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アレキパ
出典: Wikitravel
目次
アレキパ (Arequipa) はペルーで二番目の都市。
[編集] 分かる
[編集] 概要
海抜2,350mの高原地帯に位置しており、ミスティをはじめとする、標高5,000~6,000m級の大きな三つの火山に囲まれている。8,000年以上前から既にこの土地には人が住んでいたことが分かっているが、現在の町は植民地時代の1540年8月15日にスペインの総督、ドン・マヌエル・ガルシ・カルバハル (Don Manuel Garcí Carbajal) によって開かれた。街の名前は、かつてここに野営したインカ帝国の王、Mayta Cápac がこの地に住むことを願い出た兵士に対して言った「ここに住んでよい (Yes, stay here)」という言葉を意味するケチュア語、”Ari-Quepay” に由来するとされている。19世紀には羊毛やアルパカのイギリスへの輸出拠点として栄え、ペルーの経済発展に大きく貢献した。現在でも、国内の商業及び産業の主要拠点のひとつとして広く知られている。街にある建物の多くが街の周辺から産出される白い色をした"sillar"と呼ばれる火山岩で造られており、このためアレキパは「白い街 (la Ciudad Blanca)」という別名で呼ばれる。特にカテドラル周辺はそのような白い建物が多くとても美しい街並みが続く。また、近郊にはのどかな田園風景が広がっている。
[編集] 気候
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 間 | |
| 平均気温 (℃) | 15.1 | 14.9 | 15.0 | 14.3 | 14.1 | 13.4 | 13.5 | 13.7 | 14.4 | 14.6 | 14.6 | 14.9 | 14.4 |
| 降水量 (mm) | 28.0 | 35.6 | 21.3 | 0.7 | 0.2 | 0.0 | 0.0 | 1.8 | 1.4 | 0.2 | 1.1 | 4.3 | 94.6 |
| ※データ出典 | |||||||||||||
- 年間を通じて気温にほとんど変化がない。乾燥気候に属しており、特に冬季はほとんど雨が降らない。
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
リマ、フリアカなどからアレキパへのフライトが運行されている。
[編集] 列車で
[編集] 車で
[編集] バスで
- リマ、クスコ、ナスカ、プーノなどをはじめ、主要都市からからアレキパへの長距離バスの便が運行されている。それぞれの都市からアレキパへの所要時間はバス会社によっても異なるが、リマから12時間前後、クスコから11時間前後、プーノから6時間前後となっている。なお、ナスカはリマ~アレキパ間の途中にあり、ナスカからアレキパまでは急行バスで9時間前後、緩行バスだと12時間前後かかる。
- 長距離バスターミナルは街の中心から3kmほど離れている。市街へはタクシーで約15分、4ソルほど。ターミナルは "Terminal de Terrestere" と "Terra Pueto" という、隣り合った2つのターミナルに分かれている。Terminal de Terrestereはどちらかというと各都市への緩行長距離バスのターミナルとなっており、多数のバスがここから発着し、いつも多くの人々でごった返している。Terra Puetoはどちらかというとデラックスタイプの急行バスの発着場であり、Cruz del Sur社などの主要都市行きのバスはこちらから発着する。建物はTerra Puetoの方が新しく、ツーリストインフォメーションやホテルカウンター、ホテル、売店などの施設が揃っている (Terminal de Terrestereにはツーリストインフォメーションの表示があるものの、実際にはないので注意) 。なお、どちらのターミナルも出発時に2ソルの施設使用料を支払う必要がある。
[編集] 船で
[編集] 動く
[編集] タクシーで
バスターミナルや郊外の観光施設から中心部に移動するのにはタクシーが便利 (タクシーの色は黄色で、小型車が多い) 。タクシー自体の数も多く、観光スポットの周辺であれば流しのタクシーを捕まえるのはそれほど難しくない。初乗り2ソル (60円) からで、大体の相場は近くへの移動で、3ソル、2~3km程度の移動で4ソルといったところ。日本人は、かなり高額な値を言われる事もあるが、交渉しだいで安くできる。タクシーにはメーターはなく、乗る前に料金を確認し、交渉する必要がある。行き先と値段を自分で告げて運転手が了解すれば、スムーズに乗車できる。
[編集] バスで
[編集] 観光バスで
主に郊外の見どころを巡る観光バスがアルマス広場から発着している (右画像参照) 。所要時間は約4時間で、1日2回、9:15と14:00にアルマス広場を出発する (日曜日は14:00発のみ) 。料金は35ソルで、市内の旅行代理店やホテルのレセプションなどで申し込めるほか、席に空きがあれば車内でチケットを購入することもできる。観光バスについて、詳細についてはこちら。
[編集] 足で
郊外にもいくつかの見どころが散らばっているものの、アレキパの主要な見どころは基本的にアルマス広場周辺に集中しており、徒歩で見てまわることができる。
[編集] 観る
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夜のアレキパも魅力的 夜、アルマス広場の周辺はライトアップされ、暗がりの中に、ライトアップされたカテドラルや、広場を取り囲むようにして建てられている白亜の建物が浮かび上がる。そんな幻想的な風景を見ながら広場を散策していると、近くのレストランのバルコニーで生演奏されている、フォルクローレのメロディーが流れてくる。昼間の街もきれいだが、夜のアレキパはそれとはまた違った魅力的な空間を創り出している。 |
アレキパの見どころは、概ねアルマス広場とその周辺、市街地の周辺に点在している展望台や建造物などの見どころ、近郊の見どころの3つにエリア分けすることができる。上述のとおり、アルマス広場とその周辺は徒歩で十分にカバーでき、郊外の主要な見どころは大体が観光バスのルートに入っているので、それを利用すれば大体の施設をカバーできる。アレキパ近郊の見どころについては日帰り、1泊、2泊などでいろいろなツアーが組まれているので、それに参加するとよい。中心部とその周辺だけならば、徒歩と観光バスをうまく組み合わせて1日~1日半もあればゆっくり見てまわることが可能。
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[編集] 遊ぶ
カラオケ・ディスコなどがある。基本的に入場料は無料。
[編集] 学ぶ
[編集] 働く
[編集] 買う
[編集] 両替
アルマス広場やカテドラルの周辺にある旅行代理店や商店の多くが私設両替所を兼ねている (両替を扱っている店は、右画像のような看板を出しているのですぐわかる) ので、街中で両替に困ることはない。レートはどこも似たりよったりだが、他の店に比べて立地条件が多少悪いところが若干いいレートを出していたりすることもあるので、周辺を歩き回り、店ごとのレートを確認した上で両替をするとよい。また、日によってもレートが変動するので、とりあえず使う分だけ替えるようした方が無難である。
[編集] 食べる
[編集] 安食堂
[編集] 中級
[編集] 高級
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[編集] 飲む
[編集] おすすめ
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[編集] カフェ・喫茶店
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[編集] バーなどの酒場
[編集] 泊まる
[編集] 安宿
[編集] 中級
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[編集] 高級
[編集] 連絡する
ネットカフェがたくさんある。日本語が使えるところはほとんどない。
[編集] 気を付ける
- リマほどではないがスリが多い。また、かつては首絞め強盗の多発地帯として知られていた。昔ほどではないが、今でもときどき被害が報告されている模様。ペルー国内の他の都市同様、犯罪に巻き込まれないための対策として、夜間早朝などの移動は極力避け、移動する場合でもタクシーを利用する、人通りの少ないところなどに不用意に近づかない、など一定の注意は常に心がけておく必要がある。
- クスコなどと比べると標高はかなり低くなるが、それでもアレキパは標高約2,300mの高地に位置する。このため、日中は汗ばむくらいの日差しがあっても、夜は気温がぐっと下がるため、時に肌寒く感じることも。夏に旅行する場合でも、薄手の上着を1枚持っていると便利である。
[編集] 暮らす
[編集] 出かける
- カニョン・デル・コルカ (Cañon del Colca)
- アレキパの北120kmほどのところにある渓谷で、コンドルの棲息地として有名。アレキパからは日帰りないし1泊2日といったようなツアーが催行されている。
[編集] 外部リンク

