アラブ首長国連邦
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目次
| 国旗 | |
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| 位置 | |
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| 基礎データ | |
| 首都 | アブダビ |
| 通貨 | UAEディルハム (DH) |
| 面積 | 82,880km² |
| 人口 | 2,523,915人 |
| 言語 | アラビア語 |
| 国際電話番号 | +971 |
| ドメイン | .AE |
| 時間帯 | UTC +4 |
アラブ首長国連邦 (United Arab Emirates, UAE) はアラビア半島南東部にある、ペルシャ湾に面した国。オマーン、サウジアラビアと国境を接している。
[編集] 地方
- アジュマーン首長国
- シャールジャ首長国
- ラアス・アル=ハイマ首長国
- フジャイラ首長国
- ウンム・アル=カイワイン首長国
- ドバイ首長国
- アブダビ首長国
首長国の国名とその首都の都市名は同じである。
[編集] 都市
- アブダビ — 首都。豊富な石油資源により、UAE財政の基盤となっている。エネルギー業界の都市であり、観光・ショッピングには無縁だった。しかし、2005年から大規模な不動産開発・都市再開発に入るので、今後が楽しみ。
- ドバイ — 最大の商業都市。石油資源に乏しく、早くからリゾート開発や、外資系資本の誘致に力を注いでいた。最近は金融センターの建設や不動産開発(湾岸諸国から流入したオイルマネーによるバブル市況に近い)が盛んである。
[編集] その他の旅行先
- 2006年2月に北部首長国の一つで最北端に位置するラアス・アル・ハイマ (Ras Al-Khaimah) 、に「宇宙港 (Space Port)」を建設する計画が発表された。シンガポールにも建設予定の宇宙港と並び、商業ベースでの宇宙空間への弾道飛行(宇宙旅行)の基地となるほか、来場者が宇宙を切り口としたさまざまな体験ができる施設となる予定で、完成すれば、間違いなくUAE観光の新たな目玉となるものと思われる。なお、詳細は宇宙の項目を参照。
[編集] 分かる
[編集] 歴史
18世紀にアラビア半島南部から移住してきた部族によって現在の国の基礎が作られる。後、1892年に英国が保護領化。1968年に英国がスエズ以東からの撤退を宣言したことを受け独立運動を開始し、1971年12月2日英国から独立。
[編集] 国民
人口の約8割が外国人労働者で占められる。インド、パキスタン、フィリピン、エジプトからが多い。
[編集] 気候
夏は、気温が45℃前後に達する上に湿度も40〜60%前後と高い湾岸特有の気候であり、日本では想像できない過酷な気象条件になる。熱中症になるので、短距離の移動でもタクシー等の車での移動が必須となる。一方で冬(11月〜2月)は、気温が20〜30℃程度で湿度も低い快適な気候となり、最高の観光シーズンである。
[編集] 祝日
- 元旦:1月1日
- 連邦結成記念日:12月2日
- イスラム暦元旦:移動祝日。2007年は1月20日。
- 預言者生誕日:移動祝日。2007年は3月31日。
- 預言者昇天日:移動祝日。2007年は8月10日。
- ラマダン明け祭日:移動祝日。2007年は10月13日~14日。
- 犠牲祭明け祭日:移動祝日。2007年は12月19日~20日。
[編集] 時差
| 日本の時刻 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 現地の時刻 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
※ 表の灰色の部分は日本時間から見て前日の日付。
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
ドバイ国際空港が主な玄関であり、24時間発着で近代的な設備かつ清潔。アブダビ国際空港もある。
[編集] 列車で
現在は国内外を結ぶ鉄道網は無い。しかし、ドバイ市内に交通システムを建設予定であり、日本企業等が落札した。これによりドバイ国際空港や市内を結ぶ計画。また、これとは別にアブダビ〜ドバイ〜北部首長国を結ぶ長距離鉄道も計画中。さらには、首都アブダビでも空港と市内を結ぶ交通システム (City Link) の検討中。
[編集] 車で
オマーンとの国境を超えることが出来るが、ビザやパスポートへのスタンプ(出入国証明)忘れに要注意。
[編集] バスで
聖地巡礼用にサウジアラビアとの往復の国際運行バスがある。
[編集] 船で
[編集] 動く
[編集] 喋る
公用語はアラビア語だが、都市部では英語も広く使われている。観光やビジネスでは英語が話せれば大丈夫。ドバイではインドやパキスタン、イランやフィリピンなどからの出稼ぎも多いため、それぞれの言語も話されている。
[編集] 買う
アラブ首長国連邦の通貨単位はUAEディルハム (DH)。2008年3月現在の為替レートは以下のとおり。
| ¥ 日本円 | ¥1.00 = DH0.037 | DH1 = ¥26.995 |
| $ 米ドル | $1.00 = DH3.671 | DH1 = $0.272 |
| € ユーロ | €1.00 = DH5.754 | DH1 = €0.174 |
| £ 英ポンド | £1.00 = DH7.415 | DH1 = £0.135 |
※上記通貨に関して直近のレートを調べたい場合には、Bloomberg.co.jpなどを参照。
- 空港や市内では日本円から直接両替できるが、レートがまちまちなので確認が必要(たまに銀行でも粗悪なレートあり)。ドバイ国際空港の税関通関後の出口(到着)で両替するのが無難。
- ドバイ市内には数多くのショッピングモールがある(詳しくはドバイの項を見よ)。
[編集] 物価
[編集] 食べる
各国料理が揃っている。レバノン料理が代表的なアラブ料理。ドバイやアブダビには日本料理店がある。マクドナルドやケンタッキーフライドチキン等の外資系ファーストフードも多数店舗が展開している。また、ショッピングモールにはフードコートがあることが多い。
[編集] 飲む
イスラム圏だが、外国人向けのホテル・レストランでは飲酒が可能。ただし、シャルジャ首長国では戒律が厳しいので飲酒は一切不可。また、空港の免税店では自由に購入できるものの、酒類の購入は免許制であるため観光客が市内で酒類を購入することは実質的には不可能。また、ラマダン(断食月)中やハッジ(巡礼月)のArafat Dayでは飲酒が制限されることがある。
[編集] 泊まる
外資系のホテルチェーンが多数あり、清潔。空港のインフォメーションカウンターで予算に応じたホテルを紹介してもらえる。1泊50US$くらいでかなりまともなホテルに泊まることができる。
[編集] 学ぶ
[編集] 働く
日本企業の駐在で働くケースがほとんど。
[編集] 気を付ける
犯罪の発生率は日本よりかなり低いと思われ、デモや暴動も無く治安はとても良好。ただし、殺人やレイプといった凶悪犯罪は皆無ではなく、最近は新聞報道もされるようになった。
[編集] 健康を保つ
風土病や感染症の心配はまずない。
蛇や蠍(サソリ)は砂漠に生息するものの、都市部での生活範囲では遭遇する可能性は極めて低い。
[編集] マナーを守る
いくら他の国地域に比べて自由な雰囲気といっても、アラブ・イスラム文化圏には変わりないので、それを尊重した行動に心がた方がよい。泥酔や暴力、麻薬、猥褻行為などは厳禁。
[編集] 連絡する
アブダビに日本大使館。ドバイに日本総領事館。
[編集] 国際電話
- 日本→UAE
- 00xx (*1)-010 (国際電話識別番号)-971 (UAEの国番号)-x (0を除いた市外局番 *2)-xxx-xxxx (相手先の電話番号)
- *1 国際電話サービスの番号。次のいずれかを入れる。001 (KDDI)、0033 (NTTコミュニケーションズ)、0041 (日本テレコム)、0046 (ボーダフォン)、 005345 (au) 009130 (NTTドコモ)
- *2 アブダビ:2、ドバイ:4
- UAE→日本
- 00xx (*2)-011 (国際電話識別番号)-81 (日本の国番号)-x (0を除いた市外局番 *3)-xxxx-xxxx (相手先の電話番号)
- *2 国際電話サービスの番号。次のいずれかを入れる。(xxxxxx)
- *3 東京なら「3」。
[編集] 郵便
[編集] インターネット
インターネットは、Etisalat(国営通信会社)もしくは新規参入の"du"と契約する。ショッピングモールなどでも受付できるようになってきた。ブロードバンド環境が進展してきて1〜2MBなどが普及し始めているものの、とにかくEtisalatの対応が遅いのが難点。また、UAEでは規制されたプロキシ・サーバーの設定が必須(自動プロキシ設定では、"http://proxy.emirates.net.ae/proxy.pac"を使用)。それに伴ってインターネットは閲覧規制がかかっており、スカイプ (Skype) 、ソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS) 、イスラエル関係、反イスラムを標榜するサイト、女性の水着・下着のモデル写真、不適切とみなされる単語(例: fuck)を含むサイト、猥褻目的のサイト(ポルノ・風俗産業関連)を初めとしてかなりの数のサイトがブロックされるので利用にはかなり不便。



