つくば市
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目次
[編集] 分かる
つくば市は研究学園都市としての顔と、筑波山を始めとする豊かな自然や農村とを併せ持っている。1960年代まで現在のつくば市付近は概ね田園地帯であった。東京の過密緩和と高水準の研究と教育を行うための拠点としてこの地が選ばれ、1970年に研究学園都市建設法が施行されると、筑波大学を始めとする国の研究・教育機関が計画的に移転するとともに、民間企業の誘致も進められ、開発が進んだ。1985年には、谷田部町で国際科学技術博覧会(筑波万博)が開催され、研究学園都市を象徴する行事となり、「つくば」の知名度を上げる事となる。1987年には筑波郡谷田部町、大穂町、豊里町、新治郡桜村の4町村が合併し、つくば市となる。1988年には筑波山を擁する筑波郡筑波町、2002年には反対意見が強く見送られていた稲敷郡茎崎町を編入し、筑波山から牛久沼畔まで市域が広範囲にわたる。
一方で1969年には筑波山・加波山を中心とする地域が水郷国定公園に編入され、水郷筑波国定公園と名称を変更、環境保護や公園の整備が行われてきた。2005年8月24日に東京とを直結する鉄道「つくばエクスプレス」が開業し、つくば市は旅行者にとっても非常に身近な存在となり、筑波山への登山客は大幅な増加が伝えられている。
[編集] 観光案内所
- つくば市観光協会 — 所在 つくば市筑穂1-10-4。つくば市役所大穂庁舎3F。 電話 (029) 869-8333 FAX (029) 869-8332 時間 8:30〜17:15 WEB [2] e-mail [3]
- つくば市総合案内所 — 所在 つくば市吾妻2-104。つくば駅南北自由通路内。 電話 (029) 855-8155 FAX (029) 855-8105 時間 8:30〜18:30
- 筑波山観光案内所 — 所在 つくば市筑波1222。 電話 (029) 866-1616 FAX (029) 866-2522 時間 8:30〜18:30
[編集] 着く
[編集] 飛行機で
成田国際空港が最寄の空港であり、関東鉄道[4]・千葉交通[5]・成田空港交通が運行する土浦駅東口行きバスがつくばセンターに停車する。1日9往復運行、所要1時間40分、¥2,540。
東京国際空港(羽田空港)からつくばセンターへは関東鉄道と京浜急行バス[6]がバスを運行しており、1日12往復運行、所要1時間50分、¥1,800。
この他、どちらの空港からも列車を乗り継いで行くことも出来、朝や夜間は定時性や本数等の面から列車の方が無難である。
[編集] 列車で
つくばエクスプレスは東京の秋葉原からつくばまで快速と区間快速が併せて約15分間隔で運行しており、快速は所要45分。運賃¥1,150。
東京側は秋葉原(JR総武線、JR山手線、地下鉄日比谷線)の他新御徒町(都営地下鉄大江戸線)、北千住(東武伊勢崎線、JR常磐線、地下鉄千代田線、地下鉄日比谷線)が他鉄道路線との乗換地点である。
なお、つくば市は広いため、市内4駅(みどりの、万博記念公園、研究学園、つくば)から徒歩で行けるエリアは割合少なく、下車駅と接続交通機関(バス)を予め調べておくことが必要。学園都市の中心部はつくば駅下車である。無計画の旅では、つくば駅下車であると観光等の選択肢が多い。快速はつくば駅以外の市内駅を通過する。
市外の鉄道駅からバスに乗り継ぐ経路が便利な地区もある。JR常磐線藤代、牛久~土浦駅、関東鉄道常総線下妻、石下駅などからアクセスできるエリアがある。
[編集] 車で
市の南部を常磐自動車道が走っており、中心部に最も近いのは桜土浦ICである。南部へは谷田部IC、北部(筑波山)へは土浦北ICも利用できる。
[編集] バスで
- つくば号 (関東鉄道・JRバス関東) — 東京駅からつくばセンター間で高速バスを約20分間隔で運行している。 時間 所要1時間10分。 料金 大人片道¥1,150、回数券¥4,000、子供片道¥580。 WEB [7]
- よかっぺ関西 (関東鉄道・近鉄バス) — 大阪・京都からの夜行バスを運行している。 電話 近鉄バス:(06) 6772-1631 時間 所要8時間半前後。 料金 片道大阪¥9,700、京都¥8,900。 WEB [8]
- 一般路線バスは、つくばセンター発着のものでは、土浦、荒川沖、ひたち野うしく、下妻、石下など市外鉄道駅から運行がある。旧茎崎町には牛久駅から3路線ある。[9]
[編集] 動く
地下にあるつくばエクスプレス「つくば駅」のすぐ上が「つくばセンターバスターミナル」である。つくば駅を含めつくばセンターは公共交通の中心である。
[編集] 列車で
市内4駅相互間はつくばエクスプレス利用。区間快速、各駅停車に限る[10]。ただし既述の通り鉄道のみで行けるエリアは少ない。
[編集] バスで
[編集] 筑波山方面
- つくばセンターから筑波山
- 関東鉄道、関鉄グリーンバス、関鉄パープルバスの「筑波山シャトル」バスが、中腹の筑波山神社入口、つつじヶ丘まで運行している(途中無停車)。
- つくばセンターから筑波山口
- 関東鉄道路線バス(北条経由)利用の場合50分、¥700。
- コミュニティバス「つくバス」北部シャトル (N) を利用の場合35分、¥400。
- なお筑波山口バス停は旧筑波鉄道の筑波駅に位置しており、地元では現在でも「筑波駅」と呼ばれることがある。
- 筑波山口から筑波山神社入口(ケーブルカー入口)
- 関東鉄道路線バスが筑波山口~筑波山神社入口~つつじヶ丘間を運行している。筑波山口から神社入口まで通常10分、¥200である。
[編集] その他
市内バス網は、関東鉄道、関鉄パープルバスの路線バスが主軸であり、一部JRバス関東が路線を持つ。つくばセンターを基準に見た場合、筑波大学、学園並木、松代等の方面は比較的本数が多い。
- 一般路線バスのみの一日乗車券は今のところない。
- 市内を走る一般路線バス各系統は、基本的に乗車距離に応じて運賃が設定されており、乗車距離が長ければ、運賃が高くなる。
- 初乗りは¥160である。
- 降車する際に現金で支払う方式。クレジットカードや額面が¥2,000以上の紙幣が使えず、また乗車カードは導入されていない。
- 2006年4月よりコミュニティバス「つくバス」[11]が運行されている。
- ほぼ全集落と鉄道駅などを結ぶ「地域循環」13系統(一回の乗車の運賃¥200)
- センター地区を循環する「センター循環」(一回の乗車の運賃¥100)
- つくばセンターと筑波山口を結ぶ「北部シャトル」(区間制運賃で¥200~¥400)
- 北部シャトルを除く路線で使用できる一日乗車券¥400もある。
- 「つくバス」は全てがノンステップ車両を使用する。
「つくバス」と市内一般路線バスを記載したバス路線図「つくば市バスマップ」が市より発行されている。市庁舎・公民館のほか、つくば駅改札口を出た左奥にある「つくば市総合案内所」、つくばセンターバスターミナルの「関鉄学園サービスセンター」でも入手できる。
[編集] タクシーで
つくば駅上の駅前広場(つくばセンター交通広場)や、筑波山口バスターミナルにはタクシーのりばがある。他、谷田部車庫(筑波学園病院)付近(上横場)、防災科学技術研究所付近(花畑)などをはじめタクシー営業所が市内各地にある。[12]。
概ね「流し」は期待できないため、予めタクシー会社の電話番号を調べておき、電話でタクシーを呼ぶという方法もある。[13] ただしその場合、携帯電話が必要であろう。日本の郊外部は、携帯電話の普及後、公衆電話が減少し見つからないことが多いためである。
通常は、走行距離と所要時間に応じて運賃が決まる方式なので、凡その値段を訊いておくと無難である。各タクシーには運賃メーターが付いている。路線バスより高額である。
- つくば駅~筑波山口間は凡そ¥5,000(ただし経路や所要時間によって変動する)。
[編集] 自転車で
研究学園都市地区は自転車が通行可能な歩道が整備されており、快適なサイクリングが楽しめる。また旧筑波鉄道の廃線跡を利用した土浦から筑波を経て岩瀬に至るサイクリングロード「つくばりんりんロード」(桜川土浦自転車道)は平坦で信号も少ない。
- つくば駅レンタサイクル (つくば市総合案内所) — 身分証明書必要。 所在 つくば市吾妻2-104。つくば駅南北自由通路内。 電話 (029) 855-8155 時間 9:00〜18:00(受付 16:00まで)。年始年末定休。 料金 ¥500/日、小学生以下¥250/日。
- 筑波山口レンタサイクル (関東鉄道つくば北車庫) — 身分証明書必要。 所在 つくば市。筑波山口停留所。 電話 (029) 866-0510 時間 4月〜11月 9:00〜18:00(受付 15:00まで)。 料金 ¥500/日、小学生以下¥250/日。
[編集] 筑波山の交通
筑波山へは筑波山観光鉄道[14]がケーブルカーとロープウェイを運行しており、気軽に登ることが出来る。登山道や登山者向けの標識も良く整備されており、筑波山神社入口バス停近くの筑波山観光案内所では登山者向けの地図を収録した観光案内が入手できる。
[編集] 観る
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[編集] 遊ぶ
市外の人も楽しめる主要なレジャー要素の高い体験型施設、娯楽施設を記載する。
- つくばわんわんランド[19] -(犬と触れ合える施設)つくば市沼田 バス停:郡道橋南、筑波山口
- つくばYOUワールド[20] -(温泉レジャー施設)つくば市下原 バス停:気象台
- シネプレックスつくば -(シネマコンプレックス)
- SPOLE DOME -(バッティングセンター)
- SPOLE BOWL -(ボウリング場)
[編集] 買う
筑波山の門前町(神社界隈)、つつじヶ丘には土産物を売る店がある。
[編集] 食べる
[編集] 安食堂
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[編集] 中級
[編集] 高級
[編集] 飲む
[編集] 泊まる
[編集] 安宿
[編集] 中級
[編集] 高級
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[編集] 連絡する
[編集] 気を付ける
- 全体
市域が広く、目的地がどこにあるのかを地図で把握しておく必要がある。また学園地区周辺の幹線道路は人口規模に対して交通量が多い。筑波山観光のピーク期(梅、つつじ、紅葉の時期等)の休日は、周辺道路、山麓から中腹までの道路ともに自動車で混雑する。そのため、路線バスが予定より遅れる場合がある。
- 筑波山
概ね平坦なつくば市にあって、市域の外れにある唯一の山並みである。標高が低く、ケーブルカーやロープウェーが整備されているため手軽に楽しめる山のイメージが強く、軽装、無計画での入山者も少なくない。しかし平野にある独峰であるため登山道は急坂であり、岩場が多いため、登山道を登る、下る場合は都市的な服装・靴では向かない。ただし、登山靴など本格的登山装備は必要でなく、通常は、運動靴か軽登山靴、ハイキング程度の装備で十分である。また山頂との気温差を考慮した服装が必要である。ケーブルカーで登った場合などは、安易に登山道を下り始めないことが無難である。他の山にも言えるが、指定された登山道を外れないことが、安全面から重要である。
- 学園都市
日本の他の主要都市を想像してはいけない。計画的に造成されたその姿は、広大であり、無機的な建物が立ち並ぶ。主要機関・施設が集中ではなく、分散・点在しているため、徒歩で全てを行き来することは難しく、研究所に行く旅行者は路線バスを利用することになる。スムーズな訪問となるには、目的地への路線バスを予め調べる事である。距離を調べずにタクシーに乗れば思わぬ高額な運賃に見舞われる事がある。つくば駅付近にあるのはデパートやレストラン街、オフィスビル、公園などであり、それは研究学園都市のごく一部の姿に過ぎない。

