギョレメ、ユルギュップ、ウチヒサルを選びたい。

高級

カッパドキアの各町に点在している。 洞窟ホテルならギョレメ、ユルギュップ、ウチヒサルを選びたい。

連絡する

気を付ける

カッパドキアへ到着するほとんどの長距離バスはネブシェヒル・オトガル(バス停)に一時停車する。その際に、ネブシェヒルにある旅行代理店のスタッフがバスに乗り込み、強制的に降車を促し、代理店へ案内し、言葉巧みにカッパドキアの観光ツアーへの参加をしつこく迫ることが、年間を通して多発している。被害を受けるのは主に英語の苦手なアジア人である。しかし時には欧米人でも騙されることがある。特にROCK TOWNやMUSKARAという代理店には気をつけたい。METROやNEVSEHIRバスはカッパドキアへの直通バスを運行する大手だが、これらの代理店と強く結びついているため、バスのスタッフや運転手も旅行者をだますことがある。

カッパドキアの観光ツアーは各町で毎日催行されている。「ネブシェヒルで申し込まないと、現地では何もできない」「今日は○○のツアーは催行されない」などと言う嘘や煽りには要注意である。また、ナイトショーやハマムで男性の行き過ぎた接触が予測されるので、特に女性は気を付けたい。

多くのバスは、ネブシェヒルが終点になることはなく、その後各町へと運行している。もしくは同バス会社が運行する正規のシャトルバスが各町まで運行しているので、目的の町かどうかをよく確認する必要がある。ネブシェヒルの旅行代理店に入ってしまうと、スムーズに目的の町へ到着できなくなるので、貴重な旅行時間を無駄にすることになる。

暮らす

出かける

この記事「カッパドキア」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。


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